目 次 第 2 編山地治山事業第 1 章 (p11) 事業の定義及び目的 1 第 2 章 (p13) 調査 2 第 1 節 (p13) 総説 2 1-1(p13) 調査項目等 2 1-2(p14) 調査の手順 2 第 2 節 (p15) 地形調査 4 2-1(p15) 総説 4 2-2(p15) 予備調査 4 2-3(p18) 地形計測 4 2-3-1(p18) 総説 4 2-3-2(p20) 高度の計測 4 2-3-3(p21) 起伏量の計測 5 2-3-4(p22) 谷密度の計測 5 2-3-5(p24) 傾斜の計測 5 2-3-6(p24) 断面形の計測 6 2-3-7(p26) 方位の計測 6 2-4 (p26) 空中写真判読 6 2-5 (p27) 現地踏査 6 2-6 (p28) 取りまとめ 6 第 3 節 (p28) 土質 地質調査 7 3-1(p28) 総説 7 3-2(p30) 予備調査 8 3-3(p31) 現地踏査 8 3-4(p31) 物理探査 8 3-5(p32) ボーリング調査 9 3-6(p33) サウンディング調査 9 3-7(p34) 地下水調査 9 3-8(p34) 土質試験 9 3-9(p35) 取りまとめ 10 第 4 節 (p36) 土壌調査 10 4-1(p36) 総説 10 4-2(p39) 予備調査 11 4-3(p44) 現地調査 11 i
4 一 4(p46) 土壌断面調査 11 4-5(p48) 取りまとめ 11 第 5 節 (p48 ) 林況 植生調査 11 5-1(p48) 総説 12 5-2(p49) 予備調査 12 5-3(p50) 林相調査 12 5-4(p51) 森林調査 12 5-5(p52) 植物社会学的な植生調査 13 5-6(p53) 成長量調査 13 第 6 節 (p54) 気象調査 13 6-1(p54) 総説 13 6-2(p55) 降水量の調査 13 6-3(p55) 気温の調査 14 6-4(p58) 風の調査 14 6-5(p58) 気象調査資料の補正 14 6-6(p61) 現地における気象調査 15 6-7(p61) 取りまとめ 15 第 7 節 (p62) 水文調査 15 7-1(p62) 総説 15 7-2(p62) 水文資料の選定及び収集整理 15 7-3(p63) 水文量の生起確率の解析 15 7-3-1(p64) 再現期間及び確率水文量 16 7-3-2(p65) 確率水文量計算 16 7-4(p69) 流出解析 16 7-4-1(p69) 資料調査 16 7-4-2(p70) 洪水流出解析 16 7-4-3(p70) 長期流出解析 16 7-5(p70) 洪水流出量の計算 16 7-6(p79) 流量調査 18 7-7(p84) 取りまとめ 18 第 8 節 (p85) 荒廃現況調査 18 8-1(p85) 総説 18 8-2(p85) 予備調査 20 8-3(p86) 侵食量調査 20 8-4(p87) 崩壊地調査 20 8-4-1(p88) 崩壊地分布調査 21 ii
8-4-2(p90) 要因調査 21 8-4-3(p91) 動態調査 21 8-4-4(p91) 形態調査 21 8-4-5(p93) 植生調査 22 8-4-6(p94) 土砂量調査 22 8-5(p94) 荒廃渓流調査 23 8-5-1(p95) 荒廃渓流の分布 規模調査 23 8-5-2(p95) 要因調査 23 8-5-3(p96) 動態調査 23 8-5-4(p96) 土砂量調査 23 8-6(p97) 落石荒廃地調査 24 8-6-1(p97) 落石荒廃地の分布 範囲調査 24 8-6-2(p98) 要因調査 24 8-6-3(p101) 形態調査 24 8-6-4(p102) 動態誹査 24 8-6-5(p106) 植生調査 24 8-7(p106) 取りまとめ 24 第 9 節 (p107) 荒廃危険地調査 24 9-1(p107) 総説 24 9-2(p108) 崩壊発生の推定 25 9-2-1(p108) 崩壊発生要因の調査 25 9-2-2(p109) 山腹荒廃危険地の推定 25 9-2-3(p110) 崩壊面積及び崩壊土砂量の推定 25 9-2-4(p111) 崩落等の影響範囲の推定 25 9-3(p111) 土石流発生の推定 25 9-3-1(p111) 土石流発生要因の調査 25 9-3-2(p113) 土石流の危険性の推定 25 9-3-3(p114) 流出土砂量等の推定 26 9-3-4(p115) 土石流の影響範囲の推定 26 9-4(p115) 流木発生の推定 26 9-5(p116) 取りまとめ 26 第 10 節 (p116) 環境調査 26 10-1(p116) 総説 26 10-2(p117) 調査の種類 26 10-3(p117) 自然環境調査 27 10-3-1(p117) 植物調査 27 iii
10-3-2(p118) 動物調査 27 10-3-3(p120) 水質環境調査 27 10-4(p120) 自然景観調査 27 10-5(p121) 取りまとめ 27 10-6(p121) 総合解析 27 第 11 節 (p122) 社会的特性調査 27 11-1(p122) 社会環境調査 27 11-2(p122) 法令 規制等調査 28 11-3(p124) 防災施設等調査 28 第 3 章 (p125) 山地治山計画の基本方針 29 第 1 節 (p125) 計画の基本理念 29 第 2 節 (p125) 計画規模 29 第 3 節 (p126) 山地治山計画の策定 29 3-1(p126) 基本的考え方 29 3-2(p128) 山地治山計画の具体的方針 36 3-2-1(p128) 山地治山計画において計画すべき内容 37 3-2-2(p129) 荒廃地の復旧等の計画 39 3-2-3(p135) 土石流等対策 39 3-2-4(p136) 山腹荒廃危険地対策 40 3-2-5(p136) ソフト対策との連携 40 3-2-6(p137) 環境の保全 形成への寄与 40 第 4 章 (p139) 渓間工の設計 43 第 1 節 (p139) 測量 47 1-1(p139) 測量の範囲 47 1-2(p139) 測量の種類 47 1-2-1(p140) 平面測量 47 1-2-2(p141) 縦断測量 48 1-2-3(p142) 横断測量 49 第 2 節 (p143) 設計 49 2-1(p143) 渓間工設計の基本的考え方 49 2-2(p144) 渓間工の工種 50 第 3 節 (p145) 治山ダム工 50 3-1(p145) 治山ダムの目的 50 3-2(p145) 治山ダムの型式及び種別の選定 51 3-3(p149) 治山ダムの位置 52 3-3-1(p149) 治山ダムの位置の条件 53 iv
3-3-2(p150) 合流点付近の治山ダムの位置 53 3-3-3(p150) 階段状治山ダムの位置 53 3-4(p151) 治山ダムの方向 54 3-5(p153) 治山ダムの計画勾配 54 3-6(p155) 治山ダムの高さ 54 3-7(p158) 治山ダムの放水路 56 3-7-1(p158) 治山ダムの放水路の位置 56 3-7-2(p160) 治山ダムの放水路の形状 56 3-7-3(p160) 治山ダムの放水路断面 57 3-7-4(p161) 治山ダム設置位置の計画高水流量 57 3-7-5(p162) 治山ダムの放水路の下長 57 3-7-6(p163) 治山ダムの放水路の高さ 58 3-7-7(p167) 治山ダムの放水路の保護 59 3-8(p167) 治山ダムの袖 59 3-8-1(p167) 治山ダムの袖 59 3-8-2(p168) 治山ダムの袖天端 59 3-8-3(p169) 屈曲部の治山ダムの袖高 60 3-9(p170) 治山ダムの断面 60 3-9-1(p170) 重力式治山ダムの断面決定 60 3-9-1-1(p170) 重力式治山ダムの下流のり 60 3-9-1-2(p171) 重力式治山ダムの天端厚 61 3-9-1-3(p172) 重力式治山ダムの安定計算に用いる荷重 61 3-9-1-4(p179) 重力式治山ダムの安定条件 66 3-9-2(p184) アーチ式治山ダムの断面決定 66 3-9-3(p185) 枠式治山ダムの断面決定 66 3-9-4(p187) バットレス式治山ダムの断面決定 66 3-9-5(p188) スリット式治山ダムの断面決定 67 3-9-6(p189) その他の型式の治山ダムの断面決定 68 3-10(p189) 治山ダムの基礎 68 3-10-1(p189) 治山ダムの基礎地盤 68 3-10-2(p189) 治山ダム基礎の根入れ 69 3-10-3(p190) 治山ダムの間詰等 69 3-10-4(p192) 治山ダムの基礎の処理 69 3-10-4-1(p192) 治山ダムの杭基礎 70 3-10-4-2(p193) 治山ダム基礎のパイピング等の防止 70 3-11(p197) 治山ダムの水抜き 70 v
3-12(p198) 治山ダムの洗掘防止 71 3-12- 1(p199) 副ダムによる洗掘防止 71 3-12-1-1(p199) 副ダムの構造 71 3-12-1-2(p199) 本ダムと副ダムの重複高 71 3-12-1-3(p200) 本ダムと副ダムの間隔 71 3-12-2(p202) 水叩きによる洗掘防止 72 3-12-2-1(p202) 水叩きの長さ 72 3-12-2-2(p203) 水叩きの厚さ 72 3-12-2-3(p205) 水叩きの勾配 72 3-12-2-4(p205) 水叩きの垂直壁 72 3-12-3(p206) 治山ダムの側壁 72 3-12-3-1(p207) 側壁の高さ 73 3-12-3-2(p207) 側壁の基礎と天端 73 3-13(p208) 治山ダムの伸縮継目 73 3-14(p209) 水平打継目 74 第 4 節 (p210) 護岸工 74 4-1(p210) 護岸工の目的 75 4-2(p211) 護岸工の種別 75 4-3(p212) 護岸工の位置等 75 4-4(p213) 護岸工の天端高 76 4-5(p214) 護岸工の構造 76 4-6(p216) 護岸工の取り付け 76 4-7(p216) 護岸工の基礎 77 4-7-1(p216) 護岸工の基礎の根入れ深 77 4-7-2(p217) 護岸工の基礎の洗掘防止 77 4-7-3(p218) 護岸工の基礎の処理 77 第 5 節 (p218) 水制工 77 5-1(p218) 水制工の目的 77 5-2(p218) 水制工の種別 77 5-3(p219) 水制工の位置 78 5-4(p220) 水制工の方向 78 5-5(p221) 水制工の形状 78 5-6(p222) 水制工の長さ及び間隔 78 5-7(p222) 水制工の高さ 78 第 6 節 (p224) 流路工 78 6-1(p224) 流路工の目的 78 vi
6-2(p224) 流路工の法線 79 6-3(p225) 流路工の縦断形 79 6-4(p226) 流路工の渓床 79 6-5(p228) 流路工における計画勾配の変化点及び落差 79 6-6(p229) 流路工の横断形 80 6-6-1(p230) 流路工の計画断面 80 6-6-2(p230) 流路工の計画高水流量 80 6-6-3(p230) 流路工における護岸工の天端高 80 6-6-4(p232) 流波路工の曲流部の構造 80 6-7(p234) 流路工における構造物相互の関連等 80 6-7-1(p234) 流路工の護岸工と治山ダムの取り付け 80 6-7-2(p235) 流路工における床固工及び帯工の構造等の選定 80 6-7-3(p237) 流路工における護岸工の構造等の選定 81 6-7-4(p237) 流路工における護岸工と床固工 帯工との取り付け 81 6-7-5(p240) 流路工における底張り等の厚さ 81 第 5 章 (p241) 山腹工の設計 82 第 1 節 (p241) 測量 83 1-1(p241) 測量の範囲 83 1-2(p241) 測量の種類 83 1-2-1(p241) 平面測量 83 1-2-2(p242) 縦断測量 86 1-2-3(p243) 横断測量 86 第 2 節 (p244) 設計 86 2-1(p244) 山腹工設計の基本的考え方 86 2-2(p246) 山腹工の工種 87 第 3 節 (p249) 山腹基礎工 88 3-1(p249) 山腹基礎工の目的 88 3-2(p249) のり切工 88 3-2-1(p249) のり切工の目的 88 3-2-2(p250) のり切の勾配 88 3-2-3(p250) のり切土砂の安定 89 3-3(p251) 土留工 89 3-3-1(p251) 土留工の目的 89 3-3-2(p252) 土留工の種別 89 3-3-3(p252) 土留工の位置及び高さ 90 3-3-4(p253) 土留工の方向 91 vii
3-3-5(p254) 土留工の断面 91 3-3-5-1(p254) 土留工の安定計算に用いる荷重 91 3-3-5-2(p259) 土留工の安定性の検討 92 3-3-6(p264) 土留工の水抜き 92 3-3-7(p265) 土留工の裏込め 93 3-3-8(p266) 土留工の伸縮継目 93 3-3-9(p266) コンクリート土留工 93 3-3-10(p267) 鉄筋コンクリート土留工 94 3-3-11(p269) 練積土留工及び空積土留工 94 3-3-12(p270) 枠土留工 95 3-3-13(p271) 鉄線かご土留工 95 3-3-14(p272) 丸太積土留工 96 3-4(p273) 埋設工 96 3-4-1(p273) 埋設工の目的 96 3-4-2(p274) 埋設工の種別及び構造 96 3-5(p275) 水路工 96 3-5-1(p275) 水路工の目的 96 3-5-2(p276) 水路工の種別 97 3-5-3(p277) 水路工の配置 97 3-5-4(p278) 水路工の平面線形 97 3-5-5(p278) 水路工の縦断線形 97 3-5-6(p279) 水路工の通水断面 98 3-5-7(p279) 水路工の1スパンの長さ 98 3-5-8(p280) 水路工の水路受け 98 3-6(p281) 暗きょ工 98 3-6-1(p281) 暗きょ工の目的 98 3-6-2(p282) 暗きょ工の配置 99 3-6-3(p282) 暗きょ工の勾配 99 3-6-4(p283) 暗きょ工の構造等 99 3-6-5(p284) 暗きょ工の目詰まり防止 99 3-6-6(p285) 暗きょ工の1スパンの長さ 99 3-6-7(p285) 集水後の処理 99 3-7(p286) のり枠工 99 3-7-1(p286) のり枠工の目的 99 3-7-2(p287) のり枠工の種別 101 3-7-3(p288) のり枠工の構造 101 viii
3-7-3-1(p288) のり枠工の構造の決定 102 3-7-3-2(p288) のり枠工の安定性の検討 102 3-7-4(p291) プレキヤストのり枠工 102 3-7-5(p292) 現場打ちコンクリートのり枠工 102 3-7-6(p292) 吹付コンクリート ( モルタル ) のり枠工 102 3-8(p293) グランドアンカー工 102 3-8-1(p293) グランドアンカー工の目的 103 3-8-2(p293) グランドアンカー工の構造 103 3-8-3(p295) グランドアンカー工の配置 打設角度 103 3-8-4(p297) グランドアンカー工の安定性の検討 103 3-9(p297) 補強土工 103 3-10(p299) 張工 103 3-10-1(p299) 張工の目的 103 3-10-2(p300) 張工の種別 104 3-11(p301) モルタル ( コンクリート ) 吹付工 104 3-11-1(p301) モルタル ( コンクリート ) 吹付工の目的 104 3-11-2(p302) モルタル ( コンクリート ) 吹付工の構造 104 第 4 節 (p304) 山腹緑化工 104 4-1(p304) 山腹緑化工の目的 104 4-2(p305) 緑化基礎工 105 4-2-1(p305) 緑化基礎工の目的 105 4-2-2(p306) 柵工 105 4-2-2-1(p306) 柵工の目的 105 4-2-2-2(p307) 柵工の細別 105 4-2-3(p309) 筋工 105 4-2-3-1(p309) 筋工の目的 105 4-2-3-2(p309) 筋工の細別 106 4-2-4(p311) 伏工 106 4-2-4-1(p311) 伏工の目的 106 4-2-4-2(p311) 伏工の細別 106 4-2-5(p312) 軽量のり枠工 106 4-2-5-1(p312) 軽量のり枠工の目的 106 4-2-5-2(p313) 軽量のり枠工の細別 106 4-3(p314) 植生工 106 4-3-1(p314) 植生工の目的 107 4-3-2(p314) 実播工 107 ix
4-3-2-1(p314) 実播工の目的 107 4-3-2-2(p315) 実播工の細別 107 4-3-2-3(p316) 斜面実播工 107 4-3-2-4(p317) 航空実播工 107 4-3-2-5(p317) 機械吹付工 108 4-3-2-6(p320) 種子の種類及び組み合わせ 108 4-3-2-7(p323) 播種量 109 4-3-2-8(p328) 播種の時期 109 4-3-3(p329) 植栽工 109 4-3-3-1(p329) 植栽工の目的 109 4-3-3-2(p330) 植栽計画 109 4-3 一 3-3(p331) 植栽時期及び方法 109 4-3-3-4(p332) 植栽樹種 110 4-3-3-5(p333) 植栽本数 110 4-3-3-6(p333) 施肥 110 4-3-4(p334) 保育 管理 110 第 5 節 (p335) 落石防止工 110 5-1(p335) 落石予防工 110 5-1-1(p335) 落石予防工の目的 110 5-1-2(p336) 斜面切取工 110 5-1-3(p336) 転石整理工 110 5-1-4(p337) 被覆工 111 5-1-5(p338) 固定工 111 5-1-6(p339) 根固工 111 5-2(p339) 落石防護工 111 5-2-1(p339) 落石防護工の目的 111 5-2-2(p340) 落石防護工の種別 112 5-2-3(p341) 落石防護工の位置 112 5-2-4(p341) 落石防護工の高さ 112 5-2-5(p343) 落石防護工の断面 112 5-2-5-1(p343) 落石防護工の安定計算に用いる荷重 112 5-2-5-2(p346) 落石防護工の安定性の検討 112 5-3(p351) 森林造成 112 5-3-1(p351) 森林造成の目的 112 5-3-2(p351) 植栽工 113 5-3-3(p352) 保育 管理 113 x
巻末参考資料 1 渓間工の設計図面例 114 2 コンクリート治山ダムの安定計算例 118 (1) コンクリート治山ダムの安定計算例 118 (2) 地震を考慮した治山ダムの安定計算例 120 (3) 土石流流体力を考慮した治山ダムの安定計算例 123 注 :(p11) 等は平成 21 年度版 治山技術基準解説総則 山地治山編 ( 社 ) 日本治山治水協会発行のページである xi
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