平成 23 年度 ( 平成 24 年 3 月 31 日現在 ) 貸借対照表 区分 前期金額 当期金額 区分 前期金額 当期金額 現金及び預貯金 [ 13,132] [ 27,524] 保険契約準備金 [ 31,396] [ 56,033] 現金 25 109 支払備金 13,442 16,683 預貯金 13,107 27,415 責任準備金 17,954 39,350 金銭の信託 [ [ 普通責任準備金 ( 8,303) ( 30,342) 有価証券 [ [ 異常危険準備金 ( 9,650) ( 9,007) 国債 契約者配当準備金 ( ( 地方債 代理店借 [ 6,621] [ 6,215] 政府保証債 再保険借 [ 58,592] [ 55,253] その他の証券 短期社債 [ [ 有形固定資産 [ [ 139] 社債 [ [ 土地 新株予約権付社債 [ [ 建物 その他負債 [ 8,304] [ 6,402] 建設仮勘定 代理業務借 その他の有形固定資産 - 209 借入金 減価償却費累計額 - 69 未払法人税等 547 647 無形固定資産 [ 6,885] [ 7,626] 未払金 4,723 3,775 ソフトウェア 6,885 7,626 未払費用 1,230 1,456 のれん 前受収益 その他の無形固定資産 預り金 1,804 522 代理店貸 [ [ 仮受金 再保険貸 [ 42,206] [ 68,012] その他の負債 その他資産 [ 39,984] [ 40,111] 退職給付引当金 [ [ 未収金 30,575 30,566 役員退職慰労引当金 [ [ 代理業務貸 その他の引当金 [ 1,217] [ 1,140] 未収保険料 価格変動準備金 [ [ 前払費用 180 948 繰延税金負債 [ [ 未収収益 再評価に係る繰延税金負債 [ [ 預託金 負債の部合計 106,129 125,045 仮払金 資本金 [ 70,000] [ 85,000] 保険業法第 113 条繰延資産 新株式申込証拠金 [ [ その他の資産 9,229 8,596 資本剰余金 [ 60,000] [ 75,000] 繰延税金資産 [ [ 資本準備金 60,000 75,000 再評価に係る繰延税金資産 [ [ その他資本剰余金 供託金 [ 18,000] [ 20,000] 利益剰余金 [ 115,922] [ 121,630] 利益準備金 その他利益剰余金 115,922 121,630 退職金関係積立金 ( ( 不動産圧縮積立金 ( ( 社会厚生事業増進積立金 ( ( その他の積立金 ( ( 繰越利益剰余金 ( 115,922) ( 121,630) うち当期剰余金 (( 73,939)) (( 5,708)) 自己株式 ( ) [ [ 自己株式申込証拠金 [ [ 株主資本合計 14,078 38,369 その他有価証券評価差額金 [ [ 繰延ヘッジ損益 [ [ 土地再評価差額金 [ [ 評価 換算差額等合計 [ [ 新株予約権 [ [ 純資産の部合計 14,078 38,369 資産合計 120,207 163,415 負債 純資産の部合計 120,207 163,415 5
平成 23 年 4 月 1 日から 平成 23 年度 損益計算書 平成 24 年 3 月 31 日まで 区分 前期金額 当期金額 経常収益 522,140 597,460 保険料等収入 [ 521,036] [ 597,454] 保険料 374,706 413,606 再保険収入 146,330 183,847 回収再保険金 ( 132,589) ( 154,247) 再保険手数料 ( ( 再保険返戻金 ( 112) ( 16) その他再保険収入 ( 13,629) ( 29,583) 支払備金戻入額 [ [ 責任準備金戻入額 [ [ 資産運用収益 [ 13] [ 6] 利息及び配当金収入 13 6 預貯金利息 ( 13) ( 6) 有価証券利息 配当金 ( ( その他利息配当金 ( ( 有価証券売却益 有価証券償還益 その他運用収益 その他経常収益 [ 1,091] [ 経常費用 595,813 602,878 保険金等支払金 [ 365,102] [ 388,521] 保険金 112,027 104,168 給付金 78,924 108,997 解約返戻金 199 149 その他返戻金 契約者配当金 再保険料 173,953 175,205 責任準備金等繰入額 [ 7,610] [ 24,638] 支払備金繰入額 5,058 3,241 責任準備金繰入額 2,552 21,396 資産運用費用 [ [ 事業費 [ 223,097] [ 189,689] 営業費及び一般管理費 218,026 185,847 うちのれん償却額 ( ( 税金 3,065 1,427 減価償却費 2,006 2,415 退職給付引当金繰入額 その他経常費用 [ 4] [ 29] 保険業法第 113 条繰延資産償却費 その他の経常費用 4 29 保険業法第 113 条繰延額 ( ) [ [ 経常損失 73,674 5,418 特別利益 固定資産等処分益 [ [ 負ののれん発生益 [ [ 価格変動準備金戻入額 [ [ その他特別利益 [ [ 特別損失 固定資産等処分損 [ [ 減損損失 [ [ 価格変動準備金繰入額 [ [ 不動産等圧縮損 [ [ その他特別損失 [ [ 契約者配当準備金繰入額 税引前当期純損失 73,674 5,418 法人税及び住民税 266 290 法人税等調整額 法人税等合計 266 290 当期純損失 73,939 5,708 6
平成 23 年 4 月 1 日から 平成 23 年度 株主資本等変動計算書 平成 24 年 3 月 31 日まで 科目 前期金額 当期金額 株主資本資本金当期首残高 55,000 70,000 当期変動額 15,000 15,000 当期変動額合計 当期末残高 70,000 85,000 資本剰余金資本準備金当期首残高 45,000 60,000 当期変動額 15,000 15,000 当期変動額合計 当期末残高 60,000 75,000 利益剰余金その他剰余金繰越利益剰余金当期首残高 41,983 115,922 当期変動額 73,939 5,708 当期変動額合計 73,939 5,708 当期末残高 115,922 121,630 株主資本合計当期首残高 58,017 14,078 当期変動額 43,939 24,291 当期変動額合計 43,939 24,291 当期末残高 14,078 38,369 純資産合計 0 0 当期首残高 58,017 14,078 当期変動額 43,939 24,291 当期変動額合計 43,939 24,291 当期末残高 14,078 38,369 8
平成 23 年度 ( 平成 24 年 3 月末現在 ) 保険金等の支払能力の充実の状況を示す比率 ( ソルベンシー マージン比率 ) ( 単位 : 千円 %) 前期 当期 (1) ソルベンシー マージン総額 23,729 47,376 1 純資産の部合計 ( 社外流出予定額 評価 換算差額等及び繰延資産を除く ) 14,078 38,369 2 価格変動準備金 3 異常危険準備金 9,650 9,007 4 一般貸倒引当金 5 その他有価証券の評価差額 ( 税効果控除前 )(99% 又は100%) 6 土地含み損益 (85% 又は100%) 7 契約者配当準備金の一部 ( 除 翌期配当所要額 ) 8 将来利益 9 税効果相当額 10 負債性資本調達手段等 告示 ( 第 14 号 ) 第 2 条第 3 項第 5 号イに掲げるもの (10(a)) 告示 ( 第 14 号 ) 第 2 条第 3 項第 5 号ロに掲げるもの (10(b)) 11 控除項目 (-) (2) リスクの合計額 [R 2 1 +R 2 2 ]+R3+R4 13,118 11,852 保険リスク相当額 12,516 11,366 R1 一般保険リスク相当額 12,516 11,366 R4 巨大災害リスク相当額 R2 資産運用リスク相当額 2,040 1,510 価格変動等リスク相当額 信用リスク相当額 131 274 子会社等リスク相当額 再保険リスク相当額 1,487 555 再保険回収リスク相当額 422 680 R3 経営管理リスク相当額 437 386 ソルベンシー マージン比率 (1)/{(1/2) (2)} 361.8 799.4
1. 重要な会計方針に関する事項 (1) 固定資産の減価償却の方法有形固定資産 定率法を採用しております なお 耐用年数につきましては 社内における利用可能期間 (5 年 ) で償却しております 無形固定資産 定額法を採用しております (2) 引当金の計上基準貸倒引当金 賞与引当金 個別注記表 なお 耐用年数につきましては 自社利用のソフトウエアは 社内における利用可能期間 (5 年 ) で償却しております 債権の貸倒れによる損失に備えるため 一般債権については貸倒実績率により 貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し 回収不能見込額を計上しております 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため 支給見込額の当事業年 度負担額を計上しております (3) 消費税等の会計処理消費税の免税事業者であり 消費税等の会計処理は 税込方式によっております 2. 重要な会計方針及び表示の変更に関する事項表示項目を保険業法及びその関係法令に準じた内容としております 3. 株主資本等変動計算書に関する注記 発行済株式の種類及び総数 発行済株式の種類 期首株式数 当期増加株式数 当期減少株式数 当期末株式数 普通株式 13,000 3,000-16,000 4. その他の注記会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準等の適用当事業年度の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正より 会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準 ( 企業会計基準第 24 号平成 21 年 12 月 4 日 ) 及び 会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準適用指針第 24 号平成 21 年 12 月 4 日 ) を適用しております 10