総括表 ( 市町村 ) 特別職等 区分 ( 千円 ) 平成 21 年度 ( 千円 ) 区分 ( 千円 ) 平成 21 年度 ( 千円 ) 指定団体等の指定状況都道府県名福島県市町村類型 Ⅱ1 歳入総額 4,721,557 3,791,216 実質収支比率 7.9 7.5 財政健全化等 歳出総額 4,311,846 3,56,928 経常収支比率 79.5 8.9 財源超過 歳入歳出差引 49,711 23,288 ( 1) ( 88.4 ) ( 88.3 ) 市町村名 大玉村 地方交付税種地 22 首都 翌年度に繰越すべき財源 195,33 39,232 標準財政規模 2,7,481 2,562,913 近畿 実質収支 214,48 191,56 財政力指数.39.41 22 年国調 ( 人 ) 8,574 中部 単年度収支 23,352 2,439 公債費負担比率 1.4 11.6 産業構造人口 17 年国調 ( 人 ) 8,464 過疎 積立金 1,729 89,78 健全化判断比率 増減率 () 1.3 区分 17 年国調 12 年国調 山振 繰上償還金 実質赤字比率 23.3.31( 人 ) 8,667 619 742 低開発 積立金取崩し額 2, 1, 連結実質赤字比率 第 1 次住民基本台帳人口 22.3.31( 人 ) 8,56 14.2 16.5 指数表選定 実質単年度収支 14,81 9,517 実質公債費比率 13.9 増減率 () 1.3 1,58 1,855 基準財政収入額 8,96 838,937 将来負担比率 56.1 65.3 第 2 次面積 (km2) 79.46 36.3 41.2 基準財政需要額 2,21,85 2,122,557 資金不足比率 ( 3) 人口密度 ( 人 /km2) 18 2,1 1,92 標準税収入額等 1,13,15 1,64,428 第 3 次世帯数 ( 世帯 ) 2,253 48.3 42.3 経常経費充当一般財源等 2,17,695 2,78,39 職員の状況 歳入一般財源等 3,455,98 3,89,293 区分 市区町村長副市区町村長収入役教育長議会議長議会副議長議会議員 1 人あたり平均職員数給料月額 1 人あたり平均定数区分給料月額 ( 百円 ) ( 人 ) ( 百円 ) 給料月額 ( 百円 ) 地方債現在高 3,668,621 3,516,25 1 7,191 一一般職員 84 279,84 3,331 うち公的資金 3,298,74 3,8,87 1 5,878 般うち消防職員 債務負担行為額 ( 支出予定額 ) 84,547 1,428 職うち技能労務職員 収益事業収入 1 5,5 員教育公務員 11 38,59 3,46 土地開発基金現在高 137,72 137,62 1 2,879 等臨時職員 財政調整基金 54,559 423,83 積立金 1 2,157 合計 95 317,863 3,346 減債基金 5,746 5,729 現在高 14 1,948 ラスパイレス指数 96.3 その他特定目的基金 621,171 77,714 一般会計等の一覧事業会計の一覧公営企業 ( 法適 ) の一覧公営企業 ( 法非適 ) の一覧関係する一部事務組合等一覧地方公社 第三セクター等一覧項番会計名項番会計名項番会計名項番会計名項番組合等名項番団体名 ( 2) (1) 一般会計 (4) 国民健康保険特別会計 (9) 水道事業会計 (1) 農業集落排水事業特別会計 (12) 安達地方広域行政組合 ( 一般会計 ) (2) アットホームおおたま特別会計 (5) 介護保険特別会計 ( 保険事業勘定 ) (11) 大玉第二住宅団地造成事業特別会計 (3) 土地取得特別会計 (6) 後期高齢者医療特別会計 (7) 老人保健特別会計 財政状況資料集 安達地方広域行政組合 ( 安達地方ふるさと市町 (13) 村圏事業特別会計 ) 安達地方広域行政組合 ( 福島地方拠点都市地域 (14) ふるさと市町村圏事業特別会計 ) (15) 福島県市町村総合事務組合 ( 一般会計 ) 福島県市町村総合事務組合 ( 消防補償等特別会 (8) 介護保険特別会計 ( 介護サービス事業勘定 ) (16) 計 ) 福島県市町村総合事務組合 ( 消防賞じゅつ金特 (17) 別会計 ) 福島県市町村総合事務組合 ( 非常勤職員公務災 (18) 害補償特別会計 ) 福島県市町村総合事務組合 ( 自治会館管理特別 (19) 会計 ) (2) 福島県後期高齢者医療広域連合 ( 一般会計 ) (21) 福島県後期高齢者医療広域連合 ( 後期高齢者医療特別会計 ) ( 注釈 ) 1: 経常収支比率の ( ) 内の数値は 減収補塡債 ( 特例分 ) 及び 臨時財政対策債 を除いて算出したものである 2: 地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で 健全化法の算出対象となっている団体については 地方公社 第三セクター等 の団体名に 印を付与している 3: 資金不足比率欄には 資金が不足している会計のみ記載している 1/1
(1) 普通会計の状況 ( 市町村 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 地方税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分 決算額 構成比 経常一般財源等 構成比 区分 収入済額 構成比 超過課税分 目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 828,38 17.5 828,38 33.8 普通税 816,683 98.6 区分 決算額 (A) 構成比 (A) のうち普通建設事業費 (A) のうち充当一般財源等 地方譲与税 8,545 1.7 8,545 3.3 法定普通税 816,683 98.6 議会費 75,929 1.8 75,929 利子割交付金 2,249. 2,249.1 市町村民税 278,694 33.6 総務費 877,91 2.4 231,653 554,523 配当割交付金 766. 766. 個人均等割 11,319 1.4 民生費 95,382 22. 58,687 623,874 株式等譲渡所得割交付金 215. 215. 所得割 228,988 27.6 衛生費 287,799 6.7 1,744 278,87 地方消費税交付金 65,187 1.4 65,187 2.7 法人均等割 16,474 2. 労働費 18,413.4 5,93 ゴルフ場利用税交付金 16,313.3 16,313.7 法人税割 21,913 2.6 農林水産業費 294,669 6.8 36,15 217,989 特別地方消費税交付金 固定資産税 45,716 54.4 商工費 157,831 3.7 5,84 4,58 自動車取得税交付金 15,192.3 15,192.6 うち純固定資産税 448,8 54.1 土木費 325,964 7.6 232,232 273,61 軽油引取税交付金 軽自動車税 21,83 2.6 消防費 157,419 3.7 22,47 139,538 地方特例交付金 14,988.3 14,988.6 市町村たばこ税 65,443 7.9 教育費 81,338 18.6 417,517 471,72 児童手当及び子ども手当特例交付金 7,67.1 7,67.3 鉱産税 災害復旧費 3,252.1 3,252 減収補塡特例交付金 7,921.2 7,921.3 特別土地保有税 公債費 36,94 8.4 36,94 地方交付税 1,533,686 32.5 1,49,944 57.4 法定外普通税 諸支出費 普通交付税 1,49,944 29.9 1,49,944 57.4 目的税 11,697 1.4 前年度繰上充用金 特別交付税 123,742 2.6 法定目的税 11,697 1.4 歳出合計 4,311,846 1. 1,15,149 3,45,387 ( 一般財源計 ) 2,557,521 54.2 2,433,779 99.2 入湯税 11,697 1.4 性質別歳出の状況 ( 単位千円 ) 交通安全対策特別交付金 1,921. 1,921.1 事業所税 区分 決算額 構成比 充当一般財源等 経常経費充当一般財源等 経常収支比率 分担金 負担金 1,186. 都市計画税 義務的経費計 1,449,178 33.6 1,241,84 1,225,35 44.9 使用料 111,76 2.4 5,588.2 水利地益税等 人件費 844,655 19.6 799,568 79,863 28.9 手数料 5,36.1 法定外目的税 うち職員給 521,668 12.1 481,754 国庫支出金 692,56 14.7 旧法による税 扶助費 243,583 5.6 8,576 73,52 2.7 国有提供交付金 ( 特別区財調交付金 ) 合計 828,38 1. 公債費 36,94 8.4 36,94 36,94 13.2 都道府県支出金 182,87 3.9 区分 平成 21 年度 内 元利償還金 36,94 8.4 36,94 36,94 13.2 財産収入 69,377 1.5 12,822.5 合計 97.8 91.7 97.8 92.7 訳一時借入金利子 徴収率現寄附金 12,793.3 計市町村民税 98.3 89.7 97.8 9.8 その他の経費 1,844,267 42.8 1,422,467 945,39 34.6 () 年繰入金 293,229 6.2 純固定資産税 97.1 91.3 97.3 92.5 物件費 6,466 13.9 44,31 299,733 11. 繰越金 23,288 4.9 維持補修費 36,651.9 35,573 35,573 1.3 諸収入 13,955 2.2 313. 公営事業等への繰出 国民健康保険事業会計の状況 補助費等 642,186 14.9 529,42 43,629 14.8 地方債 458,8 9.7 合計 46,935 実質収支 34,494 うち一部事務組合負担金 255,353 5.9 255,353 248,4 9.1 うち減収補塡債 ( 特例分 ) 下水道 63,93 再差引収支 24,84 繰出金 361,213 8.4 327,243 26,455 7.6 うち臨時財政対策債 277,5 5.9 上水道 45,722 加入世帯数 ( 世帯 ) 1,7 積立金 179,793 4.2 126,218 歳入合計 4,721,557 1. 2,454,423 1. 工業用水道 被保険者数 ( 人 ) 2,96 投資 出資金 貸付金 23,958.6 交通 保険税 ( 料 ) 収入額 81 前年度繰上充用金 被保険者国民健康保険 73,726 国庫支出金 97 投資的経費計 1,18,41 23.6 381,836 1 人当りその他 223,584 保険給付費 246 うち人件費 12,237.3 12,237 ( 注釈 ) 普通建設事業費 1,15,149 23.5 378,584 普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み うち補助 451,2 1.5 15,41 内単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む うち単独 538,532 12.5 342,757 訳災害復旧事業費 3,252.1 3,252 失業対策事業費 歳出合計 4,311,846 1. 3,45,387 福島県大玉村 2/1
(2) 各会計 関係団体の財政状況及び健全化判断比率 ( 市町村 ) 福島県大玉村 一般会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 地方公社 第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況 ( 単位 : 百万円 ) 会計名 歳入 歳出 形式収支 実質収支 他会計等からの繰入金 地方債現在高 備考 地方公社 第三セクター等名 経常損益 純資産又は正味財産 当該団体からの出資金 当該団体からの補助金 当該団体からの貸付金 当該団体からの債務保証に係る債務残高 当該団体からの損失補償に係る債務残高 一般会計等負担見込額 備考 1 一般会計 4,585 4,178 47 212 18 3,669 1 アットホームおおたま特別会計 114 111 3 3 2 2 土地取得特別会計 42 42 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 9 9 1 1 11 11 12 12 13 13 14 14 15 15 16 実質赤字額 16 一般会計等 4,741 4,331 41 215 3,669 計 17 18 公営企業会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 19 会計名 総収益 ( 歳入 ) 総費用 ( 歳出 ) 純損益 ( 形式収支 ) 資金剰余額 / 不足額他会計等からの企業債 ( 地方債 ) ( 実質収支 ) 繰入金現在高 左のうち一般会計等繰入見込額 資金不足比率 備考 2 21 国民健康保険特別会計 81 766 35 35 81 1 22 2 23 介護保険特別会計 ( 保険事業勘定 ) 532 52 12 12 94 3 24 後期高齢者医療特別会計 6 59 1 1 22 4 25 老人保健特別会計 1 1 1 1 介護保険特別会計 ( 介護サービス事業勘定 ) 2 1 5 26 6 27 46 1,4 31 325 水道事業会計 34 3 31 法適用企業 7 28 農業集落排水事業特別会計 11 14 6 6 64 1,34 846 法非適用企業 8 29 大玉第二住宅団地造成事業特別会計 126 113 13 13 法非適用企業 9 3 1 31 11 32 12 33 13 34 14 35 15 36 16 37 17 38 18 39 19 4 2 41 21 42 22 43 23 44 24 45 25 46 26 47 27 48 28 49 29 5 3 51 31 52 32 53 33 54 34 55 35 56 36 57 37 58 38 59 39 6 4 61 41 62 42 63 43 64 44 65 45 66 46 67 47 68 48 69 49 7 5 71 連結実質赤字額 51 72 公営企業会計等 2,74 1,171 369 計 73 74 75 関係する一部事務組合等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 一部事務組合等名 総収益 ( 歳入 ) 総費用 ( 歳出 ) 純損益 ( 形式収支 ) 資金剰余額 / 不足額他会計等からの企業債 ( 地方債 ) ( 実質収支 ) 繰入金現在高 左のうち一般会計等負担見込額 備考 76 77 安達地方広域行政組合 ( 一般会計 ) 3,736 3,55 186 186 693 5,828 247 1 78 安達地方広域行政組合 ( 安達地方ふるさと市町村圏事業特 6 6 2 79 別会計 ) 安達地方広域行政組合 ( 福島地方拠点都市地域ふるさと市 626 626 3 8 町村圏事業特別会計 ) 福島県市町村総合事務組合 ( 一般会計 ) 1,993 8,664 2,329 2,329 517 4 81 5 82 福島県市町村総合事務組合 ( 消防補償等特別会計 ) 1,483 1,483 福島県市町村総合事務組合 ( 消防賞じゅつ金特別会計 ) 7 3 4 6 83 福島県市町村総合事務組合 ( 非常勤職員公務災害補償特別 27 23 4 7 84 会計 ) 福島県市町村総合事務組合 ( 自治会館管理特別会計 ) 12 12 8 85 9 86 福島県後期高齢者医療広域連合 ( 一般会計 ) 2,53 2,456 74 74 福島県後期高齢者医療広域連合 ( 後期高齢者医療特別会 2,222 224,83 217,281 6,82 6,82 1 87 計 ) 11 88 12 89 13 9 14 91 15 92 16 93 17 94 18 95 19 96 2 97 計 一部事務組合等 9,391 5,828 247 計 地方公社 第三セクター等 地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で 健全化法の算出対象となっている団体については 印を付与している 公債費負担の状況 ( 千円 ) 将来負担の状況 ( 千円 ) 実質公債費比率 ( 千円 ) 将来負担比率 ( 千円 ) 区分平成 2 年度平成 21 年度 分母比 区分 平成 2 年度 平成 21 年度 分母比 内訳 平成 2 年度 平成 21 年度 分母比 元利償還金 393,665 358,634 36,94 14.8 将来負担額一般会計等に係る地方債の現在高 3,562,552 3,516,25 3,668,621 15.1 PFI 事業に係るもの 準元利償還金 満期一括償還地方債に係る年度割相当額公営企業債の元利償還金 に対する繰入金組合等が起こした地方債の元利 償還金に対する負担金等債務負担行為に基づく支出額 ( 公債費に準ずるもの ) 一時借入金の利子合計 ( ア ) 債務負担行為に基づく支出予定額 127,6 94,839 8,563 3.3 いわゆる五省協定等に係るもの 1,76 96,89 84,329 3.4 公営企業債等繰入見込額 1,418,141 1,299,39 1,171,61 47.9 国営土地改良事業に係るもの 46,7 47,417 45,877 1.9 組合等負担等見込額 339,77 288,31 246,598 1.1 債森林総合研究所等が行う事業に係るもの 務 35,373 33,677 15,169.6 退職手当負担見込額 557,848 58,868 469,872 19.2 負地方公務員等共済組合に係るもの 設立法人等の負債額等負担見込額 担依頼土地の買い戻しに係るもの 17,334 行 575,868 536,618 56,315 連結実質赤字額 為社会福祉法人の施設建設費に係るもの 96,168 85,35 73,962 3. 内訳 平成 2 年度平成 21 年度 分母比 組合等連結実質赤字額負担見込額 損失補償 債務保証の履行に係るもの PFI 事業に係るもの 合計 ( エ ) 6,4,624 5,77,297 5,636,715 引き受けた債務の履行に係るもの いわゆる五省協定等に係るもの 充当可能財源等充当可能基金 1,311,169 1,314,187 1,235,991 5.6 その他上記に準ずるもの 13,54 9,84 6,61.3 債務負担行為 国営土地改良事業 森林総合研究所等が行う事業に係るもの地方公務員等共済組合に係るもの社会福祉法人の施設建設費に係るもの損失補償 債務保証の履行に係るもの引き受けた債務の履行に係るもの 13,11 11,985 11,786.5 充当可能特定歳入 基準財政需要額算入見込額 2,839,317 2,881,689 3,27,846 123.9 水道事業会計 476,255 388,7 325,47 13.3 合計 将来負担比率 (( エ )( オ ))/(( イ )( ウ )) 1 ( オ ) 4,15,486 83. 4,195,876 農業集落排水事業特別会計 4,263,837 65.3 56.1 その他の会計 企業債等繰入見込額 大玉第二住宅団地造成事業特別会計 943,3 911,32 845,591 34.6 その他上記に準ずるもの 21,172 21,111 3,383.1 地方道路公社に係る将来負担額 利子補給に係るもの 1,1 581 公社 三セク等 土地開発公社に係る将来負担額 標準財政規模 ( イ ) 2,48,167 2,562,913 2,7,481 その他第三セクター等に係る将来負担額 算入公債費等の額 ( ウ ) 247,868 249,354 255,72 分母 ( イ )( ウ ) 2,232,299 2,313,559 2,444,761 実質公債費比率 (( ア )( ウ ))/(( イ )( ウ )) 1 ( 単年度 ) (3 ヵ年平均 ) 14.7 15. 1.3 13.9 健全化判断比率 ( 再掲 ) 早期健全化基準 財政再生基準 平成 2 年度決算の元利償還金は特定財源の額を控除しており 満期一括償還地方債に係る年度割相当額は積立不足額を考慮して算定した額を含んでいる 実質赤字比率 15. 2. 実質公債費比率の (( ア )( ウ )) は特定財源の額を控除している 連結実質赤字比率 実質公債費比率 2. 25. 35. 35. 将来負担比率 56.1 35. 3/1
(3) 市町村財政比較分析表 ( 普通会計決算 ) 福島県大玉村 人 口 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 8,667 79.46 4,721,557 4,311,846 214,48 2,7,481 3,668,621 人 (H23.3.31 現在 ) k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) 56.1 Ⅱ1 Ⅱ1 H2 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 平成 23 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については グラフを表記しない 充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については 将来負担比率のグラフを表記しない 類似団体内平均値は 充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を含めた加重平均であるため 最小値を下回ることがある 人件費 物件費等の状況 の決算額は 人件費 物件費及び維持補修費の合計である ただし 人件費には事業費支弁人件費を含み 退職金は含まない 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 (). 5. 1. 15. 2. 83.9 87.8 将来負担の状況将来負担比率 [56.1] 71.1 83. H2 65.3 65.9 2.6 41. 56.1 155.3 24/48 将来負担比率の分析欄 79.7 76.4 団塊世代の退職が今後も続いているが 新規採用職員を抑制しているため退職手当負担見込額が抑えられている また 大規模事業の債務負担行為の償還終了等により将来負担額が減少している 今後も後年度負担を少しでも軽減するよう 新規事業については実施計画に基づき点検し 財政の健全化を図る 1.8 1.5 1.2.9.6.3..42.36.43.38 財政力財政力指数 [.39].43.4.41.38 1.45.39.35.14 16/48 財政力指数の分析欄.53.47.39 と類似団体平均を上回っているものの 長引く景気低迷等により個人 法人村民税の落ち込んでおり また徴収率が前年を下回っているため 徴収強化 (5 年間で 2~3) し税収増加による歳入の確保に努める () 3. 6. 9. 12. 15. 18. 15.9 16.4 15.6 16. 公債費負担の状況実質公債費比率 [] 15. 15.7 13.9 14.9 5.7 13.3 18.2 2/48 実質公債費比率の分析欄 1.5 と類似団体平均を下回っている これは 水道事業会計で補償金免除繰上償還を実施している等の理由であり 今後も実施計画に基づいた事業を実施し 起債に大きく頼らないような財政運営に努める H2 21. H2 () 5. 6. 7. 8. 9. 1. 78.2 85.3 8.5 86.3 財政構造の弾力性経常収支比率 [79.5] 81.5 85.3 H2 8.9 83.5 66.4 79.5 8. 9.9 24/48 経常収支比率の分析欄 89.2 82.9 79.5 と類似団体平均を下回り さらには昨年から 1.4 の減となっているが これは普通交付税交付額が伸びているためであり より一層の経常経費の削減 (5 年間で 3~ 5) を図る ( 人 ) 3. 6. 9. 12. 15. 18. 21. 24. 11.46 11.74 定員管理の状況人口千人当たり職員数 [1.96 人 ] 17/48 11.31 11.5 1.96 11.35 H2 1.86 11.58 7.79 1.96 11.87 21.61 人口千人当たり職員数の分析欄 7.24 7.35 定員適正化計画に基づき 退職者不補充を原則としつつ計画的な採用に努め 目標通り 5 年前に比べ 5 削減を図ってきた 新たな行政需要を考慮しつつも 今後 5 年間でさらに 5 の削減を目指す ( 円 ) 5, 1, 15, 2, 25, 3, 149,277 158,985 人件費 物件費等の状況人口 1 人当たり人件費 物件費等決算額 [162,143 円 ] 17/48 156,98 164,244 157,547 16,183 161,685 17,843 12,148 162,143 181,367 299,651 114,985 人口 1 人当たり人件費 物件費等決算額の分析欄 118,757 退職者不補充を原則とした計画的な職員採用に努めた結果 類似団体と比較して低い数字となっているが 保育所の定員増による委託職員の増加等により物件費が増加傾向にあるため 更なるコストの低減を図っていく必要がある 8. 85. 9. 95. 1. 92.9 96.7 給与水準 ( 国との比較 ) ラスパイレス指数 [96.3] 93.4 97. 93.8 96.5 94.4 95.3 84.4 94.6 96.3 99.8 34/48 ラスパイレス指数の分析欄 全国市平均 98.8 全国町村平均 95.3 国の人事院及び福島県人事委員会の勧告に準拠し 給与体系の見直しや各種手当の改正等により 類似団体の比較では 1.9 ポイント高いものの年々適正化が図られていると考える 今後も引き続き給与の適正化に努める 35, H2 15. H2 4 / 1
(4)1 市町村経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 福島県大玉村 経常収支比率の分析 人 口 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 8,667 79.46 4,721,557 4,311,846 214,48 2,7,481 3,668,621 人 (H23.3.31 現在 ) k m2千円千円千円千円千円 実 質 赤 字 比 率 連結実質赤字比率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 ) 56.1 Ⅱ1 Ⅱ1 H2 Ⅱ1 Ⅱ1 Ⅱ1 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 () 3. 6. 9. 12. 8.1 1. 7.9 1.5 物件費 8.2 1.5 1.4 1.4 6. 1.5 11. 28/48 物件費の分析欄 12.8 12.7 類似団体平均と比較し.5 増の 11. となっている これは 保育所の定員増による委託職員の増加等によるものであり 各施設の維持管理経費についても削減を図っていき 5 年間で 3~5 の減を目指す 15. 市町村類型とは 人口および産業構造等により全国の市町村を 35 のグループに分類したものである 当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う 18. 17.8 21. H2 () 1. 15. 2. 25. 3. 35. 28. 32.3 26.7 33.7 人件費 25.3 33.3 24.6 31.3 17. 23.1 28.9 29.9 45/48 人件費の分析欄 25.1 22.8 ラスパイレス指数が類似団体より高いことと 保育所等を直営にて運営しているため類似団体平均と比較して 5.8 増の 28.9 となっている 今後は退職者不補充の原則に基づいた必要最小限の職員採用にとどめ 人件費の削減に努める (). 5. 1. 15. 2. 25. 12.9 13.5 13.1 13.5 補助費等 13.4 14.5 13.3 14.4 3. 12.6 14.8 22.9 39/48 補助費等の分析欄 1.1 9.9 類似団体平均と比較し 2.2 増の 14.8 となっている これは 障害者自立支援給付費負担金等の増加によるものであり 削減できる経費 ( 報償費の単価見直し 各種団体等への運営費補助 ) を徹底的に見直し 削減を図る必要がある 4. H2 3. H2 (). 1. 2. 3. 4. 2.1 3. 2.2 2.9 扶助費 2. 3. 2.7 3..6 2.7 3.2 17/48 扶助費の分析欄 1.4 7.2 類似団体平均と比較し.5 減の 2.7 となっている 今後も引き続き現事業の展開を図る (). 5. 1. 15. 7.1 1.2 7.7 11.3 その他 7.8 8.1 12.9 3.5 8.9 12.5 7/48 その他の分析欄 11.8 13.2 類似団体平均と比較し 3.6 減の 8.9 となっている これは 水道事業会計の繰り上げ償還による繰出金の減 及び農業集落排水事業特別会計の接続加入推進による繰出金の減によるものである 今後は 国民健康保険特別会計への赤字補てん的な繰出金が見込まれることから 保険料の適正化を図り 一般会計の負担とならないよう節度ある財政運営を図る 5. 6. 5.3 2. 21.1 7. H2 25. H2 () 公債費 11/48 公債費の分析欄 19. 17.1 () 4. 公債費以外 39/48 公債費以外の分析欄 7.2 65.8. 1. 2. 3. 15.1 21.2 15.9 21.4 15.7 2.7 14. 19.3 5.8 13.2 18.1 26.2 類似団体平均と比較し 4.9 減の 13.2 となっている ただし 今後義務教育施設の耐震改修事業による起債が続くため その他の地方債の発行を伴う事業の抑制を図る 5. 6. 7. 63.1 64.1 64.6 64.9 64.6 65.8 64.2 66.9 51.6 61.9 66.3 71.9 類似団体平均と比較し 4.4 増の 66.3 となっている 今後も 5 年間で 3~ 5 の経常経費の削減に努め 節度ある財政運営を図っていく 4. H2 8. H2 5/1
(4)2 市町村経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 福島県大玉村 人件費及び人件費に準ずる費用の分析 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 ( 円 ) 24, 21, 18, 15, 12, 9, 6, 122,779 112,964 人口 1 人当たり決算額の推移 121,415 112,53 119,846 112,538 H2 122,88 111,428 23,123 127,17 17,87 87,871 人件費及び人件費に準ずる費用 人件費賃金 ( 物件費 ) 一部事務組合負担金 ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 投資及び出資金 貸付金 ) 公営企業 ( 法非適 ) 等に対する繰出し ( 繰出金 ) 事業費支弁に係る職員の人件費 ( 投資的経費 ) 退職金合計 参考 人口 1, 人当たり職員数 ( 人 ) ラスパイレス指数 当該団体決算額 人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体 ( 円 ) 類似団体平均 ( 円 ) 対比 () 844,655 97,456 15,897 8. 24,788 2,86 1,33 72.3 94,89 1,856 14,631 25.8 6,314 729 446 63.5 34,755 4,1 5,274 24. 12,237 1,412 2,389 4.9 88,718 1,236 11,795 13.2 928,12 17,87 127,17 15.8 当該団体 類似団体平均 対比 ( 差引 ) 1.96 11.87.91 96.3 94.6 1.7 公債費及び公債費に準ずる費用の分析 当該団体値 類似団体内平均値 類似団体内の最大値及び最小値 ( 円 ) 1, 8, 6, 4, 2, 45,158 41,375 人口 1 人当たり決算額の推移 44,821 43,578 42,86 37,14 38,233 33,559 H2 66,923 4,62 28,914 14,135 公債費及び公債費に準ずる費用 ( 実質公債費比率の構成要素 ) 当該団体決算額 ( 千円 ) 人口 1 人当たり決算額 当該団体 ( 円 ) 類似団体平均 ( 円 ) 対比 () 元利償還金の額 ( 繰上償還額等を除く ) 36,94 41,645 78,362 46.9 積立不足額を考慮して算定した額 満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの ( 年度割相当額 ) 公営企業債の償還の財源に充てたと認められる繰入金 84,329 9,73 25,317 61.6 一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金に充当する一般財源等額 45,877 5,293 6,222 14.9 債務負担行為に基づく支出のうち公債費に準ずるものに充当する一般財源等額 15,169 1,75 3,287 46.8 一時借入金利子 ( 同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く ) 1 特定財源の額 3,68 地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額 255,72 29,55 68,971 57.2 合計 25,595 28,914 4,62 28.8 平成 23 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については グラフを表記しない ( 参考 ) 普通建設事業費の分析 ( 円 ) 18, 16, 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 人口 1 人当たり決算額の推移 H2 普通建設事業費当該団体決算額人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体 ( 円 ) 増減率 ()(A) 類似団体平均 ( 円 ) 増減率 ()(B) (A)(B) 568,437 66,492 3.7 63,426 6.9 1.6 うち単独分 555,24 64,944 4.5 41,771 3.9 8.4 522,928 6,954 8.3 62,772 1. 7.3 うち単独分 511,776 59,655 8.1 42,833 2.5 1.6 H2 481,789 56,159 7.9 65,371 4.1 12. うち単独分 465,95 54,313 9. 41,126 4. 5. 476,737 55,694.8 19,926 68.2 69. うち単独分 445,876 52,88 4.1 64,844 57.7 61.8 1,15,149 117,128 11.3 133,616 21.6 88.7 うち単独分 538,532 62,136 19.3 57,933 1.7 3. 過去 5 年間平均 613,8 71,285 19.4 87,22 17.2 2.2 うち単独分 53,468 58,627.5 49,71 8.3 7.8 当該団体値 類似団体内平均値 6/1
(5) 実質収支比率等に係る経年分析 ( 市町村 ) 福島県大玉村 標準財政規模比 () 35. 3. 25. 2. 15. 1. 5.. 5. H2 標準財政規模比 () 区分 財政調整基金残高 年度 H2 22.9 21.85 17.53 16.54 18.68 分析欄決算については 標準財政規模に対する財政調整基金残高が 18.68 と昨年より 2 程度上昇した 今後も当初予算編成時には財政調整基金の取り崩しが必要となるが 決算剰余金の積み立てを行い 年度末現在高が当初を上回るような財政運営を図っていく 実質収支額 6.68 4.28 6.88 7.45 7.94 実質単年度収支 1.58 2.2 1.5.37 3.85 7/1
(6) 連結実質赤字比率に係る赤字 黒字の構成分析 ( 市町村 ) 福島県大玉村 標準財政規模比 () 3. 25. 2. 15. 1. 5.. 会計 赤字額 水道事業会計 黒字額 年度 赤字額 黒字額 赤字額 H2 黒字額 標準財政規模比 () H2 1.1 1.34 1.82 11.16 赤字額 分析欄 黒字額 各会計ともに黒字となっており 今後も一般会計からの繰り入れに頼らず 基準外繰出しのないよう節度ある財政運営を図っていく 赤字額 黒字額 一般会計国民健康保険特別会計大玉第二住宅団地造成事業特別会計介護保険特別会計 ( 保険事業勘定 ) 農業集落排水事業特別会計アットホームおおたま特別会計後期高齢者医療特別会計その他会計 ( 赤字 ) その他会計 ( 黒字 ) 4.12 6.79 7.8 7.84 2.81 2.95 2.27 1.28 7.26..48.5.87.77.66.44.24.19.17.2.17.9.38.1.2.7.5.16.15.1.4 大玉第二住宅団地造成事業については に分譲を開始し すべて完売となった 来年度で剰余金を一般会計へ繰出して会計を閉じる予定である アットホームおおたま特別会計については 近年利用客 ( 特に宿泊客 ) の減少が目立つため 村外の利用客の確保に向け積極的に PR 活動を展開する 平成 23 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については グラフを表記しない 8/1
(7) 実質公債費比率 ( 分子 ) の構造 ( 市町村 ) 福島県大玉村 ( 百万円 ) 7 6 5 4 3 2 1 元利償還金等 分子の構造 元利償還金等 (A) 算入公債費等 元利償還金 元利償還金等 積立不足額考慮算定額 満期一括償還地方債に係る年度割相当額 公営企業債の元利償還金に対する繰入金 算入公債費等 組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 元利償還金等 H2 年度 算入公債費等 元利償還金等 ( 百万円 ) H2 388 394 359 361 14 11 97 84 35 46 47 46 算入公債費等 元利償還金等 算入公債費等 分析欄元利償還金については 臨時財政対策債の償還が毎年開始となるので 各年度の起債発行については元金償還額を超えないよう事業の選定に努める 公営企業債の元利償還金に対する繰入金については 補償金免除繰上償還を実施したため減となっているが 石綿セメント管の更新事業が今後予定されているため 健全な財政運営に努める 債務負担行為に基づく支出額については 大規模な事業の償還が終了したため減となっている 今後も新たな発行はない見込みであり 減少が続くものと推測される 算入公債費等 (B) (A)(B) 債務負担行為に基づく支出額一時借入金利子算入公債費等実質公債費比率の分子 37 35 34 15 244 248 249 257 32 328 288 249 平成 19 年度決算と平成 2 年度決算の元利償還金は特定財源の額を控除しており 満期一括償還地方債に係る年度割相当額は積立不足額を考慮して算定した額を含んでいる 平成 23 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については グラフを表記しない 9/1
(8) 将来負担比率 ( 分子 ) の構造 ( 市町村 ) 福島県大玉村 ( 百万円 ) 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 分子の構造 将来負担額 (A) 充当可能財源等 (B) (A)(B) 将来負担額 充当可能財源等 一般会計等に係る地方債の現在高 債務負担行為に基づく支出予定額 公営企業債等繰入見込額 組合等負担等見込額 退職手当負担見込額 設立法人等の負債額等負担見込額 連結実質赤字額 組合等連結実質赤字額負担見込額 充当可能基金 充当可能特定歳入 将来負担額 基準財政需要額算入見込額 将来負担比率の分子 年度 充当可能財源等 将来負担額 H2 ( 百万円 ) H2 充当可能財源等 将来負担額 3,675 3,563 3,516 3,669 16 127 95 81 1,62 1,418 1,299 1,171 332 339 288 247 59 558 59 47 33 1,539 1,311 1,314 1,236 2,945 2,839 2,882 3,28 1,99 1,854 1,511 1,373 充当可能財源等 将来負担額 充当可能財源等 分析欄一般会計に係る地方債の現在高は 今後義務教育施設の耐震改修事業が予定されており ここ数年は増加するものと思われる 債務負担行為に基づく支出予定額については 大規模な事業の償還が終了したため減となっている 退職手当負担見込額については 新規採用職員を抑制しているため減となっている 今後も後年度負担とならないよう 節度ある財政運営に努める 平成 23 年度中に市町村合併した団体で 合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については グラフを表記しない 1/1