4 荻野富士夫名誉教授略歴 1953 年埼玉県生まれ ( 学歴 ) 1975 年早稲田大学第一文学部日本史学 1982 年早稲田大学文学研究科史学 ( 日本史 ) ( 学位 ) 文学修士 ( 早稲田大学 ) 文学博士 ( 早稲田大学 ) ( 経歴 ) 1982 年 4 月 ~1985 年 3 月

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部褚
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1 4 荻野富士夫名誉教授略歴 1953 年埼玉県生まれ ( 学歴 ) 1975 年早稲田大学第一文学部日本史学 1982 年早稲田大学文学研究科史学 ( 日本史 ) ( 学位 ) 文学修士 ( 早稲田大学 ) 文学博士 ( 早稲田大学 ) ( 経歴 ) 1982 年 4 月 ~1985 年 3 月早稲田大学文学部助手 1987 年 10 月 ~1993 年 9 月小樽商科大学商学部助教授 1993 年 10 月 ~2016 年 3 月小樽商科大学商学部教授 2001 年 4 月 ~2002 年 3 月小樽商科大学商学部一般教育系学科主任 2015 年 4 月 ~2016 年 3 月小樽商科大学商学部一般教育系学科主任 2016 年 4 月 ~2018 年 3 月小樽商科大学商学部特任教授 2016 年 10 月小樽商科大学大学院商学研究科兼任 2018 年 4 月 ~ 現在小樽商科大学名誉教授

2 5 荻野富士夫名誉教授研究業績表 1975 年啄木評論の書誌的検討暗い穴の中へと所謂今度の事民衆史研究会会報 5,5 月 1977 年大正社会主義の出発雑誌近代思想にみる三つの出発早稲田大学大学院文学研究科紀要 23,3 月啄木の社会主義思想啄木研究 ( 洋洋社 )3,10 月 1978 年山本飼山と近代思想飼山の社会主義思想日本文学 27-2,2 月史料紹介国民新聞掲載秩父暴動談明治末年の秩父事件観埼玉民衆史研究 4,3 月冬の時代前半の堺利彦待機主義の論理と幾つかの蠢動日本歴史 360,5 月月刊平民新聞の思想と運動大杉と寒村の隔絶民衆史研究 16,5 月近代思想期の荒畑寒村その思想と文学の検討日本史研究 192,8 月冬の時代下民衆の社会主義観雑誌近代思想の受容過程を通して民衆史研究会編民衆史の課題と方向三一書房,10 月史料紹介山本飼山の思想形成松本中学時代を中心に日本文学 27-12,12 月 1979 年日本 : 近代六 ( 一九七八年の歴史学界 : 回顧と展望 ) ( 分担執筆 ) 史学雑誌 88-5,5 月 1980 年忘れられた青年山本飼山信濃毎日新聞 3 月 12 日一九二〇年代前半の治安立法構想治安維持法成立の理解のために政治経済史学 ,4 月 5 月解説幸徳秋水社会主義神髄荒畑寒村谷中村滅亡史明治大正の名著総解説自由国民社,5 月 ( 小田切秀雄渡邊澄子明治の名著一自由国民社,2009 年 9 月再録 ) 土岐哀果の青春 ( 上 ) 啄木研究 6,10 月一九二〇年代前半の社会運動取締日本史研究 220,12 月 1981 年一九二八年の特高警察拡充 1982 年土岐哀果の青春 ( 中 ) 歴史評論 372,4 月啄木研究 7,1 月

3 6 冬の時代の社会主義取締運動史研究 ( 運動史研究会 )9,2 月社会主義運動の展開堺利彦とボルシェビズム鹿野政直由井正臣編近代日本の統合と抵抗 3, 日本評論社,4 月 1983 年文部省思想統制体制の確立学生運動取締と思想善導三一五事件前の学生運動取締文部省思想統制前史土岐哀果の青春 ( 下 ) 歴史評論 394,2 月史観 108,3 月啄木研究 8,5 月 1984 年書評成田龍一加藤時次郎歴史評論 406,2 月特高警察体制史社会運動抑圧取締の構造と実態せきた書房,9 月 ( 増補版, 同,1988 年 11 月 ) インタビュー冬の時代の可能性日本読書新聞 2278,10 月 15 日書評後藤彰信日本サンジカリズム運動史日本読書新聞 2285,12 月 3 日 1985 年明治末年の啄木時代閉塞の現状の発見国文学解釈と鑑賞 50-2,2 月解題堺利彦売文集復刻版不二出版,3 月官憲抑圧下における河上肇河上肇全集月報 16 17, 岩波書店,4 月 5 月書評松橋忠光わが罪はつねにわが前にあり歴史評論 425,9 月大礼警備と特高警察文化評論 295,10 月伝記文学私の一冊木々高太郎著笛吹彷書月刊 1,10 月河上肇貧乏物語への軌跡国家認識民衆認識を基軸に民衆史研究会編民衆生活と信仰思想雄山閣,11 月 1986 年河上肇の社会主義観貧乏物語以前初期社会主義研究 1,10 月 1987 年反文明反近代主義者としての赤羽巌穴社会文学 1,6 月特高警察解体から警備公安警察創出へ社会運動抑圧の連続法学セミナー増刊総合特集シリーズ警察の現在 36,7 月解説児孫の為めに余の生涯を語る山縣悌三郎自伝弘隆社,7 月高山樗陰小論歴史評論 446,9 月共編定本飼山遺稿銀河書房,10 月山本飼山の生涯 1988 年書評林尚男評伝堺利彦その人と思想明治期司法権力の社会運動抑圧取締正岡芸陽小論ある反近代主義者の陥穽書評大日方純夫天皇制警察と民衆紹介内務省警保局内部資料初期社会主義研究 2,4 月商学討究 ,8 月 11 月人文研究 ( 小樽商大 )76,8 月歴史評論 463,11 月早稲田大学図書館紀要 29,12 月

4 年松岡荒村小論文明呪咀から君が代批判へ人文研究 ( 小樽商大 )78,8 月学生の天皇の責任観小樽商大 1988 年度歴史学後期試験を通して歴史地理教育 447,10 月 1990 年初期社会主義における安部磯雄の思想安部磯雄の研究早稲田大学社会科学研究所 ( 安部磯雄関係部会 ),9 月冬の時代における安部磯雄の社会主義観安部磯雄の研究同前,9 月昭和大礼と天皇制警察昭和大礼警備記録を中心に昭和大礼記録資料解説 ( 共著 ) 不二出版,9 月学生の天皇の責任観再論小樽商大 1989 年度歴史学後期試験を通して歴史評論 486,10 月書評山泉進編社会主義事始初期社会主義研究 4,12 月 1991 年編集特高警察関係資料集成全 38 巻不二出版,1991~94 年,2004 年日本: 近現代六 ( 一九九〇年の歴史学界 : 回顧と展望 ) ( 分担執筆 ) 史学雑誌 100-5,5 月プロレタリア文学の弾圧検閲警察を中心に社会文学 5,7 月市井三郎の歴史観鶴見俊輔花田圭介編市民の論理学者市井三郎思想の科学社,10 月天皇の責任観から象徴天皇制論へ小樽商大 1990 年度歴史学後期試験を通して北海道の平和と教育 12,10 月北の特高警察新日本出版社,10 月書評杉之原舜一波瀾万丈北海道新聞 11 月 24 日 1992 年戦時下の道内特高警察書評太田雅夫初期社会主義の研究 1993 年共編大逆事件関係外務省往復文書書評大和田茂社会文学一九二〇年前後昭和天皇と治安体制戦争と天皇の統治責任初期社会主義思想論平民社と堺利彦書評住谷一彦河上肇研究 1994 年平民主義と民主主義書評堀切利高夢を食う素描荒畑寒村復刻解題外事月報北海道新聞 5 月 6 日日本歴史 8 月不二出版,1 月初期社会主義研究 6,1 月新日本出版社,7 月学生新聞 10 月 23 日不二出版,11 月彷書月刊 11 月赤旗 11 月 23 日初期社会主義研究 7,3 月初期社会主義研究 7,3 月不二出版,6 月

5 8 復刻解題外事警察資料インタビュー戦時下の国民動員, 弾圧体制を追及外務省警察論特高警察としての機能富山県における労務慰安婦について復刻解題社会運動の状況大正 15 年昭和 2 年版不二出版,6 月赤旗 8 月 23 日歴史学研究 665,11 月戦争責任研究 6,12 月不二出版,12 月 1995 年特高警察関係資料解説不二出版,3 月紀元二千六百年から大政翼賛会へ戦争と庶民 1 大政翼賛から日米開戦へ朝日新聞社,3 月講演思想犯はいかに作られたか昭和の弾圧体制治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟道北支部編時をこえて,3 月インタビュー戦後 50 年を考える公開講座日本の歩みを検証北海道新聞 6 月 22 日冬の時代時代閉塞デモクラシー初期社会主義研究 8,7 月治安維持法の廃止婦人通信 ( 日本婦人団体連合会 ),10 月 1996 年編集治安維持法関係資料集全 4 巻解説治安維持法成立改正史 4 外務省警察史復刻に寄せて ( 同書復刻版内容見本 ) 満洲国の治安維持法戦前戦後の治安体制関係資料吉野作造と社会主義吉野作造選集月報 15 治安維持法から破防法へ 1997 年復刻解題思想彙報日本の初期社会主義における民主主義の問題デモクラシーとの思想的交錯新日本出版社,3 月不二出版,6 月歴史地理教育,8 月図書館雑誌 90-8,8 月岩波書店,10 月金曜日 142,10 月 11 日不二出版,4 月初期社会主義研究 10,9 月 1999 年戦後治安体制の確立岩波書店,1 月木村亨さんから学んだこと人権日本の夜明け求めて熱き人木村亨追悼 8 月碧川企救男小論初期社会主義と大正デモクラシーの交錯的存在として初期社会主義研究 12,12 月 2000 年思想検事岩波書店 ( 岩波新書 ),9 月インタビュー戦前戦中の人権弾圧背後の思想検事解明朝日新聞北海道版,10 月 22 日 2001 年講演治安維持法と現代戦前と連続する戦後現在の治安体制

6 9 北海道経済 425 号,6 月編集小樽高商小樽商大 90 周年展小樽商科大学市立小樽文学館,10 月講演特高官僚と思想検事治安維持法と現代 2,10 月インタビュー思想検察と戦前戦後の治安体制図書新聞 2559 号,11 月 24 日 ( 米田綱路編著はじまりはいつも本パロル舎, 所収 ) 外務省警察史解題同復刻版別巻不二出版,12 月 2002 年共編 ( 小樽高商史研究会編 ) 小樽高商の人々戦時下の高商教育第三代苫米地英俊緑丘の外国人教師草創期の学生たち緑丘スピリットの醸成大正デモクラシー下の学生たち軍教事件前後戦時下と戦後の学生たち繰上げ卒業学徒出陣民主化小樽商科大学,3 月日本: 近現代十 ( 二〇〇一年の歴史学界 : 回顧と展望 ) 史学雑誌 111-5,5 月敗戦と治安体制法律時報 74-6,5 月経済司法の戦前と戦後復刻版経済月報解題不二出版,11 月 2003 年編集情報局関係極秘資料全 8 巻不二出版,5 月 9 月推薦文特高警察の確立過程と社会運動の興隆過程の理解に大きく寄与マイクロフィルム版一九二〇年代社会運動関係警察資料不二出版,11 月 2004 年大東亜治安体制の構造と実態科研費研究成果報告書,5 月 2005 年小樽高商の人々の編集から百年史編纂へ ( 分担執筆 ) 経済研究資料 35,3 月外務省警察史在留民保護取締と特高警察機能校倉書房,11 月総力戦下の治安体制岩波講座アジア太平洋戦争 2 戦争の政治学岩波書店,12 月 2006 年推薦文満洲国統治下の情報の役割を知る極秘資料復刻版宣撫月報不二出版,1 月小林多喜二の生きた時代と現代白樺文学館多喜二ライブラリーいま中国によみがえる小林多喜二の文学東銀座出版社,2 月思想言論弾圧に猛威をふるう治安維持法と共謀罪婦人通信 575,5 月再審免訴判決批判無罪 ( 迎賓館横田裁判の完全無罪をかちとる会 )13,8 月日記国文学解釈と鑑賞別冊文学としての小林多喜二至文堂,9 月推薦文現代の治安体制のありようを考える手がかりとして編集復刻版戦前期警察関係資料集不二出版,10 月横浜事件と治安維持法樹花舎,11 月

7 年横浜事件フレームアップの構図出版ニュース 2098,2 月小樽高商における年史編纂の試み緑丘学園三十五年史を中心に小樽商科大学史紀要 1,3 月戦前文部省の思想統制思想統制から教学錬成へ校倉書房,7 月インタビュー冤罪問う横浜事件北海道新聞 7 月 7 日講演治安維持法と思想動員歴史から現在を検証する戦争と治安管理に反対するシンポジウムⅢ,9 月戦前における爆発物取締の実相未決拘留 16 年刊行委員会編未決拘留 16 年編集工房朔,11 月インタビュー戦前の治安体制はどのように確立していったのか日本国民救援会季刊救援情報 55,11 月編集解説文部省思想統制関係資料集成全 11 巻不二出版 12 月 ~2008 年 7 月,12 月戦時下の小樽高商生の読書調査小樽商科大学百年史編纂室ニュース緑丘アーカイブス 6,10 月 2008 年講評私たちはいかに蟹工船を読んだか遊行社,2 月小林多喜二から託されたもの北海道新聞,3 月 19 日 21 日小樽高商軍教事件小樽商科大学史紀要 2,3 月横浜事件再審免訴判決の確定に寄せて特高警察に再注目を出版ニュース 2138,4 月三一五事件の連鎖治安維持法と現代 15,4 月講演 3 15 事件の連鎖小林多喜二に触れて北海道経済 500,4 月インタビュー現代版蟹工船をなくそう全国税北海道 1000,6 月特審月報解説復刻版特審月報不二出版,9 月神奈川県特高警察の暴走戦時下共産主義運動取締と横浜事件季刊戦争責任研究 61,9 月北の外国語学校図説小樽後志の歴史郷土出版社,11 月 2009 年小林多喜二小林多喜二の文学観国文學解釈と教材の研究 54-1,1 月なぜ小林多喜二は虐殺されたか世界 787,2 月多喜二の時代から見えてくるもの新日本出版社,2 月小林多喜二と治安体制多喜二の視点から見た身体地域教育小樽商科大学出版会,2 月講演君の手を握る! 獄中書簡から杉並中野渋谷多喜二祭講演記録,6 月横浜事件第四次再審免訴判決を聞いて出版ニュース 2174,6 月編集解説小林多喜二の手紙岩波書店 ( 岩波文庫 ),11 月分担解説合作社事件関係資料解説 ( 共著 ) 不二出版,11 月インタビュー歴史学の観点から多喜二の人間像に迫る全国大学高専教職員組合全大教 245,11 月蟹工船の, もっと奥へ北海道新聞 12 月 9 日

8 年来るべき戦争遂行の準備に抗するために PRIME ( 明治学院大学国際平和研究所 )31,3 月書評井本三夫蟹工船から見た日本近代史しんぶん赤旗 3 月 14 日共編著中国侵略の証言者たち岩波書店 ( 岩波新書 ),4 月満洲国の治安体制推薦文ジャーナリズムのトップランナーとしてマイクロフィルム版改造内容見本臨川書店,4 月 2011 年小樽商科大学百年史編纂の現況緑丘 109,2 月共編小林多喜二草稿ノート直筆草稿 DVD-ROM 版雄松堂出版,2 月太平洋の架橋者角田柳作日本学のSENSEI 芙蓉書房出版,4 月講演多喜二の時代から見えてくるもの北海道経済 531,5 月編集執筆小樽商科大学百年史通史編小樽商科大学,7 月編集執筆北に一星あり写真集小樽高商商大の百年小樽商科大学,7 月校訂解説母の語る小林多喜二新日本出版社,7 月太陽は総てのものを平等に照らすしんぶん赤旗 7 月 6 日書評入江曜子思想は裁けるか秋田さきがけほか,7 月 10 日特高警察 100 年歴史地理教育 778,8 月特高警察 100 年の罪責しんぶん赤旗 10 月 25 日角田柳作 ( 近代の肖像 ) 中外日報 11 月 29 日,12 月 1 日,12 月 6 日 2012 年小樽小林多喜二国際シンポジウムの開幕に向けてしんぶん赤旗 1 月 18 日紹介太平洋の架橋者角田柳作緑丘 111,2 月インタビュー戦前と通ずる秘密保全法の恐ろしさ金曜日 20-9,3 月 9 日講演弾圧の先兵特高とは何か北海道経済 541,4 月小樽商科大学百年史を編集して緑丘創立百周年記念特別号,4 月 2012 小林多喜二国際シンポジウムを終わって治安維持法と現代 23,4 月蟹工船と北洋警備序局 2,5 月特高警察岩波書店 ( 岩波新書 ),5 月インタビュー今につながる民衆弾圧特高警察を刊行しんぶん赤旗 7 月 1 日インタビュー今も継承される危うい体質北海道新聞 7 月 15 日講演多喜二の戦争観軍隊観と北洋漁業杉並中野渋谷多喜二祭講演記録,8 月書評林田敏子大日方純夫編著警察近代ヨーロッパの探求 13 三田学会雑誌 105-2,9 月琴坂守尚さんのこと民主主義文学会小樽支部通信防雪林 2,11 月中国戦犯裁判で満洲国統治体制が裁かれた意義 ( 中国語 ) 教育改造戦犯研究第一輯( 中国撫順 ),12 月 ( 戦意の推移に収録)

9 年東京裁判と特高警察不処罰の理由を問う世界 839,2 月 ( 戦意の推移に収録) 小林多喜二と現代なぜ虐殺されたのかしんぶん赤旗 2 月 19 日私にとっての多喜二治安体制と思想史の両面から小樽多喜二祭実行委員会小林多喜二没後 80 年記念文集,2 月編集多喜二の文学, 世界へ小樽商科大学出版会,3 月多喜二の戦争観軍隊観と北洋漁業蟹工船から見えてくるもの民衆の音楽を求めて吉田隆子の抵抗歴史書通信 ( 歴史書懇話会 )207,5 月 Beyond early socialism : Kobayashi Takiji s sence of trasition periods Edited by Masako Gavin and Ben Middleton Japan and the High Treason Insident Routledge London,7 月大学歴史教育論校倉書房,7 月長野県二四事件八〇周年の意味を問う思想教育統制としての二四事件二四事件八〇周年記念集会記録,10 月書評松岡將松岡二十世とその時代しんぶん赤旗 11 月 10 日 2014 年インタビュー私は思う秘密保護法次の選挙で責任問え北海道新聞 1 月 6 日インタビュー新聞は権力監視の自覚を特定秘密保護法に言いたい毎日新聞 3 月 31 日宝福先生の思い出人文研究 ( 小樽商大 )127,3 月秘密保護法と軍機保護法国防保安法岩波書店,3 月海渡雄一清水勉田島泰彦編秘密保護法何が問題か検証と批判戦意の推移国民の戦争支持協力校倉書房,5 月国民の99% は戦争に協力し, 支持した! 戦意の推移から見えてくるもの女も男も ( 労働教育センター )123,5 月講演蟹工船から見えてくるもの: 労働者と軍隊, 戦争序局 7,9 月書評北大生宮澤弘幸スパイ冤罪事件の真相を広める会編引き裂かれた青春戦争と国家秘密しんぶん赤旗 10 月 26 日編著闇があるから光がある新時代を拓く小林多喜二学習の友社,11 月刊行にあたって蟹工船から見えてくるもの帝国軍隊財閥国際関係労働者という一本の糸日中戦争前夜に似る今の社会ゆうひろば 150,11 月 2015 年戦後七〇年を迎えて日中戦争前夜と現在ほっかい新報 1961,1 月治安維持法の時代を考える 1 22 結成集会報告集 ( 現代の治安維持法と闘う会 ),3 月インタビュー監視される危機現代も獄中メモは問う北海道綴方教育連盟事件北海道新聞 3 月 24 日治安体制の重層性戦後 70 年と治安維持法施行 90 年の節目に際して治安維持法と現代 29,4 月

10 13 インタビュー国民監視歴史学ぶ資料中国東北部における治安維持法の運用( 上 ) 講演太平洋の架橋者角田柳作日本学の先生渋川市中央公民館講演会記録朝日新聞山形版,8 月 6 日治安維持法と現代 30,10 月同公民館ホームページ 12 月 19 日 2016 年生命線国益を叫ぶ時代軍艦旗の下での漁業序局 11,1 月インタビュー学校と私毎日新聞 2 月 8 日北洋漁業と海軍沈黙ノ威圧と国益をめぐって校倉書房,2 月講演戦時下の言論思想弾圧宮澤レーンスパイ冤罪事件の背景を考える宮澤レーン事件を考える会編,2 月仮想多喜二宛田口タキ宛書簡秋田県多喜二祭実行委員会小林多喜二生地からの発信,2 月中国東北部における治安維持法の運用( 下 ) 治安維持法と現代 31,4 月 2017 年インタビュー宗教, 文学, 反戦の思いも弾圧成立後は拡大解釈東京新聞 1 月 19 日国家権力のからくりを見抜け! 金曜日 1123,2 月 10 日多喜二は戦争軍隊をどのように描いたのか民主文学 618,3 月共謀罪と治安維持法しんぶん赤旗 3 月 14 日共著満洲国の弾圧と抵抗関東憲兵隊と合作社事件小樽商科大学出版会日本経済評論社,3 月関東憲兵隊史反満抗日運動の弾圧合作社事件から満鉄調査部事件へ在満日系共産主義運動弾圧における中核体をめぐって映画母小林多喜二の母の物語を見て埼玉新聞 3 月 20 日私の三冊図書 820,4 月共謀罪法案を問う北海道新聞 5 月 6 日講演治安維持法と共謀罪共謀罪法案は現代の治安維持法阿佐ヶ谷市民講座国家機密法に反対する懇談会たより 101,5 月種まく人びとを見るしんぶん赤旗 6 月 5 日胞子となれ, 腐葉土となれ負けるな北星! の会の歴史的位置北星学園大学バッシング市民はかく闘った,7 月治安維持法と共謀罪 mi.ra.i.e ( 出版労連 )22,7 月インタビュー治安維持法と危険性共通朝日新聞 7 月 13 日 ( もの言えぬ時代戦争アメリカ共謀罪 ( 朝日新書 ) 再録,10 月 ) インタビュー治安維持法の歴史と共謀罪東京合同法律事務所ニュース 132,7 月 2018 年書評内田博文治安維持法と共謀罪東京新聞ほか,2 月 18 日インタビュー共謀罪と治安維持法, 運用の危険性共通朝日新聞道内版 3 月 3 日三一五共産党弾圧事件九〇年しんぶん赤旗 3 月 14 日

11 14 多喜二が憤激した 3 15 事件金曜日 1197,3 月 16 日日本憲兵史思想憲兵と野戦憲兵小樽商科大学出版会日本経済評論社,3 月憲兵関係資料の残り方評論 ( 日本経済評論社 ),4 月よみがえる戦時体制治安体制の歴史と現在集英社 ( 集英社新書 ),6 月講演世論を恐れて国民監視東京民報 8 月 12 日 19 日講演小林多喜二の生きた時代と現代我等何を, 如何になすべきか杉並中野渋谷多喜二祭講演記録,8 月書評赤澤史朗北河賢三黒川みどり戸邉秀明編触発する歴史学鹿野思想史と向きあう日本思想史学 50,9 月小樽商大小樽における浜林伝説治安維持法と現代 38,10 月講演安倍政権下でよみがえる戦時体制多喜二の時代から考える治安体制の歴史と現在労働文化 ( 北海道労働文化協会 )272,11 月暴力行為等処罰に関する法律考騙し打ち的悪法人文研究 ( 小樽商大 )136,12 月辞典の執筆は除いている

第５期科学技術基本計画における目標値・指標

第５期科学技術基本計画における目標値・指標 7.% 6.% 58.1% 58.9% 59.5% 6.4% 61.% 61.5% 61.7% 61.9% 62.3% 63.5% 63.9% 5.% 4.% 3.% 2.% 1.% 44.4% 45.7% 45.1% 45.1% 44.9% 45.1% 39.2% 4.% 41.1% 41.5% 42.7% 27.6% 28.8% 29.6% 3.6% 31.4% 32.5% 33.5% 34.2%