平成 30 年度事業計画 1 平成 30 年度事業予定計画書 (1) 共済目的の種類別の概数引受実績及び計画共済目的等農作物共済組合員数水稲麦項目区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率 66,000 53,000 53,000 一筆方式一筆方式災害収

Size: px

Start display at page:

Download "平成 30 年度事業計画 1 平成 30 年度事業予定計画書 (1) 共済目的の種類別の概数引受実績及び計画共済目的等農作物共済組合員数水稲麦項目区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率 66,000 53,000 53,000 一筆方式一筆方式災害収"

依宁
4 years ago
Views:

1 平成 30 年度事業計画 1 平成 30 年度事業予定計画書 (1) 共済目的の種類別の概数引受実績及び計画共済目的等農作物共済組合員数水稲麦項目区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率 66,000 53,000 53,000 一筆方式一筆方式災害収入方式合計戸 a а 2,750,000 52, ,000 2,251,654 58, ,891 2,203, , , ,400 % % % % % ( 平成 30 年 12 月 31 日までに共済責任が開始する引受 ) 共済目的等家畜共済項目区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率成乳牛育成乳牛乳用子牛等肥育用成牛肥育用子牛その他の肉用成牛その他の肉用子牛等種豚肉豚頭頭頭頭頭頭頭頭頭 (21,700) (2,600) 22,700 1,600 22,700 33,600 7,000 2,800 2,800 32, ,400 19, ,868 20,610 1,634 2,459 2,791 17, ,381 17,748 1,506 1,879 1,989 1,106 1,106 4,055 4,500 % % % % % % % % % ( 平成 31 年 1 月 1 日以降に共済責任が開始する引受 ) 共済目的等家畜共済死廃病傷項目区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率搾乳牛育成乳牛 ( 子牛胎児含む ) 繁殖用雌牛育成肥育牛 ( 子牛胎児含む ) 種豚肉豚乳用牛肉用牛種豚頭頭頭頭頭頭頭頭頭 (21,700) (2,600) 22,700 24,300 2,800 43,400 32, ,400 47,000 46,200 32, , , ,780 2,000 1,500 % % % % % % % % %

2 共済目的等果樹共済うんしゅうみかん半相殺半相殺半相殺樹園地半相殺樹園地項目減収総合 ( 一般 ) 減収総合 ( 一般 ) 減収総合 ( 短縮 ) 特定危険 ( 暴風雨 ) 減収総合 ( 一般 ) 減収総合 ( 短縮 ) 特定危険 ( 暴風雨 ) 特定危険 ( 暴風雨 ) 減収総合 ( 一般 ) 特定危険 ( 凍霜害 ) 特定危険 ( 凍霜害 ) а а а а 区域内の概数 128,000 46,600 36, ,000 前年度引受実績 ( 見込み ) ,325 1, ,157 1,126 本年度引受計画ぶどうなしかき ,325 1, ,150 1,120 本年度予定引受率 % % % % % % % % % % % 項目共済目的等区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率畑作物共済大豆一筆半相殺全相殺合計 a 453,000 4,375 9, , ,394 5,300 9, , ,500 % % % % 共済目的等項目 Ⅰ 類 Ⅱ 類 Ⅰ 類 Ⅱ 類 Ⅲ 類 Ⅳ 類甲 Ⅳ 類乙 Ⅴ 類 Ⅵ 類 Ⅶ 類区域内の概数前年度引受実績 ( 見込み ) 本年度引受計画本年度予定引受率ガラス室園芸施設共済プラスチックハウス任意共済農家建物農機具損害棟棟棟棟棟棟棟棟棟棟棟台 680 7, ,280 1,750 8,280 4,405 1, , , , , ,575 2, , , ,318 3, , % % % % % % % % % % % %

3 (2) 農業共済事業の規模ア農作物家畜果樹畑作物園芸施設共済事業の規模共済目的等農作物水稲麦一筆方式災害収入方式小計計項目一筆方式引受共済掛金交付 ( 納入 ) 手持共済総額国庫農家保険料前年度実績共済金額保険料掛金本年度予定負担金負担金 ( 見込み ) (A) (B) (C) (D) (E)=(B)-(D) (F)=(A)-(D) а а 千円千円千円千円千円千円千円 2,203,000 2,251,654 kg kg 76,685,600 78,380,313 12,292,710 5,286 2,643 2, ,521 5,164 52,700 58,716 1,239,190 1,379,498 82,203 1, , , , ,607 2,722, ,330 57,737 54,593 44,571 13,166 67,759 1,239,190 1,379,498 2,804, ,834 58,487 55,347 45,328 13,159 68,506 2,788,400 2,811,261 77,924,790 79,759,811 15,097, ,120 61,130 57,990 45,450 15,680 73,670 備考

4 ( 平成 30 年 12 月 31 日までに共済責任が開始する引受 ) 項目引受共済掛金総額国庫前年度実績共済金額本年度予定負担金 ( 見込み ) 共済目的等家畜成乳牛育成乳牛乳用子牛等肥育用成牛肥育用子牛その他の肉用成牛その他の肉用子牛等種豚肉豚計保険料交付 ( 納入 ) 保険料手持共済掛金備考負担金 (A) (B) (C) (D) (E)=(B)-(D) (F)=(A)-(D) 頭頭千円千円千円千円千円千円千円 17,835 19,543 3,980, , , , ,831 21, , ,555 3,148 1,574 1,574 1, ,668 13,381 13,868 1,005, ,867 54,933 54,934 50,908 4,025 58,959 17,748 20,610 5,971,812 99,860 49,930 49,930 47,576 2,354 52,284 1,506 1, ,281 17,343 8,671 8,672 8, ,134 1,879 2, ,213 16,999 8,499 8,500 6,753 1,746 10,246 1,989 2, ,041 21,796 10,898 10,898 8,317 2,581 13,479 1,106 1,106 49, ,500 4,055 50, ,736 66,935 12,306, , , , ,531 33, ,920 農家 ( 平成 31 年 1 月 1 日以降に共済責任開始する引受 ) 項目引受共済掛金交付 ( 納入 ) 手持共済総額国庫農家保険料前年度実績共済金額保険料掛金本年度予定負担金負担金 ( 見込み ) 共済目的等 (A) (B) (C) (D) (E)=(B)-(D) (F)=(A)-(D) 頭頭千円千円千円千円千円千円千円搾乳牛 1, ,178 21,516 10,758 10,758 11, ,764 育成乳牛 ( 子牛胎児含む ) ,121 2,375 1,187 1,188 1, ,217 繁殖用雌牛 ,476 1, 家畜死廃病傷育成肥育牛 ( 子牛胎児含む ) 2, ,476 9,542 4,771 4,771 6,198 1,427 3,344 種豚 , 肉豚 4, , 小計 10, ,523 35,353 17,591 17,762 19,850 2,259 15,503 乳用牛 2, ,280 24,990 12,495 12,495 12, ,495 肉用牛 1, ,985 17,658 8,829 8,829 7,484 1,345 10,174 種豚 , 小計 3, ,625 42,738 21,360 21,378 20,085 1,275 22,653 計家畜合計 14, ,413,148 78,091 38,951 39,140 39, ,156 74,873 66,935 13,719, , , , ,466 32, ,076 備考

5 共済目的等果樹収穫うんしゅうみかんぶどうなしかき半相殺半相殺半相殺樹園地半相殺樹園地計一筆方式項目減収総合 ( 一般 ) 減収総合 ( 一般 ) 減収総合 ( 短縮 ) 特定危険 ( 暴風雨 ) 減収総合 ( 一般 ) 減収総合 ( 短縮 ) 特定危険 ( 暴風雨 ) 特定危険 ( 暴風雨 ) 減収総合 ( 一般 ) 特定危険 ( 凍霜害 ) 特定危険 ( 凍霜害 ) 引受共済掛金交付 ( 納入 ) 手持前年度総額国庫農家保険料保険料共済掛金本年度共済金額実績負担金負担金 (E)= (F)= 予定 ( 見込み ) (A) (B) (C) (D) (B)-(D) (A)-(D) a a 千円千円千円千円千円千円千円 , , , , ,325 1,325 43, ,795 1,796 70, , , ,150 1,157 16, ,120 1,126 14, ,090 5, ,373 2,892 1,446 1,446 1, ,298 a a 5,300 4,375 kg kg 備考畑作物大豆半相殺方式 55,660 45,947 6, ,600 9, , ,361 32,463 1, 全相殺方式計 370, ,485 5,024,780 5,064,061 1,525, ,759 73,017 59, , ,394 5,184,760 5,213,369 1,565, ,675 74,070 60,605 76,285 2,215 58,390

6 共済目的等園芸施設ガラス室プラスチックハウス計 Ⅰ 類 Ⅱ 類 Ⅰ 類 Ⅱ 類 Ⅲ 類 Ⅳ 類甲 Ⅳ 類乙 Ⅴ 類 Ⅵ 類 Ⅶ 類項目引受共済掛金交付 ( 納入 ) 手持共済前年度総額国庫農家保険料保険料掛金本年度共済金額実績負担金負担金 (E)= (F)= 予定 ( 見込み ) (A) (B) (C) (D) (B)-(D) (A)-(D) 18 棟 19 棟千円千円千円千円千円千円千円 44 a 45 a 41, ,752 棟 3,725 棟 28,520 a 28,237 a 37,730,939 28,493 12,759 15,734 9,594 3,165 18,899 1 棟 1 棟 3 a 3 a 棟 1,001 棟 3,713 a 3,649 a 620,564 13,337 6,540 6,797 5, , 棟 603 棟 4,561 a 6,171 a 1,827,723 19,069 9,388 9,681 7,060 2,328 12,009 4,318 棟 4,575 棟 31,429 a 34,535 a 16,237,130 87,505 42,525 44,980 30,645 11,880 56,860 3,155 棟 2,601 棟 28,430 a 22,276 a 20,254,040 23,527 11,198 12,329 8,052 3,146 15, 棟 192 棟 1,567 a 1,570 a 1,137,811 2,881 1,392 1,489 1, , 棟 75 棟 332 a 316 a 69, ,999 12,792 98,599 96,802 77,919, ,833 84,304 91,529 62,623 21, ,210 合計 108,477,691 1,396, , , ,418 67, ,644 備考

7 建物農機具イ任意共済事業の規模総合引受共済掛金賦課金再共済再共済手持共済掛金前年度共済金額総額共済掛金掛金手数料本年度事務費 D= 実績予定 ( 見込み ) A 賦課金 B C A-(B-C) 棟棟万円千円千円千円千円千円千円 6,882 6,915 6,897, , ,007 44,914 65,404 14,978 68,581 火災 37,158 38,820 43,826, , , ,932 88,151 35, ,453 計 44,040 45,735 50,723, , , , ,555 50, ,034 損害台台 ,567 15,858 9,515 6, ,515 任意共済計 51,033, , , , ,555 50, ,549 再共済割合総合 ( 地震部分以外 ) 総合 ( 地震部分 ) 火災共済総合共済 30 % 再共済一般造 % 手数料率 50 % ( 普通住宅物件 ) 耐火造 B % 火災 30 % 耐火造 A % 備考

8 (3) 引受計画と実施方策特定組合のスケールメリットを生かした効率的な業務運営を行うまた本年度から始まる全国運動の安心の未来拡充運動を展開しより広くより深く農家のもとへを役職員の行動スローガンとし改正後の農業共済制度及び本年度から導入される収入保険制度を一体化した事業推進に取り組み次の事項を重点的に実施するア農作物共済水稲は耕地の利用状況を把握し前年度の作付面積及び引受面積等を考慮し引受面積 2,203,000 アール共済金額 12,292,710 千円と設定した麦についても同様に面積 585,400 アール共済金額 2,804,997 千円と設定した ( 実施の方策 ) 1 加入資格要件を満たした農作物 ( 水稲麦 ) の耕作者に対し引受方式補償割合及び単位当たり共済金額の選択について十分に説明し補償の充実を図るため最高補償割合及び単価での加入を推進する 2 農作物 ( 水稲麦 ) の共済細目書の期日までの提出を徹底する 3 農作物の共済細目書 ( 水稲麦 ) 及び新規需要米取組計画書 ( 水稲 ) により作付け状況の確認を実施し当然加入基準の完全引受け等適正な引受を行うと共に不適格耕地がある場合は適正な引受除外を実施する 4 水稲については共済掛金等の所定期日内の完全徴収を図る共済掛金等の期日内未納者に対しては督促や戸別訪問等により制度の趣旨及び仕組み等について理解を求め徴収に努める 5 麦については引受方式ごとに基準単収 ( 基準収穫量及び基準生産金額 ) の設定方法等について損害評価会の意見を聞き適正な設定に努める 6 麦については経営所得安定対策等に係る関係機関と連携し営農継続支払等を考慮し適正な共済金額の設定を図る 7 麦については補償の充実を図るため加入資格要件を満たした加入者には災害収入共済方式での加入を推進する 8 組合員の被害実態に見合った共済掛金とするため危険段階別共済掛金率の適正な設定を実施する 9 JA 県市町村など関係機関との連絡協調を図る 10 農作物共済加入者に対し収入保険や農作物共済の制度改正を周知するイ家畜共済引受については飼養頭数の実態を把握し頭数 74,873 頭共済金額 13,719,425 千円と設定した ( 実施の方策 )

9 加入農家に対して継続加入申し込み時に重要事項説明を丁寧に行い補償の充実を図り制度改正に伴いニーズに合った補償内容を提案しより高い付保割合での加入及び子牛選択の推進を図る未加入者台帳を基に戸別訪問を実施し制度の周知徹底を図るさらに制度改正に伴い未加入農家の共済ニーズに合った補償内容を提案し推進を行う事務取扱要領に定められた評価方法により評価基準を定め適正な価額での引受に努める加入農家の経営安定に資するために適正な共済金額での引受に努める県畜産課家畜保健衛生所等の関係機関と連携し関係団体等の主催する各生産部会及び出荷団体等の会議等へ積極的に参加する組合員に対し家畜改良センター及び組合への家畜異動通知の周知徹底を図り家畜個体識別一括情報照会システム及び牛の個体識別情報検索サービスから得られる情報を活用し適正な異動確認を行う加入率の低い肉豚及び種豚の加入推進は衛生管理基準により個別訪問が困難な場合は関係機関の実施する養豚農家の集会等を活用しパンフレットの配布や農場外での加入推進を行い家畜共済制度の周知と加入推進に努める損害評価会家畜共済部会並びに総代会において危険段階別共済掛金率を適正に設定する若手獣医師の育成及び家畜診療における研鑽を積み家畜診療所の診療技術向上を図る一方家畜共済制度の知識を高め普及推進等に努めるウ果樹共済結果樹面積及び前年度引受面積を考慮しぶどう 270 アールなし 3,390 アールかき 2,430 アールと定め総共済金額 175,373 千円と設定した ( 実施の方策 ) 1 関係団体等の主催する各生産部会及び出荷団体等の会議等へ積極的に参加し組合員や関係団体等から未加入者の情報を得て資源把握を行う資源把握の結果を未加入者台帳に整備し戸別訪問を計画的に実施する 2 なし及びかきの引受拡大に重点を置き各生産部会及び出荷団体等との協調により会合等へ積極的に参画し果樹共済の啓発と加入推進を実施する 3 関係機関の協力を得て現地確認調査により未加入者の共済資源栽培実態を把握し戸別訪問を実施する 4 樹園地管理システムを活用し正確な植栽図及び樹体データを作成管理し加入者へのデータバック等サービスに努めることにより既加入者の継続引受と未加入者の情報収集を行う 5 標準収穫量及び基準収穫量について園地条件肥培管理条件損害評

10 価実績等を検討し適正な設定を行う組合員の被害実態に見合った共済掛金とするため危険段階別共済掛金率の適正な設定を実施する適正な引受を実施するため共済掛金等の所定期日内の完全徴収を図る JA 県市町村など関係機関との連絡協調を図る果樹栽培農家に対し収入保険や果樹共済の制度改正を周知するエ畑作物共済経営所得安定対策等並びに前年度の作付面積及び引受面積等を考慮し面積 385,500 アール共済金額 1,565,305 千円と設定した ( 実施の方策 ) 1 関係団体等の主催する各生産部会及び出荷団体等の会議等へ積極的に参加し組合員や関係団体等から未加入者の情報を得て資源把握を行う資源把握の結果を未加入者台帳に整備し戸別訪問を計画的に実施する 2 経営所得安定対策等に係る関係機関と連携し営農継続支払等を考慮し適正な共済金額の設定を図る 3 関係機関の協力を得て生産者等の会合等へ積極的に参画し加入推進を実施する 4 引受方式ごとに基準単収の設定方法等について損害評価会の意見を聞き適正な設定に努める 5 補償の充実を図るため加入資格要件を満たした加入者には全相殺方式による加入を推進する 6 畑作台帳を所定期日内に整備し適正な引受を実施する 7 組合員の被害実態に見合った共済掛金とするため危険段階別共済掛金率の適正な設定を実施する 8 適正な引受を実施するため共済掛金等の所定期日内の完全徴収を図る 9 JA 県市町村など関係機関との連絡協調を図る 10 畑作物耕作者に対し収入保険や畑作物共済の制度改正を周知するオ園芸施設共済園芸施設の設置状況等を考慮して面積 98,599 アール共済金額 77,919,881 千円 ( 特定園芸施設及び附帯施設 54,465,997 千円施設内農作物 9,217,922 千円撤去費用額 7,347,845 千円復旧費用額 6,888,117 千円 ) と設定した ( 実施の方策 ) 1 JA 県市町村などの関係機関や連絡員等との連携強化を図る 2 園芸施設農家の会合に積極的に参加し農業者ごとの栽培品目や経営規模等の情報把握に努める

11 資源把握の結果を整理し未加入農家を優先に制度説明の為に訪問する農家のニーズを把握しニーズに合った補償を提案していく関係機関の会議等に参加しちらし等によりPRを行い制度改正に関する周知を徹底する組合員の被害実態に見合った共済掛金とするため危険段階別共済掛金率の適正な設定を実施する引続き口座振替への移行と振替不能の予防に努め共済掛金等の期日内の完全収納をめざすカ任意共済 ( 建物共済及び農機具損害共済 ) 目標共済金額を 5,103 億 3,104 万円 ( 建物総合共済 6,882 棟 689 億 7,032 万円建物火災共済 37,158 棟 4,382 億 6,505 万円農機具損害共済 955 台 30 億 9,567 万円 ) と設定した ( 実施の方策 ) 1 JAや農機具販売店等の関係機関や地元連絡員等の関係者との連携協調を図る 2 農業者ごとの栽培品目や経営規模等の情報把握に努める 3 共済金額の適正な設定に心がけ農家ニーズにあった提案型推進に努める 4 関係機関の会議等に参加しリーフレットちらし等により制度の周知を図る 5 引続き加入資格の確認を徹底する 6 口座振替への移行と振替不能の予防に努め共済掛金等の期日内の完全収納をめざす (4) 損害評価の適正化の方策法令要綱要領等を遵守して適正な損害評価を行う大災害発生時の損害評価を迅速に行うため緊急損害評価体制を整えるまた迅速並びに適正に損害評価が実施できる体制の整備と損害評価技術の向上を図るア農作物共済 1 関係機関との連携を密にして作柄概況の早期把握に努め損害評価の適正な実施を図る 2 事故発生通知の励行及び損害通知の適正化を図る 3 制度内容の理解と評価技術の向上 ( 評価眼の統一 ) を図るため損害評価員等に対し農作物損害評価講習を実施する 4 被害発生状況及び収穫時期に応じた評価地区の設定を行い抜取調査筆数の確保と実測調査の導入を推進し損害評価の精度の向上を図る 5 耕地の管理状況や損害防止対策等を的確に把握し分割評価を適正に行う 6 麦については関係出荷団体等との連携を密にして的確な出荷データ等

12 の把握に努める 7 農林水産統計等の作柄概況との整合等他の資料の有効活用により客観性のある損害評価高のとりまとめを行う 8 水稲の登熟不良等発生を早期に把握するため標準耕地の定点調査等を的確に実施する 9 共済金の支払対象とならなかった被害申告をした組合員に対し評価結果を通知し理解を求めるイ家畜共済 1 病傷事故については病傷事故診断書の 10% 以上について現地確認を行う損害額の確定のために病傷事故給付基準に基づいた審査を実施し適正な給付を行う死廃事故については獣医師職員の適正配置に考慮し現地確認体制を整備し廃用事故確認基準細則に基づく現地確認の励行に努める廃用事故については買受書等の証拠書類の提示を受け適正な共済金の支払いに努める 2 指定獣医師等の打合会議を開催し診療獣医師に対して病傷事故給付基準の周知徹底を図り給付基準に基づく適切な病傷事故診断書の提出を指導し病傷事故の適正給付に努めるまた病傷事故診断書の提出期限の周知を図り提出が遅延したものについては免責基準に基づいて免責を適用する 3 組合員に対して家畜の異動が直ちに共済価額の増減及び給付の対象頭数の増減となること異動報告の誤りや遅れが死廃事故共済金に影響することを周知し保険金請求事務の適正化に努めるまた制度改正後は牛トレーサビリティ制度に基づく迅速な異動報告を促し適正な損害評価事務処理に努める 4 免責基準に基づいて組合員及び診療獣医師に対して免責基準の趣旨及び内容の周知を行う 5 損害評価会において事故発生状況等を分析し報告を行うまた分析結果を活用し死廃事故低減のための損害防止を組合員に促す 6 家畜診療所においては病傷事故外診療通知書及び診療簿のチェック体制を強化することにより未収金の発生を防止し口座振替等の利用により正確な徴収事務に努めるウ果樹共済 1 事故発生通知の励行及び作柄概況の把握等により適正な損害評価時期の設定並びに損害通知の適正化を図る 2 損害評価モデル園地を設置し評価眼の統一及び基準収穫量の適正な設定に努める 3 被害発生状況及び収穫時期に応じた評価地区の設定を行い悉皆調査及び抜取調査園地数の確保と実測調査の導入を推進し損害評価の精度の向上を図る

13 4 5 6 園地の管理状況や損害防止対策等を的確に把握し分割評価を適正に行う農林水産統計等の作柄概況との整合等他の資料の有効活用により客観性のある損害評価高のとりまとめを行う共済金の支払対象とならなかった被害申告をした組合員に対し評価結果を通知し理解を求めるエ畑作物共済 1 関係機関との連携を密にして作柄概況の早期把握に努め損害評価の適正な実施を図る 2 事故発生通知の励行及び損害通知の適正化を図る 3 制度内容の理解と評価技術の向上 ( 評価眼の統一 ) を図るため損害評価員等に対し畑作物損害評価講習を実施する 4 被害発生状況に即応した評価地区の設定並びに調査筆数の確保により抜取調査の適正化を図る 5 耕地の管理状況や損害防止対策等を的確に把握し分割評価を適正に行う 6 農林水産統計等の作柄概況との整合等他の資料の有効活用により客観性のある損害評価高のとりまとめを行う 7 共済金の早期支払を期すため出荷数量等データの早期把握のため関係出荷団体等に対して協力要請し損害評価高の早期とりまとめに努める 8 共済金の支払対象とならなかった被害申告をした組合員に対し評価結果を通知し理解を求めるオ園芸施設共済 1 引受の際に組合員に迅速な被害申告を徹底し撤去復旧計画書及び請求書等の必要性を説明するなど適正な指導を行う 2 職員研修を実施し組合内の評価眼の統一及び評価技術向上を図る 3 病虫害被害における施設内農作物の分割評価を適正に行う 4 関係機関との連携により適正評価を実施する 5 共済金の支払対象とならなかった被害申告をした組合員に対し評価結果を通知し理解を求めるカ任意共済 ( 建物共済及び農機具損害共済 ) 1 組合員宛て封筒証券の裏面に速やかな事故通知をするよう明示して事故発生通知の迅速化を周知する 2 損害評価の際に修理見積書等必要書類を記入したチェック表を組合員に渡してその早期提出を促し書類完備後は期限内に共済金を支払うよう徹底する 3 関係機関と連携して事故の原因や罹災状況の把握に努める 4 外部研修への参加や内部職員研修により組合内の評価能力の向上と評価

14 眼の統一をはかり損害評価の適正実施に努める (5) 損害防止事業の実施計画ア農作物共済県農業総合試験場の協力を得て病害虫に関する発生予察情報等を提供し適期防除を推進するイ家畜共済 1 一般損害防止事業について乳用牛の周産期病対策として代謝プロファイルテストを実施する 2 共済団体が主催する研究発表会講習会の開催案内を県下の診療獣医師に通知し損害防止技術講習会への参加を促す 3 獣医師不足地域及び山間過疎地域の診療業務を担い事故の発生防除に努めるため関係行政体との連携強化に努める県畜産課家畜保健衛生所県獣医師会等と連携を図り損害防止に努める 4 各種の講習会会議に参加し損害防止に活用出来る技術や知識の習得に努め情報交換を行い家畜診療所の整備強化に努める 5 家畜課と家畜診療所は連携を密にし効果的な損害防止事業を実施し適正な業務勘定受入を行い家畜診療所の運営の安定を図る高齢化等の影響で廃業する畜産農家もあるため診療所の安定的収入を維持するべく加入推進や継続引受事務にも協力するウ果樹共済県農業総合試験場の協力を得て病害虫に関する発生予察情報等を提供し適期防除を推進するエ畑作物共済県農業総合試験場の協力を得て病害虫に関する発生予察情報等を提供し適期防除を推進するオ園芸施設共済県農業総合試験場の協力を得て病害虫に関する発生予察情報等を提供し適期防除を推進する (6) 執行体制の整備将来に向かって安定的な事業運営を実施するため機構改革を実施し執行体制の強化業務の効率化に取り組み組織体制の強化を図るア事務執行体制の整備方法

15 理事会の開催事業計画の策定及び執行業務及び財務の検討等組合の主要事項を審議するため各四半期ごとに1 回以上理事会を開催する監事会の開催及び監査事業運営の適正を期するため監事監査規則に基づき監事会及び監査を実施する監事会は監査の方針監査計画等について協議し監査は定時監査を5 月 10 月の年 2 回必要に応じ臨時監査を開催するまた監査体制の強化を図るため公認会計士による監事監査前検査を行う余裕金の運用余裕金の運用は余裕金運用管理委員会における審議を経て理事会で定める余裕金運用の基本方針に沿って行い法律で認められている債券及び定期預金を中心として安全かつ確実な運用に努めるまた本所支所管理の普通預金残高についても関係団体との協調を図りながら余裕金運用管理委員会にて適正な残高を協議し資金の集約による効率的な運用に努める個人情報及び特定個人情報の管理個人情報及び特定個人情報について関連法令及びガイドライン等に加え自ら定めた個人情報保護に関する規則及び特定個人情報等取扱規則を遵守し必要項目を網羅した個人情報管理台帳及び特定個人情報管理台帳を整備し当該台帳に基づく個人情報及び特定個人情報の安全管理について徹底するまた個人情報の開示等の求めに応じる手続等をホームページに掲載する情報開示事業の運営管理において現状を正確に把握し組合員や国民に対して迅速に公開していくなど説明責任を果たしより一層の経営の透明性を確保するため業務及び財産の状況をホームページに掲載するなど情報提供が円滑に行われるよう配慮した開示をする苦情処理体制組合員からの苦情等については苦情処理要領に基づき迅速公平かつ適切に対処する反社会的勢力に対する被害の防止反社会的勢力とは一切の関係をもたず反社会的勢力であることを知らずに関係を有してしまった場合には判明した時点で可能な限り速やかに関係を解消するなお反社会的勢力からの不当要求に対しては弁護士等の外部専門機関に相談し警察に被害届を提出するリスク管理態勢の確立組合の健全かつ適切な業務運営を確保し組合員に対する保障と安心を永続的に提供するためリスク管理基本方針に基づき組合が抱える各種リスクを体系的組織的に管理するその取組としてリスク低減方法の策定や業務執行上の問題点の把握のために業務及び事務改善研究会と担当者会議を有効に機能させ継続的に問題解決が可能となる態勢を確立していく法令遵守態勢の確立

16 コンプライアンスを実現させるための具体的な実践計画であるコンプライアンスプログラムに基づき各種会議研修会監査等を実施する加入者等の保護加入推進に当たっては加入者等の保護を図るため以下の点に適切に取り組む a 加入者等に対して公正な事務処理を行う b 加入者との取引に当たっては取引の内容等を加入者に対し適切かつ十分な説明を行う c 高齢者に対する加入推進は適切かつ十分な説明を行うことが重要であることに鑑み高齢者や共済の仕組みの特性等を勘案した上で加入推進時に複数の役職員等による加入推進を行う方法などきめ細やかな取組を行う d 加入者等の情報は法的に許される場合及び加入者等自身の同意がある場合を除き第三者に開示しない e 取引先の財務情報など個別企業に関わる情報についても厳重かつ慎重に取り扱う重要事項等の説明組合員の農業共済制度に対する理解を十分に得た上で事業を実施する必要があるため引受時及び必要の都度金融商品の販売等に関する法律により義務付けられた重要事項農業共済制度の仕組み加入資格引受方式等について重要事項の説明及び勧誘方針に関する規則に基づき農家及び組合員に十分な説明及び周知を行う内部監査の実施法令等遵守態勢の確立と組合の抱える諸リスクへの対応強化を図るためリスク管理を含む管理態勢の適切性有効性を主要な視点として内部監査実施要領に基づき内部監査を実施する事務機械化の実施方策ネットワーク化情報システムの安定稼動と効果的運用を図るため機器設備の適切な管理と情報セキュリティ体制の維持強化に努め制度改正や今後の情勢を見据えた最適な機器更新を検討していくとともに新たな取り組みとしてデータセンターへのリモートアクセスを可能とした外出先におけるノートパソコンの活用やテレビ会議の導入等更なる業務の効率化を進めていく広報活動の拡充強化 NOSAI 制度及び収入保険制度の普及啓発を図るため 1 組合員向け広報誌の発行 2 農業共済新聞の普及拡大 3 組合ホームページにて各種情報の提供を実施し事業推進と連携した広報活動を行う再編計画組織のスリム化運営コストの低減ガバナンスが強化された組織体制の構築農家サービスの維持及び向上に対処するため最終目標である尾張西三河東三河の3 支所 ( 事務所 ) 構想の実現に向けて将来的予測を加味

17 16 17 しながら長期的展望での検討を行う業務執行体制整備改善昨年度に引き続き業務及び事務改善研究会にて業務全般における適切な業務執行体制確立のため業務執行上の問題点等の洗い出しを行い優先順位を付けることにより順次問題点等の解消に努めるまた職員によるプロジェクトチームを編成し問題解決に専念する収入保険制度収入保険制度については平成 29 年度にこの制度が円滑に導入できるよう企画部に収入保険対策室を設置したところであるが平成 30 年度より同制度が本格実施となることから収入保険対策室を事業部に移し収入保険課と名称変更を行い加えて支所に収入保険担当を設置し同制度の普及推進に取り組むとともに加入申請及びその後の保険金の支払い等が円滑に進むよう努めるまたタブレット端末等を活用し収入保険制度の加入手続き等の効率化にも取り組むとともに農業者には収入保険制度と農業共済制度を含めた他の制度を比較検討できるよう複数の制度の提案を行うなど農業者個々のニーズに合った制度の推進に取り組むイ共済連絡員の設置及び職務共済連絡員は組合員と組合との連絡の任に当たる重要な組織であるため各集落ごとに共済連絡員を委嘱し共済細目書や申込書の配布回収損害通知の受理組合員への制度の普及事業推進等を依頼し円滑な事業の運営に努めるウ職制及び職員の配置計画本所は総務部企画管理部事業部家畜部及び監査室の4 部 1 室支所は尾張西三河東三河の3 支所とし出張所は尾張支所に海部津島半田の2 出張所を東三河に豊川出張所を設置する家畜診療所は豊川の1か所による事務執行体制とするが設楽分室西三河分室及び西三河分室の尾張駐在所を設置し効率的な診療体制とするなお平成 30 年度から実施する収入保険制度に対応するため事業部に収入保険課を各支所に収入保険担当を設置するまた人事異動基本方針に基づき人事評価制度等を活用して職員一人ひとりの能力と適性を的確に把握し適材適所の配置をすることにより組織力を最大限発揮できる体制とするエ役職員研修等の体制及び計画組合員への説明能力及び事務処理能力の向上コンプライアンス意識の徹底を図り有為な人材の育成を目的として 1 全職員を対象とした基礎研修 ( 交通安全防犯見守り活動及びメンタルヘルス等 ) 2 職種に応じた目的別階層別研修 3

18 専門的な知識を習得するための外部研修等への参画 4 農林水産省全国農業共済協会及び全国農業共済組合連合会主催の研修を受講した職員の復命報告会 5 若手職員を対象とした自己啓発の啓蒙及び人材育成の強化など効果的な研修を実施する ( 別表参照 ) (7) 予算統制の方策予算執行計画書並びに予算差引簿により予算額に対する執行状況を常時把握し予算と実績及びその比較並びにその差異について検証するまた各部署においても積算基礎ごとの執行状況等を常時管理し適正な予算統制を図る ( 別表 ) 平成 30 年度講習会等計画 ( 案 ) 予定日講習会等名対象参集者講師講習内容 4 月上旬新任職員マナー講習会 (1 日 ) 組合新任職員外部講師社会人の基礎 5 月上旬広報活動講習会組合広報担当職員等外部講師組合職員取材と記事作成方法及び新聞普及等広報一般 5 月中旬新任職員講習会 (1 日 ) 組合新任等職員組合職員農業共済事業全般 5 月 ~ 3 月実務講習会 ( 農作物家畜 ) 組合職員組合職員各種制度共済の実務 7 月 ~ 8 月果樹共済実務講習会及び損害評価講習会組合職員組合職員果樹共済実務及び損害評価現地講習 7 月 ~10 月園芸施設共済実務講習会及び損害評価講習会組合職員組合職員園芸施設共済実務及び損害評価現地講習 8 月 ~10 月農作物損害評価講習会損害評価員等組合職員農作物共済損害評価現地講習 8 月交通安全及び防犯研修 ( 職員 3 回 ) 組合職員外部講師交通安全見守り活動に関する研修 8 月コンプライアンス研修 ( 職員 3 回 ) 組合職員外部講師コンプライアンス研修 8 月又は 10 月コンプライアンス研修 ( 役員 ) 役員外部講師コンプライアンス研修 10 月中央研修復命報告会 ( 前期 ) 組合職員組合職員各共済事業総務経理階層別及び普及推進 11 月任意共済評価講習会組合職員組合職員任意共済評価講習 12 月メンタルヘルス研修 ( 職員 3 回 ) 組合職員外部講師メンタルヘルス研修 12 月職員研修会 (3 回 ) 組合職員外部講師収入保険制度を推進するための研修 3 月中央研修復命報告会 ( 後期 ) 組合職員組合職員各共済事業総務経理階層別及び普及推進 4 月 ~ 3 月外部研修組合職員外部講師農林水産省及び全国農業共済協会の主催する研修会等マナー研修システム研修監査研修農業塾収入保険制度等専門知識の習得 7 月 ~ 3 月通信教育組合職員外部委託業務遂行に関する実務階層別マネジメント

19 2 収支概算明細書 (1) 業務収支予算明細ア収入の部科目本年度前年度予算額予算額増減積算基礎 (A) (B) (A)-(B) 千円千円千円前期繰越業務残金 44,898 12,000 32,898 受取補助金 697, ,656 58,551 国庫補助金 695, ,611 55,302 事務費負担金 680, ,593 67,284 一般事務費その他補助金 15,000 3,018 11,982 園芸システム改修補助金市町補助金 796 5,045 4,249 市町賦課金差額補助その他補助金 1, ,000 園芸システム改修開発費賦課金 97,780 88,946 8,834 事務費賦課金 97,780 88,946 8,834 組合員から徴収する賦課金水稲共済割 25,837 23,592 2,245 麦共済割 7,011 5,722 1,289 家畜共済割 33,720 32, 死亡廃用共済割 1, ,427 疾病傷害共済割 1, ,514 果樹共済割畑作物共済割 4,622 4, 園芸施設共済割 23,126 21,542 1,584 受託収入 21,560 13,520 8,040 受取利息 193, ,059 11,664 有価証券定期預金利息事業勘定受入 250, ,591 2,101 任意共済勘定受入 250, ,591 2,101 任意共済事務費任意共済受取利息等拠出金払戻準備金戻入業務貸倒引当金戻入業務雑収入 3,485 1,516 1,969 電子カルテシステム利用料等建設引当金戻入 1 19,800 19,799 修繕引当金戻入 5,810 11,834 6,024 農業共済会館の空調設備等更新引当金戻入業務引当金戻入事務機械化準備金戻入 12,247 25,280 13,033 制度改正対応サーバーディスク増設費用等教育研修基金戻入退職給与金施設預託金付加金収入退職給与金施設転貸福祉貸付受取利息 7,153 6, 退職給与施設からの付加金収入有価証券処分益業務財産処分益業務雑利益合計 1,333,933 1,393,143 59,210 家畜診療業務受託料全国連からの収入保険に係る事務受託収入等

20 イ支出の部科目本年度前年度予算額予算額増減積算基礎 (A) (B) (A)-(B) 千円千円千円人件費 989, ,947 56,029 役員報酬 13,314 13,314 0 役員 20 人分顧問料弁護士報酬職員給料手当 752, ,212 38,226 職員給料手当嘱託手当法定福利費 137, ,613 5,028 厚生年金掛金健康保険料労働保険料等厚生福利費 4,535 3,456 1,079 健康検診料団体定期保険料作業服等退職給付引当金繰入 53,249 40,829 12,420 退職給与金積立退職給与金 107,086 29,894 77,192 定年退職者に対する退職金 (-) 退職給付引当金戻入 (-)107,086 (-)29,894 77,192 賃金 28,410 29, 臨時職員賃金旅費交通費 9,395 8, 役員旅費交通費 1,125 1, 理事会監事会等職員旅費交通費 8,270 7, 会議研修会等事務費 65,684 58,138 7,546 通信運搬費 37,930 30,576 7,354 電話料通信料郵送料図書印刷費 15,309 14, 印刷代図書購入代消耗品費 5,060 5, 用紙ソフト等手数料 7,385 7, 振替手数料等業務費 89,607 99,689 10,082 会議費 1,119 1, 推進会議連絡員会議等交際費関係者に対する慶弔見舞金等講習会費 2,071 3,444 1,373 職員講習会損害評価講習会等業務支払利息委託費 54,827 59,514 4,687 システム委託料等報酬 29,466 33,016 3,550 連絡員報酬等委員等旅費 1,020 1, 診療所運営委員等諸謝金委員に対する諸謝金等普及推進費 37,475 37, 広報費 19,505 17,382 2,123 広報誌リーフレット等事業奨励費 17,970 20,224 2,254 任意地区推進費加入者粗品施設費 92, ,246 25,419 光熱水費 9,190 10,471 1,281 水道電気ガス料金備消品費 3,539 10,641 7,102 パソコン事務機器等燃料費 3,150 3, 自動車ガソリン代賃借料 49,108 54,500 5,392 車両事務所電話機等修繕維持費 26,791 37,245 10,454 警備費修理費清掃料保守料維持費保険料 1,048 1, 建物自動車車両リサイクル費損害評価費 18,683 28,159 9,476 報酬 13,384 21,592 8,208 損害評価員評価会委員報酬旅費 805 1, 損害評価評価会旅費会議費損害評価会賃借料レンタカー代等燃料費 1,330 1, 自動車ガソリン代実測費 1,019 1, 実測賃金実測旅費自動車ガソリン代雑費 1,688 1, 任意損害評価査定料実測器具等

21 科目本年度前年度予算額予算額増減積算基礎 (A) (B) (A)-(B) 千円千円千円損害防止費家畜損害防止諸税負担金 10,642 49,359 38,717 公課費 4,048 5,239 1,191 固定資産税自動車税等協会負担金 3,998 4, 全国農業共済協会に対する経費負担全国連負担金関係団体負担金 2,396 39,922 37,526 講習会負担金等事業勘定繰入 13,183 29,953 16,770 家畜共済勘定繰入 13,182 29,952 16,770 診療業務受託料家畜共済事業に係る経費任意共済勘定繰入拠出金払戻準備金繰入業務貸倒引当金繰入業務雑費 5,553 7,905 2,352 共済連絡員傷害保険料等建設引当金繰入修繕引当金繰入更新引当金繰入業務引当金繰入事務機械化準備金繰入教育研修基金繰入固定資産自己財源取得費 ,102 19,970 有形固定資産取得費 ,100 19,970 ブラインド設置費無形固定資産取得費外部出資費退職給与金施設転貸福祉貸付支払利息有価証券処分損業務財産処分損業務貸倒損失業務雑損失業務繰延残金繰入計 1,333,932 1,392,978 59,046 予備費合計 1,333,933 1,393,143 59,210

22 (2) 防災事業収支予算明細ア収入の部科目乳用牛本年度予算額一般肉用牛呼吸器病対策乳用牛前年度予算額一般肉用牛呼吸器病対策 (A)-(B) 千円千円千円千円千円千円千円千円千円千円千円受取補助金 , ,018 3,018 業務受入額 , ,285 2,014 3,931 合計 , ,285 5,032 6,949 イ支出の部総額 (A) 家畜特損科目本年度予算額前年度予算額増減一般一般総額家畜総額家畜呼吸器病呼吸器病 (A) 乳用牛肉用牛特損 (B) 対策乳用牛肉用牛特損対策 (A)-(B) 千円千円千円千円千円千円千円千円千円千円千円旅費交通費職員旅費交通費業務費 , , ,732 委託費 , , ,732 損害防止費薬剤費損害防止費燃料費事業勘定繰入 , ,032 5,032 合計 , ,285 5,032 6,949 総額 (B) 家畜特損増減積算基礎積算基礎

23 (3) 教育研修基金収支予算明細ア収入の部本年度前年度増減科目予算額予算額積算基礎 (A) (B) (A)-(B) 千円千円千円受取利息 3,248 3, 国債 300,000 千円年利 1.0%= 3,000,000 円国債 10,000 千円年利 0.4% 0.5= 20,000 円国債 10,000 千円年利 0.2%= 20,000 円金利調整 208,000 円業務受入額 206 2,985 2,779 合計 3,454 6,245 2,791 イ支出の部本年度前年度増減科目予算額予算額積算基礎 (A) (B) (A)-(B) 千円千円千円旅費交通費 994 2,025 1,031 職員旅費交通費 994 2,025 1,031 研修会講習会等出席旅費業務費 702 1,862 1,160 講習会費 702 1,862 1,160 職員研修講師料等諸税負担金 707 1, 関係団体負担金 707 1, 研修会講習会等負担金業務雑費 1, マナー研修システム講習等参加経費予備費合計 3,454 6,245 2,791

24 (4) 家畜診療所収支明細ア収入の部科目本年度予算額前年度予算額増減 (A) (B) (A)-(B) 積算基礎千円千円千円掛金乙額 66,367 65,149 1,218 前期戻入額 28,132,000 円本年度経過額 38,235,000 円病傷事故診療収入 42,000 40,000 2,000 病傷事故外診療収入 26,400 21,500 4,900 共済事故外診療収入雑収入 2,040 1, 検診農家負担分等業務勘定受入 13,182 29,952 16,770 家畜診療業務受託料 7,920,000 円家畜共済事業事務等実施分 5,262,000 円家畜雑利益合計 149, ,102 8,112 イ支出の部科目本年度予算額前年度予算額増減 (A) (B) (A)-(B) 積算基礎千円千円千円診療人件費 114, ,096 1,111 職員給料手当 85,997 90,239 4,242 職員給料手当法定福利費 15,701 15, 厚生年金掛金健康保険料等厚生福利費健康検診料団体定期保険料等退職給与引当金繰入 5,700 4, 賃金 2,200 2,200 0 嘱託手当 4,942 3,000 1,942 往診旅費 1,320 1, 一般旅費診療補填金 1,700 1,700 0 嘱託獣医費 6,470 6, 嘱託診療費 4,500 4,500 0 診療所維持費 17,931 14,440 3,491 事務費 3,072 2, 通信運搬費図書印刷費消耗品費光熱水費 1,961 1, 賃借料 9,911 9, 保険料公課費修理費 2, ,409 往診費 2,970 3, 医療品消耗費 30,000 31,000 1,000 委託費 2,983 1,560 1,423 検査等委託産業廃棄物処理等車両リサイクル費雑費減価償却費家畜雑損失家畜財産処分損予備費合計 184, ,284 2,985 過不足額 34,279 23,182 11,097

法人名社会福祉法人啓朋会事業所名長浜梅香保育園貸借対照表平成 28 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 円 ) 資産の部負債の部当年度末前年度末増減当年度末前年度末増減流動資産 25,945, ,252,667-91,306,900 流動負債

法人名社会福祉法人啓朋会事業所名長浜梅香保育園貸借対照表平成 28 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 円 ) 資産の部負債の部当年度末前年度末増減当年度末前年度末増減流動資産 25,945, ,252,667-91,306,900 流動負債法人名社会福祉法人啓朋会事業所名長浜梅香保育園貸借対照表平成 28 年 3 月 31 日現在資産の部負債の部当年度末前年度末増減当年度末前年度末増減流動資産 25,945,767 117,252,667-91,306,900 流動負債 6,599,896 96,282,199-89,682,303 現金預金 8,421,013 5,717,155 2,703,858