第 1 編 測量業務 第 1 章 測量業務積算基準 第 1 節 測量業務積算基準 1-1- 1 1-1 適用範囲 1-1- 1 1-2 実施計画 1-1- 1 1-3 測量業務費 1-1- 1 1-3-1 測量業務費の構成 1-1- 1 1-3-2 測量業務費構成費目の内容 1-1- 1 1. 測量作業費 1-1- 1 2. 測量調査費 1-1- 2 3. 消費税相当額 1-1- 2 1-4 測量業務費の積算方式 1-1- 3 1-4-1 測量業務費 1-1- 3 1. 測量作業費 1-1- 3 2. 諸経費 1-1- 3 3. 測量調査費 1-1- 3 別表第 1 1-1- 3 (1) 諸経費率標準値 (2) 算出式 別表第 2 1-1- 4 測量作業諸経費率早見表 別表第 3 1-1- 10 測量調査についての運用 1-4-2 変化率の積算 1-1- 12 1. 変化率 1-1- 12 2. 地域区分 1-1- 12 (1) 地物による分類 (2) 地形による分類 1-4-3 技術管理費の積算 1-1- 13 1. 精度管理費 1-1- 13 2. 成果検定費 1-1- 13 ( 表 -1) 精度管理費係数 1-1- 14 1-5 近接して発注したい場合の積算 1-1- 15 1-6 測量上級主任技師について 1-1- 15 第 2 章 測量業務標準歩掛 第 1 節 基準点測量 1-2- 1 1-1 1 級基準点測量 1-2- 1 1-1-1 新点 5 点 1-2- 1 1-2 2 級基準点測量 1-2- 3 1-2-1 新点 10 点 1-2- 3 1-3 3 級基準点測量 1-2- 5 1-3-1 新点 20 点 1-2- 5 1-4 4 級基準点測量 1-2- 7 1-4-1 新点 35 点 永久標識設置なし 1-2- 7 1-5 基準点設置 1-2- 9 1-5-1 新点 10 点 地上埋設 ( 普通 ) 1-2- 9 (1)
1-5-2 新点 10 点 地上埋設 ( 上面舗装 ) 1-2- 11 1-5-3 新点 10 点 地下埋設 1-2- 13 1-5-4 新点 10 点 屋上埋設 1-2- 15 1-5-5 新点 10 点 コンクリート杭設置 1-2- 17 1-6 打合せ協議 1-2- 19 1-7 基準点測量変化率 1-2- 19 1-7-1 地域差による変化率 1-2- 19 第 2 節 水準測量 1-2- 20 2-1 水準測量 1-2- 20 2-1-1 1 級水準測量観測 1-2- 20 2-1-2 2 級水準測量観測 1-2- 22 2-1-3 3 級水準測量観測 1-2- 24 2-1-4 4 級水準測量観測 1-2- 26 2-2 水準点設置 1-2- 28 2-2-1 水準点設置 ( 永久標識 ) 1-2- 28 2-2-2 水準点設置 ( 永久標識以外 ) 1-2- 30 2-3 打合せ協議 1-2- 32 2-4 水準測量変化率 1-2- 32 2-4-1 地域差による変化率 1-2- 32 第 3 節 路線測量 1-2- 33 3-1 路線測量 1-2- 33 3-1-1 作業計画 1-2- 33 3-1-2 現地踏査 1-2- 33 3-1-3 伐 採 1-2- 35 3-1-4 線形決定 ( 条件点の観測 ) 1-2- 35 3-1-5 線形決定 1-2- 37 3-1-6 IP 設置 1-2- 37 3-1-7 中心線測量 1-2- 39 3-1-8 仮 BM 設置測量 1-2- 39 3-1-9 縦断測量 1-2- 41 3-1-10 横断測量 1-2- 41 3-1-11 詳細測量 ( 縦断測量 ) 1-2- 43 3-1-12 詳細測量 ( 横断測量 ) 1-2- 43 3-1-13 用地幅杭設置測量 1-2- 45 3-1-14 打合せ協議 1-2- 45 3-2 路線測量変化率 1-2- 47 3-2-1 変化率適用表 1-2- 47 3-2-2 地形による変化率 1-2- 47 3-2-3 交通量による変化率 1-2- 47 3-2-4 曲線数による変化率 1-2- 48 3-2-5 測量幅, 測点間隔による変化率 1-2- 49 (1) 中心線測量の測点間隔による変化率 1-2- 49 (2) 横断測量の測量幅及び測点間隔による変化率 1-2- 49 第 4 節河川測量 1-2- 50 4-1 河川測量 1-2- 50 (2)
4-1-1 作業計画 1-2- 50 4-1-2 現地踏査 1-2- 52 4-1-3 距離標設置測量 1-2- 54 4-1-4 水準基標測量 1-2- 56 4-1-5 河川定期縦断測量 直接水準 1-2- 58 4-1-6 河川定期横断測量 直接水準 ( 平地 ) 1-2- 60 4-1-7 河川定期横断測量 複写 1-2- 62 4-1-8 河川定期横断測量 直接水準 ( 山地 ) 1-2- 64 4-1-9 河川定期横断測量 間接水準 ( 山地 ) 1-2- 66 4-1-10 法線測量 1-2- 68 4-1-11 打合せ協議 1-2- 70 4-2 その他 1-2- 71 4-2-1 横断 ( 平地 ) 測量幅 1-2- 71 4-2-2 河川横断 ( 山地 ) 測量幅 1-2- 71 4-2-3 計算例 1-2- 71 第 5 節深浅測量 1-2- 72 5-1 作業計画 1-2- 72 5-2 ダム 貯水池深浅測量 1-2- 74 5-2-1 ダム 貯水池深浅測量 1-2- 74 5-2-2 ダム 貯水池深浅測量の変化率 1-2- 76 1. 水面幅による変化率 1-2- 76 5-3 河川深浅測量 1-2- 77 5-3-1 河川深浅測量 1-2- 77 5-3-2 河川深浅測量の変化率 1-2- 79 1. 水面幅による変化率 1-2- 79 5-4 海岸深浅測量 1-2- 80 5-4-1 海岸深浅測量 1-2- 80 5-4-2 海岸深浅測量の変化率 1-2- 82 1. 水面幅による変化率 1-2- 82 5-5 打合せ協議 1-2- 83 第 6 節 用地測量 1-2- 84 6-1 用地測量 1-2- 84 6-1-1 作業計画 1-2- 84 6-1-2 資料調査 1-2- 86 6-1-3 境界確認 1-2- 90 6-1-4 境界測量 1-2- 92 6-1-5 境界点間測量 1-2- 94 6-1-6 面積計算 1-2- 94 6-1-7 用地実測図原図等の作成 1-2- 96 6-1-8 打合せ協議 1-2- 98 6-2 用地測量変化率 1-2- 98 6-2-1 変化率適用表 1-2- 98 6-2-2 地域による変化率 1-2- 98 6-2-3 縮尺による変化率 1-2- 98 6-3 公共用地境界確定協議 1-2- 99 6-4 公共用地境界確定協議変化率 1-2-101 (3)
6-4-1 変化率適用表 1-2-101 6-4-2 地域による変化率 1-2-101 6-4-3 縮尺による変化率 1-2-101 第 7 節 空中写真測量 1-2-102 7-1 撮影の積算方式 1-2-102 7-1-1 撮影計画 1-2-102 7-1-2 運 航 1-2-102 1. 運航時間 1-2-102 7-1-3 総運航時間 1-2-107 1. 総運航費の算定 1-2-107 7-1-4 滞 留 1-2-108 1. 滞留日数 1-2-108 2. 滞留費の算定 1-2-108 7-1-5 撮影費の算定 1-2-108 7-1-6 写真処理 1-2-108 1. 写真枚数の算定 1-2-108 2. 写真費の算定 1-2-108 7-1-7 標定図作成 1-2-108 7-1-8 旅費交通費 1-2-108 7-2 撮影 1-2-110 7-2-1 撮影 ( 写真縮尺 1/ 4,000) 1-2-110 7-2-2 撮影 ( 写真縮尺 1/ 8,000) 1-2-112 7-2-3 撮影 ( 写真縮尺 1/ 12,500) 1-2-114 7-2-4 撮影 ( 写真縮尺 1/ 12,500 広域 ) 1-2-116 7-2-5 打合せ協議 1-2-118 7-3 標定点及び空中三角測量 1-2-119 7-3-1 対空標識の設置 ( 写真縮尺 1/ 4,000) 1-2-119 7-3-2 対空標識の設置 ( 写真縮尺 1/ 8,000) 1-2-119 7-3-3 対空標識の設置 ( 写真縮尺 1/12,500) 1-2-121 7-3-4 標定点測量 1-2-121 7-3-5 刺 針 1-2-123 7-3-6 簡易水準測量 1-2-123 7-3-7 打合せ協議 1-2-125 7-3-8 標定点変化率 1-2-125 7-3-9 空中三角測量 ( 単コース調整 ) 1-2-127 7-3-10 空中三角測量 ( ブロック調整 ) 1-2-127 7-4 数値図化 1-2-129 7-4-1 数値図化 レベル 500 1-2-129 7-4-2 数値図化 レベル 1,000 1-2-131 7-4-3 数値図化 レベル 2,500 1-2-133 7-4-4 既成図数値化 レベル 2,500 1-2-135 7-4-5 打合せ協議 1-2-137 7-4-6 図化変化率 1-2-137 1. 地域差による変化率 1-2-137 2. 写真縮尺とレベルの倍率比による変化率 1-2-137 第 8 節現地測量 1-2-138 (4)
8-1 現地測量 (S=1/500) 1-2-138 8-2 打合せ協議 1-2-140 8-3 現地測量変化率 1-2-140 (5)
第 1 章 測量業務積算基準 第 1 節 測量業務積算基準 1-1 適用範囲 この積算基準は, 測量業務に適用する 1-2 実施計画測量業務の実施計画を策定する場合, 当該作業地域における基本測量及び公共測量の実施状況について調査し, 利用できる測量成果等の活用を図ることにより, 測量の重複を避けるよう努めるものとする これらについての掌握及び助言は国土地理院が行っている 1-3 測量業務費 1-3-1 測量業務費の構成 人件費等 材料費 機械経費 直接測量費 旅費交通費 直接経費 基地関係費 安 全 費 測量作業費 そ の 他 測量業務費 技術管理費間接測量費測量業務価格諸経費一般管理費等測量調査費 精度管理費 成果検定費 消費税相当額 1-3-2 測量業務費構成費目の内容 1. 測量作業費測量作業費は, 一般的な測量作業に要する費用である (1) 直接測量費直接測量費は, 次の各項目について計上する 1 人件費等 (a) 直接人件費当該測量作業に従事する技術者の人件費である なお, 名称及びその基準日額等は, 別途定める (b) 賃金賃金は, 当該測量作業を実施するのに要する労務の費用である 2 材料費材料費は, 当該測量作業を実施するのに要する材料の費用である 1-1-1
3 機械経費機械経費は, 当該測量作業に使用する機械に要する費用である その算定は, 請負工事機械経費積算要領 に基づいて積算するものを除き, 別途定める測量機械損料等算定表による 4 直接経費 (a) 旅費交通費当該測量作業に従事する者に係る旅費 交通費であり, 各所管の 旅費取扱規則 及び 日額旅費支給規則 等に準じて積算する ただし, 空中写真測量の場合は撮影に関する者の往復交通費は, 本拠飛行場から撮影基地までとする 操縦及び整備に関する者の往復交通費は計上しない (b) 基地関係費基地関係費は, 測量作業を実施するための基地設置又は使用に要する費用である (c) 安全費安全費は測量作業における安全対策に要する費用である (d) その他器材運搬, 伐木補償, 車借上料等に要する費用を計上する 5 技術管理費 (a) 精度管理費精度管理費は, 当該測量作業の精度を確保するために行う検測, 精度管理表の作成及び機械器具の検定等の費用である (b) 成果検定費成果検定費は, 測量成果の検定を行うための費用である また, 成果検定費は諸経費率算定の対象額としない (2) 間接測量費間接測量費は, 動力用水光熱費, その他の費用で, 直接測量費で積算された以外の費用及び登記記録調査 ( 登記手数料は含まない ), 図面トレース等の専門業に外注する場合に必要となる間接的な経費, 業務実績の登録等に要する費用である なお, 間接測量費は, 一般管理費等を合わせて, 諸経費として計上する (3) 一般管理費等一般管理費等は, 一般管理費及び付加利益よりなる 1 一般管理費一般管理費は当該測量作業を実施する企業の経費であって, 役員報酬, 従業員給与手当, 退職金, 法定福利費, 福利厚生費, 事務用品費, 通信交通費, 動力用水光熱費, 広告宣伝費, 交際費, 寄付金, 地代家賃, 減価償却費, 租税公課, 保険料, 雑費等を含む 2 付加利益付加利益は, 当該測量作業を実施する企業を, 継続的に運営するのに要する費用であって, 法人税, 地方税, 株主配当金, 内部留保金, 支払利息及び割引料, 支払保証料その他の営業外費用等を含む 2. 測量調査費測量調査費は, 宇宙技術を用いた測量等の難度の高い測量業務について行う調査 計画及び測量データを用いた解析等高度な技術力を要する業務を実施する費用である 3. 消費税相当額消費税相当額は, 消費税相当分とする 1-1-2
1-4 測量業務費の積算方式 1-4-1 測量業務費測量業務費は, 次の積算方式によって積算するものとする 測量業務費 =( 測量作業費 )+( 測量調査費 )+( 消費税相当額 ) ={( 測量作業費 )+( 測量調査費 )} {1+( 消費税率 )} 1. 測量作業費測量作業費 =( 直接測量費 )+( 間接測量費 )+( 一般管理費等 ) =( 直接測量費 )+( 諸経費 ) ={( 直接測量費 )-( 成果検定費 )} {1+( 諸経費率 )} +( 成果検定費 ) 2. 諸経費測量作業費に係る諸経費は, 別表第 1 又は別表第 2により直接測量費 ( 成果検定費を除く ) 毎に求められた諸経費率を, 当該直接測量費 ( 成果検定費を除く ) に乗じて得た額とする 3. 測量調査費測量調査費については, 設計業務等積算基準 による 別表第 1 (1) 諸経費率標準値 直接測量費 1 億円を 50 万円以下 50 万円を超え1 億円以下 ( 成果検定費を除く ) 超えるもの (2) の算出式により求めら れた率とする ただし, 変数 適 用 区 分 等 下記の率とする 値は下記による 下記の率とする A b 率又は変数値 87.8% 462.5-0.1266 44.9% (2) 算出式 z= A X b ただし,z: 諸経費率 ( 単位 :%) X: 直接測量費 ( 単位 : 円 )[ 成果検定費を除く ] A,b: 変数値 ( 注 ) 諸経費率の値は, 小数点以下第 2 位を四捨五入して小数点以下 1 位止めとする 1-1-3
別表第 2 測量作業諸経費率早見表 A= b= 6 枚中 1 枚 462.5-0.1266 直 接 測 量 費 諸経費率 直 接 測 量 費 諸経費率 ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) 0-503 87.8 721-727 83.8 504-507 87.7 728-734 83.7 508-512 87.6 735-741 83.6 513-517 87.5 742-748 83.5 518-521 87.4 749-755 83.4 522-526 87.3 756-762 83.3 527-531 87.2 763-770 83.2 532-536 87.1 771-777 83.1 537-541 87.0 778-785 83.0 542-546 86.9 786-792 82.9 547-551 86.8 793-800 82.8 552-556 86.7 801-807 82.7 557-561 86.6 808-815 82.6 562-566 86.5 816-823 82.5 567-571 86.4 824-831 82.4 572-576 86.3 832-839 82.3 577-582 86.2 840-847 82.2 583-587 86.1 848-855 82.1 588-592 86.0 856-864 82.0 593-598 85.9 865-872 81.9 599-603 85.8 873-880 81.8 604-609 85.7 881-889 81.7 610-615 85.6 890-898 81.6 616-620 85.5 899-906 81.5 621-626 85.4 907-915 81.4 627-632 85.3 916-924 81.3 633-638 85.2 925-933 81.2 639-644 85.1 934-942 81.1 645-650 85.0 943-951 81.0 651-656 84.9 952-961 80.9 657-662 84.8 962-970 80.8 663-668 84.7 971-980 80.7 669-675 84.6 981-989 80.6 676-681 84.5 990-999 80.5 682-687 84.4 1,000-1,009 80.4 688-694 84.3 1,010-1,019 80.3 695-700 84.2 1,020-1,029 80.2 701-707 84.1 1,030-1,039 80.1 708-714 84.0 1,040-1,050 80.0 715-720 83.9 1,051-1,060 79.9 ( 注 ) この表における直接測量費は成果検定費を除いたものである 1-1-4
別表第 2 測量作業諸経費率早見表 A= b= 6 枚中 2 枚 462.5-0.1266 直 接 測 量 費 諸経費率 直 接 測 量 費 諸経費率 ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) 1,061-1,071 79.8 1,592-1,608 75.8 1,072-1,081 79.7 1,609-1,625 75.7 1,082-1,092 79.6 1,626-1,642 75.6 1,093-1,103 79.5 1,643-1,659 75.5 1,104-1,114 79.4 1,660-1,677 75.4 1,115-1,125 79.3 1,678-1,694 75.3 1,126-1,137 79.2 1,695-1,712 75.2 1,138-1,148 79.1 1,713-1,730 75.1 1,149-1,159 79.0 1,731-1,749 75.0 1,160-1,171 78.9 1,750-1,767 74.9 1,172-1,183 78.8 1,768-1,786 74.8 1,184-1,195 78.7 1,787-1,805 74.7 1,196-1,207 78.6 1,806-1,824 74.6 1,208-1,219 78.5 1,825-1,844 74.5 1,220-1,232 78.4 1,845-1,863 74.4 1,233-1,244 78.3 1,864-1,883 74.3 1,245-1,257 78.2 1,884-1,903 74.2 1,258-1,269 78.1 1,904-1,924 74.1 1,270-1,282 78.0 1,925-1,944 74.0 1,283-1,295 77.9 1,945-1,965 73.9 1,296-1,309 77.8 1,966-1,986 73.8 1,310-1,322 77.7 1,987-2,008 73.7 1,323-1,336 77.6 2,009-2,030 73.6 1,337-1,349 77.5 2,031-2,051 73.5 1,350-1,363 77.4 2,052-2,074 73.4 1,364-1,377 77.3 2,075-2,096 73.3 1,378-1,391 77.2 2,097-2,119 73.2 1,392-1,406 77.1 2,120-2,142 73.1 1,407-1,420 77.0 2,143-2,165 73.0 1,421-1,435 76.9 2,166-2,189 72.9 1,436-1,450 76.8 2,190-2,213 72.8 1,451-1,465 76.7 2,214-2,237 72.7 1,466-1,480 76.6 2,238-2,261 72.6 1,481-1,495 76.5 2,262-2,286 72.5 1,496-1,511 76.4 2,287-2,311 72.4 1,512-1,526 76.3 2,312-2,337 72.3 1,527-1,542 76.2 2,338-2,362 72.2 1,543-1,558 76.1 2,363-2,388 72.1 1,559-1,575 76.0 2,389-2,415 72.0 1,576-1,591 75.9 2,416-2,441 71.9 ( 注 ) この表における直接測量費は成果検定費を除いたものである 1-1-5
別表第 2 測量作業諸経費率早見表 A= b= 6 枚中 3 枚 462.5-0.1266 直 接 測 量 費 諸経費率 直 接 測 量 費 諸経費率 ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) 2,442-2,468 71.8 3,839-3,883 67.8 2,469-2,496 71.7 3,884-3,929 67.7 2,497-2,523 71.6 3,930-3,975 67.6 2,524-2,551 71.5 3,976-4,022 67.5 2,552-2,580 71.4 4,023-4,069 67.4 2,581-2,609 71.3 4,070-4,118 67.3 2,610-2,638 71.2 4,119-4,166 67.2 2,639-2,667 71.1 4,167-4,216 67.1 2,668-2,697 71.0 4,217-4,266 67.0 2,698-2,727 70.9 4,267-4,316 66.9 2,728-2,758 70.8 4,317-4,368 66.8 2,759-2,789 70.7 4,369-4,420 66.7 2,790-2,820 70.6 4,421-4,472 66.6 2,821-2,852 70.5 4,473-4,526 66.5 2,853-2,884 70.4 4,527-4,580 66.4 2,885-2,917 70.3 4,581-4,635 66.3 2,918-2,950 70.2 4,636-4,690 66.2 2,951-2,983 70.1 4,691-4,747 66.1 2,984-3,017 70.0 4,748-4,804 66.0 3,018-3,051 69.9 4,805-4,862 65.9 3,052-3,086 69.8 4,863-4,921 65.8 3,087-3,121 69.7 4,922-4,980 65.7 3,122-3,157 69.6 4,981-5,041 65.6 3,158-3,193 69.5 5,042-5,102 65.5 3,194-3,230 69.4 5,103-5,164 65.4 3,231-3,267 69.3 5,165-5,227 65.3 3,268-3,304 69.2 5,228-5,290 65.2 3,305-3,342 69.1 5,291-5,355 65.1 3,343-3,381 69.0 5,356-5,420 65.0 3,382-3,420 68.9 5,421-5,487 64.9 3,421-3,459 68.8 5,488-5,554 64.8 3,460-3,499 68.7 5,555-5,622 64.7 3,500-3,540 68.6 5,623-5,691 64.6 3,541-3,581 68.5 5,692-5,762 64.5 3,582-3,622 68.4 5,763-5,833 64.4 3,623-3,664 68.3 5,834-5,905 64.3 3,665-3,707 68.2 5,906-5,978 64.2 3,708-3,750 68.1 5,979-6,052 64.1 3,751-3,794 68.0 6,053-6,127 64.0 3,795-3,838 67.9 6,128-6,203 63.9 ( 注 ) この表における直接測量費は成果検定費を除いたものである 1-1-6
別表第 2 測量作業諸経費率早見表 A= b= 6 枚中 4 枚 462.5-0.1266 直 接 測 量 費 諸経費率 直 接 測 量 費 諸経費率 ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) 6,204-6,281 63.8 10,342-10,479 59.8 6,282-6,359 63.7 10,480-10,618 59.7 6,360-6,438 63.6 10,619-10,760 59.6 6,439-6,519 63.5 10,761-10,904 59.5 6,520-6,601 63.4 10,905-11,050 59.4 6,602-6,684 63.3 11,051-11,198 59.3 6,685-6,768 63.2 11,199-11,348 59.2 6,769-6,853 63.1 11,349-11,501 59.1 6,854-6,939 63.0 11,502-11,656 59.0 6,940-7,027 62.9 11,657-11,813 58.9 7,028-7,116 62.8 11,814-11,973 58.8 7,117-7,206 62.7 11,974-12,135 58.7 7,207-7,298 62.6 12,136-12,300 58.6 7,299-7,391 62.5 12,301-12,467 58.5 7,392-7,485 62.4 12,468-12,637 58.4 7,486-7,580 62.3 12,638-12,810 58.3 7,581-7,677 62.2 12,811-12,985 58.2 7,678-7,776 62.1 12,986-13,162 58.1 7,777-7,875 62.0 13,163-13,343 58.0 7,876-7,976 61.9 13,344-13,526 57.9 7,977-8,079 61.8 13,527-13,712 57.8 8,080-8,183 61.7 13,713-13,901 57.7 8,184-8,289 61.6 13,902-14,093 57.6 8,290-8,396 61.5 14,094-14,288 57.5 8,397-8,505 61.4 14,289-14,486 57.4 8,506-8,615 61.3 14,487-14,687 57.3 8,616-8,727 61.2 14,688-14,891 57.2 8,728-8,840 61.1 14,892-15,099 57.1 8,841-8,956 61.0 15,100-15,310 57.0 8,957-9,072 60.9 15,311-15,524 56.9 9,073-9,191 60.8 15,525-15,741 56.8 9,192-9,312 60.7 15,742-15,962 56.7 9,313-9,434 60.6 15,963-16,186 56.6 9,435-9,558 60.5 16,187-16,414 56.5 9,559-9,683 60.4 16,415-16,645 56.4 9,684-9,811 60.3 16,646-16,881 56.3 9,812-9,941 60.2 16,882-17,120 56.2 9,942-10,072 60.1 17,121-17,362 56.1 10,073-10,206 60.0 17,363-17,609 56.0 10,207-10,341 59.9 17,610-17,860 55.9 ( 注 ) この表における直接測量費は成果検定費を除いたものである 1-1-7
別表第 2 測量作業諸経費率早見表 A= b= 6 枚中 5 枚 462.5-0.1266 直 接 測 量 費 諸経費率 直 接 測 量 費 諸経費率 ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) 17,861-18,114 55.8 32,124-32,616 51.8 18,115-18,373 55.7 32,617-33,118 51.7 18,374-18,636 55.6 33,119-33,629 51.6 18,637-18,903 55.5 33,630-34,149 51.5 18,904-19,174 55.4 34,150-34,678 51.4 19,175-19,450 55.3 34,679-35,216 51.3 19,451-19,731 55.2 35,217-35,763 51.2 19,732-20,016 55.1 35,764-36,321 51.1 20,017-20,305 55.0 36,322-36,887 51.0 20,306-20,599 54.9 36,888-37,464 50.9 20,600-20,898 54.8 37,465-38,051 50.8 20,899-21,202 54.7 38,052-38,649 50.7 21,203-21,511 54.6 38,650-39,257 50.6 21,512-21,825 54.5 39,258-39,876 50.5 21,826-22,145 54.4 39,877-40,506 50.4 22,146-22,469 54.3 40,507-41,147 50.3 22,470-22,799 54.2 41,148-41,799 50.2 22,800-23,134 54.1 41,800-42,464 50.1 23,135-23,475 54.0 42,465-43,140 50.0 23,476-23,822 53.9 43,141-43,828 49.9 23,823-24,174 53.8 43,829-44,529 49.8 24,175-24,532 53.7 44,530-45,242 49.7 24,533-24,897 53.6 45,243-45,969 49.6 24,898-25,267 53.5 45,970-46,708 49.5 25,268-25,643 53.4 46,709-47,461 49.4 25,644-26,026 53.3 47,462-48,227 49.3 26,027-26,416 53.2 48,228-49,008 49.2 26,417-26,811 53.1 49,009-49,803 49.1 26,812-27,214 53.0 49,804-50,612 49.0 27,215-27,623 52.9 50,613-51,436 48.9 27,624-28,040 52.8 51,437-52,276 48.8 28,041-28,463 52.7 52,277-53,130 48.7 28,464-28,894 52.6 53,131-54,001 48.6 28,895-29,332 52.5 54,002-54,888 48.5 29,333-29,777 52.4 54,889-55,791 48.4 29,778-30,231 52.3 55,792-56,711 48.3 30,232-30,692 52.2 56,712-57,648 48.2 30,693-31,160 52.1 57,649-58,602 48.1 31,161-31,637 52.0 58,603-59,575 48.0 31,638-32,123 51.9 59,576-60,565 47.9 ( 注 ) この表における直接測量費は成果検定費を除いたものである 1-1-8
別表第 2 測量作業諸経費率早見表 A= b= 6 枚中 6 枚 462.5-0.1266 直 接 測 量 費 諸経費率 ( 千円 ) より ( 千円 ) まで (%) 60,566-61,574 47.8 61,575-62,602 47.7 62,603-63,650 47.6 63,651-64,717 47.5 64,718-65,805 47.4 65,806-66,913 47.3 66,914-68,042 47.2 68,043-69,193 47.1 69,194-70,366 47.0 70,367-71,561 46.9 71,562-72,779 46.8 72,780-74,020 46.7 74,021-75,286 46.6 75,287-76,575 46.5 76,576-77,890 46.4 77,891-79,230 46.3 79,231-80,597 46.2 80,598-81,989 46.1 81,990-83,410 46.0 83,411-84,857 45.9 84,858-86,334 45.8 86,335-87,839 45.7 87,840-89,374 45.6 89,375-90,939 45.5 90,940-92,535 45.4 92,536-94,162 45.3 94,163-95,822 45.2 95,823-97,515 45.1 97,516-99,242 45.0 99,243-44.9 1 億円以上 44.9 ( 注 ) この表における直接測量費は成果検定費を除いたものである 1-1-9
別表第 3 測量調査についての運用 2 枚中 1 枚 項目業務名備考 測 測量計画に関する 基準点測量等の測量計画 測量調査 宇宙技術等を用いた測量計画地上写真等による調査の計画リモートセンシングによる調査計画 量 空中三角測量計画新測量技術の総合評価 地図作成に関する 地図情報の自動解析 調 測量調査 画像情報の自動解析各種地図データ利用のためのGISの構築衛星画像の解析宇宙技術を用いた空中三角測量 査 地図投影法の設計主題図の設計 地域開発関連の測量調査 広域開発計画における画像情報による調査解析広域開発計画における地図情報による調査解析地図情報による用地管理の調査解析地図情報による地下空間開発のための調査解析海底地形 地質の面的調査解析 施設管理関連の測量調査 画像情報による水資源等の調査解析 GISによる施設管理システムの構築ダム周辺地盤の変動量の調査解析構造物等の変位調査解析画像情報による河川流量 交通量の自動解析システムの設計画像解析による構造物の空洞 亀裂等調査解析 GISによる道路管理のための解析 GISによる河川管理のための解析 GISによる砂防管理のための解析 GISによる上下水道管理のための解析 防災関連の測量調査 写真による災害状況の調査リモートセンシングによる災害調査写真測量による火山噴出量の解析 GISによる災害予測の解析 ( 水害, 火災, 震災, 津波等 ) 地盤沈下地域の解析地殻変動の調査解析地図 画像情報による地滑り 崩壊地の調査解析 1-1-10
別表第 3 測量調査についての運用 2 枚中 2 枚 項目業務名備考 測 環境解析に関する 沿岸海域の調査解析 測量調査 大規模構造物の景観シミュレーション 量 大規模構造物に関する環境シミュレーションリモートセンシングによる環境調査解析 調 マクロ環境解析 ( 広域 総合 ) 査 工事施工に関する CADによる工事完成モデルの解析 測量調査 工事施工に伴う連続モニタリング工事施工に伴う高精度計測土木 建築構造物の形状調査解析位置誘導システムの設計 基礎測量調査 地殻構造の調査解析ジオイドの調査解析海面変動の調査解析 1-1-11
1-4-2 変化率の積算 1. 変化率変化率は, 相互に独立であると仮定し, 代数和の形で種々の条件を取り入れる すなわち直接作業費単価は各条件に対応する変化率の代数和に1を加えた値を標準単価に乗じて決める 変化率は, それぞれの条件における標準値を示すもので, 自ずから若干の幅がある 従って実際の適用にあたっては, 測量作業諸条件を十分加味して, 実際の積算を行われたい 条件が二つ以上にまたがる測量作業の場合は, 延長, 面積, 作業量等のうち適当なものを 重み とした重量平均値 ( 小数点以下 2 位 ) を用いる 縮尺は通常用いられるものについて作成してあるので, その中間のものが必要なときは, その前後の縮尺を参考に, また, 本歩掛表より大きな縮尺, 小さな縮尺のものについては, 別途に検討のうえ積算する なお, 縮尺別の変化率を与えていない測量は, 縮尺による変化率の増減はないものとしている 変化率計算の1 例 ( 距離を重量とした場合 ) 延長 20kmの路線測量において地域が下図のように分かれている場合は, 変化率表を参照して, 次のとおりとなる 大市街地 市街地乙 耕 地 都市近郊 ( 平地 ) ( 平地 ) ( 平地 ) ( 丘陵地 ) 3km 9km 6km 2km 1.0 3+0.3 9+0.0 6+0.3 2 6.3 変化率 = = = 0.32 3+9+6+2 20 1+ 変化率 =1.32 2. 地域区分 地域区分の標準は次のように定める (1) 地物による分類 1 大市街地 人口約 100 万人以上の大都市の中心部 ( 家屋密度 90% 程度 ) 2 市街地 ( 甲 ) 人口約 50 万人以上の大都市の中心部 ( 家屋密度 80% 程度 ) 3 市街地 ( 乙 ) 上記以外の都市部 ( 家屋密度 60% 程度 ) 4 都市近郊 都市に接続する家屋の散在している地域 ( 家屋密度 40% 程度 ) 5 耕 地 耕地及びこれに類似した所で農地でなくともこの中に含む ( 家屋密度 20% 程度以下 ) 6 原 野 木が少なく視通のよい所 7 森 林 木が多く視通の悪い所 (2) 地形による分類 1 平 地 平坦な地域 2 丘陵地 ゆるやかな起伏のある地形 3 低山地 相当勾配のある地形 あるいは, 標高 1,000m 未満の山地 4 高山地 急峻な地形 あるいは, 標高 1,000m 以上の山地 1-1-12
1-4-3 技術管理費の積算技術管理費は, 精度管理費に成果検定費を加えたものとする ( 技術管理費 )=( 精度管理費 )+( 成果検定費 ) 1. 精度管理費精度管理費は, 精度管理, 機械器具の検定に必要な経費であり, 直接測量費のうち人件費等及び機械経費の合計額に精度管理費係数を乗じて得た額とする ( 精度管理費 )={( 人件費等 )+( 機械経費 )} ( 精度管理費係数 ) なお, 精度管理費係数は, 表 -1によるものとするが, その内容が技術的に極めて高度であるか, または極めて複雑困難であるときは,5% を超えない範囲で増すことができる 2. 成果検定費成果検定費は, 測量成果の検定を行うための費用であり, 次式により算定して得た額とする なお, 成果検定費は, 諸経費の対象とはしない ( 成果検定費 )=( 測量成果検定料 ) ( 作業量 ) 1-1-13
表 -1 精度管理費係数 測量作業種別 精度管理費 係 数 1 級基準点測量 0.10 2 級基準点測量 0.09 3 級基準点測量 0.09 基準点測量 4 級基準点測量 0.09 1 級水準測量 0.09 2 級水準測量 0.09 3 級水準測量 0.09 4 級水準測量 0.09 路 線 測 量 ( 用地幅杭設置測量は除く ) 0.10 応用測量 河川測量 0.10 深浅測量 0.09 用 地 測 量 ( 境界測量は除く ) 0.07 撮影白黒 1/4,000~1/12,500 0.04 カラー 1/4,000~1/12,500 0.05 対空標識の設置 0.03 標定点測量 0.02 地形測量 空中写真測量 刺 針 0.06 簡易水準測量 0.05 数値図化レヘ ル500~1,000 0.07 数値図化レヘ ル2,500 既成図数値化レヘ ル2,500 0.03 現地測量 0.05 ( 注 )1. 路線測量の作業計画, 現地踏査, 伐採, 打合せ協議は精度管理費係数の対象としない 2. 河川測量の作業計画, 現地踏査は精度管理費係数の対象としない 3. 深浅測量の作業計画は精度管理費係数の対象としない 4.(1) 用地測量の作業計画, 現地踏査, 公図等の転写, 地積測量図転写, 土地の登記記録調査, 建物の登記記録調査, 権利者確認調査 ( 当初 ), 権利者確認調査 ( 追跡 ), 公図等転写連続図作成, 境界確認, 土地境界立会確認書作成, 用地境界仮杭設置, 用地境界杭設置, 土地調書作成, 打合せ協議は精度管理費係数の対象としない (2) 用地測量 ( 公共用地境界確定協議 ) の公共用地管理者との打合せ, 依頼書作成, 協議書作成は精度管理費係数の対象としない (3) 用地測量の境界測量については, 精度管理を境界点間測量において実施するので, 精度管理費係数から境界測量を除く 1-1-14
1-5 近接して発注したい場合の積算 原則として調整計算はしないものとする 1-6 測量上級主任技師について 測量作業の業務内容が技術的に特に高度なものである場合, 計画, 解析, 技術管理等の責任者, または指導的技術者として, 測量上級主任技師を置くことができる 1-1-15
第 2 章 第 1 節 測量業務標準歩掛 基準点測量 1-1 1 級基準点測量 1-1-1 新点 5 点 本歩掛の適用範囲は, 新点 50 点以下とする 1-1-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新点作業計画 1.0 2.0 1.5 内 1 1 1 3 5 点選点 3.0 3.5 外 1 1 2 観測 1.5 1.5 1.5 外 2 3 1 6 計算整理 1.0 3.5 3.0 内 1 1 1 3 内訳 外業計 4.5 5.0 1.5 内業計 2.0 5.5 4.5 合計 2.0 10.0 9.5 1.5 ( 注 )1. 本歩掛は,1-5 基準点設置の地上埋設 ( 普通 ), 地上埋設 ( 上面舗装 ), 地下埋設, 屋上埋設と併せて使用する 2. 伐採のある場合は, 別途計上する 1-2-1
1-1-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 GPS 測量機 2 級 台日 7.5 5 台 1.5 日 主 技 技 助 作 計 トータルステーション 1 級 台日 1.5 1 台 1.5 日 任 師 師 手 業 ライトハ ン 1.5L 8.0 供用日損料 技 補 員 台時 24.0 運行時間損料 師 GPS 解析用計算機 2 級用 台日 3.5 1 台 3.5 日 雑器材 式 1 1.0 2.0 1.5 4.5 通信運搬費等の構成 3.0 3.5 6.5 項 目 通信運搬費 3.0 4.5 1.5 9.0 1.0 3.5 3.0 7.5 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 6.0 8.0 1.5 15.5 ガソリン リットル 62 2.6リットル 24.0h 雑品 式 1 2.0 5.5 4.5 12.0 2.0 11.5 12.5 1.5 27.5 費目割合備考 機械経費 6.0 % 通信運搬費等 2.5 % 材料費 4.0 % 1-2-2
1-2 2 級基準点測量 1-2-1 新点 10 点 本歩掛の適用範囲は, 新点 35 点以下とする 1-2-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新点作業計画 1.5 2.5 2.0 内 1 1 1 3 10 点選点 8.5 8.5 外 1 1 2 伐採 2.0 2.0 2.0 外 1 1 1 3 観測 5.0 4.0 3.5 外 1 3 3 7 計算整理 2.0 3.5 5.0 内 1 1 1 3 外業計 15.5 14.5 5.5 内訳内業計 3.5 6.0 7.0 (3.5) (19.5) (19.5) (3.5) 合計 3.5 21.5 21.5 5.5 ( 注 )1. 本歩掛は,1-5 基準点設置の地上埋設 ( 普通 ), 地上埋設 ( 上面舗装 ), 地下埋設, 屋上埋設と併せて使用する 2. 伐採を必要としない場合は, 伐採工程の人日数を減ずるものとする また, 直接人件費に対する割合は 伐採なし の数値を適用するものとする 3.( ) 書の数値は, 伐採を含まない数値である 1-2-3
1-2-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 GPS 測量機 2 級 台日 12.0 3 台 4 日 主 技 技 助 作 計 トータルステーション 2 級 台日 4.0 1 台 4 日 任 師 師 手 業 ライトハ ン 1.5L 22.5 供用日損料 技 補 員 台時 67.5 運行時間損料 師 雑器材 式 1 1.5 2.5 2.0 6.0 通信運搬費等の構成 8.5 8.5 17.0 項 目 通信運搬費 2.0 2.0 2.0 6.0 伐木補償費 5.0 12.0 10.5 27.5 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 2.0 3.5 5.0 10.5 ガソリン リットル 175 2.6リットル 67.5h (44.5) 雑品 式 1 15.5 22.5 12.5 50.5 (16.5) 3.5 6.0 7.0 16.5 (3.5) (19.5) (27.5) (10.5) (61.0) 費 目 割 合 備 考 3.5 21.5 29.5 12.5 67.0 伐採有り 伐採なし 機械経費 7.0 % 7.0 % 通信運搬費等 13.0 % 3.5 % 材料費 4.0 % 4.0 % 1-2-4
1-3 3 級基準点測量 1-3-1 新点 20 点 本歩掛の適用範囲は, 新点 80 点以下とする 1-3-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新点作業計画 2.0 2.0 2.0 内 1 1 1 3 20 点選点 6.0 6.0 5.0 外 1 1 1 3 伐採 1.5 1.5 1.5 外 1 1 1 3 観測 5.5 5.5 4.0 外 1 1 2 4 計算整理 1.0 3.0 4.0 2.5 内 1 1 1 1 4 外業計 13.0 13.0 9.0 1.5 内訳内業計 3.0 5.0 6.0 2.5 (3.0) (16.5) (17.5) (11.5) 合計 3.0 18.0 19.0 11.5 1.5 ( 注 )1. 本歩掛は,1-5 基準点設置の地上埋設 ( 上面舗装 ), 地下埋設, 屋上埋設, コンクリート杭設置と併せて使用する ただし, 永久標識設置を設置しない場合は, 永久標識設置なしの直接人件費に対する割合を適用する 2. 伐採を必要としない場合は, 伐採工程の人日数を減ずるものとする また, 直接人件費に対する割合は 伐採なし の数値を適用するものとする 3.( ) 書の数値は, 伐採を含まない数値である 1-2-5
1-3-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 トータルステーション 2 級 台日 5.5 1 台 5.5 日 主 技 技 助 作 計 ライトハ ン 1.5L 13.0 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 26.0 運行時間損料 技 補 員 雑器材 式 1 師 2.0 2.0 2.0 6.0 通信運搬費等の構成 項 目 6.0 6.0 5.0 17.0 通信運搬費伐木補償費 1.5 1.5 1.5 4.5 材料費の構成 5.5 5.5 8.0 19.0 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 6.0cm 6.0cm 0.6m 本 20 永久標識設置な 1.0 3.0 4.0 2.5 10.5 し時に計上 (36.0) ガソリン リットル 67 2.6リットル 26.0h 13.0 13.0 13.0 1.5 40.5 雑品 式 1 (16.5) 3.0 5.0 6.0 2.5 16.5 (3.0) (16.5) (17.5) (15.5) (52.5) 3.0 18.0 19.0 15.5 1.5 57.0 費 目 割 合 備考 伐採有り 伐採なし 永久標識 永久標識 永久標識 永久標識 設置有り 設置なし 設置有り 設置なし 機械経費 3.0 % 3.0 % 3.0 % 3.0 % 通信運搬費等 7.0 % 7.0 % 2.5 % 2.5 % 材料費 1.5 % 1.5 % 1.5 % 2.0 % 1-2-6
1-4 4 級基準点測量 1-4-1 新点 35 点永久標識設置なし 本歩掛の適用範囲は, 新点 170 点以下とする 1-4-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新 点 作業計画 0.5 1.0 0.5 内 1 1 1 3 35 点永久標識 選 点 2.5 2.5 2.0 外 1 1 1 3 設置なし 伐 採 0.5 0.5 0.5 外 1 1 1 3 観測 3.0 3.0 2.5 外 1 1 2 4 計算整理 0.5 1.5 2.0 1.0 内 1 1 1 1 4 外業計 6.0 6.0 4.5 0.5 内訳 内業計 1.0 2.5 2.5 1.0 (1.0) (8.0) (8.0) (5.5) 合 計 1.0 8.5 8.5 5.5 0.5 ( 注 )1. 伐採を必要としない場合は, 伐採工程の人日数を減ずるものとする また, 直接人件費に対する割合は 伐採なし の数値を適用するものとする 2.( ) 書の数値は, 伐採を含まない数値である 1-2-7
1-4-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 トータルステーション 2 級 台日 3.0 1 台 3.0 台 主 技 技 助 作 計 ライトハ ン 1.5L 6.0 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 12.0 運行時間損料 技 補 員 雑器材 式 1 師 0.5 1.0 0.5 2.0 通信運搬費等の構成 2.5 2.5 2.0 7.0 項 目 通信運搬費 0.5 0.5 0.5 1.5 伐木補償費 3.0 3.0 5.0 11.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 0.5 1.5 2.0 1.0 5.0 木杭 6.0cm 6.0cm 0.6m 本 35 (18.0) ガソリン リットル 31 2.6リットル 12.0h 6.0 6.0 7.0 0.5 19.5 雑品 式 1 (7.0) 1.0 2.5 2.5 1.0 7.0 (1.0) (8.0) (8.0) (8.0) (25.0) 1.0 8.5 8.5 8.0 0.5 26.5 費 目 割 合 備 考 伐採有り 伐採なし 機械経費 3.0 % 3.0 % 通信運搬費等 12.5 % 4.5 % 材料費 4.0 % 4.0 % 1-2-8
1-5 基準点設置 1-5-1 新点 10 点 地上埋設 ( 普通 ) 本歩掛の適用範囲は, 新点 35 点以下とする 1-5-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新 点 10 点 設 置 1.0 6.0 6.0 外 1 1 2 4 地上埋設 ( 普通 ) 合 計 1.0 6.0 6.0 ( 注 )1. 本歩掛は,1-1 1 級基準点測量,1-2 2 級基準点測量と併せて使用する 1-2-9
1-5-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトハ ン 1.5L 台日 6.0 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 12.0 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 1.0 6.0 12.0 19.0 項 目 通信運搬費 1.0 6.0 12.0 19.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 角材 6.0cm 6.0cm 4.0m 本 10 鳥居用 ガソリン リットル 31 2.6リットル 12.0h セメント kg 32 砂 m 3 0.08 砂利 m 3 0.16 玉石 300mm~400mm 個 40 4 個 10 点 板材 1.5cm 15cm 4m 枚 10 型枠用 硬質塩化ヒ ニール管 16.5cm 0.51cm 66cm 本 10 金属標 φ80mm 90mm 個 10 補助地中標 5cm 5cm 5mm 個 10 鉄筋 φ6mm m 54 540cm 10 点 鉄線 #8 kg 4.8 0.48kg 10 点 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 5.0 % 通信運搬費等 11.5 % 材料費 48.5 % 1-2-10
1-5-2 新点 10 点 地上埋設 ( 上面舗装 ) 本歩掛の適用範囲は, 新点 80 点以下とする 1-5-2 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新 点 10 点 設 置 1.0 6.0 6.0 外 1 1 2 4 地上埋設 ( 上面舗装 ) 合 計 1.0 6.0 6.0 ( 注 ) 1. 本歩掛は,1-1 1 級基準点測量,1-2 2 級基準点測量,1-3 3 級基準点測量と併せて使用する 1-2-11
1-5-2 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトハ ン 1.5L 台日 6.0 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 12.0 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 1.0 6.0 12.0 19.0 項 目 通信運搬費 1.0 6.0 12.0 19.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 角材 6.0cm 6.0cm 4.0m 本 10 鳥居用 ガソリン リットル 31 2.6リットル 12.0h セメント kg 130 砂 m 3 0.33 砂利 m 3 0.65 玉石 300mm~400mm 個 40 4 個 10 点 板材 1.5cm 15cm 4m 枚 10 型枠用 硬質塩化ヒ ニール管 16.5cm 0.51cm 66cm 本 10 金属標 φ80mm 90mm 個 10 補助地中標 5cm 5cm 5mm 個 10 鉄筋 φ6mm m 54 540cm 10 点 鉄線 #8 kg 4.8 0.48kg 10 点 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 5.0 % 通信運搬費等 11.5 % 材料費 51.0 % 1-2-12
1-5-3 新点 10 点 地下埋設 本歩掛の適用範囲は, 新点 80 点以下とする 1-5-3 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新 点 10 点 設 置 1.0 6.0 6.0 外 1 1 2 4 地下埋設 合 計 1.0 6.0 6.0 ( 注 )1. 本歩掛は,1-1 1 級基準点測量,1-2 2 級基準点測量,1-3 3 級基準点測量と併せて使用する 1-2-13
1-5-3 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトハ ン 1.5L 台日 6.0 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 12.0 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 1.0 6.0 12.0 19.0 項 目 通信運搬費 1.0 6.0 12.0 19.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 角材 6.0cm 6.0cm 4.0m 本 10 鳥居用 ガソリン リットル 31 2.6リットル 12.0h セメント kg 110 砂 m 3 0.27 砂利 m 3 0.55 板材 1.5cm 15cm 4.0m 枚 10 型枠用 硬質塩化ヒ ニール管 16.5cm 0.51cm 66cm 本 10 金属標 φ80mm 90mm 個 10 補助地中標 5cm 5cm 5mm 個 10 鉄筋 φ6mm m 54 540cm 10 点 鉄線 #8 kg 4.8 0.48kg 10 点 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 5.0 % 通信運搬費等 11.5 % 材料費 37.5 % 1-2-14
1-5-4 新点 10 点 屋上埋設 本歩掛の適用範囲は, 新点 80 点以下とする 1-5-4 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 10 点 設 置 1.0 4.5 4.5 外 1 1 1 3 屋上埋設 合 計 1.0 4.5 4.5 ( 注 ) 1. 本歩掛は,1-1 1 級基準点測量,1-2 2 級基準点測量,1-3 3 級基準点測量と併せて使用する 1-2-15
1-5-4 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトハ ン 1.5L 台日 4.5 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 9.0 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 1.0 4.5 4.5 10.0 項 目 通信運搬費 1.0 4.5 4.5 10.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 ガソリン リットル 23 2.6リットル 9.0h セメント kg 6 砂 m 3 0.01 砂利 m 3 0.02 金属標 φ80mm 90mm 個 10 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 5.0 % 通信運搬費等 5.0 % 材料費 24.5 % 1-2-16
1-5-5 新点 10 点 コンクリート杭設置 本歩掛の適用範囲は, 新点 80 点以下とする 1-5-5 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 新 点 10 点 設 置 1.0 5.0 5.0 外 1 1 1 3 コンクリート杭設置 合 計 1.0 5.0 5.0 ( 注 ) 1. 本歩掛は,1-3 3 級基準点測量と併せて使用する 1-2-17
1-5-5 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトハ ン 1.5L 台日 5.0 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 10.0 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 1.0 5.0 5.0 11.0 項 目 通信運搬費 1.0 5.0 5.0 11.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 ガソリン リットル 26 2.6リットル 10.0h コンクリート杭 9.0cm 9.0cm 60cm 本 10 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 5.0 % 通信運搬費等 5.5 % 材料費 9.0 % 1-2-18
1-6 打合せ協議 (1 業務当り ) 工種名測量主任技師測量技師測量技師補備考業務着手時 0.5 0.5 中間打合せ 0.5 0.5 1 回当り成果品納入時 0.5 0.5 備考 1. 本打合せ協議の歩掛は基準点測量業務を単独で発注する場合に適用し, 他の測量業務と同時に発注する場合は, 主たる業務の歩掛を適用する 2. 中間打合せは 1 回を標準とするが, 必要に応じて打合せ回数を増減する 打合せ回数を増加する場合は,1 回について中間打合せ 1 回の人員を加算する 1-7 基準点測量変化率 1-7-1 地域差による変化率 地域 \ 地形平地丘陵地低山地高山地 大市街地 +0.1 市街地甲 +0.1 市街地乙 0.0 0.0 都市近郊 0.0 0.0 耕地 0.0-0.1 +0.1 原野 0.0-0.1 0.0 +0.1 森林 +0.1 0.0 +0.2 +0.3 1-2-19
第 2 節 水準測量 2-1 水準測量 2-1-1 1 級水準測量観測 本歩掛の適用範囲は,1 級水準測量観測 700km以下とする 2-1-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 作業計画 1.0 1.5 2.0 0.5 内 1 1 1 1 4 1 級水準測量観測 選 点 4.0 4.0 4.0 外 1 1 2 4 100km 観 測 18.0 36.0 36.0 外 1 1 3 5 計算整理 1.0 6.0 12.0 4.0 内 1 1 1 1 4 内訳 外業計 22.0 40.0 40.0 外 内業計 2.0 7.5 14.0 4.5 内 合計 2.0 29.5 54.0 44.5 1-2-20
2-1-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 1 級 台日 36 主 技 技 助 作 計 水準用電卓 36 任 師 師 手 業 ライトバン 1.5L 40 供用日損料 技 補 員 台時 80 運行時間損料 師 雑器材 式 1 1.0 1.5 2.0 0.5 5.0 通信運搬費等の構成項目 4.0 4.0 8.0 16.0 通信運搬費 18.0 36.0 108.0 162.0 材料費の構成品名規格単位数量摘要 1.0 6.0 12.0 4.0 23.0 鋲 7 mm 15 mm 80 mm本 156 ガソリンリットル 208 2.6 リットル 80h 22.0 40.0 116.0 178.0 雑品式 1 2.0 7.5 14.0 4.5 28.0 2.0 29.5 54.0 120.5 206.0 費 目 割 合 備 考 機械経費 4.5 % 通信運搬費等 1.0 % 材料費 1.0 % 1-2-21
2-1-2 2 級水準測量観測 本歩掛の適用範囲は,2 級水準測量観測 100km以下とする 2-1-2 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 作業計画 0.5 1.0 1.0 0.5 内 1 1 1 1 4 2 級水準測量観測 選 点 1.0 1.0 1.0 外 1 1 2 4 30km 観 測 4.5 9.0 9.0 外 1 1 3 5 計算整理 1.0 2.0 4.0 2.0 内 1 1 1 1 4 内訳 外業計 5.5 10.0 10.0 外 内業計 1.5 3.0 5.0 2.5 内 合計 1.5 8.5 15.0 12.5 1-2-22
2-1-2 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 2 級 台日 9 主 技 技 助 作 計 水準用電卓 9 任 師 師 手 業 ライトバン 1.5L 10 供用日損料 技 補 員 台時 20 運行時間損料 師 雑器材 式 1 0.5 1.0 1.0 0.5 3.0 通信運搬費等の構成項目 1.0 1.0 2.0 4.0 通信運搬費 4.5 9.0 27.0 40.5 材料費の構成品名規格単位数量摘要 1.0 2.0 4.0 2.0 9.0 鋲 7 mm 15 mm 80 mm本 51 ガソリンリットル 52 2.6 リットル 20h 5.5 10.0 29.0 44.5 雑品式 1 1.5 3.0 5.0 2.5 12.0 1.5 8.5 15.0 31.5 56.5 費 目 割 合 備 考 機械経費 3.0 % 通信運搬費等 1.5 % 材料費 1.5 % 1-2-23
2-1-3 3 級水準測量観測 本歩掛の適用範囲は,3 級水準測量観測 50km以下とする 2-1-3 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 作業計画 0.2 0.2 0.2 内 1 1 1 3 3 級水準測量観測 選 点 0.4 0.4 0.4 外 1 1 1 3 5km 観 測 1.0 1.0 1.0 外 1 1 2 4 計算整理 0.5 0.5 内 1 1 2 内訳 外業計 1.4 1.4 1.4 外 内業計 0.2 0.7 0.7 内 合計 0.2 2.1 2.1 1.4 1-2-24
2-1-3 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 3 級 台日 1 主 技 技 助 作 計 水準用電卓 1 任 師 師 手 業 ライトバン 1.5L 1.4 供用日損料 技 補 員 台時 2.8 運行時間損料 師 雑器材 式 1 0.2 0.2 0.2 0.6 通信運搬費等の構成項目 0.4 0.4 0.4 1.2 通信運搬費 1.0 1.0 2.0 4.0 材料費の構成品名規格単位数量摘要 0.5 0.5 1.0 鋲 7 mm 15 mm 80 mm本 5 ガソリンリットル 7 2.6 リットル 2.8h 1.4 1.4 2.4 5.2 雑品式 1 0.2 0.7 0.7 1.6 0.2 2.1 2.1 2.4 6.8 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.0 % 通信運搬費等 1.5 % 材料費 2.5 % 1-2-25
2-1-4 4 級水準測量観測 本歩掛の適用範囲は,4 級水準測量観測 20km以下とする 2-1-4 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 作業計画 0.1 0.1 0.1 内 1 1 1 3 4 級水準測量観測 選 点 0.1 0.1 0.1 外 1 1 1 3 2km 観 測 0.3 0.3 0.3 外 1 1 2 4 計算整理 0.3 0.3 内 1 1 2 内訳 外業計 0.4 0.4 0.4 外 内業計 0.1 0.4 0.4 内 合計 0.1 0.8 0.8 0.4 1-2-26
2-1-4 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 3 級 台日 0.3 主 技 技 助 作 計 水準用電卓 0.3 任 師 師 手 業 ライトバン 1.5L 0.4 供用日損料 技 補 員 台時 0.8 運行時間損料 師 雑器材 式 1 0.1 0.1 0.1 0.3 通信運搬費等の構成項目 0.1 0.1 0.1 0.3 通信運搬費 0.3 0.3 0.6 1.2 材料費の構成品名規格単位数量摘要 0.3 0.3 0.6 鋲 7 mm 15 mm 80 mm本 2 ガソリンリットル 2 2.6 リットル 0.8h 0.4 0.4 0.7 1.5 雑品式 1 0.1 0.4 0.4 0.9 0.1 0.8 0.8 0.7 2.4 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 2.0 % 材料費 5.0 % 1-2-27
2-2 水準点設置 2-2-1 水準点設置 ( 永久標識 ) 本歩掛の適用範囲は, 新点 65 点以下とする 2-2-1 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 選点 1.5 2.0 1.5 外 1 1 1 3 設置 2.5 2.5 外 1 2 3 新点 8 点整理 1.5 1.0 内 1 1 2 内訳 外業計 1.5 4.5 1.5 2.5 外 内業計 1.5 1.0 内 合計 1.5 6.0 2.5 2.5 ( 注 ) 本歩掛は, 地上 地下埋設及び 1 級 ~4 級の各水準測量に適用するものとし,2-1 水準測量と併せて使用する 1-2-28
2-2-1 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトバン 1.5L 台日 4.5 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 9 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 1.5 2.0 1.5 5.0 項 目 通信運搬費 2.5 5.0 7.5 材料費の構成 1.5 1.0 2.5 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 セメント t 0.4 1.5 4.5 1.5 5.0 12.5 砂 m 3 1.0 砂利 m 3 2.0 1.5 1.0 2.5 割栗石 m 3 1.2 板材 ( 型枠用 ) 1.2cm 18cm 400cm 枚 23 1.5 6.0 2.5 5.0 15.0 玉石 300mm~400mm 個 30 硬質塩化ビニール管 16.5cm 0.51cm 66cm 本 8 鉄筋 φ6mm m 27.8 金属標 φ80mm 90mm 個 8 鉄線 #8 kg 3 ガソリン リットル 23 2.6リットル 9h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 4.0 % 通信運搬費等 4.0 % 材料費 34.5 % 1-2-29
2-2-2 水準点設置 ( 永久標識以外 ) 本歩掛の適用範囲は, 新点 20 点以下とする 2-2-2 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 標準作業量 作業工程 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 計 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 選点 0.3 0.6 0.3 外 1 1 1 3 設置 0.6 0.6 外 1 1 2 新点 6 点整理 1.0 0.8 内 1 1 2 内訳 外業計 0.3 1.2 0.3 0.6 外 内業計 1.0 0.8 内 合計 0.3 2.2 1.1 0.6 ( 注 ) 本歩掛は, 固定点を除く一時標識の設置に適用する 2-1 水準測量と併せて使用する 1-2-30
2-2-2 延 人 日 数 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位 数量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトバン 1.5L 台日 1.2 供用日損料 主 技 技 助 作 計 台時 2.4 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 通信運搬費等の構成 0.3 0.6 0.3 1.2 項 目 通信運搬費 0.6 0.6 1.2 材料費の構成 1.0 0.8 1.8 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 鋲 7mm 15mm 80mm 本 6 0.3 1.2 0.3 0.6 2.4 ガソリン リットル 6 2.6リットル 2.4h 雑品 式 1 1.0 0.8 1.8 0.3 2.2 1.1 0.6 4.2 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 9.0 % 材料費 5.0 % 1-2-31
2-3 打合せ協議 (1 業務当り ) 工種名測量主任技師測量技師測量技師補備考業務着手時 0.5 0.5 中間打合せ 0.5 0.5 1 回当り成果品納入時 0.5 0.5 ( 注 )1. 本打合せ協議の歩掛は水準測量業務を単独で発注する場合に適用し, 他の測量業務と同時に発注する場合は, 主たる業務の歩掛を適用する 2. 中間打合せは 1 回を標準とするが, 必要に応じて打合せ回数を増減する 打合せ回数を増加する場合は,1 回について中間打合せ 1 回の人員を加算する 2-4 水準測量変化率 2-4-1 地域差による変化率 地形 道 路 上 道 路 外 地域 平 地 丘陵地 低山地 高山地 平 地 丘陵地 低山地 高山地 大 市 街 地 0.0 市 街 地 甲 0.0 市 街 地 乙 0.0 +0.1 +0.2 都 市 近 郊 -0.1 0.0 +0.1 +0.2 耕 地 -0.1 0.0 +0.1 +0.1 +0.2 原 野 +0.3 +0.4 +0.5 +0.6 +0.7 森 林 +0.6 +0.7 +0.8 +0.9 ( 注 )1.( 道路上 ) は 1~4 級水準測量観測,( 道路外 ) は 3,4 級水準測量観測に適用するものとする 2.( 道路上 ) 及び ( 道路外 ) の区分は主として水準路線が既設の道路沿いにあるか, そうでないかによって決定する 1-2-32
第 3 節路線測量 3-1 路線測量本標準歩掛は, 平地の標準作業歩掛であり, 作業量 ( 延長等 ) の増減に対しては, 比例計算で計上し, 地域の異なる場合等は3-2 路線測量変化率により補正する 3-1-1 作業計画 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1 業務当り作業計画 0.6 1.2 0.8 内 1 1 1 3 合計 0.6 1.2 0.8 ( 注 ) 作業計画は精度管理費係数の対象としない 3-1-1 計 3-1-2 現地踏査 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り現地踏査 1.0 1.0 外 1 1 2 合計 1.0 1.0 ( 注 ) 現地踏査は精度管理費係数の対象としない 3-1-2 計 1-2-33
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通量量主技作計任技師助業通信運搬費等の構成技補員項目師手師 0.6 1.2 0.8 2.6 0.6 1.2 0.8 2.6 材料費の構成品名規格単位数量摘要 3-1-1 費 目 割 合 備 考 機械経費 0.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 0.0 % 延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通ライトバン 1.5L 台日 1.0 供用日損料量量主技作 台時 2.0 運行時間損料計任技師助業雑器材式 1 技補員師手師 1.0 1.0 2.0 通信運搬費等の構成項目 3-1-2 1.0 1.0 2.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 6cm 6cm 60cm 本 13 ガソリン リットル 5 2.6リットル 2.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 3.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 14.5 % 1-2-34
3-1-3 伐採 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り伐採 1.9 1.9 1.9 外 1 1 1 3 合計 1.9 1.9 1.9 ( 注 )1. 伐採は精度管理費係数の対象としない 2. 伐採は必要に応じて計上する 3-1-3 計 3-1-4 線形決定 ( 条件点の観測 ) 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 10 点当り観測 0.7 0.7 0.7 外 1 1 1 3 点検整理 0.3 0.5 内 1 1 2 3-1-4 計 内訳 外業計 0.7 0.7 0.7 外 内業計 0.3 0.5 内 合計 1.0 1.2 0.7 ( 注 ) 線形決定において設計条件となる点 ( 線形決定する上で避けるべきポイント ) があり, その位置 ( 座標 ) が必要な場合に限り計上する 1-2-35
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通ライトバン 1.5L 台日 1.9 供用日損料量量主技作 台時 3.8 運行時間損料計任技師助業雑器材式 1 技補員師手師 1.9 1.9 1.9 5.7 通信運搬費等の構成項目 3-1-3 1.9 1.9 1.9 5.7 材料費の構成品名規格単位数量摘要ガソリンリットル 9 2.6 リットル 3.8h 雑品式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 3.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 6.0 % 延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通トータルステーション 3 級台日 0.7 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 0.7 供用日損料計任技師助業 台時 1.4 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 0.7 0.7 0.7 2.1 項目 0.3 0.5 0.8 0.7 0.7 0.7 2.1 0.3 0.5 0.8 1.0 1.2 0.7 2.9 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 6cm 6cm 60cm 本 16 ガソリン リットル 3 2.6リットル 1.4h 雑品 式 1 3-1-4 費 目 割 合 備 考 機械経費 3.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 6.5 % 1-2-36
3-1-5 線形決定 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り IP 図上決定 0.2 0.4 0.3 内 1 1 1 3 計算 0.3 0.3 内 1 1 2 線形図作成 0.2 0.4 内 1 1 2 点検整理 0.5 0.4 内 1 1 2 合計 0.2 1.4 1.4 3-1-5 計 3-1-6 IP 設置 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り IP 設置計算 0.2 0.2 内 1 1 2 クロソイト 曲 線 IP 設置 0.8 0.8 0.8 外 1 1 1 3 1ヶ所を含む IP 点検整理 0.4 0.3 内 1 1 2 3-1-6 計 内訳 外業計 0.8 0.8 0.8 外 内業計 0.6 0.5 内 合計 1.4 1.3 0.8 ( 注 )1.IPの位置を現地に設置する必要がある場合に計上する 2.IP 設置計算は, 座標値を持たない場合にのみ計上する 1-2-37
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通座標展開機台日 0.4 量量主技作電子計算機ハ ーソナルコンヒ ュータ 0.3 計任技師助業雑器材式 1 技補員師手師 0.2 0.4 0.3 0.9 通信運搬費等の構成項目 3-1-5 0.3 0.3 0.6 0.2 0.4 0.6 0.5 0.4 0.9 0.2 1.4 1.4 3.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 ホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 本 0.16 雑品 式 1 各費目の直接人件費に対する場合 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 5.5 % 延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通トータルステーション 3 級台日 0.8 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 0.8 供用日損料計任技師助業 台時 1.6 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 0.2 0.2 0.4 項目 0.8 0.8 0.8 2.4 0.4 0.3 0.7 0.8 0.8 0.8 2.4 0.6 0.5 1.1 1.4 1.3 0.8 3.5 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 9cm 9cm 90cm 本 7 木杭 6cm 6cm 60cm 本 6 ガソリン リットル 4 2.6リットル 1.6h 雑品 式 1 各費目の直接人件費に対する場合 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 7.0 % 3-1-6 1-2-38
3-1-7 中心線測量 所 要 日 数 編 成 測 測 測 測 普 内 測 測 測 測 普 標準作業量 作業工程 量量通外量量通量量量量主技作業主技作計任技師助業の任技師助業 技補員別技補員師手師手師師 中心点 1km 当り座標計算クロソイト 0.3 0.4 内 1 1 2 曲 線 測定設置 2.7 2.7 2.7 外 1 1 1 3 1ヶ所を含む線形地形図の作成 0.1 0.2 0.1 内 1 1 1 3 点検整理 0.3 0.3 内 1 1 2 3-1-7 内訳 外業計 2.7 2.7 2.7 外 内業計 0.7 0.9 0.1 内 合計 3.4 3.6 2.8 3-1-8 仮 BM 設置測量 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り測定設置 0.8 0.8 0.8 外 1 1 1 3 計算 0.2 0.1 内 1 1 2 点検整理 0.2 0.2 内 1 1 2 3-1-8 計 内訳 外業計 0.8 0.8 0.8 外 内業計 0.2 0.4 0.1 内 合計 1.0 1.2 0.9 1-2-39
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通トータルステーション 3 級台日 2.7 量量主技作座標展開機 0.2 計任技師助業ライトハ ン 1.5L 2.7 供用日損料技補員 台時 5.4 運行時間損料師手師雑器材式 1 0.3 0.4 0.7 2.7 2.7 2.7 8.1 通信運搬費等の構成項目 0.1 0.2 0.1 0.4 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 0.3 0.3 0.6 木杭 9cm 9cm 75cm 本 10 木杭 6cm 6cm 60cm 本 65 2.7 2.7 2.7 8.1 ホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 本 0.17 ガソリン リットル 14 2.6リットル 5.4h 0.7 0.9 0.1 1.7 雑費 式 1 3-1-7 3.4 3.6 2.8 9.8 費 目 割 合 備 考 機械経費 3.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 8.5 % 延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通レベル 3 級台日 0.8 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 0.8 供用日損料計任技師助業 台時 1.6 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 0.8 0.8 0.8 2.4 項目 0.2 0.1 0.3 0.2 0.2 0.4 0.8 0.8 0.8 2.4 0.2 0.4 0.1 0.7 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 9cm 9cm 75cm 本 3 ガソリン リットル 4 2.6リットル 1.6h 雑品 式 1 3-1-8 1.0 1.2 0.9 3.1 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 4.5 % 1-2-40
3-1-9 縦断測量 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り 観 測 1.4 1.4 1.4 外 1 1 1 3 往復 縦断面図作成 0.2 0.4 0.4 内 1 1 1 3 点検整理 0.3 0.2 内 1 1 2 3-1-9 計 内訳 外業計 1.4 1.4 1.4 外 内業計 0.5 0.6 0.4 内 合計 1.9 2.0 1.8 ( 注 ) 縦断測量は直接水準, 間接水準の両方に適用し, 機械経費には, 間接水準におけるトータルステーションも含む 3-1-10 横断測量 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り観測 4.2 4.2 4.2 外 1 1 1 3 幅 60m 横断面図作成 1.8 1.5 内 1 1 2 3-1-10 計 クロソイト 曲線 1ヶ所を含む 点検整理 0.7 0.7 内 1 1 2 外業計 4.2 4.2 4.2 外内訳内業計 0.7 2.5 1.5 内 合計 4.9 6.7 5.7 ( 注 ) 横断測量は直接水準, 間接水準の両方に適用し, 機械経費には, 間接水準におけるトータルステーションも含む 1-2-41
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通レベル 3 級台日 1.4 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 1.4 供用日損料計任技師助業 台時 2.8 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 1.4 1.4 1.4 4.2 項目 0.2 0.4 0.4 1.0 0.3 0.2 0.5 1.4 1.4 1.4 4.2 0.5 0.6 0.4 1.5 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 本 0.18 ガソリン リットル 7 2.6リットル 2.8h 雑品 式 1 3-1-9 1.9 2.0 1.8 5.7 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 7.5 % 延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通レベル 3 級台日 4.2 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 4.2 供用日損料計任技師助業 台時 8.4 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 4.2 4.2 4.2 12.6 項目 1.8 1.5 3.3 0.7 0.7 1.4 4.2 4.2 4.2 12.6 0.7 2.5 1.5 4.7 3-1-10 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 4.5cm 4.5cm 45cm 本 112 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 本 0.56 ガソリン リットル 21 2.6リットル 8.4h 雑品 式 1 4.9 6.7 5.7 17.3 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 7.5 % 1-2-42
3-1-11 詳細測量 ( 縦断測量 ) 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 0.5km 当り縦断面図作成 0.1 0.4 内 1 1 2 1/100 縦断測量 1.0 1.0 1.0 外 1 1 1 3 0.5km 当り点検整理 0.3 0.1 内 1 1 2 3-1-11 計 内訳 外業計 1.0 1.0 1.0 外 内業計 0.4 0.5 内 合計 1.4 1.5 1.0 ( 注 )1. 詳細測量は,3-1-9 縦断測量で行う測量のほかに, さらに詳細な測量を必要とする場合に計上する 3-1-12 詳細測量 ( 横断測量 ) 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 0.5km 当り横断面図作成 0.3 0.8 0.5 内 1 1 1 3 1/100 横断測量 2.1 2.1 2.1 外 1 1 1 3 0.5km 当り点検整理 0.5 内 1 1 3-1-12 計 内訳 外業計 2.1 2.1 2.1 外 内業計 0.8 0.8 0.5 内 合計 2.9 2.9 2.6 ( 注 )1. 詳細測量は,3-1-10 横断測量で行う測量のほかに, さらに詳細な測量を必要とする場合に計上する 1-2-43
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通レベル 3 級台日 1.0 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 1.0 供用日損料計任技師助業 台時 2.0 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 0.1 0.4 0.5 項目 1.0 1.0 1.0 3.0 0.3 0.1 0.4 1.0 1.0 1.0 3.0 0.4 0.5 0.9 1.4 1.5 1.0 3.9 3-1-11 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 4.5cm 4.5cm 45cm 本 23 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 本 0.18 ガソリン リットル 5 2.6リットル 2.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 15.5 % 延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通レベル 3 級台日 2.1 量量主技作ライトハ ン 1.5L 台日 2.1 供用日損料計任技師助業 台時 4.2 運行時間損料技補員雑器材式 1 師手師通信運搬費等の構成 0.3 0.8 0.5 1.6 項目 2.1 2.1 2.1 6.3 0.5 0.5 2.1 2.1 2.1 6.3 0.8 0.8 0.5 2.1 2.9 2.9 2.6 8.4 3-1-12 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 4.5cm 4.5cm 45cm 本 61 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 本 0.25 ガソリン リットル 10 2.6リットル 4.2h 雑品 式 1 各費目の直接人件費に対する場合 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 9.5 % 1-2-44
3-1-13 用地幅杭設置測量 所要日数編成測測測測普内測測測測普量量通外量量通量量量量標準作業量作業工程主技作業主技作任技師助業の任技師助業技補員別技補員師手師手師師 1km 当り座標計算 0.7 1.1 内 1 1 2 測定設置 1.9 1.9 1.9 外 1 1 1 3 杭打図作成 1.0 内 1 1 3-1-13 計 用地幅杭点間測 量 ( 辺長測定 ) 点検整理 1.5 1.5 1.5 外 1 1 1 3 1.0 1.0 内 1 1 2 内訳 外業計 3.4 3.4 3.4 外 内業計 1.7 3.1 内 合計 5.1 6.5 3.4 ( 注 )1. 用地幅杭で, コンクリート杭を使用する場合は, 別途計上する 2. 用地幅杭を片側のみ設置する場合においても同一歩掛とする 3-1-14 打合せ協議 ( 1 業務当り ) 工種名測量主任技師測量技師測量技師補備考 業務着手時 0.5 0.5 中間打合せ 0.5 0.5 1 回当り 成果品納入時 0.5 0.5 ( 注 ) 中間時打合せの回数は,3 回を標準とするが, 業務の内容等を勘案し増減できるものとする 1-2-45
延人日数機械経費の構成測測測測普名称規格単位数量摘要量量通トータルステーション 3 級台日 3.4 量量主技作電子計算機ハ ーソナルコンヒ ュータ 1.1 計任技師助業ライトハ ン 1.5L 3.4 供用日損料技補員 台時 6.8 運行時間損料師手師雑器材式 1 0.7 1.1 1.8 1.9 1.9 1.9 5.7 通信運搬費等の構成項目 3-1-13 1.0 1.0 1.5 1.5 1.5 4.5 1.0 1.0 2.0 3.4 3.4 3.4 10.2 1.7 3.1 4.8 5.1 6.5 3.4 15.0 材料費の構成 品 名 規 格 単位 数量 摘 要 木杭 6cm 6cm 60cm 本 137 ガソリン リットル 17 2.6リットル 6.8h 雑費 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材料費 8.5 % 1-2-46
3-2 路線測量変化率 3-2-1 変化率適用表 工程区分 / 種類 地 形 交通量 曲線数 測量幅 測点間隔 作 業 計 画 現 地 踏 査 伐 採 条件点の観測 線 形 決 定 I P 設 置 中 心 線 測 量 仮 BM 設置測量 縦 断 測 量 横 断 測 量 詳細 縦断測量 測量 横断測量 用地幅杭設置測量 用地幅杭点間測量 3-2-2 地形による変化率 表 3.1 地形による変化率 地域 / 地形 平 地 丘陵地 低山地 高山地 大市街地 +1.0 市街地甲 +0.4 市街地乙 +0.3 +0.5 都市近郊 +0.2 +0.3 耕 地 0.0 +0.1 +0.2 原 野 +0.2 +0.3 +0.4 +0.5 森 林 +0.3 +0.4 +0.6 +0.7 3-2-3 交通量による変化率 現 地 条 件 変 化 率 備 考 交 3,000 台以上 /12 時間 +0.2 かなり影響を受ける 通 1,000~3,000 台未満 /12 時間 +0.1 ある程度影響を受ける 量 0~1,000 台未満 /12 時間 0.0 影響を受けやすい 1-2-47
3-2-4 曲線数による変化率 本標準歩掛は, クロソイド曲線 (A1+R+A 2)1ヶ所を標準としており, 曲線数による変化率は下 表のとおりとする 曲線数による変化率の適用にあたってクロソイド曲線数は変化率参考図の換算単曲線曲線数により, 単曲線数に換算し ( クロソイド曲線 1ヶ所をもって単曲線 2ヶ所とする ), 単独単曲線数と合算したうえ,1km 当りに換算し四捨五入するものとする 表 3.2 曲線数による変化率表 単曲線換算以上曲線数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 変化率 -0.1-0.1 0.0 0.0 +0.1 +0.1 +0.2 +0.2 +0.3 +0.3 +0.4 曲線数による変化率参考図 クロソイド換算 型曲参考図備考単曲線線式数曲線数 基 R A1 A2 本 1 2 型 凸 型 A1 P A2 点 PにL=Oの円 1 曲線があると考え 2 る S 型 O A3 R2 変曲点 O で 2 つに 2 A1 分けて考える 4 R1 A2 A4 卵 型 A R1 卵型のクロソイド R2 2 Aの途中で2つに 4 A1 A2 分けて考える 複 A3 点 PにL=Oの円 R 合 2 曲線がある卵型線 4 P O A1 A2 として考える 型 1-2-48
3-2-5 測量幅, 測点間隔による変化率 (1) 中心線測量の測点間隔による変化率中心線測量は, 中心杭の間隔は20mを標準として, これにプラス杭, 役杭を加えたものとする 基準点に取り付ける場合は, 基準点測量の歩掛により別途積算する 表 3.3 中心線測量の測点間隔による変化率 測点間隔 10m 20m 25m 50m 変化率 +0.3 0.0-0.1-0.3 (2) 横断測量の測量幅及び測点間隔による変化率横断測量の測量幅は, 中心線より左右各 30mで測点間隔 20mを標準としており, それと異なる場合は次表の変化率による 表 3.4 横断測量の測量幅及び測点間隔による変化率 幅 45m 45m 以上 75m 95m 105m 115m 125m 135m ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 間隔 未満 75m 未満 95m 105m 115m 125m 135m 145m 10m 0.6 0.8 1.0 1.1 1.2 1.2 1.3 1.4 20m -0.1 0.0 0.2 0.2 0.3 0.3 0.4 0.4 25m -0.1 0.0 0.1 0.2 0.2 0.2 0.3 0.3 50m -0.4-0.3-0.2-0.2-0.1-0.1-0.1 0.0 100m -0.5-0.4-0.3-0.3-0.2-0.2-0.2-0.2 幅 145m 以上 155m 165m 175m 185m 195m 205m 250m ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 間隔 155m 未満 165m 175m 185m 195m 205m 250m 300m 10m 1.5 1.6 1.7 1.8 1.8 1.9 2.1 2.4 20m 0.4 0.5 0.6 0.6 0.6 0.7 0.8 1.0 25m 0.4 0.4 0.5 0.5 0.5 0.6 0.7 0.9 50m 0.0 0.0 0.1 0.1 0.1 0.1 0.2 0.4 100m -0.2-0.1-0.1-0.1-0.1 0.0 0.0 0.1 1-2-49
第 4 節 河川測量 4-1 河川測量本歩掛は, 作業量 ( 延長 幅 断面数等 ) の増減に対しては, 比例計算で補正を行う 4-1-1 作業計画本歩掛の適用範囲は, 流心延長 30km 以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 1 業務当り 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 内 外業計 外 訳 内業計 0.8 0.6 0.3 内 1 1 1 合計 0.8 0.6 0.3 ( 注 )1. 作業計画は精度管理費係数の対象としない 1-2-50
4-1-1 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 技 補 員 師 0.8 0.6 0.3 通信運搬費等の構成項目 0.8 0.6 0.3 材料費の構成品名規格単位数量摘要 費 目 割 合 備 考 機械経費 0.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 0.0 % 1-2-51
4-1-2 現地踏査本歩掛の適用範囲は, 流心延長 30km 以下とする 流心延長 10kmまでを延長による比例計算を行うものとし,10km 超 ~30kmまでは10kmと同様の歩掛とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 流心延長 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 1km 当り 技 補 員 別 技 補 員 師 師 内 外業計 0.1 0.3 0.3 0.2 外 1 1 1 1 訳 内業計 内 合計 0.1 0.3 0.3 0.2 ( 注 )1. 河川工事測量の現地踏査は路線測量の歩掛を適用する 2. 現地踏査は精度管理費係数の対象としない 1-2-52
4-1-2 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 ライトバン 1.5L 台日 0.3 供用日損料 主 技 技 助 作 台時 0.6 運行時間損料 任 師 師 手 業 雑器材 式 1 技 補 員 師 0.1 0.3 0.3 0.2 通信運搬費等の構成 項 目 0.1 0.3 0.3 0.2 材料費の構成 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 ガソリン リットル 1 2.6リットル 0.6h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 10.5 % 1-2-53
4-1-3 距離標設置測量本歩掛の適用範囲は, 距離標設置数 100 点以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 10 点当り 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 内 外業計 2.0 2.0 1.9 外 1 1 1 訳 内業計 1.0 0.9 0.5 内 1 1 1 合計 1.0 2.9 2.5 1.9 1-2-54
4-1-3 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 トータルステーション 3 級 台日 2 主 技 技 助 作 ライトバン 1.5L 2 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 4 運行時間損料 技 補 員 雑器材 式 1 師 2.0 2.0 1.9 1.0 0.9 0.5 通信運搬費等の構成 項 目 1.0 2.9 2.5 1.9 材料費の構成 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 木杭 6cm 6cm 60cm 本 10 仮杭 コンクリート杭 12cm 12cm 120cm 10 セメント kg 684 砂利 3 m 1.1 砂 0.9 ガソリン リットル 10 2.6リットル 4.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 4.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 28.5 % 1-2-55
4-1-4 水準基標測量本歩掛の適用範囲は, 測量延長 30km 以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 測量延長 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 10km 当り 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 内 外業計 1.5 1.5 1.5 外 1 2 2 訳 内業計 0.3 1.9 1.4 1.6 内 1 1 1 1 合計 0.3 3.4 2.9 3.1 ( 注 )1. 既知点 ( 水準点 ) から水準基標までの取付観測が必要な場合は, 別途 2 級水準測量を計上するものとする 1-2-56
4-1-4 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 2 級 台日 3.0 主 技 技 助 作 ライトバン 1.5L 3.0 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 6 運行時間損料 技 補 員 雑器材 式 1 師 1.5 3.0 3.0 0.3 1.9 1.4 1.6 通信運搬費等の構成 項 目 0.3 3.4 4.4 4.6 材料費の構成 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 ガソリン リットル 15 2.6リットル 6h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 1.0 % 1-2-57
4-1-5 河川定期縦断測量直接水準本歩掛の適用範囲は, 定期縦断測点間隔 50~200m かつ流心延長 30km 以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 流心延長 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 1km 当り 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 縦 1/100 横 1/1,000 観 測 0.5 1.0 0.5 0.4 外 1 1 2 1 縦断面図作成 0.3 0.2 0.1 内 1 1 1 点検整理 0.3 0.2 0.1 内 1 1 1 内 外業計 0.5 1.0 0.5 0.4 外 訳 内業計 0.6 0.4 0.2 内 合計 1.1 1.4 0.7 0.4 ( 注 )1. 河川工事測量は路線測量の歩掛を適用する 1-2-58
4-1-5 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 3 級 台日 1.0 主 技 技 助 作 ライトバン 1.5L 1.0 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 2 運行時間損料 技 補 員 電子計算機 台日 0.2 自動製図機用 師 雑器材 式 1 0.5 1.0 1.0 0.4 通信運搬費等の構成項目 0.3 0.2 0.1 0.3 0.2 0.1 0.5 1.0 1.0 0.4 材料費の構成 0.6 0.4 0.2 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 木杭 6.0cm 6.0cm 60cm 本 10 1.1 1.4 1.2 0.4 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 10m #300 本 0.2 ガソリン リットル 5 2.6リットル 2.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.0 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 10.0 % 1-2-59
4-1-6 河川定期横断測量直接水準 ( 平地 ) 本歩掛の適用範囲は, 平均測量幅 0~800m かつ定期横断測点間隔 50~200m かつ流心延長 30km 以下とする 平均測量幅 450m までを幅による比例計算を行うものとし,450m 超 ~800m までは 450m と同様の歩掛とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 幅 400m 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 10 本当り 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 縦 1/100 観 測 4.0 6.0 5.0 4.8 外 1 1 1 1 横 1/200~ 1/1,000 横断面図作成 2.0 4.0 4.5 内 1 1 1 点検整理 0.2 1.0 1.2 0.5 内 1 1 1 1 内外業計 4.0 6.0 5.0 4.8 外訳内業計 0.2 3.0 5.2 5.0 内 合計 0.2 7.0 11.2 10.0 4.8 ( 注 )1. 河川工事測量は, 路線測量の歩掛を適用する 1-2-60
4-1-6 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 3 級 台日 6 主 技 技 助 作 ライトバン 1.5L 6 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 12 運行時間損料 技 補 員 電子計算機 台日 4 自動製図機用 師 雑器材 式 1 4.0 6.0 5.0 4.8 通信運搬費等の構成項目 2.0 4.0 4.5 0.2 1.0 1.2 0.5 4.0 6.0 5.0 4.8 材料費の構成 0.2 3.0 5.2 5.0 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 木杭 4.5cm 4.5cm 45cm 本 20 0.2 7.0 11.2 10.0 4.8 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 10m #300 本 0.5 ガソリン リットル 31 2.6リットル 12.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 1.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 2.0 % 1-2-61
4-1-7 河川定期横断測量複写 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 10 断面当り 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 内 外業計 外 訳 内業計 0.8 内 1 合計 0.8 ( 注 )1. 河川における主として河状変化を調査するための横断測量に適用するものとする 2. 定期的に河状調査のために実測する範囲は, 河川定期横断測量または深浅測量 ( 河川水深測量 ) の歩掛を適用する 3. 既成断面図から複写して横断面図を描く範囲は, 上記河川横断測量 ( 複写 ) を計上する 1-2-62
4-1-7 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 デジタイザー A0 台日 0.8 主 技 技 助 作 雑器材 式 1 任 師 師 手 業 技 補 員 師 0.8 通信運搬費等の構成項目 0.8 材料費の構成 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 10m #300 本 0.5 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 33.5 % 1-2-63
4-1-8 河川定期横断測量直接水準 ( 山地 ) 本歩掛の適用範囲は, 平均測量幅 0~100m かつ定期横断測点間隔 50~200m かつ流心延長 30km 以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 幅 100m 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 10 本当り 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 縦 1/100 観 測 2.0 4.0 0.5 1.3 外 1 1 1 1 横 1/200~ 1/1,000 横断面図作成 1.5 3.5 0.4 内 1 1 1 点検整理 0.2 0.5 0.7 0.3 内 1 1 1 1 内外業計 2.0 4.0 0.5 1.3 外訳内業計 0.2 2.0 4.2 0.7 内 合計 0.2 4.0 8.2 1.2 1.3 ( 注 )1. 河川工事測量は, 路線測量の歩掛を適用する 1-2-64
4-1-8 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 レベル 3 級 台日 4 主 技 技 助 作 ライトバン 1.5L 4 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 8 運行時間損料 技 補 員 電子計算機 台日 3.5 自動製図機用 師 雑器材 式 1 2.0 4.0 0.5 1.3 通信運搬費等の構成項目 1.5 3.5 0.4 0.2 0.5 0.7 0.3 2.0 4.0 0.5 1.3 材料費の構成 0.2 2.0 4.2 0.7 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 木杭 4.5cm 4.5cm 45cm 本 20 0.2 4.0 8.2 1.2 1.3 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 10m #300 0.15 ガソリン リットル 20 2.6リットル 8.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 2.5 % 1-2-65
4-1-9 河川定期横断測量間接水準 ( 山地 ) 本歩掛の適用範囲は, 平均測量幅 0~200m かつ定期横断測点間隔 50~200m かつ流心延長 30km 以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 幅 100m 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 10 本当り 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 縦 1/100 観 測 1.0 2.0 3.0 1.4 外 1 1 1 1 横 1/200~ 1/1,000 横断面図作成 1.0 1.0 2.0 内 1 1 1 点検整理 0.4 0.7 0.2 内 1 1 1 内 外業計 1.0 2.0 3.0 1.4 外 訳 内業計 1.4 1.7 2.2 内 合計 2.4 3.7 5.2 1.4 ( 注 )1. 河川工事測量は, 路線測量の歩掛を適用する 2. 直接水準の不可能な勾配 10% 以上の傾斜が連続する区間で横断測量を実施する場合に限り適用する 1-2-66
4-1-9 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 トータルステーション 3 級 台日 2 主 技 技 助 作 ライトバン 1.5L 2 供用日損料 任 師 師 手 業 台時 4 運行時間損料 技 補 員 電子計算機 台日 1 自動製図機用 師 雑器材 式 1 1.0 2.0 3.0 1.4 通信運搬費等の構成項目 1.0 1.0 2.0 0.4 0.7 0.2 1.0 2.0 3.0 1.4 材料費の構成 1.4 1.7 2.2 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 木杭 4.5cm 4.5cm 45cm 本 40 2.4 3.7 5.2 1.4 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 10m #300 0.2 ガソリン リットル 10 2.6リットル 4.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 3.5 % 1-2-67
4-1-10 法線測量本歩掛の適用範囲は, 法線測量測点間隔 20~50mかつ流心延長 10km 以下とする 標準作業量 所要日数 (A) 内 編成人員 (B) 測 測 測 測 普 測 測 測 測 普 作業工程 量 量 量 量 通 外 量 量 量 量 通 測量延長 主 技 技 助 作 業 主 技 技 助 作 1km 当り 任 師 師 手 業 の 任 師 師 手 業 技 補 員 別 技 補 員 師 師 観測 2.0 2.0 2.0 1.0 外 1 1 1 2 法線線形図作成 0.7 1.0 0.2 内 1 1 1 点検整理 0.4 0.5 0.9 0.3 内 1 1 1 1 内外業計 2.0 2.0 2.0 1.0 外訳内業計 0.4 1.2 1.9 0.5 内 合計 0.4 3.2 3.9 2.5 1.0 ( 注 )1. 法線の縦横断測量は路線測量の縦横断測量を適用する 1-2-68
4-1-10 延人日 (A) (B) 機械経費の構成 測 測 測 測 普 名 称 規 格 単位数 量 摘 要 量 量 量 量 通 トータルステーション 3 級 台日 2 主 技 技 助 作 レベル 3 級 2 任 師 師 手 業 ライトバン 1.5L 2 供用日損料 技 補 員 台時 4 運行時間損料 師 電子計算機 台日 1 自動製図機用 雑器材 式 1 2.0 2.0 2.0 2.0 通信運搬費等の構成 項 目 0.7 1.0 0.2 0.4 0.5 0.9 0.3 2.0 2.0 2.0 2.0 材料費の構成 0.4 1.2 1.9 0.5 品 名 規 格 単位数 量 摘 要 木杭 6.0cm 6.0cm 60cm 本 75 0.4 3.2 3.9 2.5 2.0 セクションホ リエステルフィルム 0.9m 20m #300 0.1 ガソリン リットル 10 2.6リットル 4.0h 雑品 式 1 費 目 割 合 備 考 機械経費 2.5 % 通信運搬費等 0.0 % 材 料 費 6.0 % 1-2-69
4-1-11 打合せ協議 (1 業務当り ) 工種名測量主任技師測量技師測量技師補備考業務着手時 0.5 0.5 中間打合せ 0.5 0.5 1 回当り成果品納入時 0.5 0.5 ( 注 ) 中間打合せの回数は,1 回を標準とするが, 業務の内容等を勘案し増減できるものとする 1-2-70
4-2 その他 4-2-1 横断 ( 平地 ) 測量幅横断 ( 平地 ) 測量幅は下図の (B1+B 2) とし, 水面幅 (W) は含めない 4-2-2 河川横断 ( 山地 ) 測量幅河川横断 ( 山地 ) の測量幅は, 右図の全幅 Bをとる 4-2-3 計算例 河川定期横断測量( 直接水準 < 平地 >) 幅 450mの場合 N Nα (450m/400m)α = (1.13) 10 10 N 作業量 ( 本数 ) α 測量幅 400m の標準歩掛 測点間隔 流心延長による補正は行わない 1-2-71