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昱窦
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1 各位平成 25 年 5 月 17 日会社名椿本興業株式会社代表者名取締役社長椿本哲也 ( コード番号 8052 東証大証第 1 部 ) 問合せ先取締役執行役員春日部博 (TEL ) ( 訂正数値データ訂正 ) 平成 25 年 3 月期第 2 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) の一部訂正について当社は平成 25 年 5 月 8 日付適時開示当社元従業員による不正行為に係る決算訂正についてにてお知らせしましたとおり過年度決算短信の訂正作業を進めてまいりましたこのたび平成 24 年 10 月 31 日付平成 25 年 3 月期第 2 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) の訂正作業が完了しましたので訂正内容についてお知らせいたしますなお訂正箇所が多数に及ぶため訂正後及び訂正前の全文をそれぞれ添付し訂正箇所にはを付して表示しております以上

4 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 連結経営成績に関する定性的情報 2 (2) 連結財政状態に関する定性的情報 3 (3) 連結業績予想に関する定性的情報 4 2. サマリー情報 ( 注記事項 ) に関する事項 4 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 4 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 4 (3) 会計方針の変更会計上の見積りの変更修正再表示 4 (4) 追加情報 4 3. 継続企業の前提に関する重要事象等の概要 4 4. 四半期連結財務諸表 5 (1) 四半期連結貸借対照表 5 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 7 四半期連結損益計算書 7 四半期連結包括利益計算書 8 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書 9 (4) 継続企業の前提に関する注記 10 (5) セグメント情報等 10 (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記補足情報 12 受注販売及び仕入の状況 12 1

5 1. 当四半期決算に関する定性的情報 (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第 2 四半期連結累計期間における我が国の経済は東日本大震災からの復興が着手されるなど回復の兆しはあるものの景況感の改善は見られない状況であります一方世界経済はこれまで高い成長率を維持してきた中国をはじめとするアジア圏諸国に支えられ拡大してきましたが長引く欧州債務問題や中国インドなどの新興国経済の減速感が強まり先行き不透明な状況でありますこのような状況下において当企業グループは今年度より国内営業をエリア ( 地区 ) 別にきめ細かくフォローしていく体制をスタートさせ国内外での営業協業体制を強化した上で自動車関連新エネルギー関連環境関連食品関連医療医薬関連等の各分野への積極的な営業展開を行った結果売上面で前年同期に比べ 10.0% の増収となりました利益面では営業費用のコスト節減の徹底を継続させたこと前年同期に比べ投資有価証券評価損が少額であったことなどからそれぞれ大幅な増益となりました当第 2 四半期連結累計期間の業績は売上高 415 億 39 百万円 ( 前年同期比 %) 営業利益 9 億 78 百万円 ( 前年同期比 123.2%) 経常利益 10 億 49 百万円 ( 前年同期比 120.1%) 四半期純利益 4 億 32 百万円 ( 前年同期比 137.6%) となりました報告セグメントの業績は以下のとおりです平成 24 年 4 月 1 日付で実施した組織改革で従来の取扱商品別による事業部制を廃止いたしました国内営業体制について関係会社を含めた当企業グループの営業部門は顧客ごとに大きく 3 つのエリア ( 地区 ) に区分しましたこれにより従来は事業部ごとに別々に取り扱っていた地域特性を生かした商品サービスを担当エリア部門が一括して顧客にご提供ご提案できる体制となりましたまた海外ビジネス担当部門やマテリアルビジネス担当部門の強化に加え海外商品を含めた全社的な新商品の開発や製造業の動向を先取りした商品の全社的育成に取り組む部門を新設しこれらを総合した開発戦略本部を発足させましたこれに伴い第 1 四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しております東日本営業本部北海道東北甲信越関東地区において機械部品から搬送設備等の自動化省力化商品を中心に顧客のニーズにあった最適な商品を提供している部門でその売上高は全体の約 37% を占めております当第 2 四半期連結累計期間はこのエリア ( 地区 ) において液晶半導体業界が依然として景気回復の兆しは見えないものの東日本大震災後の自動車関連業界の回復による国内外での関連設備投資に支えられ当本部の売上高は 153 億 13 百万円 ( 前年同期比 101.5%) となりました中日本営業本部東海地区において機械部品から搬送設備等の自動化省力化商品を中心に顧客のニーズにあった最適な商品を提供している部門でその売上高は全体の約 14% を占めております当第 2 四半期連結累計期間はこのエリア ( 地区 ) 内の顧客である自動車関連業界航空機関連業界食品業界の設備投資が活発であったことから当本部の売上高は 60 億 15 百万円 ( 前年同期比 124.3%) と大幅な増収となりました西日本営業本部北陸関西中国四国九州地区において機械部品から搬送設備等の自動化省力化商品を中心に顧客のニーズにあった最適な商品を提供している部門でその売上高は全体の約 27% を占めております当第 2 四半期連結累計期間はこのエリア ( 地区 ) において鉄鋼化学などの素材産業及び電機業界の設備投資減速が見られるものの環境エネルギー関連業界液晶関連業界の国内外での設備投資が増加したため当本部の売上高は 111 億 97 百万円 ( 前年同期比 114.5%) となりました 2

6 開発戦略本部当企業グループ全体の海外ビジネスやマテリアルビジネスを担当しそれらビジネスの拡大や制御センシングビジネスに向けた新商品の開発にも取り組んでいる部門でその売上高は全体の約 22% を占めております当第 2 四半期連結累計期間は自動車関連業界の景気回復で海外においても設備投資が増加したことと国内外での新商品の介護衛生関連商品及び三角ティーバッグ高速製造装置等が順調に売上を伸ばし当本部の売上高は 90 億 12 百万円 ( 前年同期比 111.9%) となりました (2) 連結財政状態に関する定性的情報 1. 資産負債及び純資産の状況 1 資産当第 2 四半期連結会計期間末の総資産は486 億 96 百万円となり前連結会計年度末に比べ28 億 75 百万円減少いたしました流動資産は20 億 5 百万円減少いたしました主な要因は現金及び預金が1 億 49 百万円減少受取手形及び売掛金が6 億 99 百万円減少電子記録債権が4 億 76 百万円減少商品及び製品が2 億 25 百万円減少したこと等によるものであります固定資産は 8 億 70 百万円減少いたしました主な要因は投資有価証券の時価が前連結会計年度末に比べ下落したことにより10 億 68 百万円減少したこと等によるものであります 2 負債当第 2 四半期連結会計期間末の負債合計は377 億 3 百万円となり前連結会計年度末に比べ24 億 38 百万円減少いたしました流動負債は24 億 9 百万円減少いたしました主な要因は支払手形及び買掛金が20 億 78 百万円減少したこと等によるものであります一方固定負債は29 百万円減少いたしました 3 純資産当第 2 四半期連結会計期間末の純資産の部は109 億 93 百万円となり前連結会計年度末に比べ4 億 36 百万円減少いたしました主な要因は当四半期純利益を4 億 32 百万円計上したものの配当金の支払いを2 億 25 百万円実施した上その他有価証券評価差額金が6 億 71 百万円減少したこと等によるものであります 2. キャッシュフローの状況当第 2 四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物 ( 以下資金という ) は46 億 33 百万円となり前連結会計年度末より1 億 49 百万円減少いたしました各キャッシュフローの状況とそれらの要因は次のとおりであります 1 営業活動によるキャッシュフロー営業活動の結果使用した資金は53 百万円となりましたこの主な原因は税金等調整前四半期純利益 9 億 1 百万円売上債権の減少額 11 億 87 百万円商品の減少額 2 億 30 百万円等による資金の増加があった一方仕入債務の減少額 20 億 97 百万円法人税等の支払額 5 億 81 百万円等の資金の減少によるものであります 2 投資活動によるキャッシュフロー投資活動の結果増加した資金は65 百万円となりましたこの主な原因は投資有価証券の償還による収入 1 億円等による資金の増加があった一方固定資産の取得による支出 53 百万円等の資金の減少によるものであります 3 財務活動によるキャッシュフロー財務活動の結果使用した資金は1 億 72 百万円となりましたこの主な原因は配当金の支払額 2 億 25 百万円等の資金の減少によるものであります通期のキャッシュフローにつきましては営業活動によるキャッシュフローは不良債権の発生を極力抑制するとともに債権回収の早期化の促進をはかること及び当企業グループ全体の資金効率向上等により資金充実を目指してまいります投資活動及び財務活動によるキャッシュフローは売上動向の変化に機敏に対応できる効率的な資金調達運用を念頭に活動してまいります当連結会計年度末の資金は前連結会計年度末程度を予定しております 3

7 (3) 連結業績予想に関する定性的情報当企業グループ全体の第 2 四半期の業績は売上面利益面で概ね計画通りの業績を達成できましたしかしながら直近の国内外の経済環境は欧州経済の景気低迷の継続や新興国経済の減速に加え長引く円高の影響等ますます混迷を深めておりますこのような状況下通期の連結業績予想につきましては第 2 四半期の業績が当初の予想通りに推移していることから平成 24 年 5 月 10 日公表の業績予想を変更しておりません当企業グループでは新営業体制での顧客密着営業展開の徹底を強化するとともにコスト管理の強化徹底に努め目標達成に全力で取り組んでまいります ( 通期連結業績予想 ) 連結売上高連結営業利益連結経常利益連結当期純利益通期 84,000 1,950 2,050 1, サマリー情報 ( 注記事項 ) に関する事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動該当事項はありません (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用該当事項はありません (3) 会計方針の変更会計上の見積りの変更修正再表示 ( 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更 ) 当社及び国内連結子会社は法人税法の改正に伴い第 1 四半期連結会計期間より平成 24 年 4 月 1 日以後に取得した有形固定資産については改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しておりますなおこれによる影響は軽微であります (4) 追加情報 ( 不正取引及び不適切な会計処理について ) 当社において架空取引の疑いが生じたことから外部の独立機関として第三者委員会を設置し調査を実施するとともに内部調査委員会による調査を進めて参りましたその結果過去に行われた取引の一部に関して不正取引及び不適切な会計処理が行われておりました ( 訂正報告書の提出について ) 当社の不適切な会計処理について当社は金融商品取引法第 24 条の4の7 第 4 項の規定に基づき過去に提出いたしました四半期報告書に記載されている四半期連結財務諸表に含まれる不適切な会計処理を訂正し四半期報告書の訂正報告書を提出いたしました 3. 継続企業の前提に関する重要事象等の概要該当事項はありません 4

8 4. 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 前連結会計年度 ( 平成 24 年 3 月 31 日 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 24 年 9 月 30 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 4,783 4,633 受取手形及び売掛金 33,012 32,312 電子記録債権商品及び製品 1,998 1,772 仕掛品 1,236 1,209 繰延税金資産その他貸倒引当金流動資産合計 42,557 40,552 固定資産有形固定資産無形固定資産投資その他の資産投資有価証券 7,019 5,951 長期未収入金 1,484 1,598 その他 1,462 1,658 貸倒引当金 1,609 1,724 投資その他の資産合計 8,357 7,483 固定資産合計 9,014 8,143 資産合計 51,572 48,696 負債の部流動負債支払手形及び買掛金 32,625 30,547 短期借入金未払法人税等役員賞与引当金前受金 1,802 1,608 繰延税金負債 11 8 その他 1,035 1,113 流動負債合計 36,410 34,000 固定負債長期借入金 2,000 2,000 退職給付引当金 1,169 1,147 長期未払金繰延税金負債 0 0 その他固定負債合計 3,731 3,702 負債合計 40,141 37,703 5

9 前連結会計年度 ( 平成 24 年 3 月 31 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 24 年 9 月 30 日 ) 純資産の部株主資本資本金 2,945 2,945 資本剰余金 1,805 1,805 利益剰余金 5,565 5,772 自己株式株主資本合計 10,232 10,438 その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金 1, 繰延ヘッジ損益 5 0 為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計 1, 少数株主持分純資産合計 11,430 10,993 負債純資産合計 51,572 48,696 6

10 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第 2 四半期連結累計期間 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 売上高 37,758 41,539 売上原価 32,555 36,103 売上総利益 5,202 5,435 販売費及び一般管理費 4,408 4,457 営業利益営業外収益受取利息 2 2 受取配当金持分法による投資利益その他営業外収益合計営業外費用支払利息売上割引その他営業外費用合計経常利益 873 1,049 特別利益固定資産売却益 - 5 特別利益合計 - 5 特別損失投資有価証券評価損ゴルフ会員権評価損 0 - 貸倒引当金繰入額その他 4 1 特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計少数株主損益調整前四半期純利益少数株主利益四半期純利益

11 四半期連結包括利益計算書第 2 四半期連結累計期間 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 少数株主損益調整前四半期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益 9 5 為替換算調整勘定 3 3 持分法適用会社に対する持分相当額 2 1 その他の包括利益合計四半期包括利益 ( 内訳 ) 親会社株主に係る四半期包括利益少数株主に係る四半期包括利益

12 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 営業活動によるキャッシュフロー税金等調整前四半期純利益減価償却費のれん償却額 0 0 引当金の増減額 ( は減少) 受取利息及び受取配当金支払利息持分法による投資損益 ( は益) 投資有価証券評価損益 ( は益) 固定資産除売却損益 ( は益) 4 5 ゴルフ会員権評価損 0 - 売上債権の増減額 ( は増加) 199 1,187 商品の増減額 ( は増加) 仕掛品の増減額 ( は増加) 仕入債務の増減額 ( は減少) 557 2,097 前受金の増減額 ( は減少) 未払消費税等の増減額 ( は減少) その他の資産の増減額 ( は増加) その他の負債の増減額 ( は減少) 6 31 その他 2 2 小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額その他の支出と収入営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー固定資産の取得による支出固定資産の売却による収入 0 5 投資有価証券の取得による支出 7 7 投資有価証券の償還による収入長期貸付けによる支出 2 3 長期貸付金の回収による収入 3 2 その他投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額 ( は減少) - 60 自己株式の取得による支出 0 0 リース債務の返済による支出 1 2 配当金の支払額少数株主への配当金の支払額 - 3 財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物に係る換算差額 8 10 現金及び現金同等物の増減額 ( は減少) 現金及び現金同等物の期首残高 3,941 4,783 現金及び現金同等物の四半期末残高 4,095 4,633 9

13 (4) 継続企業の前提に関する注記該当事項はありません (5) セグメント情報等セグメント情報 Ⅰ 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報東日本営業本部報告セグメント中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部合計調整額四半期連結損益計算書計上額売上高外部顧客への売上高 15,085 4,839 9,777 8,056 37,758 37,758 セグメント間の内部売上高又は振替高 1, ,997 2,997 計 16,116 5,314 10,486 8,838 40,756 2,997 37,758 セグメント利益 , ( 注 ) 各セグメントに属する主要な商品は下記のとおりであります 2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容 ( 差異調整に関する事項 ) ( 単位 : 百万円 ) 利益金額報告セグメント計 1,194 セグメント間取引消去 23 全社費用 ( 注 ) 423 四半期連結損益計算書の営業利益 794 ( 注 ) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります 3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません 10

14 Ⅱ 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報東日本営業本部報告セグメント中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部合計調整額四半期連結損益計算書計上額売上高外部顧客への売上高 15,313 6,015 11,197 9,012 41,539 41,539 セグメント間の内部売上高又は振替高 1, ,295 3,699 3,699 計 16,504 6,319 12,106 10,308 45,238 3,699 41,539 セグメント利益 , ( 注 ) 各セグメントに属する主要な商品は下記のとおりでありますセグメント別東日本営業本部中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部主要商品名変減速機等各種駆動部品コンベヤチェーン等各種搬送部品制御機器各種センサー電子機器その他伝動機器クリーンエネルギー関連設備医薬関連設備化学機械装置水処理装置食品機械その他環境装置工作機械産業用ロボット各種コンベヤ各種自動化装置立体倉庫及び自動仕分装置各種輸送装置を含むFAシステム海外における上記商品各種不織布及びその加工品各種合成樹脂成形機及び成形品機能素材 2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容 ( 差異調整に関する事項 ) ( 単位 : 百万円 ) 利益金額報告セグメント計 1,379 セグメント間取引消去 2 全社費用 ( 注 ) 402 四半期連結損益計算書の営業利益 978 ( 注 ) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります 3. 報告セグメントの変更等に関する事項第 1 四半期連結会計期間より平成 24 年 4 月 1 日付の組織改編に伴い事業セグメントの区分方法を見直し報告セグメントを従来の動伝事業設備装置事業産業資材事業から東日本営業本部中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部に変更しておりますなお前第 2 四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分方法により作成しており前第 2 四半期連結累計期間の 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報に記載しております 4. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記該当事項はありません 11

15 5. 補足情報受注販売及び仕入の状況 (1) 受注実績当第 2 四半期連結累計期間における受注実績を報告セグメントごとに示すと次のとおりでありますセグメントの名称受注高 ( 注 ) 上記の金額には消費税等は含まれておりません前年同四半期増減比 (%) 受注残高前年同四半期増減比 (%) 東日本営業本部 16, , 中日本営業本部 6, , 西日本営業本部 11, , 開発戦略本部 10, , 調整額 2,942 3,509 合計 41, , (2) 販売実績当第 2 四半期連結累計期間における販売実績を報告セグメントごとに示すと次のとおりでありますセグメントの名称販売高前年同四半期増減比 (%) 東日本営業本部 16, 中日本営業本部 6, 西日本営業本部 12, 開発戦略本部 10, 調整額 3,699 合計 41, ( 注 ) 上記の金額には消費税等は含まれておりません (3) 仕入実績当第 2 四半期連結累計期間における仕入実績を報告セグメントごとに示すと次のとおりでありますセグメントの名称仕入高前年同四半期増減比 (%) 東日本営業本部 14, 中日本営業本部 5, 西日本営業本部 10, 開発戦略本部 9, 調整額 3,699 合計 35, ( 注 ) 上記の金額は仕入価格で表示しており消費税等は含まれておりませんセグメント情報の 3. 報告セグメントの変更等に関する事項に記載のとおり第 1 四半期連結会計期間より事業セグメントの区分方法を見直し報告セグメントを変更しておりますなお報告セグメントごとの前年同四半期増減比は変更後の区分方法により作成しております 12

16 ( 訂正前 ) 平成 25 年 3 月期第 2 四半期決算短信日本基準 ( 連結 ) 平成 24 年 10 月 31 日上場会社名椿本興業株式会社上場取引所東大コード番号 8052 URL 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 椿本哲也問合せ先責任者 ( 役職名 ) 取締役執行役員 ( 氏名 ) 春日部博 TEL(06) 四半期報告書提出予定日平成 24 年 11 月 7 日配当支払開始予定日平成 24 年 12 月 4 日四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無四半期決算説明会開催の有無 : 無 ( 百万円未満切捨て ) 1. 平成 25 年 3 月期第 2 四半期の連結業績 ( 平成 24 年 4 月 1 日 ~ 平成 24 年 9 月 30 日 ) (1) 連結経営成績 ( 累計 ) (% 表示は対前年同四半期増減率 ) 売上高営業利益経常利益四半期純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 25 年 3 月期第 2 四半期 42, , , 年 3 月期第 2 四半期 38, ( 注 ) 包括利益 25 年 3 月期第 2 四半期 71 百万円 ( %) 24 年 3 月期第 2 四半期 19 百万円 ( %) 1 株当たり四半期純利益潜在株式調整後 1 株当たり四半期純利益円銭円銭 25 年 3 月期第 2 四半期年 3 月期第 2 四半期 (2) 連結財政状態総資産純資産自己資本比率百万円百万円 % 25 年 3 月期第 2 四半期 50,614 12, 年 3 月期 53,248 12, ( 参考 ) 自己資本 25 年 3 月期第 2 四半期 12,542 百万円 24 年 3 月期 12,872 百万円 2. 配当の状況年間配当金第 1 四半期末第 2 四半期末第 3 四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭 24 年 3 月期年 3 月期年 3 月期 ( 予想 ) ( 注 ) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無 ( 平成 24 年 3 月期の期末配当金には記念配当が 2 円含まれております ) 3. 平成 25 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 24 年 4 月 1 日 ~ 平成 25 年 3 月 31 日 ) (% 表示は対前期増減率 ) 売上高営業利益経常利益当期純利益 1 株当たり当期純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭通期 84, , , , ( 注 ) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無

17 注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 新規社 ( 社名 ) 除外社 ( 社名 ) (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無 (3) 会計方針の変更会計上の見積りの変更修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3 会計上の見積りの変更 : 無 4 修正再表示 : 無 ( 注 ) 詳細は四半期決算短信 ( 添付資料 )4ページ会計方針の変更会計上の見積りの変更修正再表示をご参照ください (4) 発行済株式数 ( 普通株式 ) 1 期末発行済株式数 ( 自己株式を含む ) 25 年 3 月期 2Q 32,489,845 株 24 年 3 月期 32,489,845 株 2 期末自己株式数 25 年 3 月期 2Q 314,531 株 24 年 3 月期 309,744 株 3 期中平均株式数 ( 四半期累計 ) 25 年 3 月期 2Q 32,177,157 株 24 年 3 月期 2Q 32,184,991 株四半期レビュー手続の実施状況に関する表示この四半期決算短信は金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外でありこの四半期決算短信の開示時点において金融商品取引法に基づく四半期財務諸表のレビュー手続は終了しておりません業績予想の適切な利用に関する説明その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいておりその達成を当社として約束する趣旨のものではありませんまた実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については四半期決算短信 ( 添付資料 )4ページ連結業績予想に関する定性的情報をご参照ください

18 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 連結経営成績に関する定性的情報 2 (2) 連結財政状態に関する定性的情報 3 (3) 連結業績予想に関する定性的情報 4 2. サマリー情報 ( 注記事項 ) に関する事項 4 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 4 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 4 (3) 会計方針の変更会計上の見積りの変更修正再表示 4 3. 継続企業の前提に関する重要事象等の概要 4 4. 四半期連結財務諸表 5 (1) 四半期連結貸借対照表 5 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 7 四半期連結損益計算書 7 四半期連結包括利益計算書 8 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書 9 (4) 継続企業の前提に関する注記 10 (5) セグメント情報等 10 (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記補足情報 12 受注販売及び仕入の状況 12 1

19 1. 当四半期決算に関する定性的情報 (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第 2 四半期連結累計期間における我が国の経済は東日本大震災からの復興が着手されるなど回復の兆しはあるものの景況感の改善は見られない状況であります一方世界経済はこれまで高い成長率を維持してきた中国をはじめとするアジア圏諸国に支えられ拡大してきましたが長引く欧州債務問題や中国インドなどの新興国経済の減速感が強まり先行き不透明な状況でありますこのような状況下において当企業グループは今年度より国内営業をエリア ( 地区 ) 別にきめ細かくフォローしていく体制をスタートさせ国内外での営業協業体制を強化した上で自動車関連新エネルギー関連環境関連食品関連医療医薬関連等の各分野への積極的な営業展開を行った結果売上面で前年同期に比べ 10.6% の増収となりました利益面では営業費用のコスト節減の徹底を継続させたこと前年同期に比べ投資有価証券評価損が少額であったことなどからそれぞれ大幅な増益となりました当第 2 四半期連結累計期間の業績は売上高 425 億 85 百万円 ( 前年同期比 %) 営業利益 10 億 15 百万円 ( 前年同期比 123.8%) 経常利益 10 億 86 百万円 ( 前年同期比 120.8%) 四半期純利益 5 億 67 百万円 ( 前年同期比 166.3%) となりました報告セグメントの業績は以下のとおりです平成 24 年 4 月 1 日付で実施した組織改革で従来の取扱商品別による事業部制を廃止いたしました国内営業体制について関係会社を含めた当企業グループの営業部門は顧客ごとに大きく 3 つのエリア ( 地区 ) に区分しましたこれにより従来は事業部ごとに別々に取り扱っていた地域特性を生かした商品サービスを担当エリア部門が一括して顧客にご提供ご提案できる体制となりましたまた海外ビジネス担当部門やマテリアルビジネス担当部門の強化に加え海外商品を含めた全社的な新商品の開発や製造業の動向を先取りした商品の全社的育成に取り組む部門を新設しこれらを総合した開発戦略本部を発足させましたこれに伴い第 1 四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しております東日本営業本部北海道東北甲信越関東地区において機械部品から搬送設備等の自動化省力化商品を中心に顧客のニーズにあった最適な商品を提供している部門でその売上高は全体の約 36% を占めております当第 2 四半期連結累計期間はこのエリア ( 地区 ) において液晶半導体業界が依然として景気回復の兆しは見えないものの東日本大震災後の自動車関連業界の回復による国内外での関連設備投資に支えられ当本部の売上高は 153 億 13 百万円 ( 前年同期比 101.5%) となりました中日本営業本部東海地区において機械部品から搬送設備等の自動化省力化商品を中心に顧客のニーズにあった最適な商品を提供している部門でその売上高は全体の約 17% を占めております当第 2 四半期連結累計期間はこのエリア ( 地区 ) 内の顧客である自動車関連業界航空機関連業界食品業界の設備投資が活発であったことから当本部の売上高は 70 億 61 百万円 ( 前年同期比 126.4%) と大幅な増収となりました西日本営業本部北陸関西中国四国九州地区において機械部品から搬送設備等の自動化省力化商品を中心に顧客のニーズにあった最適な商品を提供している部門でその売上高は全体の約 26% を占めております当第 2 四半期連結累計期間はこのエリア ( 地区 ) において鉄鋼化学などの素材産業及び電機業界の設備投資減速が見られるものの環境エネルギー関連業界液晶関連業界の国内外での設備投資が増加したため当本部の売上高は 111 億 97 百万円 ( 前年同期比 114.5%) となりました 2

20 開発戦略本部当企業グループ全体の海外ビジネスやマテリアルビジネスを担当しそれらビジネスの拡大や制御センシングビジネスに向けた新商品の開発にも取り組んでいる部門でその売上高は全体の約 21% を占めております当第 2 四半期連結累計期間は自動車関連業界の景気回復で海外においても設備投資が増加したことと国内外での新商品の介護衛生関連商品及び三角ティーバッグ高速製造装置等が順調に売上を伸ばし当本部の売上高は 90 億 12 百万円 ( 前年同期比 111.9%) となりました (2) 連結財政状態に関する定性的情報 1. 資産負債及び純資産の状況 1 資産当第 2 四半期連結会計期間末の総資産は506 億 14 百万円となり前連結会計年度末に比べ26 億 33 百万円減少いたしました流動資産は17 億 63 百万円減少いたしました主な要因は現金及び預金が1 億 49 百万円減少受取手形及び売掛金が5 億 16 百万円減少電子記録債権が4 億 76 百万円減少商品及び製品が2 億 25 百万円減少したこと等によるものであります固定資産は 8 億 70 百万円減少いたしました主な要因は投資有価証券の時価が前連結会計年度末に比べ下落したことにより10 億 68 百万円減少したこと等によるものであります 2 負債当第 2 四半期連結会計期間末の負債合計は379 億 60 百万円となり前連結会計年度末に比べ23 億 32 百万円減少いたしました流動負債は23 億 2 百万円減少いたしました主な要因は支払手形及び買掛金が19 億 38 百万円減少したこと等によるものであります一方固定負債は29 百万円減少いたしました 3 純資産当第 2 四半期連結会計期間末の純資産の部は126 億 53 百万円となり前連結会計年度末に比べ3 億 1 百万円減少いたしました主な要因は当四半期純利益を5 億 67 百万円計上したものの配当金の支払いを2 億 25 百万円実施した上その他有価証券評価差額金が6 億 71 百万円減少したこと等によるものであります 2. キャッシュフローの状況当第 2 四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物 ( 以下資金という ) は46 億 33 百万円となり前連結会計年度末より1 億 49 百万円減少いたしました各キャッシュフローの状況とそれらの要因は次のとおりであります 1 営業活動によるキャッシュフロー営業活動の結果使用した資金は53 百万円となりましたこの主な原因は税金等調整前四半期純利益 10 億 52 百万円売上債権の減少額 10 億 3 百万円商品の減少額 2 億 30 百万円等による資金の増加があった一方仕入債務の減少額 19 億 57 百万円法人税等の支払額 5 億 81 百万円等の資金の減少によるものであります 2 投資活動によるキャッシュフロー投資活動の結果増加した資金は65 百万円となりましたこの主な原因は投資有価証券の償還による収入 1 億円等による資金の増加があった一方固定資産の取得による支出 53 百万円等の資金の減少によるものであります 3 財務活動によるキャッシュフロー財務活動の結果使用した資金は1 億 72 百万円となりましたこの主な原因は配当金の支払額 2 億 25 百万円等の資金の減少によるものであります通期のキャッシュフローにつきましては営業活動によるキャッシュフローは不良債権の発生を極力抑制するとともに債権回収の早期化の促進をはかること及び当企業グループ全体の資金効率向上等により資金充実を目指してまいります投資活動及び財務活動によるキャッシュフローは売上動向の変化に機敏に対応できる効率的な資金調達運用を念頭に活動してまいります当連結会計年度末の資金は前連結会計年度末程度を予定しております 3

21 (3) 連結業績予想に関する定性的情報当企業グループ全体の第 2 四半期の業績は売上面利益面で概ね計画通りの業績を達成できましたしかしながら直近の国内外の経済環境は欧州経済の景気低迷の継続や新興国経済の減速に加え長引く円高の影響等ますます混迷を深めておりますこのような状況下通期の連結業績予想につきましては第 2 四半期の業績が当初の予想通りに推移していることから平成 24 年 5 月 10 日公表の業績予想を変更しておりません当企業グループでは新営業体制での顧客密着営業展開の徹底を強化するとともにコスト管理の強化徹底に努め目標達成に全力で取り組んでまいります ( 通期連結業績予想 ) 連結売上高連結営業利益連結経常利益連結当期純利益通期 84,000 1,950 2,050 1, サマリー情報 ( 注記事項 ) に関する事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動該当事項はありません (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用該当事項はありません (3) 会計方針の変更会計上の見積りの変更修正再表示 ( 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更 ) 当社及び国内連結子会社は法人税法の改正に伴い第 1 四半期連結会計期間より平成 24 年 4 月 1 日以後に取得した有形固定資産については改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しておりますなおこれによる影響は軽微であります 3. 継続企業の前提に関する重要事象等の概要該当事項はありません 4

22 4. 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 前連結会計年度 ( 平成 24 年 3 月 31 日 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 24 年 9 月 30 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 4,783 4,633 受取手形及び売掛金 33,472 32,956 電子記録債権商品及び製品 1,998 1,772 仕掛品 2,478 2,546 繰延税金資産その他貸倒引当金流動資産合計 44,233 42,470 固定資産有形固定資産無形固定資産投資その他の資産投資有価証券 7,019 5,951 その他 1,462 1,658 貸倒引当金投資その他の資産合計 8,357 7,483 固定資産合計 9,014 8,143 資産合計 53,248 50,614 負債の部流動負債支払手形及び買掛金 33,359 31,421 短期借入金未払法人税等役員賞与引当金前受金 1,802 1,608 繰延税金負債 11 8 その他流動負債合計 36,561 34,258 固定負債長期借入金 2,000 2,000 退職給付引当金 1,169 1,147 長期未払金繰延税金負債 0 0 その他固定負債合計 3,731 3,702 負債合計 40,292 37,960 5

23 前連結会計年度 ( 平成 24 年 3 月 31 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 24 年 9 月 30 日 ) 純資産の部株主資本資本金 2,945 2,945 資本剰余金 1,805 1,805 利益剰余金 7,090 7,432 自己株式株主資本合計 11,757 12,098 その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金 1, 繰延ヘッジ損益 5 0 為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計 1, 少数株主持分純資産合計 12,955 12,653 負債純資産合計 53,248 50,614 6

24 (2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第 2 四半期連結累計期間 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 売上高 38,505 42,585 売上原価 33,276 37,111 売上総利益 5,229 5,473 販売費及び一般管理費 4,409 4,457 営業利益 820 1,015 営業外収益受取利息 2 2 受取配当金持分法による投資利益その他営業外収益合計営業外費用支払利息売上割引その他営業外費用合計経常利益 900 1,086 特別利益固定資産売却益 - 5 特別利益合計 - 5 特別損失投資有価証券評価損ゴルフ会員権評価損 0 - その他 4 1 特別損失合計税金等調整前四半期純利益 792 1,052 法人税住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計少数株主損益調整前四半期純利益少数株主利益四半期純利益

25 四半期連結包括利益計算書第 2 四半期連結累計期間 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 少数株主損益調整前四半期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益 9 5 為替換算調整勘定 3 3 持分法適用会社に対する持分相当額 2 1 その他の包括利益合計四半期包括利益 ( 内訳 ) 親会社株主に係る四半期包括利益少数株主に係る四半期包括利益

26 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書 ( 単位 : 百万円 ) 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 営業活動によるキャッシュフロー税金等調整前四半期純利益 792 1,052 減価償却費のれん償却額 0 0 引当金の増減額 ( は減少) 受取利息及び受取配当金支払利息持分法による投資損益 ( は益) 投資有価証券評価損益 ( は益) 固定資産除売却損益 ( は益) 4 5 ゴルフ会員権評価損 0 - 売上債権の増減額 ( は増加) 233 1,003 商品の増減額 ( は増加) 仕掛品の増減額 ( は増加) 仕入債務の増減額 ( は減少) 693 1,957 前受金の増減額 ( は減少) 未払消費税等の増減額 ( は減少) その他の資産の増減額 ( は増加) その他の負債の増減額 ( は減少) その他 2 2 小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額その他の支出と収入営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー固定資産の取得による支出固定資産の売却による収入 0 5 投資有価証券の取得による支出 7 7 投資有価証券の償還による収入長期貸付けによる支出 2 3 長期貸付金の回収による収入 3 2 その他投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額 ( は減少) - 60 自己株式の取得による支出 0 0 リース債務の返済による支出 1 2 配当金の支払額少数株主への配当金の支払額 - 3 財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物に係る換算差額 8 10 現金及び現金同等物の増減額 ( は減少) 現金及び現金同等物の期首残高 3,941 4,783 現金及び現金同等物の四半期末残高 4,095 4,633 9

27 (4) 継続企業の前提に関する注記該当事項はありません (5) セグメント情報等セグメント情報 Ⅰ 前第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 23 年 4 月 1 日至平成 23 年 9 月 30 日 ) 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報東日本営業本部報告セグメント中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部合計調整額四半期連結損益計算書計上額売上高外部顧客への売上高 15,085 5,586 9,777 8,056 38,505 38,505 セグメント間の内部売上高又は振替高 1, ,997 2,997 計 16,116 6,061 10,486 8,838 41,503 2,997 38,505 セグメント利益 , ( 注 ) 各セグメントに属する主要な商品は下記のとおりであります 2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容 ( 差異調整に関する事項 ) ( 単位 : 百万円 ) 利益金額報告セグメント計 1,220 セグメント間取引消去 23 全社費用 ( 注 ) 423 四半期連結損益計算書の営業利益 820 ( 注 ) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります 3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません 10

28 Ⅱ 当第 2 四半期連結累計期間 ( 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 24 年 9 月 30 日 ) 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報東日本営業本部報告セグメント中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部合計調整額四半期連結損益計算書計上額売上高外部顧客への売上高 15,313 7,061 11,197 9,012 42,585 42,585 セグメント間の内部売上高又は振替高 1, ,295 3,699 3,699 計 16,504 7,366 12,106 10,308 46,284 3,699 42,585 セグメント利益 , ,015 ( 注 ) 各セグメントに属する主要な商品は下記のとおりでありますセグメント別東日本営業本部中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部主要商品名変減速機等各種駆動部品コンベヤチェーン等各種搬送部品制御機器各種センサー電子機器その他伝動機器クリーンエネルギー関連設備医薬関連設備化学機械装置水処理装置食品機械その他環境装置工作機械産業用ロボット各種コンベヤ各種自動化装置立体倉庫及び自動仕分装置各種輸送装置を含むFAシステム海外における上記商品各種不織布及びその加工品各種合成樹脂成形機及び成形品機能素材 2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容 ( 差異調整に関する事項 ) ( 単位 : 百万円 ) 利益金額報告セグメント計 1,416 セグメント間取引消去 2 全社費用 ( 注 ) 402 四半期連結損益計算書の営業利益 1,015 ( 注 ) 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります 3. 報告セグメントの変更等に関する事項第 1 四半期連結会計期間より平成 24 年 4 月 1 日付の組織改編に伴い事業セグメントの区分方法を見直し報告セグメントを従来の動伝事業設備装置事業産業資材事業から東日本営業本部中日本営業本部西日本営業本部開発戦略本部に変更しておりますなお前第 2 四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分方法により作成しており前第 2 四半期連結累計期間の 1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報に記載しております 4. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記該当事項はありません 11

29 5. 補足情報受注販売及び仕入の状況 (1) 受注実績当第 2 四半期連結累計期間における受注実績を報告セグメントごとに示すと次のとおりでありますセグメントの名称受注高 ( 注 ) 上記の金額には消費税等は含まれておりません前年同四半期増減比 (%) 受注残高前年同四半期増減比 (%) 東日本営業本部 16, , 中日本営業本部 7, , 西日本営業本部 11, , 開発戦略本部 10, , 調整額 2,942 3,509 合計 42, , (2) 販売実績当第 2 四半期連結累計期間における販売実績を報告セグメントごとに示すと次のとおりでありますセグメントの名称販売高前年同四半期増減比 (%) 東日本営業本部 16, 中日本営業本部 7, 西日本営業本部 12, 開発戦略本部 10, 調整額 3,699 合計 42, ( 注 ) 上記の金額には消費税等は含まれておりません (3) 仕入実績当第 2 四半期連結累計期間における仕入実績を報告セグメントごとに示すと次のとおりでありますセグメントの名称仕入高前年同四半期増減比 (%) 東日本営業本部 14, 中日本営業本部 6, 西日本営業本部 10, 開発戦略本部 9, 調整額 3,699 合計 36, ( 注 ) 上記の金額は仕入価格で表示しており消費税等は含まれておりませんセグメント情報の 3. 報告セグメントの変更等に関する事項に記載のとおり第 1 四半期連結会計期間より事業セグメントの区分方法を見直し報告セグメントを変更しておりますなお報告セグメントごとの前年同四半期増減比は変更後の区分方法により作成しております 12

平成27年2月期　第2四半期決算短信

平成27年2月期　第2四半期決算短信 4. 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表前連結会計年度 ( 平成 26 年 2 月 28 日 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 26 年 8 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 4,059,556 4,795,162 売掛金 2,582,066 3,025,397 商品 922,458 1,076,487 その他 253,591 376,317 貸倒引当金 1,100