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1 第 2 期決算公告 平成 21 年 6 月 12 日 東京都新宿区神楽坂四丁目 1 番 1 号 代表取締役本間尚登 平成 20 年度 ( 平成 21 年 3 月 31 日現在 ) 貸借対照表 科目金額科目金額 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) 現金及び預貯金現金預貯金有価証券国債地方債その他の証券有形固定資産土地建物動産建設仮勘定その他の有形固定資産無形固定資産ソフトウェア利用権その他の無形固定資産代理店貸再保険貸その他資産未収金未収保険料前払費用未収収益仮払金預託金その他の資産繰延税金資産供託金 150, ,134 29,468 7,553 21, ,433 42,535 53,900 4, , , ,337 29,267 1,000 9,062 15,538 11,000 保険契約準備金支払備金責任準備金代理店借再保険借短期社債社債新株予約権付社債その他負債借入金未払法人税等未払金未払費用前受収益預り金仮受金その他の負債退職給付引当金価格変動準備金繰延税金負債負債の部合計 ( 純資産の部 ) 資本金資本剰余金資本準備金利益剰余金利益準備金繰越利益剰余金 341,293 2, , ,197 44,932 4,250 24,302 13,763 2, , ,335 36,000 40,441 40,441 自己株式 株主資本合計 76,441 その他有価証券評価差額金 土地再評価差額金 評価 換算差額等合計 純資産の部合計 76,441 資産の部合計 636,777 負債及び純資産の部合計 636,777 1 F09016

2 平成 20 年度 平成 20 年 4 月 1 日から 平成 21 年 3 月 31 日まで 損益計算書 科目金額 経常収益保険料等収入保険料再保険収入回収再保険金再保険手数料再保険返戻金資産運用収益利息及び配当金等収入その他運用収益その他経常収益 経常費用保険金等支払金保険金等解約返戻金等契約者配当金再保険料責任準備金等繰入額支払備金繰入額責任準備金繰入額資産運用費用事業費営業費及び一般管理費税金減価償却費退職給付引当金繰入額その他の経常費用 1,999,256 1,721,555 1,116, , , ,583 1, ,556 2,006, , ,145 1, , ,679 2, , , ,009 29,265 27,761 3,702 5 経常利益 ( 又は経常損失 ) 7,260 特別利益その他特別利益 特別損失価格変動準備金繰入額その他特別損失 契約者配当準備金繰入額税引前当期純利益法人税及び住民税法人税等調整額法人税等合計当期純利益 25,100 25,100 17,839 17,292 11,369 5,922 11,916 2 F09016

3 平成 20 年度 平成 20 年 4 月 1 日から 平成 21 年 3 月 31 日まで 株主資本等変動計算書 科目金額 株主資本 資本金 36,000 新株の発行 合計 36,000 資本剰余金 資本準備金 合計 資本剰余金合計 合計 利益剰余金 利益準備金 合計 繰越利益剰余金 24,356 過年度法人税等調整額 4,168 当期純利益 11,916 合計 16,084 40,441 利益剰余金合計 24,356 過年度法人税等調整額 4,168 当期純利益 11,916 合計 16,084 40,441 自己株式 合計 3 F09016

4 科目金額 株主資本合計 60,356 新株の発行 過年度法人税等調整額 4,168 当期純利益 11,916 合計 16,084 76,441 評価 換算差額等 その他有価証券評価差額金 合計 土地再評価差額金 合計 評価 換算差額等合計 合計 純資産合計 60,356 新株の発行 過年度法人税等調整額 4,168 当期純利益 11,916 合計 16,084 76,441 4 F09016

5 個別注記表 重要な会計方針に係る事項に関する注記 1. 固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産定額法を採用しております なお 主な耐用年数は以下のとおりであります 建物附属設備工具器具備品 10~15 年 5~6 年 (2) 無形固定資産定額法を採用しております なお ソフトウェアについては 会社所定の利用可能期間 (5 年 ) に基づく定額法を採用しております 2. 引当金の計上基準 (1) 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため 当社の退職一時金制度に基づき 当年度末において発生していると認められる額を計上しております 3. 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は 税抜方式によっております 4. 責任準備金の積立基準 責任準備金は 保険業法施行規則第 211 条の 46 の規定に基づき算出した金額を計上しております 5. 重要な会計方針の変更 (1) 税効果会計の適用 当年度より 税効果会計を適用しております この変更により過年度に発生した一次差異等に係る税効果相当額については 株主資本等変動計算書の期中変動事由として 過年度法人税等調整額 に一括して計上しております なお 前年度において発生した 過年度法人税等調整額 は 4,168 千円であります 5 F09016

6 貸借対照表に関する注記 1. 有形固定資産の減価償却累計額 6,883 千円 2. 支払備金の内訳 内訳元受分出再分 出再分控除後 ( ) 普通支払備金 5,500 3,685 1,815 既発生未報告損害に対する支払備金 2,200 1, 合計 7,700 5,159 2,541 保険業法施行規則第 211 条の 52 において準用する同規則第 73 条第 3 項および第 71 条第 1 項に規定する 積み立てないことができる再保険を付した部分に相当する支払備金の金額は 5,159 千円であります 3. 責任準備金の内訳 内訳元受分出再分 出再分控除後 ( ) 未経過保険料 254, ,581 (A) 84,016 普通責任準備金 収支残 303,660 (B) 303,660 適用すべき (C) の金額 (A) 又は (B) の大きい金額 (C) 303, ,660 (D) 303,660 入院責任準備金 43,977 29,459 (E) 14,517 危険保険料積増分 (F) 302 計 (D)+(E)+(F) 348,553 30, ,480 異常危険準備金 20,271 合計 338,752 保険業法施行規則第 211 条の 52 において準用する同規則第 71 条第 1 項に規定する 積み立てないことができる再保険を付した部分に相当する責任準備金の金額は 30,072 千円であります 6 F09016

7 損益計算書に関する注記 1. 正味収入保険料及び正味支払保険金の算出 (1) 正味収入保険料収入保険料再保険返戻金再保険料解約返戻金等差引 (2) 正味支払保険金保険金等回収再保険金差引 1,116,752 千円 1,246 千円 748,086 千円 1,860 千円 368,051 千円 221,145 千円 147,972 千円 73,172 千円 2. 支払備金繰入額の内訳 内訳元受分出再分 出再分控除後 ( 差引残高 ) 普通支払備金 4,355 2,917 1,437 既発生未報告損害に対する支払備金 2,200 1, 支払備金繰入額合計 6,555 4,391 2,163 支払備金繰入額の計算上 差し引かれた再保険を付した部分に相当する支払備金繰入額の金額は 4,391 千円であります 3. 責任準備金繰入額の内訳 内訳元受分出再分 出再分控除後 ( 差引残高 ) 普通責任準備金 282,076 14, ,543 異常危険準備金 17,972 責任準備金繰入額合計 314,516 責任準備金繰入額の計算上 差し引かれた再保険を付した部分に相当する責任準備金繰入額の金額は 14,466 千円であります 4. 利息及び配当金収入の内訳預貯金利息 143 千円 5. 減価償却費の内訳有形固定資産無形固定資産 3,819 千円 23,941 千円 7 F09016

8 6. 退職給付費用の総額 3,702 千円 7. 特別利益の内訳 その他特別利益の主な内訳は 合意和解金であります 株主資本等変動計算書に関する注記 1. 発行済株式の種類及び総数に関する事項 株式の種類 発行済株式 前年度末株式数 当年度増加株式数 当年度減少株式数 ( 単位 : 株 ) 当年度末株式数 普通株式 合計 税効果会計に関する注記 1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 繰延税金資産保険契約準備金退職給付引当金未払事業税未払費用その他繰延税金資産合計 7,603 千円 2,864 千円 1,733 千円 3,318 千円 18 千円 15,538 千円 2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の主要な内訳 法定実効税率 36.2% ( 調整 ) 中小法人等の軽減税率 (22%) 4.3% 住民税均等割額 1.0% その他 0.3% 税効果会計適用後の法人税等の負担率 33.2% リースにより使用する固定資産に関する注記 該当事項はありません 8 F09016

9 関連当事者との取引に関する注記 該当事項はありません 1 株当たり情報に関する注記 1.1 株当たり純資産額 106,169 円 12 銭 2.1 株当たり当期純利益 16,550 円 80 銭 その他の注記 金額は記載単位未満を切り捨てて表示しております 重要な後発事象に関する注記 該当事項はありません 9 F09016