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平成 21 年 4 月 1 日 21( 規程 ) 第 1 号 コンプライアンス推進規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 独立行政法人日本原子力研究開発機構 ( 以下 機構 という ) におけるコンプライアンスの推進に関する基本的事項を定め もって 機構の業務がコンプライアンスにのっとり遂行されることを確保することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規程における用語の意義は 次の各号に定めるとおりとする (1) コンプライアンスとは 機構の経営理念 行動基準等を踏まえ 法令等のルール及び契約並びに企業倫理を遵守することをいう (2) 職員等とは 機構の職員その他機構との間に雇用契約関係がある者 機構との間に委任契約関係がある者及び機構との間に契約関係のある法人又は団体の従業員であって機構に派遣されている者をいう ( コンプライアンス活動の推進に関する方針及び施策 ) 第 3 条理事長は コンプライアンス委員会の審議 検討を経た上で 機構におけるコンプライアンス活動の推進に関する基本的事項について その方針及び施策を策定し 周知するものとする 2 前項の周知は 法務室長が行うものとする 3 法務室長は 関係部署の長と必要に応じ協議の上 機構におけるコンプライアンス活動の推進に関する方針及び施策を立案し コンプライアンス委員会の審議 検討に供するものとする ( 役員の責務 ) 第 4 条理事長は 機構におけるコンプライアンスの推進に係る業務を総理する責務を有する - 1 - -123 添付

2 副理事長は 理事長を補佐し 機構におけるコンプライアンスの推進に係る業務を掌理する責務を有する 3 法務に関する業務を統括する理事は 機構におけるコンプライアンスの推進に関する業務を統括する責務を有するものとする 4 各理事は 副理事長及び理事の業務分掌について (17( 達 ) 第 1 号 ) の定めるところにより 当該業務を統括するに当たり 当該業務がコンプライアンスにのっとり遂行されるよう統括する責務を有するものとする ( 各組織の長等の責務 ) 第 5 条本部長 部長 室長 センター長 事務所長 課長 支所長 ディビジョン長 リーダー 所長 部門長 当直長等 組織規程等の定めるところにより当該組織の業務を総括する者は それぞれ 当該業務を総括するに当たり 当該業務がコンプライアンスにのっとり遂行されるよう総括する責務を有するものとする 2 本部長代理 次長 室長代理 センター長代理 事務所長代理 課長代理 支所長代理 副ディビジョン長 サブリーダー 副所長 副部門長 副センター長等 組織規程等の定めるところにより前項に定める者を補佐し その者に事故があるときは その職務を代理する者は それぞれ その者を補佐し 又はその者の職務を代理するに当たっては 当該業務がコンプライアンスにのっとり遂行されるよう統括する責務を有するものとする 3 係長及び主査は それぞれ 組織規程等の定めるところにより当該業務を整理するに当たっては 当該業務がコンプライアンスにのっとり遂行されるよう整理する責務を有するものとする 4 ユニット長 秘書役及びスタッフは それぞれ 組織規程等の定めるところにより命じられた業務又は定められた業務を遂行するに当たっては 当該業務をコンプライアンスにのっとり遂行する責務を有するものとする ( 職員等の責務 ) 第 6 条職員等は 業務を遂行するに当たっては 当該業務をコンプライアンスにのっとり遂行する責務を有するものとする - 2 - -124 添付

( 委員会の責務 ) 第 7 条委員会の委員長 委員その他委員会の構成員及び委員会の庶務を担当する者は 委員会において審議 検討し 又は委員会の庶務を行うに当たっては コンプライアンスにのっとり審議等を行う責務を有するものとする ( コンプライアンス委員会 ) 第 8 条コンプライアンス委員会は 次の各号に定める事項について審議 検討を行う (1) 機構におけるコンプライアンスの推進に関する基本的事項 (2) 各組織の長が総括した業務及び各委員会が審議した事項のうち 機構におけるコンプライアンスの推進の観点から重要なもの (3) コンプライアンスに関する通報 2 コンプライアンス委員会の所掌業務 構成等については コンプライアンス委員会規程 (17( 規程 ) 第 46 号 ) に定めるところによる 3 コンプライアンスに関する通報に関する手続 ( 次項に定める入札談合に関する通報に関する手続を除く ) については 通報規程 (17( 規程 ) 第 4 5 号 ) に定めるところによる 4 入札談合に関する通報に関する手続については 契約部長が別に定めるところによる ( 研究開発活動に係る不正行為に関する規程との関係 ) 第 9 条研究開発活動に係る不正行為及びこれに関する告発については 研究開発活動不正行為告発規程 (19( 規程 ) 第 43 号 ) に定めるところによる 2 研究開発活動に係る不正行為に関する告発については 研究開発活動不正行為告発事案調査委員会において審議 検討を行う 3 研究開発活動不正行為告発事案調査委員会の所掌業務 構成 事務局等については 研究開発活動不正行為告発事案調査委員会の設置について (19 ( 達 ) 第 32 号 ) に定めるところによる - 3 - -125 添付

( コンプライアンス委員会と各組織の長等との関係等 ) 第 10 条前 2 条に定めるもののほか コンプライアンスに係る事項については 関係する内部規定等の定めるところによる 2 運営管理部門 事業推進部門 研究開発部門及び研究開発拠点の長並びに委員会設置共通規程 (17( 規程 ) 第 51 号 ) 第 2 条に基づき設置された委員会 ( 前 2 条に定める委員会を除く ) は 総括した業務及び審議した事項のうち 機構におけるコンプライアンスの推進の観点から重要なものについては コンプライアンス委員会に報告等を行うものとするものとする 3 前項に定める報告等は 当該組織の長又は当該委員会の庶務を担当する組織の長が 法務室長と協議の上 行うものとする 4 法務室長は 機構におけるコンプライアンスの推進の観点からコンプライアンス委員会への報告等が必要と判断する事項については 第 2 項に定める組織の長に対し コンプライアンス委員会への報告等を求めることができる 附則 この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する - 4 - -126 添付

平成 21 年 4 月 1 日 21( 規程 ) 第 9 号 原子力施設における法令等の遵守活動規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 独立行政法人日本原子力研究開発機構 ( 以下 機構 という ) の原子力施設における法令等の遵守に係る活動に関する基本的事項を定め もって 原子力安全の確保を図ることを目的とする ( 適用範囲 ) 第 2 条この規程は 機構の次の各号に掲げる原子力施設における法令等の遵守に係る活動に適用する (1) 核原料物質 核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律 ( 昭和 32 年法律第 166 号 以下 原子炉等規制法 という ) の適用を受ける試験研究の用に供する原子炉及び使用施設等 ( 保安規定の適用を受ける施設 ) なお 原子炉等規制法の適用を受ける加工施設 研究開発段階にある原子炉 再処理施設 廃棄物管理施設及び廃棄物埋設施設については この規程によらず 保安規定に基づき法令等の遵守に係る活動を実施する (2) 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 ( 昭和 32 年法律第 167 号 ) の適用を受ける密封されていない放射性同位元素等の使用施設等及び廃棄物詰替施設等であって 施設検査の対象となる施設 ( ただし J-PARC センターが所掌する施設を除く ) ( 定義 ) 第 3 条この規程において 次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ 当該各号に定めるところによる (1) 原子力安全 とは 適切な運転状態を確保すること 事故の発生を防止すること 及び事故の影響を緩和することにより 原子力施設に従事する者と公衆と自然環境を放射線災害から守ることをいう (2) 法令等の遵守に係る活動 とは 原子力安全に係る関係法令及び保安規定等の遵守を確実にするための活動をいう (3) 所長等 とは 前条第 1 号及び第 2 号に掲げる原子力施設を管理する研究開発拠点の長 ( 東海研究開発センター長 J-PARC センター長及び青森研究開発センター長を除 -127 添付

く ) 東海研究開発センターの原子力科学研究所長及び核燃料サイクル工学研究所長並びに青森研究開発センターむつ事務所長をいう (4) 職員等 とは 機構における職員 技術開発協力員 嘱託 常勤職員等 機構と直接雇用関係にある者をいう ( 体制及び職務 ) 第 4 条法令等の遵守に係る活動における体制及び職務は 次のとおりとする (1) 理事長は 機構における法令等の遵守に係る活動を総理する (2) 安全統括部長は 機構における法令等の遵守に係る活動を推進する (3) 所長等は 所掌する拠点等における法令等の遵守に係る活動を推進する ( 活動方針の策定 ) 第 5 条理事長は 機構の原子力施設の安全確保に係る活動を推進するに当たり 法令等の遵守に係る活動の方針 ( 以下 活動方針 という ) を定める ( 活動方針の周知 ) 第 6 条理事長は 原子力施設の安全確保に係る組織に所属する職員等に 前条の活動方針を周知する ( 活動施策の立案 ) 第 7 条安全統括部長は 第 5 条の活動方針を受けて 法令等の遵守に係る活動の施策 ( 以下 活動施策 という ) を毎年度 立案する 2 安全統括部長は 前項の活動施策の立案に当たっては あらかじめ 中央安全審査 品質保証委員会の審議を受ける 3 安全統括部長は 立案した活動施策について 理事長の確認を受ける ( 活動施策の通知 ) 第 8 条安全統括部長は 前条第 3 項の理事長の確認を受けた活動施策を所長等に通知する ( 活動計画の策定 ) 第 9 条所長等は 第 6 条の活動方針及び前条の活動施策を踏まえ 毎年度 法令等の遵守に係る活動に関する活動計画 ( 以下 活動計画 という ) を策定する 2 所長等は 活動計画を安全統括部長に報告する ( 活動の推進 ) -128 添付

第 10 条所長等は 活動計画に基づき 法令等の遵守に係る活動を実施する 2 職員等は 活動計画に基づく法令等の遵守に係る活動に取り組む ( 活動の定期報告 ) 第 11 条所長等は 半期に 1 度 法令等の遵守に係る不適合事象 保安検査の指摘事項 活動計画に基づく活動の実施状況を安全統括部長に報告する ただし 法令等の遵守に係る不適合事象のうち 直ちに報告すべき事象が発生した場合には その都度 安全統括部長に報告する ( 活動の評価 ) 第 12 条所長等は 毎年度 1 回以上 活動計画に基づく法令等の遵守に係る活動状況及びその評価結果を安全統括部長に報告する 2 安全統括部長は 報告を受けた当該年度の活動状況を取りまとめ 評価し その結果について中央安全審査 品質保証委員会の審議を受ける ( 活動方針のレビュー ) 第 13 条理事長は 安全統括部長から法令等の遵守に係る活動状況について毎年度 1 回以上報告を受け 必要な指示を行う 2 理事長は 活動方針について毎年度 1 回以上レビューし 必要に応じて見直しを行う ( 活動施策の継続的改善 ) 第 14 条安全統括部長は 活動施策について 第 12 条第 2 項の評価結果及び中央安全審査 品質保証委員会の審議結果並びに前条第 1 項に規定する理事長の指示を受け 継続的に改善する ( 活動施策の変更 ) 第 15 条安全統括部長は 年度途中であっても必要があると判断した場合は 活動施策を変更する 2 安全統括部長は 前項に基づき活動施策を変更する場合は あらかじめ 中央安全審査 品質保証委員会の審議を受ける 3 安全統括部長は 変更した活動施策について 理事長の確認を受けるとともに 所長等に通知する ( 活動計画の継続的改善 ) 第 16 条所長等は 活動計画に基づく法令等の遵守に係る活動を評価し 活動計画を継続的に改善する -129 添付

( 活動計画の変更 ) 第 17 条所長等は 年度途中であっても必要があると判断した場合は 活動計画を変更する 2 所長等は 活動計画を変更した場合は 安全統括部長に報告する ( 安全統括部長による調査及び指示等 ) 第 18 条安全統括部長は 各拠点における法令等の遵守に係る活動状況を把握するため 当該拠点において 活動状況の報告を求め 関係記録類の確認 関係者に対する質問等 必要な調査を行うことができる 2 安全統括部長は 第 9 条第 2 項 第 11 条 第 12 条第 1 項及び前条第 2 項の報告を受け 又は前項の調査の結果 必要と認めた場合は 所長等に対し活動計画 評価方法等について 必要な措置を講ずるよう指示することができる ( コンプライアンス委員会との関係 ) 第 19 条安全統括部長は 中央安全審査 品質保証委員会の審議結果も含め コンプライアンス委員会への報告又は審議が必要と判断した場合には 法務室長と協議の上 コンプライアンス委員会に報告し 又は審議を受けるものとする 附則この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する -130 添付

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-143 添付 H20 H21 3 H21 H20

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-145 添付 H21 H20H21 H21H20

-146 添付 H21 H20H21 H21 H20

-147 添付 H21 H20H21 H21H20 H21H20

-148 添付 H21 H20H21 H21H20 H21 H20

21-149 添付

21-150 添付