伊勢原都市計画の概要 平成 31 年 1 月 伊勢原市

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1 伊勢原都市計画の概要 平成 31 年 1 月 伊勢原市

2 目 次 1 人口推移と土地利用 (1) 人口推移 1 (2) 人口推移図 1 (3) 利用区分別土地利用 2 (4) 利用区分別土地利用の推移 2 2 都市計画の体系 3 3 都市計画決定の手続 (1) 都市計画決定権者 5 (2) 都市計画決定の手続の流れ 7 (3) 伊勢原市都市計画審議会 8 4 都市計画の歩み 9 5 伊勢原の都市計画一覧 12 6 伊勢原の都市計画 (1) 市街化区域及び市街化調整区域 13 (2) 用途地域 防火地域及び準防火地域 14 (3) 用途地域の経緯 15 (4) 高度利用地区 17 (5) 防火地域 準防火地域の経緯 17 (6) 生産緑地地区 17 (7) 土地区画整理促進区域 17 (8) 都市施設 ア 都市計画道路 18 イ 都市計画公園 19 ウ 都市計画下水道 20 エ 都市計画河川 20 オ その他の都市計画施設 20 (9) 市街地開発事業 20 (10) 地区計画 21 7 都市計画制限 23 8 参考資料 (1) 用語の説明 24 (2) 建築物の高さの制限 24 (3) 建築物の日影規制 26 (4) 建築物の形態制限一覧表 27 (5) 用途地域と建築制限 28

3 伊勢原都市計画の概要 1 人口推移と土地利用 (1) 人口推移 世帯数人口 ( 人 ) 人口密度 1 世帯当り総数男女 (1k m2当り ) の人口 昭和 5 年 (3,295) (18,589) 19,053 (9,385) (9,204) (341) (5.64) 15 年 (3,386) (19,572) 20,069 (9,864) (9,708) (359) (5.78) 25 年 (4,468) (25,917) 26,548 (12,834) (13,083) (476) (5.80) 35 年 5,029 26,984 13,526 13, 年 6,821 32,013 16,214 15, 年 10,890 43,751 22,346 21, 年 16,937 61,616 31,320 30,296 1, 年 20,773 70,052 35,573 34,479 1, 年 24,128 77,766 39,724 38,042 1, 平成 2 年 30,530 89,567 46,096 43,471 1, 年 35,560 98,123 50,448 47,675 1, 年 37,761 99,544 51,046 48,498 1, 年 39, ,579 51,630 48,949 1, 年 41, ,039 51,601 49,438 1, 年 43, ,514 51,429 50,085 1, 備 考 1 表中の世帯数及び人口は 国勢調査又は推計人口 (10 月 1 日現在 ) による数値です なお 平成 27 年度の世帯数及び人口は 平成 27 年国勢調査 ( 平成 28 年 10 月 26 日公表 ) の数値です 2 この表で ( ) 書の数字には 岡崎地区が含まれていません 3 昭和 5 年から昭和 25 年までの総人口は 現在の行政区域に組み替えて集計した人口です (2) 人口推移図 120, ,000 80,000 60,000 男性 女性 人口総数 40,000 20,000 0 S5 S15 S25 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H27-1 -

4 1 人口推移と土地利用 (3) 利用区分別土地利用 ( 単位 :ha) 農地市域面積森林原野河川等道路住宅工場店舗等その他田畑 平成 7 年 5, , 平成 12 年 5, , 平成 17 年 5, , 平成 22 年 5, , 平成 27 年 5, , 備考 1 田 畑及びその他の面積は概数で計上してあるので 内訳と合計が一致しない場合があります [ 資料神奈川県土地統計資料 ] (4) 利用区分別土地利用の推移 ( 単位 :ha) 平成 7 年 田 畑 山林 河川等 道路 住宅 店舗等 その他 工場 , 平成 12 年 , 平成 17 年 , 平成 22 年 , 平成 27 年 ,

5 伊勢原都市計画の概要 2 都市計画の体系 都市計画は 都市の長期的なビジョン ( マスタープラン ) を示すとともに 土地利用 都市施設 市街地開発事業等に関する計画などを定めます 都市計画の体系 都市計画区域の整備 開発及び保全の方針 ( 都市計画区域マスタープラン ) 都市計画の目標区域区分の決定の有無区域区分の方針土地利用 都市施設の整備及び市街地開発事業に関する主要な都市計画の決定の方針 都市再開発方針等 土地利用に関する計画都市施設に関する計画市街地開発事業等に関する計画地区計画等 市の都市計画に関する基本的な方針 ( 伊勢原市都市マスタープラン ) 土 区域区分 市街化区域 地 市街化調整区域 利用 地域地区 用途地域 第一種低層住居専用地域 に 第二種低層住居専用地域 関 第一種中高層住居専用地域 す 第二種中高層住居専用地域 る 第一種住居地域 計 第二種住居地域 画 準住居地域田園住居地域近隣商業地域商業地域準工業地域工業地域工業専用地域 特別用途地区 特別工業地区事務所地区観光地区特別業務地区 等 特定用途制限地域特例容積率適用地区高層住居誘導地区高度地区又は高度利用地区特定街区都市再生特別地区 居住調整地域又は特定用途誘導地区防火地域又は準防火地域特定防災街区整備地区景観地区風致地区駐車場整備地区臨港地区歴史的風土特別保存地区第一種歴史的風土保存地区又は第二種歴史的風土保存地区緑地保全地域 特別緑地保全地区又は緑化地域流通業務地区生産緑地地区伝統的建造物群保存地区航空機騒音障害防止地区又は航空機騒音障害防止特別地区 - 3 -

6 2 都市計画の体系 促進区域 市街地再開発促進区域土地区画整理促進区域住宅街区整備促進区域拠点業務市街地整備土地区画整理促進区域 遊休土地転換利用促進地区被災市街地復興推進地域 都市施設に関する計画 道路 都市高速鉄道 駐車場 自動車ターミナルその他の交通施設公園 緑地 広場 墓園その他の公共空地水道 電気供給施設 ガス供給施設 下水道 汚物処理場 ごみ焼却場その他の供給施設又は処理施設河川 運河その他の水路学校 図書館 研究施設その他の教育文化施設病院 保育所 その他の医療施設又は社会福祉施設市場 と畜場又は火葬場一団地の住宅施設一団地の官公庁施設流通業務団地一団地の津波防災拠点市街地形成施設一団地の復興再生拠点市街地形成施設一団地の復興拠点市街地形成施設その他電気通信事業の用に供する施設 防風 防火 防水 防雪 防砂若しくは防潮の施設 市 市街地開発事業 土地区画整理事業 街 新住宅市街地開発事業 地 工業団地造成事業 開 市街地再開発事業 発 新都市基盤整備事業 事 住宅街区整備事業 業 防災街区整備事業 等に 市街地開発事業等予定区域 新住宅市街地開発事業の予定区域 関 工業団地造成事業の予定区域 す 新都市基盤整備事業の予定区域 る 区域の面積が20ha 以上の一団地の住宅施設の予定区域 計 一団地の官公庁施設の予定区域 画 流通業務団地の予定区域 地区計画等 地区計画防災街区整備地区計画歴史的風致維持向上地区計画沿道地区計画集落地区計画 備考 1 本図は 平成 31 年 1 月 1 日現在の都市計画体系を示したものです 2 ( 下線 ) は 伊勢原市において決定されているものです - 4 -

7 伊勢原都市計画の概要 3 都市計画決定の手続 (1) 都市計画決定権者 都市計画の内容市決定県決定 都市計画区域の整備 区域区分の有無及び方針並びに国の利害に重大な開発及び保全の方針関係がある都市計画の決定の方針 その他 用途地域 特別用途地区 特定用途制限地域 特例容積率適用地区 高層住居誘導地区 高度地区 高度利用地区 特定街区 都市再生特別地区 居住調整地域 特定用途誘導地域 防火地域 準防火地域 特定防災街区整備地区 地 景観地区 域 風致地区 2 以上の市町村の区域にわたる面積 10ha 以上のもの 地 その他 区 駐車場整備地区 国際戦略港湾 国際拠点港湾 臨港地区 重要港湾 その他 歴史的風土特別保存地区 緑地保全地区 2 以上の市町村の区域にわたるもの その他 特別緑地保全地区 2 以上の市町村の区域にわたるもの その他 ( 近郊緑地特別保全地区 ) 緑化地域 流通業務地区 生産緑地地区 伝統的建造物群保存地区 航空機騒音障害防止地区 航空機騒音障害防止特別地区 促 市街地再開発促進区域 進 土地区画整理促進区域 区 住宅街区整備促進区域 域 拠点業務市街地整備土地区画整理促進区域 遊休土地転換利用促進地区 被災市街地復興推進地域 一般国道 道都道府県道 路その他の道路 自動車専用 高速自動車国道 道路 首都高速道路 都 その他 市 都市高速鉄道 施 駐車場 設 自動車ターミナル 第 1 種 空港 第 2 種 第 3 種 その他 - 5 -

8 3 都市計画決定の手続 都市計画の内容市決定県決定 公園 緑地 国が設置する公園 緑地で面積 10ha 以上のもの 広場 墓園 国が設置する広場 墓園で面積 10ha 以上のもの 県が設置する面積 10ha 以上のもの その他 その他公共空地 水道水道用水供給事業 その他 電気 ガス供給施設 下公共下水道排水区域が2 以上の市町村の区域 水その他 道流域下水道 その他 汚物処理場 産業廃棄物処理施設 ごみ焼却場 その他 都 地域冷暖房施設 市 一級河川 施 河川 二級河川 設 準用河川 運河 学校 図書館 研究施設等 病院 保育所等 市場 と畜場 火葬場 一団地の住宅施設 一団地の官公庁施設 流通業務団地 一団地の津波防災拠点市街地形成施設 一団地の復興拠点市街地形成施設 電気通信事業用施設 防風 防火 防水 防雪及び砂防施設 防潮施設 市 土地区画整理事業 1 街 新住宅市街地開発事業 地 工業団地造成事業 開 市街地再開発事業 1 発 新都市基盤整備事業 事 住宅街区整備事業 1 業 防災街区整備事業 1 市業 新住宅市街地開発事業等予定区域 街等 工業団地造成事業予定区域 地予 新都市基盤整備事業予定区域 開定 面積 20ha 以上の一団地の住宅施設予定区域 発区 一団地の官公庁施設予定区域 事域 流通業務団地予定区域 地 地区計画 2 区 防災街区整備地区計画 2 計 歴史的風致維持向上地区計画 2 画 沿道地区計画 2 等 集落地区計画 2 備考 1 政令で定める大規模なものであって 国の機関又は都道府県が施行すると見込まれるものは除く ( 土地区画整理事業 :50ha 超 市街地再開発事業 :3ha 超 住宅街区整備事業 :20ha 超 防災街区整備事業 :3ha 超 ) 2 都道府県知事への協議事項は 地区計画の位置 区域 地区施設 ( 幅員 8m 以上の道路 ) の配置 規模に限定されます - 6 -

9 伊勢原都市計画の概要 (2) 都市計画決定の手続の流れ 1 県が定める都市計画決定の手続の流れ 県は 必要に応じて 公聴会 説明会等による住民意見の反映を図り 都市計画の原案を作成します その後 都市計画案について 公衆の縦覧を行い 市の意見を聴いて 県都市計画審議会に諮ります 県都市計画審議会の議を経て 国土交通大臣の同意が必要なものは その同意を得た後に都市計画決定され 告示することにより その効力が発せられ 土地利用規制や一定の行為が制限されます 市の案の申出 ( 法 15 条の 2 1 項 ) 市の意見聴取 ( 法 18 条 1 項 ) 市都市計画審議会 国土交通大臣の同意 ( 法 18 条 3 項 ) 関係行政機関等の調整 ( 法 23 条 ) 申出 通知 回答 協議 同意 素案の作成 原案の作成 案の公告及び縦覧 ( 法 17 条 1 項 ) 県都市計画審議会 ( 法 18 条 1 項 ) 都市計画の決定 提案 地方整備局との事前協議 告示及び縦覧 ( 法 20 条 1 項 2 項 ) 都市計画の提案 ( 法 21 条の 2) 公聴会の開催等 ( 法 16 条 1 項 ) 意見書の提出 ( 法 17 条 2 項 ) 要旨 ( 法は 都市計画法のことを指す ) 2 市が定める都市計画決定の手続の流れ 市は 必要に応じて 公聴会 説明会等による住民の意見の反映を図り 都市計画の原案を作成します その後 都市計画案について 公衆の縦覧を行い 都市計画案を市都市計画審議会に諮ります 市都市計画審議会の議を経た後に 告示することによりその効力が発せられ 土地利用規制や一定の行為が制限されます 県との事前相談 ( 任意 ) 知事との協議 ( 法 19 条 3 項 ) 協議 回答 素案の作成 原案の作成 案の公告及び縦覧 ( 法 17 条 1 項 ) 市都市計画審議会 ( 法 19 条 1 項 ) 都市計画の決定 提案 都市計画の提案 ( 条例 24 条 ) 公聴会の開催等 ( 条例 30 条 1 項 ) (案の修正が必要な場合)( 法は 都市計画法を 条例は 伊勢原市地域まちづくり推進条例のことをそれぞれ指す ) 意見書の提出 ( 法 17 条 2 項 ) 告示及び縦覧 ( 法 20 条 1 項 2 項 ) 都市計画案の縦覧を行う際には あらかじめその旨を公告し この公告の日から 2 週間公衆の縦覧を行います 関係市町村の住民及び利害関係人は この公告の日から都市計画案の公衆の縦覧期間満了の日までに都市計画を定める者に意見書を提出することができます このほか 伊勢原市では 都市計画への市民参加の機会として 都市計画の案の作成手続等が伊勢原市地域まちづくり推進条例により定められています 要旨 - 7 -

10 3 都市計画決定の手続 (3) 伊勢原市都市計画審議会 伊勢原市都市計画審議会は 都市計画法第 77 条の 2 の規定に基づく市の附属機関で 市長が都市計画を定めようとする場合や市長の諮問に応じ 都市計画に関する調査審議するために設置されたものです その組織及び運営については 伊勢原市都市計画審議会条例で定められています また 伊勢原市審議会等の公開に関する要綱により 会議は原則公開とされています 伊勢原市都市計画審議会条例 ( 平成 11 年 12 月 14 日条例第 28 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 77 条の2 第 3 項の規定に基づき 伊勢原市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする ( 組織 ) 第 2 条審議会は 5 人以上 16 人以内の委員をもって組織する 2 市長は 学識経験のある者及び伊勢原市議会議員のうちから委員を委嘱する 3 市長は 前項の委員のほか 神奈川県の職員その他必要と認める者のうちから 委員を委嘱することができる ( 委員の任期 ) 第 3 条委員の任期は 2 年とする ただし 委員が欠けた場合における補欠委員の任期は 前任者の残任期間とする 2 委員は 再任されることができる ( 臨時委員及び専門委員 ) 第 4 条市長は 審議会に特別の事項を調査審議させるため必要があるときは 臨時委員を置くことができる 2 市長は 審議会に専門の事項を調査させるため 必要があるときは 専門委員を置くことができる 3 臨時委員及び専門委員は 市長が委嘱する 4 臨時委員は当該特別の事項に関する調査審議が終了したとき 専門委員は当該専門の事項に関する調査が終了したときは その職を解かれるものとする ( 会長及び副会長 ) 第 5 条審議会に会長及び副会長 1 人を置く 2 会長は 委員の互選により定め 副会長は委員のうちから会長が命ずる 3 会長は 会務を総理し 審議会を代表する 4 副会長は 会長を補佐し 会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは その職務を代理する ( 会議 ) 第 6 条審議会の会議は 会長が招集し その議長となる 2 審議会は 委員及び議事に関係のある臨時委員の半数以上が出席しなければ開くことができない 3 審議会の議事は 出席委員及び議事に関係ある臨時委員の過半数をもって決し 可否同数のときは 会長の決するところによる ( 常務委員会 ) 第 7 条審議会は その権限に属する事項のうち 軽易なものを処理するため 常務委員会を置くことができる 2 常務委員会は 会長及び会長の指名した委員をもって組織する 3 前条の規定は 常務委員会について 準用する ( 庶務 ) 第 8 条審議会の庶務は 都市計画主管課において処理する ( 委任 ) 第 9 条この条例に定めるもののほか 審議会の運営に関し必要な事項は 会長が審議会に諮って定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例施行の際現に伊勢原市都市計画審議会規則 ( 昭和 44 年伊勢原市規則第 15 号 ) 第 3 条の規定により 伊勢原市都市計画審議会委員の職にある者は 当該委員が任命された日において第 2 条第 2 項又は第 3 項の規定により委嘱されたものとみなす ( 伊勢原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正 ) 3 伊勢原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例 ( 昭和 49 年伊勢原市条例第 21 号 ) の一部を次のように改正する 次のよう 略 - 8 -

11 伊勢原都市計画の概要 4 都市計画の歩み 区域区分 用途地域 その他 昭和 29 年 5 月 13 日 伊勢原町 大田村沼目 昭和 29 年 5 月 31 日 伊勢原土地区画整理事業の決定 上平間 下平間を都市計画区域 昭和 29 年 12 月 1 日 2 町 4 村の合併により 伊勢原町の に指定 誕生 昭和 31 年 9 月 30 日 岡崎村大字大句馬渡を市域に編入 昭和 34 年 12 月 24 日 全市域を都市計画区域に指定 昭和 35 年 5 月 2 日 県立丹沢大山自然公園指定 昭和 39 年 8 月 国道 246 号改修工事完成 昭和 40 年 3 月 25 日 丹沢大山を国定公園指定 昭和 43 年 11 月 1 日 工業団地造成事業の決定 ( 鈴川地区 ) 昭和 44 年 伊勢原駅南口広場の完成 昭和 44 年 東名高速道路開通 昭和 44 年 3 月 国道 271 号開通 昭和 44 年 5 月 20 日 相模川流域下水道の決定 昭和 45 年 6 月 10 日 市街化区域及び市街化調整区域 昭和 45 年 7 月 中央通り拡幅整備工事着手 の決定 ( 当初初線引き ) ( 昭和 55 年完成 ) * 市街化区域 約 902ha 昭和 46 年 3 月 1 日 市制施行 市役所開所 昭和 46 年 8 月 25 日 第 2 号公共下水道の決定 昭和 48 年 12 月 25 日 用途地域の決定 (8 用途地域 ) 昭和 49 年 ごみ焼却場完成 昭和 52 年 9 月 1 日 第 3 号公共下水道の決定 昭和 54 年 3 月 30 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 第 1 回線引き見直し ) * 市街化区域 約 1,104ha 昭和 54 年 3 月 30 日 比々多第一区域 比々多第二区 域 成瀬第一区域 成瀬第二区 昭和 56 年 11 月 17 日 比々多第一特定土地区画整理事業の 域の4 区域を土地区画整理促進 決定 区域に決定 昭和 57 年 8 月 3 日 総合運動公園決定 昭和 58 年 2 月 28 日 東大竹特定土地区画整理事業の決定 昭和 59 年 11 月 2 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 第 2 回線引き見直し ) 昭和 60 年 2 月 28 日 東大竹特定土地区画整理事業の変更 * 市街化区域 約 1,115ha 昭和 61 年 3 月 西富岡 馬渡線池端跨線橋架替工事 * 保留フレーム 約 167ha 完成 昭和 61 年 8 月 25 日 東高森特定土地区画整理事業の決定 昭和 62 年 終末処理場供用開始 昭和 62 年 11 月 17 日 用途地域の全市見直し 昭和 62 年 10 月 1 日 地区計画の決定 ( 行政センター地区 ) 昭和 62 年 11 月 17 日 防火地域及び準防火地域の決定 * 防火地域 約 33ha 昭和 63 年 5 月 15 日 伊勢原市体育館完成 * 準防火地域 約 571ha 平成 2 年 9 月 18 日 防火地域及び準防火地域の変更 平成 2 年 6 月 鷺田市場線小田急立体部完成 * 防火地域 約 36ha 平成 2 年 9 月 1 日 地区計画の決定 * 準防火地域 約 568ha (3 地区 : 東大竹地区 大住台地区 東高森地区 ) 平成 2 年 12 月 25 日 市街化区域及び市街化調整区域 平成 2 年 9 月 18 日 地区計画の決定 ( 伊勢原駅南口周辺 の変更 ( 第 3 回線引き見直し ) 地区 ) 伊勢原駅北口 A 街区第一種 * 市街化区域 約 1,115ha 市街地再開発事業の決定 高度利用 * 保留フレーム 約 91ha 地区の決定 平成 3 年 2 月 15 日 伊勢原球場完成 平成 6 年 7 月 26 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 東部工業団地編入 ) * 市街化区域 約 1,137ha * 市街化調整区域 約 4,415ha 平成 6 年 12 月 22 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 整備 開発又は保全の方針の変更 ) * 市街化区域 約 1,137ha * 市街化調整区域 約 4,415ha 平成 5 年 4 月 23 日 成瀬第二特定土地区画整理事業の決定 平成 7 年 4 月 1 日地区計画の決定 ( 串橋地区 ) - 9 -

12 4 都市計画の歩み 区域区分 用途地域 その他 平成 8 年 5 月 10 日 新用途地域 (12 種類 ) による 平成 8 年 5 月 10 日 地区計画の変更 (5 地区 : 行政セン 用途地域の全市見直し ター地区 大住台地区 東大竹地 (10 種類を指定 ) 区 東高森地区 串橋地区 ) 平成 8 年 5 月 10 日 防火地域及び準防火地域の変更 平成 8 年 6 月 11 日 第二東名自動車道 厚木秦野道路 * 防火地域 約 36ha ( 国道 246 号ハ イハ ス ) * 準防火地域 約 569ha 西富岡石倉線 上粕屋南金目線の決定 平成 9 年 3 月 14 日 伊勢原市都市マスタープランを 策定 平成 9 年 3 月 28 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 第 4 回線引き見直し ) 平成 10 年 4 月 8 日 第二東名自動車道 海老名市 ~ 伊勢 * 市街化区域 約 1,137ha 原市 ( 約 8km) の施行命令 * 保留フレーム 約 18ha 平成 10 年 4 月 厚木秦野道路 ( 国道 246 号バイパス ) 伊勢原市内( 約 4km) 区間の事業化 平成 11 年 12 月 24 日 第二東名自動車道 伊勢原市 ~ 秦野市 ( 約 13km) 区間の施行命令 平成 12 年 9 月 22 日 地区計画の決定 ( 伊勢原東部工業団地地区 ) 平成 12 年 9 月 22 日 成瀬第二特定土地区画整理事業の変更 平成 12 年 10 月 小田急線高架工事完了 平成 13 年 11 月 20 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 第 5 回線引き見直し ) * 市街化区域約 1,137ha * 保留フレーム約 17ha 平成 13 年 11 月 20 日都市計画区域の整備 開発及び保全の方針決定平成 13 年 11 月 20 日都市再開発の方針決定住宅市街地の開発整備の方針の決定平成 13 年 11 月 20 日用途地域の変更 平成 15 年 1 月 7 日 用途地域の変更 ( 建築基準法第 53 条改正 ) 平成 17 年 3 月 1 日伊勢原市交通バリアフリー基本構想の公表平成 18 年 4 月 1 日地区計画の決定 ( あかね台地区 ) 平成 19 年 12 月 28 日 用途地域の変更 平成 19 年 12 月 28 日 地区計画の決定 ( 成瀬第二地区 ) 防火地域及び準防火地域の変更 公園の変更 ( 番場公園 北ノ根公園 * 防火地域 約 36ha 白金公園 ) * 準防火地域 約 576ha 平成 22 年 7 月 30 日 市街化区域及び市街化調整区域 平成 22 年 3 月 31 日 地区計画の決定 ( 高森 粟窪 東富岡 の変更 ( 第 6 回線引き見直し ) 研究開発地区 ) * 市街化区域 約 1,141ha 都市計画区域の整備 開発及び 平成 22 年 7 月 30 日 地区計画の決定 ( 田中東部 市役 保全の方針の決定 所周辺地区地区計画 ) 都市再開発の方針の決定住宅市街地の開発整備の方針の決定用途地域の変更防火地域及び準防火地域の変更 * 防火地域 約 36ha * 準防火地域 約 580ha 平成 24 年 4 月 1 日 地区計画の変更 ( 大住台地区 ) 平成 27 年 3 月 31 日 市街化区域及び市街化調整区域 平成 27 年 3 月 31 日 地区計画の決定 ( 横浜伊勢原線沿道 の変更 ( 横浜伊勢原線沿道地区編入 ) 地区 ) * 市街化区域 約 1,179ha 平成 27 年 3 月 31 日 伊勢原市東部第二土地区画整理事業 用途地域の変更 の決定 平成 27 年 3 月 31 日 第 2 号公共下水道の変更

13 伊勢原都市計画の概要 区域区分 用途地域 その他 平成 28 年 3 月 29 日 第 3 号公共下水道の変更 平成 28 年 11 月 1 日 市街化区域及び市街化調整区域 の変更 ( 第 7 回線引き見直し ) * 市街化区域約 1,179ha * 一般保留 ( 伊勢原北インター周辺 ) の設定都市計画区域の整備 開発及び保全の方針の決定都市再開発の方針の決定住宅市街地の開発整備の方針の決定 平成 29 年 2 月 28 日 用途地域の変更 平成 29 年 2 月 28 日 地区計画の変更 ( 横浜伊勢原線沿道 地区 )

14 5 伊勢原の都市計画一覧 種別決定事項摘要 都市計画区域約 5,556 ha 行政区域 1 市街化区域約 1,179 ha 市街化調整区域約 4,377 ha 用途地域約 1,179 ha 10 用途地域 防火地域約 36 ha 準防火地域約 580 ha 生産緑地地区約 22.0 ha 165 地区 道路約 60,980 m 23 路線 公園約 27.9 ha 23 箇所 河川約 3,240 m 2 河川 ( 平成 31 年 1 月 1 日現在 ) 公共下水道約 1,179 ha 伊勢原第 2 号公共下水道 448ha ( 排水区域 ) 伊勢原第 3 号公共下水道 731ha 終末処理場約 6.5 ha ごみ焼却場約 2.1 ha 自転車駐車場約 0.03 ha 駐車場約 0.83 ha 伊勢原駅北口地下駐車場 土地区画整理事業約 ha 6 地区 工業団地造成事業約 63.8 ha 1 地区 市街地再開発事業約 1.4 ha 1 地区 土地区画整理促進区域約 ha 6 地区 高度利用地区約 1.4 ha 1 地区 地区計画約 ha 12 地区 1 国土地理院の面積調改定 ( 平成 27 年 3 月公表 ) による

15 6 伊勢原の都市計画 6 伊勢原の都市計画 (1) 市街化区域及び市街化調整区域 告示年月日区分 告示番号市街化区域市街化調整区域 備 考 昭和 45 年 6 月 10 日約 902ha 約 4,670ha 当初線引き 県告示第 510 号 昭和 54 年 3 月 30 日 約 1,104ha 約 4,468ha 第 1 回線引き見直し 県告示第 285 号 成瀬地区 比々多地区の土地区画整理促進 区域周辺の約 202haを市街化区域に編入 昭和 59 年 11 月 2 日 約 1,115ha 約 4,457ha 第 2 回線引き見直し 県告示第 886 号 市役所周辺約 11haを市街化区域に編入 8 箇所 約 167haを特定保留区域に指定 平成 2 年 12 月 25 日 1 1 第 3 回線引き見直し 県告示第 1098 号約 1,115ha 約 4,437ha 5 箇所 約 90.6ha を特定保留区域に指定 平成 6 年 7 月 26 日 約 1,137ha 約 4,415ha 東部区画整理区域約 22haを市街化区域に編 県告示第 632 号 入 平成 6 年 12 月 22 日約 1,137ha 約 4,415ha 整備 開発又は保全の方針の変更 県告示第 1047 号 平成 9 年 3 月 28 日 約 1,137ha 約 4,415ha 第 4 回線引き見直し 県告示第 239 号 田中地区及び池端地区 (0.4ha) を市街化 区域に編入 平成 13 年 11 月 20 日 約 1,137ha 約 4,415ha 第 5 回線引き見直し 県告示第 769 号 高森地区 (0.08ha) を市街化区域に編入 下 糟屋地区 (0.05ha) を市街化調整区域に編入 平成 22 年 7 月 30 日約 1,141ha 約 4,411ha 第 6 回線引き見直し 県告示第 529 号 田中地区 (4.0ha) を市街化区域に編入 平成 27 年 3 月 31 日 2 2 伊勢原市東部第二地区 (37.6ha) を市街化区 県告示第 147 号約 1,179ha 約 4,377ha 域に編入 平成 28 年 11 月 1 日約 1,179ha 約 4,377ha 第 7 回線引き見直し 県告示第 528 号 伊勢原北インター周辺を一般保留に設定 備考 1 市域面積は 平成元年 11 月 10 日の国土地理院の面積調改定に基づき 5,572haから5,552haに修正されています 2 市域面積は 国土地理院の平成 26 年面積調改定 ( 平成 27 年 3 月公表 ) に基づき 5,552haから5,556haに修正されています

16 伊勢原都市計画の概要 (2) 用途地域 防火地域及び準防火地域 建ぺい率 用途地域の種類 用 途 地 域 の 特 性 面 積 容積率 防火関連 第一種低層 低層住宅の良好な環境を守るための地域です 約 312ha 50% 小規模なお店や事務所を兼ねた住宅や小中学校な 100% 住居専用地域 どが建てられます 指定なし 第一種中高層 中高層住宅の良好な環境を守るための地域です 約 216ha 60% 病院 大学や500m2までの一定のお店などが建て 200% 住居専用地域 られます 準防火地域 第二種中高層 主に 中高層住宅の良好な環境を守るための地域です 約 33ha 60% 病院 大学などのほか 1,500m2までの一定のお店や 200% 住居専用地域 事務所などが建てられます 準防火地域 第一種住居 住居の環境を守るための地域です 約 199ha 60% 3,000m2までの店舗 事務所 ホテルなどが建て 200% 地 域 られます 準防火地域 第二種住居 主に住居の環境を守るための地域です 約 104ha 60% 店舗 事務所 ホテル ぱちんこ屋 カラオケボ 200% 地 域 ックスなどは建てられます 準防火地域 約 20ha 80% 市 200% 街化近隣商業地域 近隣の住民が日用品の買物をする店舗等の業務の利便の増進を図る地域です 準防火地域 区 住宅や店舗のほかに小規模の工場も建てられま 約 4ha 80% 域 す 300% 準防火地域 約 27ha 80% 400% 防火地域 銀行 映画館 飲食店 百貨店 事務所などの商 約 9ha 80% 商業地域 業等の業務の利便の増進を図る地域です 500% 住宅や小規模の工場も建てられます 防火地域 約 4ha 80% 200% 準防火地域 主に軽工業の工場等の環境悪化のおそれのない工 約 83ha 60% 準工業地域 業の業務の利便を図る地域です 200% 危険性 環境悪化が大きい工場のほかはほとんど 指定なし 建てられます 主として工業の業務の利便の増進を図る地域で 約 102ha 60% 工業地域 どんな工場でも建てられます 200% 住宅やお店は建てられますが 学校 病院 ホテ 指定なし ルなどは建てられません 専ら工業の業務の利便の増進を図る地域です 約 66ha 60% 工業専用地域 どんな工場でも建てられますが 住宅 お店 学 200% 校 病院 ホテルなどは建てられません 指定なし 合計約 1,179ha

17 6 伊勢原の都市計画 (3) 用途地域の経緯 ( 単位 :ha) 昭和 39 年 3 月 7 日昭和 43 年 10 月 23 日昭和 45 年 6 月 23 日昭和 48 年 12 月 25 日建告示 408 号建告示第 3167 号県告示第 565 号県告示第 1035 号 第一種住居専用地域第二種住居専用地域 約 約 住居地域約 約 約 約 近隣商業地域 約 25.4 商業地域約 42.2 約 42.2 約 42.7 約 23.0 準工業地域約 約 約 約 73.0 工業地域約 84.6 約 67.6 約 65.9 約 52.0 工業専用地域 -- 約 79.0 約 79.0 合計約 約 約 約 76.0 約 昭和 54 年 3 月 30 日昭和 59 年 11 月 2 日昭和 62 年 11 月 17 平成 2 年 9 月 18 日平成 6 年 7 月 26 日県告示第 286 号県告示第 887 号日県告示第 926 号県告示第 815 号県告示第 631 号 第一種住居専用地域第二種住居専用地域 約 約 約 320 約 320 約 320 約 約 約 249 約 249 約 249 住居地域約 約 約 295 約 295 約 295 近隣商業地域約 25.4 約 25.0 約 27 約 24 約 24 商業地域約 23.0 約 33.0 約 33 約 36 約 36 準工業地域約 73.0 約 73.0 約 73 約 73 約 73 工業地域約 52.0 約 52.0 約 52 約 52 約 52 工業専用地域約 66.0 約 66.0 約 66 約 66 約 88 合計 2 約 1,100.4 約 1,115.0 約 1,115 約 1,115 約 1,137 備考 1( 昭和 48 年 12 月 25 日県告示第 1035 号 ) の数値は 市街化調整区域内の工業専用地域 10ha を含むものです 2( 昭和 54 年 3 月 30 日県告示第 286 号 ) の数値のほかに 市街化区域の無指定地域 3.6ha( 高森地区 ) があります

18 伊勢原都市計画の概要 3 4 平成 8 年 5 月 10 日 平成 9 年 3 月 28 日 平成 12 年 9 月 22 日 平成 13 年 11 月 20 日 県告示第 451 号 県告示第 240 号 県告示第 653 号 県告示第 772 号 第一種低層住居専用地域約 319 約 319 約 319 約 319 第一種中高層住居専用地域約 216 約 216 約 216 約 216 第二種中高層住居専用地域約 33 約 33 約 33 約 33 第一種住居地域約 196 約 196 約 196 約 196 第二種住居地域約 100 約 100 約 100 約 100 近隣商業地域約 24 約 24 約 24 約 24 商業地域約 36 約 36 約 36 約 36 準工業地域約 73 約 73 約 83 約 83 工業地域約 52 約 52 約 64 約 64 工業専用地域約 88 約 88 約 66 約 66 合計約 1,137 約 1,137 約 1,137 約 1, 平成 15 年 平成 19 年 平成 22 年 平成 27 年 平成 29 年 1 月 7 日 12 月 28 日 7 月 30 日 3 月 31 日 2 月 28 日 県告示第 16 号 県告示第 830 号 県告示第 529 号 市告示第 37 号 市告示第 12 号 第一種低層住居専用地域約 319 約 312 約 312 約 312 約 312 第一種中高層住居専用地域約 216 約 216 約 216 約 216 約 216 第二種中高層住居専用地域約 33 約 33 約 33 約 33 約 33 第一種住居地域約 196 約 199 約 199 約 199 約 199 第二種住居地域約 100 約 104 約 104 約 104 約 104 近隣商業地域約 24 約 24 約 24 約 24 約 24 商業地域約 36 約 36 約 40 約 40 約 40 準工業地域約 83 約 83 約 83 約 83 約 83 工業地域約 64 約 64 約 64 約 64 約 102 工業専用地域約 66 約 66 約 66 約 104 約 66 合計約 1,137 約 1,137 約 1,141 約 1,179 約 1,179 備考 3 伊勢原東部工業団地地区の用途地域の変更です 4 区域区分の境界の地形地物の変更 ( 鉄道の高架化 ) による用途地域の変更です 5 ( 平成 15 年 1 月 7 日県告示第 16 号 ) は 建築基準法等の一部を改正する法律 ( 平成 14 年法律第 85 号 ) の施行による 用途地域における容積率等の選択肢の拡充に伴う用途地域の変更です 6 成瀬第二地区の用途地域の変更です 7 田中地区の市街化区域編入に伴う用途地域の変更です 8 横浜伊勢原線沿道地区の市街化区域編入に伴う用途地域の変更です 9 横浜伊勢原線沿道地区の用地地域の変更です

19 6 伊勢原の都市計画 (4) 高度利用地区 面積約 1.4ha 容積率の最高限度 容積率の最低限度 敷地面積 500 m2以上 敷地面積 500 m2未満 20/10 以上 65/10 以下 60/10 以下 建ぺい率の最高限度 建築面積の最低限度 5/10 以下 ただし 建築基準法第 53 条第 3 項の各号のいずれかに該当する建築物にあつては1/10 同項各号のいずれにも該当する建築物又は同条第 4 項第 1 号に該当する建築物にあつては2/10を加えた数値とする 200 m2 告示年月日及び告示番号平成 2 年 9 月 18 日市告示第 52 号 市街地再開発事業の名称 伊勢原駅北口 A 街区第一種 - 市街地再開発事業 (5) 防火地域 準防火地域の経緯 防火地域 準防火地域 昭和 62 年 11 月 17 日市告示第 49 号 約 33ha 約 571ha 平成 2 年 9 月 18 日市告示第 53 号 約 36ha 約 568ha 平成 8 年 5 月 10 日市告示第 40 号 約 36ha 約 569ha 平成 9 年 3 月 28 日市告示第 19 号 約 36ha 約 569ha 平成 13 年 11 月 20 日市告示第 117 号 約 36ha 約 569ha 平成 19 年 12 月 28 日市告示第 180 号 約 36ha 約 576ha 平成 22 年 7 月 30 日市告示第 90 号 約 36ha 約 580ha (6) 生産緑地地区 名称面積 (ha) 箇所数告示年月日告示番号 生産緑地地区約 平成 30 年 11 月 20 日市告示第 131 号 (7) 土地区画整理促進区域 名 称 面積 (ha) 告示年月日 告示番号 比々多第一土地区画整理促進区域 約 21.1 昭和 54 年 3 月 30 日 市告示第 8 号 比々多第二土地区画整理促進区域 約 17.4 昭和 54 年 3 月 30 日 市告示第 8 号 成瀬第一土地区画整理促進区域 約 24.5 昭和 54 年 3 月 30 日 市告示第 8 号 成瀬第二土地区画整理促進区域 約 43.7 平成 5 年 4 月 23 日 市告示第 42 号 東大竹土地区画整理促進区域 約 18.8 昭和 60 年 2 月 28 日 市告示第 5 号 東高森土地区画整理促進区域 約 11.5 昭和 61 年 8 月 25 日 市告示第 64 号

20 伊勢原都市計画の概要 (8) 都市施設ア. 都市計画道路 都市計画道路一覧 番 号 名 称 幅員 (m) 延長 (m) 告示年月日 告示番号 第二東名自動車道 34.5 約 9,050 平成 8 年 6 月 11 日 県告示第 534 号 厚木秦野道路 20.5 約 7,510 平成 8 年 6 月 11 日 県告示第 539 号 横浜伊勢原線 22 約 2,730 平成 12 年 11 月 28 日 県告示第 770 号 国道 号線 18 約 6,950 昭和 46 年 9 月 7 日 県告示第 802 号 大句石倉線 18(16) 約 4,940 昭和 46 年 9 月 7 日 県告示第 802 号 西富岡馬渡線 16 約 4,030 昭和 57 年 10 月 5 日 県告示第 901 号 田中笠窪線 16 約 3,630 昭和 46 年 9 月 7 日 県告示第 802 号 平塚伊勢原線 16(15 12) 約 4,800 昭和 57 年 5 月 25 日 県告示第 484 号 上粕屋南金目線 16 約 1,180 昭和 58 年 8 月 26 日 県告示第 699 号 伊勢原駅前線 18 約 300 平成 2 年 9 月 18 日 県告示第 816 号 伊勢原南駅前線 18 約 290 平成 2 年 9 月 18 日 県告示第 817 号 牛塚下原線 16 約 320 平成 2 年 9 月 18 日 県告示第 817 号 西富岡石倉線 19 約 1,880 平成 8 年 6 月 11 日 県告示第 545 号 坪ノ内串橋線 12 約 820 昭和 58 年 9 月 1 日 市告示第 53 号 上粕屋南金目線 12 約 1,810 平成 8 年 6 月 11 日 市告示第 546 号 石田小稲葉線 12 約 4,170 昭和 61 年 8 月 25 日 市告示第 66 号 中原千津線 12 約 810 昭和 46 年 8 月 25 日 市告示第 7 号 鷺田市場線 12 約 1,360 昭和 58 年 2 月 28 日 市告示第 5 号 大句丸島線 12 約 480 昭和 49 年 9 月 2 日 市告示第 27 号 金山沼目線 11 約 770 昭和 46 年 8 月 25 日 市告示第 7 号 伊勢原大田線 11 約 1,850 昭和 46 年 8 月 25 日 市告示第 7 号 市場上谷戸線 9 約 510 昭和 58 年 2 月 28 日 市告示第 5 号 中家下坂東線 9 約 790 昭和 63 年 8 月 11 日 市告示第 47 号 路線合計 23 路線 総延長 約 60,980m

21 6 伊勢原の都市計画 イ. 都市計画公園 都市計画公園一覧 番号名称面積種別告示年月日告示番号 金山公園約 0.12ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 下原公園約 0.17ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 八幡谷戸公園約 0.23ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 八幡台公園約 0.35ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 宮ノ前公園約 0.22ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 熊ノ堂公園約 0.18ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 今泉公園約 0.26ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 永窪公園約 0.43ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 丸山公園約 0.16ha 街区公園昭和 47 年 10 月 11 日市告示第 11 号 天王原公園約 0.18ha 街区公園昭和 50 年 1 月 17 日市告示第 1 号 谷戸岡公園約 0.99ha 街区公園昭和 60 年 5 月 16 日市告示第 23 号 城ノ腰公園約 0.75ha 街区公園昭和 60 年 8 月 1 日市告示第 35 号 坂東公園約 0.38ha 街区公園昭和 60 年 8 月 1 日市告示第 35 号 塚越公園約 0.21ha 街区公園平成 2 年 3 月 31 日市告示第 31 号 大塚戸東公園約 0.17ha 街区公園平成 4 年 3 月 5 日市告示第 6 号 番場公園約 0.35ha 街区公園平成 19 年 12 月 28 日市告示第 181 号 北ノ根公園約 0.44ha 街区公園平成 19 年 12 月 28 日市告示第 181 号 白金公園約 0.42ha 街区公園平成 19 年 12 月 28 日市告示第 181 号 市ノ坪公園約 1.0ha 近隣公園昭和 48 年 5 月 1 日県告示第 400 号 千津ふれあい公園約 1.1ha 近隣公園平成 2 年 3 月 31 日県告示第 366 号 丸山城址公園約 2.4ha 近隣公園平成 5 年 4 月 23 日市告示第 41 号 鈴川公園約 2.0ha 一般公園昭和 47 年 9 月 29 日県告示第 950 号 伊勢原市総合運動公園約 15.4ha 運動公園昭和 57 年 8 月 3 日県告示第 728 号 公園合計 23 箇所面積約 27.9ha 備考 1 街区公園とは 主として街区内に居住する者の利用に供することを目的とする公園です 2 近隣公園とは 主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園です 3 運動公園とは 主として運動の用に供することを目的とする公園です

22 伊勢原都市計画の概要 ウ. 都市計画下水道 名称排水区域告示年月日告示番号備考 中央都市下水路 ( 第 1 号 ) 約 238ha 平成元年 11 月 22 日市告示第 59 号廃止 公共下水道 ( 第 2 号 ) 約 448ha 平成 30 年 11 月 16 日 市告示第 127 号 相模川流域下水道 東部処理区 公共下水道 ( 第 3 号 ) 約 731ha 平成 28 年 3 月 29 日市告示第 62 号中央西部処理区 エ. 都市計画河川番号名称幅員延長告示年月日告示番号 1 鈴川 38~34m 2,250m 昭和 45 年 12 月 22 日県告示第 1146 号 2 板戸川 20~19m 990m 昭和 45 年 12 月 22 日県告示第 1146 号 オ. その他の都市計画施設名称位置面積告示年月日告示番号ごみ焼却場三ノ宮字笈平地内約 2.1ha 昭和 42 年 12 月 23 日建告示第 4420 号伊勢原駅南口自転車駐車場桜台一丁目地内約 330m2昭和 55 年 2 月 12 日市告示第 5 号伊勢原駅北口地下駐車場伊勢原一丁目地内約 8,300m2平成 2 年 9 月 18 日市告示第 53 号 (9) 市街地開発事業 名 称 面 積 告示年月日 告示番号 伊勢原土地区画整理事業 約 31.1ha 昭和 29 年 5 月 31 日 建告示第 974 号 工 業 団 地 造 成 事 業 約 63.8ha 昭和 43 年 11 月 1 日 建告示第 3276 号 比々多第一特定土地区画整理事業 約 20.7ha 昭和 56 年 11 月 17 日 県告示第 965 号 東大竹特定土地区画整理事業 約 18.8ha 昭和 60 年 2 月 28 日 市告示第 6 号 東高森特定土地区画整理事業 約 11.5ha 昭和 61 年 8 月 25 日 市告示第 65 号 成瀬第二特定土地区画整理事業 約 37.8ha 平成 12 年 9 月 22 日 市告示第 103 号 伊勢原市東部第二土地区画整理事業 約 21.8ha 平成 27 年 3 月 31 日 市告示第 40 号 伊勢原駅北口 A 街区第一種市街地再開発事業 約 1.4ha 平成 2 年 9 月 18 日 県告示第 814 号

23 6 伊勢原の都市計画 10) 地区計画 地区の内容地区施設建築物等の制限 地区名決定面積用途容積率 / 地区計画の道路公園用建容敷壁高垣建築変更地域建ぺい率ねらい広場途ぺ積地面さ柵条例年月日い率面位の施行率積置構年月日 ha % m ha % % m2 m m 造 行政 H 約商業 400/80 健全な行政サービ S63. センタ H ス 商業業務地への /1 ー地区 H 総合的なまちづくり ~ S を推進する 大住台 H 約一低 100/50 土地区画整理事業の H2. 地 区 H 一中高 200/60 良好な居住環境を形 /1 H 二中高 200/60 成 保全する 一 住 200/ 二 住 200/60 東大竹 H 約一中高 200/60 土地区画整理事業地 H2. 地 区 H 二中高 200/60 内の良好な住宅地の ~ 10/1 一 住 200/60 環境を形成 保全する 二 住 200/60 東高森 H 約一中高 200/60 土地区画整理事業の H2. 地 区 H 準 工 200/60 良好な街の形成と保 /1 H 全を図る 1.0 伊勢原 H 約商業 500/80 適正かつ合理的な土 駅南口 /80 地利用を誘導し ゆ 周 辺 とりと潤いのある都 地 区 市環境を形成 保持 500 する 串橋 H 約一低 100/50 土地区画整理事業地 H7. 地 区 H 二 住 200/60 の良好な街の形成と /1 保全を図る 0.25 伊勢原 H 約準工 200/60 土地区画整理事業の H13. 東部工 22.0 工 業 200/60 良好な市街地環境を /1 業団地 形成 保全する 地 区 あかね H 約一低 100/50 良好な住環境の維持 H18. 台地区 28.7 一中高 200/60 保全を図る /1 一 住 200/ 二 住 200/60 準 工 200/60 成瀬 H 約一低 100/50 土地区画整理事業地 H20. 第 二 37.8 一 住 200/60 の効果を維持 増進さ /1 地 区 二 住 200/60 せ 周辺環境と調和 した市街地環境を形 成 保全を図る

24 伊勢原都市計画の概要 地区の内容地区施設建築物等の制限 地区名決定面積用途容積率 / 地区計画の道路公園用建容敷壁高垣建築変更地域建ぺい率ねらい広場途ぺ積地面さ柵条例年月日い率面位の施行率積置構年月日 ha % m ha % % m2 m m 造 高森 H 約無指定 100/50 周辺環境との調和に H22. 粟窪 44.0 配慮した 良好な研 /1 東富岡 究開発環境の創出 研究開 と保全を図る 1.44 発地区 田中東 H 約商業 200/80 医療関連施設の立 H22. 部 市 4.0 地を図り 緑化空 /1 役所周 間の創出等によ 辺地区 り 緑豊かでゆとりある医療拠点としてふさわしい土地利用を図る 横浜伊 H 約工業 200/60 周辺環境との調和 H29. 勢原線 H に配慮した新たな産 /1 沿道地 業の核となる産業系 区 土地利用の創出と保 10.0 全を図る 備 考 1 印は計画決定されている項目を示しています 2 表中の用途地域は 次のとおり略して表記してあります 一 低 第一種低層住居専用地域 一中高 第一種中高層住居専用地域 二中高 第二種中高層住居専用地域 一 住 第一種住居地域 二 住 第二種住居地域 商 業 商業地域 準 工 準工業地域 工 業 工業地域 工 専 工業専用地域

25 7 都市計画制限 7 都市計画制限 都市計画制限とは 都市計画法によって決定される計画の実効性を担保するため 土地利用に関して制限を課すものです 1 開発許可制度建築物の建築などを目的とした土地の区画形質の変更を行う際に 都道府県知事の許可を受けることを義務付けるものです 許可に当たっては 都市計画への適合 宅地造成の安全性 環境の保全 公共公益施設との調和などが審査されます 市街化区域では 500 m2以上 市街化調整区域内では すべての開発行為が対象となります 2 地域地区内での建築行為の制限用途地域等の地域地区が定められた区域内の建築行為は 建築基準法等により 建築物の用途や形態等がその地域地区の規制内容に適合しなければなりません 3 地区計画等の区域内での建築行為の制限地区計画等が定められた区域内の建築行為等は その内容が地区計画の内容に適合しなければなりません 4 都市計画施設等の区域内での建築行為の制限都市計画決定された都市施設の区域および市街地開発事業の施行区域内での建築行為は 市長の許可が必要となります 5 都市計画事業制限都市計画事業の認可又は承認を受けた事業地について 都市計画事業の施行の障害となるおそれがある土地の形質の変更若しくは建築物の建築などを行おうとする場合は 市長の許可が必要となります

26 伊勢原都市計画の概要 8 参考資料 次の内容は 建築基準法に関する基本的な事項を示しています 建築基準法の運用に関する詳細については 神奈川県平塚土木事務所へお問い合わせください (1) 用語の説明 10m 建ぺい率 建築面積の敷地面積に対する割合をいいます ( 建築基準法第 53 条 ) 例えば 敷地面積が 100 平方メートル 建物 敷地 建築面積を 40 平方メートルとすると 10m 8m 5m 建ぺい率は 建築面積 敷地面積 100 = =40% 道路 容積率 延べ面積 ( 建物の各階の床面積の合計 ただし 自動車車庫等の部分の床面積を除く ) の敷地面積に対する割合をいいます ( 建築基準法第 52 条 ) 例えば 建ぺい率が 60パーセント 敷地面積が 100 平方メートルで 総 5 階建て の場合の床面積は =300 平方メートル 容積率は 延べ面積 敷地面積 100 = =300% 5 階 60m2 4 階 60m2 3 階 60m2 2 階 60m2 1 階 60m2 3 階 30m2 敷地面積が100 平方メートルの敷地に 2 階 50m2 左図のような各階の床面積の建築物を建築した場合 建ぺい率は 60% 1 階 60m2 容積率は 延べ面積 敷地面積 100 =( ) =140% (2) 建築物の高さの制限 ( 建築基準法第 55 条 第 56 条 ) 第一種低層住居専用地域内の制限 隣地境界線 A 道路 B 北側隣地境界線 隣地境界線平面図 道路境界線 20m 高さ制限 (10m) 北側斜線制限 道路斜線制限 1.0 5m 1.25 A 道路 B 隣地境界線 立面図 道路境界線

27 8 参考資料 市域におけるその他の用途地域内の制限 隣地境界線 b 道路隣地斜線制限 A B 1.0 c C 隣地境界線道路斜線制限道路境界線隣地境界線 1.0 a 平面図 d 道路斜線制限と隣地斜線制限の制限値一覧表 A 道路 B 隣地境界線 道路境界線 立面図 道路斜線制限 隣地斜線制限 a b c d 道路斜線の勾配 隣地斜線の勾配 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 m m 第二種住居地域 近隣商業地域容積率 400% 以下 m m 商業地域容積率 400% 以下 20m m 容積率 400% 超 600% 以下 25m 準工業地域 工業地域 m m 工業専用地域 用途地域の指定のない区域 m m 備考 1は 都市計画法第 34 条第 2 号の対象区域の大山地区を示しています 2は 前記 1 以外の用途地域の指定がない区域を示しています m m

28 伊勢原都市計画の概要 (3) 建築物の日影規制 ( 建築基準法第 56 条の 2) 高さが一定規模を超える建築物については 地域ごとに隣地におとす日影の時間 ( 冬至の日の午前 8 時から午後 4 時までの時間のもの ) に制限があります 日影図 時刻別日影図 ( 参考図 ) 真北方向 8:00 9:00 10:00 日影規制範囲 等時間日影図 ( 参考図 ) 11:00 13:00 14:00 12:00 15:00 16:00 制限を受ける建物 真北方向 神奈川県建築基準条例 による日影による中高層の建築物の制限の一覧表 日影規制の範囲と内容 区 分 制限を受ける 平均地盤面 敷地境界線から 敷地境界線から 建 築 物 からの高さ 5mを超え 10mを超える 10m 以内の 範囲の規制値 範囲の規制値 規制の対象となる区域 A B 軒の高さが 7m を超える建築物 第一種低層住居専用地域 又は地階を除く 1.5m 3 時間以内 2 時間以内 階数が3 以上の建築物 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域第二種住居地域近隣商業地域準工業地域 高さが10mを超える建築物高さが10mを超える建築物 4m 4 時間以内 2.5 時間以内 4m 5 時間以内 3 時間以内

29 8 参考資料 (4) 建築物の形態制限一覧表 建ぺい容積率高さ用途地域防火関連道路斜線制限隣地斜線制限北側斜線制限率 (%) (%) 制限第一種低層 指定なし前面道路の反対側の隣地境界線まで最高住居専用地域境界線からの水平距の水平距離の限度離の1.25 倍の範囲 1.25 倍に5mを加 10m 内 えた範囲内 第一種中高層 準防火地域ただし 水平距離 20m 隣地境界線ま住居専用地域を超える部分は制限での水平距離無し の1.25 倍に20 第二種中高層 準防火地域 mを加えた範住居専用地域囲内 第一種住居地域 準防火地域 第二種住居地域 準防火地域 近隣商業地域 準防火地域 準防火地域 商業地域 準防火地域 前面道路の反対側の 隣地境界線ま 境界線からの水平距 での水平距離 離の1.5 倍の範囲内 の2.5 倍に31m ただし 水平距離 20m を加えた範囲 を超える部分は制限 内 無し 防火地域 防火地域前面道路の反対側の境界線からの水平距離の1.5 倍の範囲内 ただし 水平距離 25m を超える部分は制限無し 準工業地域 指定なし 前面道路の反対側の境界線からの水平距離の 1.5 倍の範囲内 工業地域 指定なしただし 水平距離 20m を超える部分は制限無し 工業専用地域 指定なし 用途地域 指定なし前面道路の反対側の隣地境界線まの指定の境界線からの水平距での水平距離ない区域離の1.5 倍の範囲内 の1.25 倍に20 ただし 水平距離 20m mを加えた範を超える部分は制限囲内 無し 指定なし前面道路の反対側の境界線からの水平距離の1.25 倍の範囲内 ただし 水平距離 20m を超える部分は制限無し 備考 1 用途地域の指定のない区域における 建ぺい率 容積率 道路斜線制限 隣地斜線制限については 建築基準法に基づき 平成 15 年 12 月 22 日県告示第 919 号により定められた内容です 2 1 は都市計画法第 34 条第 2 号の対象区域の大山地区を示しています 3 2 は 前記 1 以外の用途地域の指定がない区域を示しています

30 (5) 用途地域と建築制限 指定された用途地域に沿った土地利用を実現するため 指定された用途地域の種別等に応じた建築物の用途 規模等の具体的な制限が 建築基準法により行われます 第 第 第 第 第 近 商 準 工 工 用途地域内の建築物の用途制限 一 一 二 一 二 隣 業 工 業 業 種 種 種 種 種 商 地 業 地 専 低 中 中 住 住 業 域 地 域 用 層 高 高 居 居 地 域 地 住 層 層 地 地 域 域 備 考 居 住 住 域 域 専 居 居 建てられる用途 用 専 専 建てられない用途 地 用 用 面積 階数等の制限あり 域 地 地 域 域 住宅 共同住宅 寄宿舎 下宿 兼用住宅で 非住宅部分の床面積が50m2以下か 非住宅部分の用途制限あり つ建築物の延べ面積の2 分の1 未満のもの 店舗等の床面積が 500m2以下のもの 1 日用品販売店舗 喫茶店 理 髪店及び建具屋等のサービス業 店 店舗等の床面積が 用店舗のみ 2 階以下 舗 500m2を超え 1,500m2以下のもの 2 3 上記に加えて 物品販売店 等 店舗等の床面積が 舗 飲食店 損保代理店 銀行 1,500m2を超え 3,000m2以下のもの 3 の支店 宅地建物取引業等のサ 店舗等の床面積が ービス業用店舗のみ 2 階以下 3,000m2を超え 10,000m2以下のもの 3 22 階以下 店舗等の床面積が 3 物品販売店舗 飲食店を除 10,000m2を超えるもの く 事務所等の床面積が 150m2以下のもの 2 階以下 事務所等の床面積が 150m2を超え 事 500m2以下のもの 務 事務所等の床面積が 500m2を超え 所 1,500m2以下のもの 等 事務所等の床面積が 1,500m2を超え 3,000m2以下のもの 事務所等の床面積が 3,000m2を超えるもの ホテル 旅館 3,000m2以下 遊 ボーリング場 スケート場 水泳場 ゴル 戯 フ練習場 バッティング練習場等 3,000m2以下 施 カラオケボックス等 設 麻雀屋 ぱちんこ屋 射的場 馬券 車券 等 発売所等 / 劇場 映画館 演芸場 観覧場 ナイトク 公 ラブ等 共 キャバレー 料理店等 個室付浴場等 個室付浴場等を除く 施 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 設 大学 高等専門学校 専修学校等 図書館等 病 巡査派出所 一定規模以下の郵便局等 院 神社 寺院 教会等 等 病院 公衆浴場 診療所 保育所等 老人ホーム 福祉ホーム等 老人福祉センター 児童厚生施設等 600m2以下 自動車教習所 3,000m2以下 工 単独車庫 ( 附属車庫を除く ) 300m2以下 2 階以下 場 建築物附属自動車車庫 m2以下 1 階以下 123については 建築物の延べ面積の1/ 23,000m2以下 2 階以下 倉 2 以下かつ備考欄に記載の制限 一団地の敷地内について別に制限あり 32 階以下 庫 倉庫業倉庫 等 畜舎 (15m2を超えるもの) 3,000m2以下 パン屋 米屋 豆腐屋 菓子屋 洋服店 畳屋 建具屋 自転車店等で作業場の床面 原動機の制限あり 積が50m2以下 2 階以下 危険性や環境を悪化させるおそれが非常に 原動機 作業内容の制限あり 少ない工場 作業場の床面積 危険性や環境を悪化させるおそれが少ない 150m2以下 工場 m2以下 危険性や環境を悪化させるおそれがやや多い工場 危険性が大きいか又は著しく環境を悪化させるおそれがある工場 自動車修理工場 作業場の床面積 150m2以下 2300m2以下 原動機の制限あり 火薬 石油類 ガ 量が非常に少ない施設 ,500m2以下 2 階以下 スなどの危険物の 量が少ない施設 23,000m2以下 貯蔵 処理の量 量がやや多い施設 量が多い施設 卸売市場 火葬場 と畜場 汚物処理場 ごみ都市計画区域内においては 原則 都市計焼却場等画決定が必要注この表は 建築基準法別表第二の概要であり すべての制限について記載したものではありません なお 市域内に指定はありませんが このほかに第二種低層住居専用地域 準住居地域 田園住居地域があります

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