平成 18 年 3 月期個別財務諸表の概要平成 18 年 5 月 18 日上場会社名株式会社奥村組上場取引所東大コード番号 1833 本社所在都道府県大阪府 (URL 代表者役職名取締役社長氏名奥村太加典問合せ先責

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茜凤
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1 平成 18 年 3 月期個別財務諸表の概要平成 18 年 5 月 18 日上場会社名株式会社奥村組上場取引所東大コード番号 1833 本社所在都道府県大阪府 (URL 代表者役職名取締役社長氏名奥村太加典問合せ先責任者役職名管理本部経理部長氏名田中敦史 TEL (06) 決算取締役会開催日平成 18 年 5 月 18 日中間配当制度の有無無配当支払開始予定日平成 18 年 6 月 30 日定時株主総会開催日平成 18 年 6 月 29 日単元株制度採用の有無有 (1 単元 1,000 株 ) 年 3 月期の業績 ( 平成 17 年 4 月 1 日 ~ 平成 18 年 3 月 31 日 ) (1) 経営成績 ( 百万円未満切捨て ) 売上高営業利益経常利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 18 年 3 月期 266, , , 年 3 月期 225, , , 当期純利益 1 株当たり当期純利益潜在株式調整後 1 株当たり当期純利益株主資本当期純利益率総資本経常利益率売上高経常利益率百万円 % 円銭円銭 % % % 18 年 3 月期 4, 年 3 月期 3, ( 注 ) 1 期中平均株式数 18 年 3 月期 203,225,151 株 17 年 3 月期 205,414,883 株 2 会計処理の方法の変更有 3 売上高営業利益経常利益当期純利益におけるパーセント表示は対前期増減率 (2) 配当状況 1 株当たり年間配当金配当金総額中間期末 ( 年間 ) 配当性向株主資本配当率円銭円銭円銭百万円 % % 18 年 3 月期 , 年 3 月期 , (3) 財政状態総資産株主資本株主資本比率 1 株当たり株主資本百万円百万円 % 円銭 18 年 3 月期 433, , 年 3 月期 423, , ( 注 ) 1 期末発行済株式数 18 年 3 月期 202,291,673 株 17 年 3 月期 204,434,755 株 2 期末自己株式数 18 年 3 月期 26,034,460 株 17 年 3 月期 23,891,378 株年 3 月期の業績予想 ( 平成 18 年 4 月 1 日 ~ 平成 19 年 3 月 31 日 ) 売上高経常利益当期純利益 1 株当たり年間配当金中間期末百万円百万円百万円円銭円銭円銭中間期 84,800 1, 通期 243,600 5,200 4, ( 注 ) 1 株当たり年間配当金 20 円のうち 10 円は創業 100 周年記念配当であります ( 参考 )1 株当たり予想当期純利益 ( 通期 ) 20 円 76 銭上記の予想は発表日現在入手可能な情報に基づき当社が予測したものであり実際の業績は経済情勢等の様々な要因により変動する可能性がありますなお上記の予想に関連する事項については決算短信 ( 連結 ) 添付資料の 5 ページを参照して下さい 1

2 財務諸表 1 貸借対照表財務諸表等 Ⅰ 流動資産 ( 平成 18 年 3 月 31 日 ) 構成比区分金額 (%) ( 資産の部 ) ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 構成比金額 (%) 比較増減金額現金預金 53,690 70,181 16,491 受取手形 20,466 5,730 14,735 完成工事未収入金 61,786 60,490 1,295 有価証券 7,819 3,221 4,598 販売用不動産 3,657 2,274 1,383 未成工事支出金 114, ,564 8,512 不動産事業等支出金 4,135 4, 繰延税金資産 13,381 16,786 3,404 未収入金 24,369 28,325 3,956 信託受益権 2,366 3,510 1,144 その他流動資産 4,769 4, Ⅱ 固定資産貸倒引当金 4,842 5, 流動資産合計 1 有形固定資産 305, , ,444 建物構築物 4,035 5,170 1,134 機械運搬具工具器具備品土地 11,725 13,357 1,631 建設仮勘定有形固定資産合計 16,727 19,503 2,776 2 無形固定資産 1, 投資その他の資産投資有価証券 103,325 82,057 21,267 関係会社株式長期貸付金 1,797 2, 従業員長期貸付金その他投資等 4,058 2,971 1,087 貸倒引当金 39 1,773 1,734 投資その他の資産合計 110,087 86,229 23,858 固定資産合計資産合計 127, , , , , ,099 2

3 Ⅰ 流動負債 ( 平成 18 年 3 月 31 日 ) 構成比区分金額 (%) ( 負債の部 ) ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 構成比金額 (%) 比較増減金額支払手形 16,143 37,643 21,499 工事未払金 81,288 74,775 6,513 短期借入金 13,692 16,856 3,163 未払費用 3,454 3, 未払法人税等未成工事受入金 88,441 95,412 6,970 預り金 12,860 13, 修繕引当金完成工事補償引当金工事損失引当金 1,944-1,944 その他流動負債 4,951 2,358 2,593 Ⅱ 固定負債流動負債合計 223, , ,635 長期借入金繰延税金負債 19,316 7,114 12,202 退職給付引当金 7,874 8, その他固定負債固定負債合計 27, , ,692 負債合計 251, , ,943 ( 資本の部 ) Ⅰ 資本金 19, , Ⅱ 資本剰余金 1 資本準備金 25,322 25, その他資本剰余金自己株式処分差益資本剰余金合計 25, , Ⅲ 利益剰余金 1 利益準備金 4,959 4, 任意積立金特別減価償却準備金固定資産圧縮積立金 3,076 3, 固定資産圧縮特別勘定積立金退職手当基金別途積立金 98, ,067 97, ,193 1,700 1,874 3 当期未処分利益 4,193 3, 利益剰余金合計 111, , ,227 Ⅳ その他有価証券評価差額金 36, , ,279 Ⅴ 自己株式 10, , ,466 資本合計 181, , ,043 負債資本合計 433, , ,099 3

4 2 損益計算書 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 比較増減区分金額百分比 (%) 金額百分比 (%) 金額 Ⅰ 売上高完成工事高 261, ,135 38,908 不動産事業等売上高 5, , , , ,384 41,292 Ⅱ 売上原価完成工事原価 236, ,981 40,011 不動産事業等売上原価 3, , , , ,600 41,611 売上総利益完成工事総利益 24,050 25,153 1,102 不動産事業等総利益 2,257 26, ,473 26, Ⅲ 販売費及び一般管理費役員報酬従業員給料手当 11,910 12, 退職給付費用 989 1, 法定福利費 1,421 1, 福利厚生費修繕維持費事務用品費通信交通費 1,149 1, 動力用水光熱費調査研究費 1, 広告宣伝費貸倒引当金繰入額交際費寄付金地代家賃減価償却費租税公課保険料雑費 1,824 22, ,860 22, 営業利益 3, ,

5 Ⅳ 営業外収益 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 区分金額百分比 (%) 金額百分比 (%) 比較増減金額受取利息有価証券利息受取配当金 1, 雑収入 287 1, , Ⅴ 営業外費用支払利息雑支出経常利益 5, , Ⅵ 特別利益前期損益修正益固定資産売却益 1,350 2, 投資有価証券売却益 140 1,440 1,299 投資有価証券償還益 825 2, , ,318 Ⅶ 特別損失前期損益修正損固定資産売却損固定資産除却損投資有価証券評価損固定資産圧縮記帳損 ,330 1, 税引前当期純利益 7, , 法人税住民税及び事業税法人税等調整額 3,112 3, ,248 3, 当期純利益 4, , 前期繰越利益当期未処分利益 4,193 3,

6 3 キャッシュフロー計算書当連結会計年度における連結キャッシュフロー計算書については連結財務諸表に記載している区分金額 Ⅰ 営業活動によるキャッシュフロー税引前当期純利益 7,189 減価償却費 528 投資有価証券評価損 22 固定資産除却損 30 貸倒引当金の増加額 827 退職給付引当金の増加額 753 修繕引当金の減少額 27 受取利息及び受取配当金 1,133 支払利息 309 投資有価証券売却益 1,440 固定資産売却益 2,134 固定資産売却損 1 固定資産圧縮記帳損 1,330 売上債権の増加額 13,034 未成工事支出金の増加額 20,632 その他たな卸資産の増加額 179 仕入債務の増加額 10,939 未成工事受入金の増加額 11,555 未払消費税等の減少額 1,236 役員賞与の支払額 50 その他 3,417 小計 9,796 利息及び配当金の受取額 1,196 利息の支払額 304 法人税等の支払額 266 営業活動によるキャッシュフロー 9,171 Ⅱ 投資活動によるキャッシュフロー定期預金の純増加額 11,866 有価証券の取得による支出額 7,242 有価証券の売却及び償還による収入額 5,000 有形固定資産の購入による支出額 7,665 有形固定資産の売却による収入額 2,170 投資有価証券の取得による支出額 22,039 投資有価証券の売却及び償還による収入額 1,921 信託受益権の償還による収入額 1,144 貸付による支出額 3,258 貸付金の回収による収入額 202 その他 185 投資活動によるキャッシュフロー 41,818 Ⅲ 財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増加額 1,722 長期借入金の返済による支出額 123 長期借入による収入額 68 自己株式の取得による支出額 1,160 自己株式の売却による収入額 8 配当金の支払額 1,858 財務活動によるキャッシュフロー 1,343 Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 60 Ⅴ 現金及び現金同等物の減少額 52,272 Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 98,378 Ⅶ 現金及び現金同等物の期末残高 46,106 6

7 4 利益処分案 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 比較増減区分金額金額金額 Ⅰ 当期未処分利益 4,193 3, Ⅱ 任意積立金取崩額特別減価償却準備金取崩額固定資産圧縮積立金取崩額固定資産圧縮特別勘定積立金取崩額退職手当基金取崩額 Ⅲ 利益処分額合計 4,461 3, 株主配当金 2,022 1, (1 株につき ) (10 円 ) (9 円 ) 役員賞与金 ( うち監査役分 ) (5) (5) (0) 任意積立金特別減価償却準備金固定資産圧縮積立金固定資産圧縮特別勘定積立金別途積立金 1,800 4,376 1,700 3, Ⅳ 次期繰越利益

8 重要な会計方針 1 有価証券の評価基準及び評価方法 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 満期保有目的の債券償却原価法 ( 定額法 ) 子会社株式及び関連会社株式移動平均法による原価法その他有価証券時価のあるもの決算日の市場価格等に基づく時価法 ( 評価差額は全部資本直入法により処理し売却原価は移動平均法により算定 ) 時価のないもの移動平均法による原価法なお投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資 ( 証券取引法第 2 条第 2 項により有価証券とみなされるもの ) については組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし持分相当額を純額で取り込む方法によっている満期保有目的の債券同左子会社株式及び関連会社株式同左その他有価証券時価のあるもの同左時価のないもの移動平均法による原価法なお投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資 ( 証券取引法第 2 条第 2 項により有価証券とみなされるもの ) については組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし持分相当額を純額で取り込む方法によっている ( 会計方針の変更 ) 証券取引法等の一部を改正する法律 ( 平成 16 年法律第 97 号 ) が平成 16 年 6 月 9 日に公布され平成 16 年 12 月 1 日より適用となること及び金融商品会計に関する実務指針 ( 会計制度委員会報告第 14 号 ) が平成 17 年 2 月 15 日付で改正されたことに伴いから投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資 ( 証券取引法第 2 条第 2 項により有価証券とみなされるもの ) を投資有価証券として表示する方法に変更しているなおの投資有価証券に含まれる当該出資の額は 3,649 百万円でありはその他投資等に 200 百万円含まれている 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法販売用不動産個別法による原価法未成工事支出金個別法による原価法不動産事業等支出金個別法による原価法販売用不動産未成工事支出金同左同左不動産事業等支出金同左 8

9 3 固定資産の減価償却の方法 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 有形固定資産定率法ただし平成 10 年 4 月 1 日以降に取得した建物 ( 附属設備を除く ) については定額法なお耐用年数及び残存価額については法人税法に規定する方法と同一の基準によっている無形固定資産定額法なお耐用年数については法人税法に規定する方法と同一の基準によっているただし自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間に基づく定額法によっている 4 引当金の計上基準貸倒引当金債権の貸倒による損失に備えるため一般債権については貸倒実績率により貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上している修繕引当金完成工事に使用した機械装置等の各資産について修繕に要する費用の額を見積り計上している完成工事補償引当金完成工事に係るかし担保及びアフターサービス等の費用に備えるための完成工事高に対する将来の見積補償額を計上している工事損失引当金受注工事に係る将来の損失に備えるため末手持工事のうち損失の発生が見込まれかつその金額を合理的に見積もることができる工事について損失見込額を計上しているなお同損失見込額 ( 末 1,949 百万円 ) については工事未払金に含めて表示していたが末より工事損失引当金として表示している有形固定資産無形固定資産貸倒引当金修繕引当金同左同左同左同左完成工事補償引当金同左 9

10 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 退職給付引当金従業員の退職給付に備えるため末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している会計基準変更時差異 (825 百万円 ) は 15 年による均等額について費用の減額処理をしている数理計算上の差異は各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数 (10 年 ) による定額法により按分した額をそれぞれ発生年度の翌事業年度から費用処理することとしているまた役員の退職慰労金の支給に備えて規程に基づく期末要支給額を退職給付引当金に含めて表示している ( 会計方針の変更 ) 退職給付に係る会計基準における数理計算上の差異の償却については従来発生年度から費用処理していたがより発生年度の翌事業年度から費用処理する方法に変更しているこの変更は決算の早期開示が進む状況下でより連結財務諸表を作成することに伴い決算処理を迅速化し期間損益の早期確定を図るために行ったものであるこの変更により従来と同一の方法によった場合と比較して営業利益経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ139 百万円減少している 5 完成工事高の計上基準工事完成基準によっているが工期 2 年以上かつ請負金額 50 億円以上の工事については工事進行基準によっているなお工事進行基準による完成工事高は 3,213 百万円である退職給付引当金従業員の退職給付に備えるため末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している会計基準変更時差異 (825 百万円 ) は 15 年による均等額について費用の減額処理をしている数理計算上の差異は各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数 (10 年 ) による定額法により按分した額をそれぞれ発生年度から費用処理することとしているまた役員の退職慰労金の支給に備えて規程に基づく期末要支給額を退職給付引当金に含めて表示している工事完成基準によっているが工期 2 年以上かつ請負金額 50 億円以上の工事については工事進行基準によっている ( 会計方針の変更 ) 完成工事高の計上は従来工事完成基準によっていたがにおける新規着工工事より工期 2 年以上かつ請負金額 50 億円以上の工事については工事進行基準によることに変更しているこの変更は海外を含めた近年の動向が長期請負工事については工事進行基準をより合理的な会計処理であるとする傾向にあることからより税務上請負金額 50 億円以上の工事について工事進行基準が適用されることを契機として会計処理の見直しを行い期間損益計算をより適正なものとするために行なったものであるこの変更により従来と同一の方法によった場合と比較して完成工事高が 2,097 百万円増加しているが売上総利益営業利益経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微である 10

11 ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 6 リース取引の処理方法リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンスリース取引については通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている 7 キャッシュフロー計算書における資金の範囲 8 消費税等に相当する額の会計処理税抜方式によっている同左キャッシュフロー計算書における資金 ( 現金及び現金同等物 ) は手許現金随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能でありかつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から 3 ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる同左 11

12 注記事項 ( 貸借対照表関係 ) ( 平成 18 年 3 月 31 日 ) ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 1 有形固定資産の減価償却累計額 17,429 百万円 1 有形固定資産の減価償却累計額 18,133 百万円 2 短期借入金には関係会社からの借入金 1,842 百万円を含んでいる 2 短期借入金には関係会社からの借入金 3,468 百万円を含んでいる 3 下記の資産は長期借入金 155 百万円 ( うち短期借入金へ振替 15 百万円 ) の担保に供している建物 78 百万円土地 87 計下記の資産は長期借入金 184 百万円 ( うち短期借入金へ振替 16 百万円 ) の担保に供している建物 83 百万円土地 87 計下記の資産は道路掘削許可申請等にかかる保証金として担保に供している現金預金 ( 定期預金 ) 33 百万円 4 下記の資産は道路掘削許可申請等にかかる保証金として担保に供している現金預金 ( 定期預金 ) 30 百万円 5 下記の資産は関係会社の借入金の担保に供している関係会社株式 54 百万円 5 下記の資産は関係会社の借入金の担保に供している関係会社株式 54 百万円 6 会社が発行する株式の総数普通株式 480,376 千株発行済株式の総数普通株式 228,326 6 会社が発行する株式の総数普通株式 480,376 千株発行済株式の総数普通株式 228,326 7 当社が保有する自己株式の数は普通株式 26,034 千株である 7 当社が保有する自己株式の数は普通株式 23,891 千株である 8 退職給付引当金には役員分 162 百万円を含んでいる 8 退職給付引当金には役員分 207 百万円を含んでいる 9 有形固定資産の取得価額から控除した圧縮記帳額建物 38 百万円土地 373 計有形固定資産の取得価額から控除した圧縮記帳額工具器具 0 百万円土地 1,329 計 1, その他流動負債には租税特別措置法に基づく買換資産特別勘定 99 百万円を含んでいる下記組合の銀行借入金について保証を行っている八幡駅前地区 336 百万円市街地再開発組合下記の法人のマンション売買契約手付金の返済について保証を行っているリッチライフ昭和住宅 216 ジョイントランド 87 サンシティ 82 ジョイントコーポレーション 356 百万円 25 グランイーグル 16 アパホーム 4 計 790 下記の法人のマンション ( 当社施工中 ) 売買契約手付金の返済について保証を行っているアパホームニチモ 87 ジョイントコーポレーション 295 百万円 60 サンシティ 60 寺崎建設 31 計

13 ( 平成 18 年 3 月 31 日 ) 12 商法施行規則第 124 条第 3 号に規定する資産に時価を付したことにより増加した純資産額 36,314 百万円 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 12 商法施行規則第 124 条第 3 号に規定する資産に時価を付したことにより増加した純資産額 18,035 百万円 13 所有目的の変更により土地 894 百万円建物 1,123 百万円を販売用不動産に振替えている 13 ( 損益計算書関係 ) ( 自平成 17 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 1 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は 1,076 百万円である 1 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は 878 百万円である 2 前期損益修正益の内訳は次のとおりである完成工事未収入金及び未収入金等計上不足額 194 百万円工事未払金等計上超過額 66 計前期損益修正益の内訳は次のとおりである完成工事未収入金及び未収入金等計上不足額 140 百万円工事未払金等計上超過額 179 計固定資産売却益固定資産売却損及び固定資産除却損の内訳は次のとおりである固定資産売却益固定資産売却損固定資産除却損建物構築物機械運搬具工具器具備品土地 1, 計 1, 固定資産売却益固定資産売却損及び固定資産除却損の内訳は次のとおりである固定資産売却益固定資産売却損固定資産除却損建物構築物機械運搬具工具器具備品土地 2, 計 2, 前期損益修正損の内訳は次のとおりである工事未払金等計上不足額 96 百万円完成工事未収入金及び未収入金計上超過額 103 計前期損益修正損の内訳は次のとおりである工事未払金等計上不足額 0 百万円完成工事未収入金及び未収入金計上超過額 83 計 84 ( キャッシュフロー計算書関係 ) 当連結会計年度における連結キャッシュフロー計算書関係については連結財務諸表における注記事項として記載している現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 ( 平成 17 年 3 月 31 日現在 ) 現金預金勘定 70,181 百万円預入期間が3ヶ月を超える定期預金 24,075 現金及び現金同等物 46,106 ( リース取引関係 ) EDINET により開示を行うため記載を省略している 13

14 ( 有価証券関係 ) 当連結会計年度における有価証券関係 ( 子会社及び関連会社株式で時価のあるものは除く ) については連結財務諸表における注記事項として記載している ( 平成 18 年 3 月 31 日 ) 子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはない ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 1 満期保有目的の債券で時価のあるもの種類 (1) 時価が貸借対照表計上額を超えるもの貸借対照表計上額 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 時価差額地方債等 3,866 3, 社債 7,903 7, 小計 11,769 11, (2) 時価が貸借対照表計上額を超えないもの地方債等社債小計合計 11,769 11, その他有価証券で時価のあるもの種類 (1) 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの取得原価 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 貸借対照表計上額差額株式 24,392 54,883 30,490 債券小計 24,892 55,389 30,496 (2) 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式債券 3,000 2, 小計 3,513 3, 合計 28,405 58,768 30,362 ( 注 ) 時価が取得原価に比べ 30% 以上下落したものについて 15 百万円減損処理を行っている 14

15 3 当期中に売却したその他有価証券売却額 1,921 売却益の合計額 1,440 売却損の合計額 - 4 時価評価されていない主な有価証券の内容及び貸借対照表計上額 (1) 子会社株式及び関連会社株式種類 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 子会社株式 223 関連会社株式 21 (2) その他有価証券種類 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 非上場株式 ( 店頭売買株式を除く ) 11,089 投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資 3,649 5 その他有価証券のうち満期のあるもの及び満期保有目的の債券の今後の償還予定額債券種類 1 年以内 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 1 年超 5 年以内 5 年超 10 年以内 10 年超地方債等 - 3, 社債 3,221 4,684-3,389 その他 - 3, 合計 3,221 12,199-3,389 ( デリバティブ取引関係 ) 当連結会計年度におけるデリバティブ取引関係については連結財務諸表における注記事項として記載している当社はデリバティブ取引を行っていないので該当事項はない ( 持分法損益等 ) における持分法損益等については連結財務諸表を作成しているため記載していない利益基準及び利益剰余金基準からみて重要性の乏しい関連会社であるため記載を省略している ( 関連当事者との取引 ) 重要性が乏しく記載を省略している 15

16 ( 税効果会計関係 ) ( 平成 18 年 3 月 31 日 ) 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳繰延税金資産たな卸資産評価損等 11,011 百万円退職給付引当金 3,196 有価証券等評価損 2,175 貸倒引当金損金算入限度超過 1,265 債権の貸倒償却 1,135 賞与引当金 1,009 工事損失引当金 789 工事未払金未払費用損金不算入 546 その他 532 繰延税金資産小計 21,662 評価性引当額 309 繰延税金資産合計 21,353 繰延税金負債その他有価証券評価差額金 24,821 固定資産圧縮積立金 2,411 特別減価償却準備金 56 繰延税金負債合計 27,288 繰延税金負債の純額 5,935 ( 平成 17 年 3 月 31 日 ) 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳繰延税金資産たな卸資産評価損等 12,241 百万円繰越欠損金 2,418 退職給付引当金 2,405 有価証券等評価損 2,269 貸倒引当金損金算入限度超過 1,398 工事未払金未払費用損金不算入 1,361 債権の貸倒償却 1,062 賞与引当金 998 その他 453 繰延税金資産小計 24,609 評価性引当額 309 繰延税金資産合計 24,300 繰延税金負債その他有価証券評価差額金 12,327 固定資産圧縮積立金 2,103 固定資産圧縮特別勘定積立金 121 特別減価償却準備金 76 繰延税金負債合計 14,629 繰延税金資産の純額 9,671 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳法定実効税率 40.6% ( 調整 ) 永久に損金に算入されない項目 3.5 永久に益金に算入されない項目 1.7 住民税均等割 2.4 税効果会計適用後の法人税等の負担率法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳法定実効税率 40.6% ( 調整 ) 永久に損金に算入されない項目 3.8 永久に益金に算入されない項目 3.3 住民税均等割 2.5 評価性引当額 4.3 その他 0.2 税効果会計適用後の法人税等の負担率

17 ( 退職給付関係 ) 当連結会計年度における退職給付関係については連結財務諸表における注記事項として記載している 1 採用している退職給付制度の概要退職一時金制度及び定年退職者に対する退職給与の 88% 相当額について確定給付型適格退職年金制度を採用しているなお昭和 61 年 3 月 1 日から定年退職者に対する退職給与について採用してきた確定給付型適格退職年金制度は法令の改正による同制度の廃止に伴い平成 17 年 4 月 1 日より退職一時金制度と併せて確定給付企業年金法に基づくキャッシュバランスプラン ( 市場金利連動型年金 ) に移行している 2 退職給付債務に関する事項 ( 平成 17 年 3 月 31 日現在 ) 退職給付債務 43,335 百万円年金資産 38,003 未積立退職給付債務 5,332 会計基準変更時差異の未処理額 550 未認識数理計算上の差異 2,287 未認識過去勤務債務 - 貸借対照表計上額 8,170 前払年金費用 - 退職給付引当金 8,170 3 退職給付費用に関する事項勤務費用利息費用 900 期待運用収益会計基準変更時差異の費用処理額数理計算上の差異の費用処理額過去勤務債務の費用処理額 1,594 百万円退職給付費用 2,311-4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項退職給付見込額の期間配分方法期間定額基準割引率 2.0% 期待運用収益率 0% 過去勤務債務の額の処理年数数理計算上の差異の処理年数 - 年 10 年 ( 発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数による定額法により発生年度から費用処理することとしている ) 会計基準変更時差異の処理年数 15 年 17

18 部門別受注工事高売上高及び次期繰越工事高 ( 自平成 17 年 4 月 1 日 ( 自平成 16 年 4 月 1 日至平成 18 年 3 月 31 日 ) 至平成 17 年 3 月 31 日 ) ( 単位百万円 ) 増減増減率 % % % % % 官公庁 56, , , 受土木民間 27, , , 注計 84, , 官公庁 18, , 工建築民間 141, , 事計 159, , 官公庁 75, , , 高計民間 169, , 計 244, , , 売官公庁 73, , , 土 (37.3) (44.7) 完民間 24, , , 木計 97, , , 成官公庁 17, , , 建 (62.7) (55.3) 工民間 146, , , 上築計 163, , , 事官公庁 90, (100) 95, (100) 5, 高計民間 170, , , 高計 261, , , 不動産事業等売上高 5, , , 合計 266, , , 官公庁 132, , , 次土木民間 56, , , 期計 189, , , 繰官公庁 25, , 越建築民間 171, , , 工計 197, , , 事官公庁 158, , , 高計民間 228, , , 計 387, , ,

19 主な受注工事 ( 土木部門 ) 中日本高速道路発注者工事名請負金額完成予定年月第二東名高速道路金谷トンネル東 ( その 4) 工事 3,410 百万円平成 20 年 12 月東日本高速道路北海道横断自動車道鍛高トンネル工事 2,190 百万円平成 21 年 3 月日本中央競馬会阪神競馬場馬場改造工事 1,710 百万円平成 18 年 11 月 ( 建築部門 ) ヘルスケアジャパン ( 仮称 ) ハーフセンチュリーモア伊丹新築工事 11,000 百万円平成 20 年 7 月住友不動産 ( 仮称 ) 上落合 1 丁目マンション新築工事 6,188 百万円平成 19 年 9 月医療法人木下会千葉新鎌ヶ谷病院新築工事 ( 建築 ) 5,812 百万円平成 19 年 8 月主な完成工事 ( 土木部門 ) 発注者工事名請負金額完成年月東京電力国土交通省大阪府 ( 建築部門 ) 東京建物平和不動産三井物産エヌティティ都市開発豊洲開発特定目的会社 JR 琴似駅北口地区市街地再開発組合近鉄不動産三洋ホームズ神流川発電所新設工事 (Ⅰ 期 ) のうち土木工事 ( 水圧管路工区 ) 外郭放水路大落古利根川連絡トンネル新設工事寝屋川流域下水道四条増補幹線 ( 第 2 工区 ) 下水管渠築造工事 5,853 百万円平成 17 年 12 月 3,660 百万円平成 17 年 10 月 2,675 百万円平成 18 年 3 月豊洲プロジェクトマンション新築工事 17,230 百万円平成 17 年 11 月北口地区第一種市街地再開発事業施設建築物建設工事ローレルスクエア住道サンタワー建設工事 5,335 百万円平成 18 年 3 月 4,849 百万円平成 18 年 3 月主な繰越工事 ( 土木部門 ) 発注者工事名請負金額完成予定年月高雄捷運股份有限公司高雄地下鉄紅線 CR6 工事 8,211 百万円平成 19 年 10 月新日本製鐵滋賀ライン ( 高圧 )3 工区シールド工事 7,073 百万円平成 19 年 3 月九州電力小丸川発電所新設工事のうち土木本工事 5,427 百万円平成 22 年 7 月 ( 建築部門 ) 特定医療法人沖縄徳洲会沖縄南部徳洲会病院移転新築工事 4,628 百万円平成 18 年 8 月ジョイントコーポレーションスペーシア目黒新築工事 4,400 百万円平成 20 年 2 月ダイヤモンドリース協同リースエヌティティリホームセンターコーナン相模原小山店ース八十二リース第四新築工事 4,395 百万円平成 18 年 4 月リース 19

富山ライトレール株式会社貸借対照表平成 19 年 3 月 31 日現在 ( 単位円 ) 資産の部負債の部科目金額科目金額流動資産 453,956,489 流動負債 207,539,676 現金及び預金 316,441,636 未払金 38,258,357 商品 5,455,0

富山ライトレール株式会社貸借対照表平成 19 年 3 月 31 日現在 ( 単位円 ) 資産の部負債の部科目金額科目金額流動資産 453,956,489 流動負債 207,539,676 現金及び預金 316,441,636 未払金 38,258,357 商品 5,455,0 富山ライトレール株式会社貸借対照表平成 19 年 3 月 31 日現在 ( 単位円 ) 資産の部負債の部科目金額科目金額流動資産 453,956,489 流動負債 207,539,676 現金及び預金 316,441,636 未払金 38,258,357 商品 5,455,064 未払法人税等 322,000 貯蔵品 12,597,220 預り金 165,104,504

平成 18 年 3 月期個別財務諸表の概要 平成 18 年 5 月 18 日 上場会社名 株式会社奥村組 上場取引所 東大 コード番号 1833 本社所在都道府県 大阪府 (URL 代 表 者 役職名取締役社長 氏名奥村太加典 問合せ先責

平成 18 年 3 月期個別財務諸表の概要平成 18 年 5 月 18 日上場会社名株式会社奥村組上場取引所東大コード番号 1833 本社所在都道府県大阪府 (URL 代表者役職名取締役社長氏名奥村太加典問合せ先責