ServerView Suite V U

Similar documents
OZ Brake Pad for BMW 純正センサー取り付けできません ( 非対応です ) 1 series X 1 3 series X 3 MODEL TYPE YEAR MODEL 価格は税抜です 現在 品番価格 BP001 BP002 BP003 BP004 BP005

IP Camera - EIZO IP Monitor Compatibility

仮想テープ製品 ハードウェア/ソフトウェアコネクティビティ (販売停止製品)

<94CC94848C6F97F02E786C7378>

2. 主 婦 パートの 能 力 2.6 個 人 正 社 員 経 験 主 婦 パートの 9 割 以 上 が 正 社 員 経 験 あり 主 婦 パートに 正 社 員 (または 正 職 員 )でどのくらいの 期 間 働 いていたかを 聞 いたところ 全 体 の 91.6%に 正 社 員 で 働 いた 経

<96DA8E9F2E786C73>

121025 資料4 国民年金保険料の後紊制度の実施状況等について

Dsub 高周波コンタクト

この冊子は 募集要項 ( 願書 ) ではありませんので, 試験時間 場所等の記載はありません 出願 ( インターネット出願 ) を行う前に, 必ず 募集要項 (76 ページ参照 ) を確認してください 目 次 平成 31 年度入試の主な変更点 1 インターネット出願について 2 1. アドミッション

40

PRIMERGY SX960 S1/SX980 S1/SX910 S1 システム構成図 (2012年8月版) 樹系図

品質管理における寸法検査完成されたソリューションの提供

耐火構造認定適合鋼種データ集 および鋼材の耐火性能の継続調査により 大臣認定鋼材等が適用鋼種に含まれた耐火構造認定等一覧 2019 年 2 月 13 日付一般社団法人日本鋼構造協会鋼材高温特性調査特別委員会運営会議 注意 ) 認定を取得した時期 認定を取得する際に使用した耐火構造認定適合鋼種データ集

修正 廃番他 修正 変更該当箇所 ページ番号 LOST+FOUND STANDARD COLLECTION CATALOGUE PRICE LIST 更新日 : 品番名称色 W (mm) H (mm) D (mm) 呼称 備考 メーカー希望小売価格 ( 税別 ) 修正 変更価格

2016年度招生簡章 持有留學以外的其他簽證者(在日本居住)

2007 年パーツリスト

Microsoft Word - LM A_SSL_install.doc

The NVivo Toolkit

GREETNG 致 辞 JBAN 2016 暨 二 十 周 年 大 会 举 办 时 间 :2016 年 8 月 1 日 ( 周 一 )~ 8 月 4 日 ( 周 四 ) 举 办 地 点 : 东 21 东 京 酒 店 大 家 一 起, 握 住 梦 想! 一 个 小 小 的 气 球, 就 能 为 空 间

貿易投資相談ニュース臨時増刊号

CRG 2019 パーツリスト.xlsx

カラーコードの検索方法 : PC の Ctrl + F キーで Acrobat 検索が表示されますので 検索するコードを入力し 検索ボタンを押します または Acrobat のツールバー上に双眼鏡の絵マークがありますので そちらをクリックしても検索できます 1 回で探せない場合は 双眼鏡マークに "

2016 年夏期フライトスケジュール UK ロンドン ヒースロー (LHR) 便名 運行期間 月火水木金土日出発地 出発時間 到着地 到着時間 KM100 3 月 27 日 - 10 月 29 日 a a a a a a a MLA 7:20 LHR 9:45 4/13 運休 KM102 3 月 2

Microsoft PowerPoint - lt06-13&14p.ppt

リスニング ⑴~⑸のAの 発 話 に 対 するBの 問 いの 答 えとして 最 も 適 当 なものを,それぞれ 1~4の 中 から1つ 選 び,その 番 号 を 解 答 欄 にマークしなさい (25 点 ) ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ 1

<4D F736F F D20315F FA57EBB79B8735FB0F2B6A9A5ABA870A5DFA5FAB6A9B0AAAFC5AE61A8C6B0D3B77EC2BEB77EBEC7AED55FA4E9A4E5C3FE5FBDD7A4E5C3FE5F4C494E45A A A8CFA5CEAE74B2A7AABAA4C0AA52A1D

目 次 第 1 章 はじめに 1 1 本 研 究 の 目 的 先 行 研 究 本 研 究 の 構 成 略 語 収 集 の 方 針 10 第 2 章 原 形 分 割 単 位 (1): 段 2 1 略 語 構 成 過 程 における 原 形 分 割 段 の

KillTest

< BBE1BFAF2DBADAB0D7D2B32E696E6464>

2018 年 12 月上海 日本 FCL スケジュール (From Shanghai To Japan) [ 更新日 ] 2018/11/27 VESSEL VOY CLOS.T ETD WK OSA KOB NGY YOK TOK MOJ HKT CARRIER JJ SUN 1848E 11/2

<48508F4390B38CB48D E FA C092E88AED88EA C FD82E786C73>

Forst Import 車種適合表

<81798B9B89EE97DE817A95FA8ECB945C945A93788C8B89CA2E786C7378>

第5期科学技術基本計画における目標値・指標

チップ及びアダプタ一覧(和文)130911

<834A838A834C C2E786C7378>

KW プライスリスト (VOLKSWAGEN) 車種 モデル 年式 ( 月 / 年 ) 許容耐荷重 Front 許容耐荷重 Rear 対応出力 (kw) ラインアップ減衰力調整トップマウント ダウン量 Front ダウン量 Rear 本体価格 ( 税抜 ) 旧価格 本体価格 ( 税抜 ) 新価格 A

07.xls

2016/6/30 時点で修理受付可能な機種を掲載しています 通常修理料金品名 型式 修理終了年月 その他 体重体組成計 HBF 年 7 月終了 体重体組成計 HBF-202 体重体組成計 HBF-203 体重体組成計 HBF 年 6 月終了 体重体組成計 HBF

JTHB210-3 FJA xlsx

GX270T2 SJGパーツリスト201903

木製家具類 品目番号 松 H30-1 品目名 チェスト白 価格 2,500 円 ( 税込 ) 重さ 29.6 kg 仕様 幅 60 cm奥行 40 cm高さ 85 cm 品目番号 松 H30-2 品目名 チェスト茶 価格 2,300 円 ( 税込 ) 重さ 23.2 kg 仕様 幅 44 cm奥行

GX240T2 SJGパーツリスト201903

物件毎チラシ1-4-2

Microsoft Word - ProductNotice-Migration-SLC-series.docx

刈払機肩掛式ゼノアブランド TR2611 部品明細書 ハスクバーナ ゼノア株式会社

<DADDBCDECCB0C4DECCA7DDBDB2AFC191CE899E955C2E786C73>

2019/5/23 排気量型式グレード年式 タイロッドエンドブーツ ボールジョイントアッパーブーツ ボールジョイントロワーブーツ スタビライザーリンクブーツ ( フロントのみ ) ドラグリンクブーツ CR-V RD 系 RE 系 2000 RD TBC-008 TBC-05

<4D F736F F D EC096B A A B C835E815B91E D865F959F8C9A8EA996668BE682CC915391CC95FB88C42E646F63>

平成 30 年 7 6 輸出貿易管理令 別表第 1 関連 製品判定結果リスト <2018 年 1 22 施 政省令対応 > < 対象製品 > ソニーイメージセンシングプロダクツ 対象製品は 次ページ以降のリストをご参照ください 輸出貿易管理令 < 別表第 1> カメラ本体判定結果 : 該当判定項番

JTHB30-3 FJA xlsx

PARTS LIST MH60 PARTS NO /August

製造中止商品のお知らせ 下記商品は製造中止とさせて頂きます 商品により在庫があるものもございますのでお問合せ下さい 2019/3/14 close to me St SR 製造中止 ~ close to me St SR 製造中止 close to me St

MOMO WHEEL 輸入車アプリケーション 2015/03/30 版 スライドボルト仕様 フェンダー注意 AUDI 1 要純正フェンダーモールディング 1 キャリパー注意 2 要ローダウン WHEEL COLOR SIZE NUMBER OFF WHEEL CAR WHEE HXP.C.D LHU

30 现 代 汉 语 (12 级 ) 31 应 用 文 写 作 (11 级 )

2017 年度決算短信集計 連結 合計 ( 市場第一部 市場第二部 マザーズ JASDAQ)(1) 業種集計社数 ( 単位 : 社 百万円 %) 売 上 高 ( 営業収益 ) 営業利益 経常利益 2017 前年度比 前年度比 前年度比 全産業 3,250 72

61_設計建設14A_本文正誤表

1.3 HA8000/RS110-h (1)HA8000/RS110-h HM KM LM [ テ ィスクアレイコントローラホ ート キャッシュハ ックアッフ 付モテ ル ] MM [ テ ィスクアレイコントローラホ ート キャッシュハ ックアッフ 付モテ ル ] HA8000/RS110-h HM

CSR 报 告 211( 完 整 报 告 ) 编 辑 方 针 CSR 21 CSR 报 告 的 对 象 范 围 报 告 对 象 期 间 报 告 对 象 组 织 发 行 参 考 导 则 ISO 2621 GRI26G3 27 制 作 部 门

1.4 HA8000/RS210 (1)HA8000/RS210 AM1 BM1 DM1 [ テ ィスクアレイコントローラホ ート キャッシュハ ックアッフ 付モテ ル ] EM1 [ テ ィスクアレイコントローラホ ート キャッシュハ ックアッフ 付モテ ル ] HA8000/RS210 AM1,

Microsoft Word doc

Microsoft Word - 02_表紙.doc

<4D F736F F D D918C9A8DDE92B28DB895F18D902E646F6378>

トプコン JSIMA 適用区分一覧表 1. レベル 2. セオドライト 3. トータルステーション 4. レーザ測量機器 製品に関するお問合せは トプコンポジショニングコールセンターまでお願い致します TEL /8

untitled

品目等内訳書 ページ 1 契約実施計画番号 8S6G1BA00070 グループ :Aグループ調達要求番号物品番号単位数量品名 NO 単価部品番号または規格 銘 柄 金額使用期限等 納地引渡場所搬入場所 指定 検査 使用器材名 仕様書番号 納 期 包装 8SW91A UN 1.00

ぶつかり稽古ランキング 2016/5/31 現在 前回順位 1 酒井 28 戦 26 勝 2 敗 石田 32 戦 26 勝 6 敗 小山 72 戦 57 勝 15 敗 高木 51 戦 38 勝 13 敗 寺谷 37 戦 27 勝 10

( 京都学園大学経営学部論集第 19 巻第 号 2010 年 月 1 頁 11 頁 ) 1 論 文 OSS デスクトップの普及についての一考察 翁長朝英 要約 Linux 等の OSS デスクトップの普及の観点から, 新しいパッケージ管理ツールやアプリケーションの利用方法について考察している OSS

2 留 学 项 目 1 北 海 道 大 学 招 收 中 国 国 家 建 设 高 水 平 大 学 公 派 研 究 生 项 目 学 生 的 通 知 项 目 信 息 来 源 : 国 际 合 作 部 项 目 简 介 : 国 家 留 学 生 基 金 委 每 年 通 过 国 家 建 设 高 水 平 大 学 公

JUD500 FAQ

<81A195BD90AC E93788A77944E97EF816988C4816A31302E31302E786C7378>

P X-M PowerChute Business Edition v8.0 Basic 85

Bigsby & VIBRAMATE カタログ 2013


名古屋市港区入船一丁目 1 番 20 号 TEL: FAX: 更新日 : 2018/12/28 LCL スケジュール名古屋積み PAGE 1 PAGE 2 PAGE 3 PAGE 4 PAGE 5 PAGE 6 PAGE 7 PAGE

品目等内訳書 ページ 1 契約実施計画番号 8S6G1BA00060 グループ :Aグループ調達要求番号物品番号単位数量品名 NO 単価部品番号または規格 銘 柄 金額使用期限等 納地引渡場所搬入場所 指定 検査 使用器材名 仕様書番号 納 期 包装 8SW91A EA 2.00

1 SQL Server 2005 SQL Server Microsoft Windows Server 2003NTFS NTFS SQL Server 2000 Randy Dyess DBA SQL Server SQL Server DBA SQL Server SQL Se

<91DD8A9492B489DF E786C73>

< D F8089BB95F18D902D392E786C73>

2019_youshiki2_0901.xls - グループ - 互換モード

V A. 1 Hyper-V R2 V C. A. Hyper-V B. Microsoft SCOM 20 V C. MAP D. Microsoft SCVMM 2008 V B. V D. 2. IT IT 2

Microsoft Word - ジャーナル表紙.doc


プロシーディングス A Study of Hedge Accounting in the Japanese Banking Industry Masayuki Matsuyama, Development Bank of Japan Inc. Research Institute of Capita

Microsoft Word - æŒ°âŸƒâŸ–ã•’æł´æŒ°å‹ƒ30㕆10,19確å®ı㕂㕕髟瀇帇仉è�·äº‹éŸ²ã…»æŠ¥å¸¸çfl�æ´»æfl¯æ‘´ç·‘咋争æ¥�費ㇳㅼㅛ表 - ㇳã…flã…¼ (è⁄ªå‰Łä

目 录 1 学 长 寄 语 2 留 学 前 准 备 2-1 留 学 计 划 表 2-2 院 校 规 划 2-3 语 言 考 试 2-4 院 校 申 请 2-5 留 学 费 用 2-6 签 证 2-7 行 前 准 备 3 留 学 生 活 3-1 留 学 路 上 3-2 实 用 信 息 3-3 学 习

期日平成 25 年 8 月 3 日 ( 土 ), 8 月 4 日 ( 日 ) 会場 主催 後援 府中市少年サッカー場 府中市朝日サッカー場 府ロクサッカークラブ 府ロク OB 会, 府ロクサミット

技术写作技巧在日汉翻译中的应用

Nothing is more intoxicating, more addictive, than your partner s increasing excitement. Play together wisely, often and with care.

Microsoft Word - LSM780-ZEN2010 QS Manual_Observer6.doc

スライド 1


第14回太田カップ2018結果.xlsx

< D F8089BB95F18D902D392E786C73>

Windows 2000 Server for T100

ねじりスプリング 材質 SUS304-WPB 内径 納期 角度 巻方向 使用角度 右 密着巻 6 即日発送 PM5 00までご注文分 1 アーム長 内径 ばね定数とは 1度のタワミ角をするのに必要 な力をいいます 内径の許容差 D/d 4 8 ±1.5 最小±0.2mm D/d 8 15

产品手册

<4D F736F F D20959F89AA8D5D A E838B8CF097AC875595F18D908F FA95B68DC58F4994C5816A2E646F63>

2018 年 9 月 12 日 PRESS RELEASE 報道関係各位 Spring Japan 2018 冬ダイヤ 国内 国際線航空券販売開始 春秋航空日本株式会社 ( 本社 : 千葉県成田市 代表取締役社長 : 樫原利幸 以下 :Spring Japan) は本日 9 月 12 日 ( 水 )

017_読物15_周.indd

Transcription:

2012 年 7 月 2 日富士通株式会社 ServerView Suite V10.12.05U 更新履歴 版数 変更内容 日付 初版 新規作成 2012 年 7 月 2 日 目次 ServerView Suite V10.12.05U... 1 1 対象 OS および対象機種... 2 2 格納ソフトウェア... 7 3 SVS V10.12.05 での変更点... 7 4 媒体... 8 5 留意事項...10 5.1 ServerView Operations Manager の留意事項...10 5.2 ServerView Agents の留意事項...18 5.3 ServerView Installation Manager(SVIM) の留意事項...20 5.4 ServerView Update Manager Express の留意事項...27 5.5 ServerView Deployment Manager (SVDM) の留意事項...28 5.6 ServerView Virtual-IO Manager(VIOM) の留意事項...29 5.7 リモートマネジメントコントローラ (irmc) の留意事項...30 5.8 ServerView RAID Manager の留意事項...30 5.9 PrimeCollect の留意事項...32 5.10 Scripting Toolkit の留意事項...32 5.11 ServerView Update Agent の留意事項...32 5.12 ServerView Storage Manager の留意事項...33 1

1 対象 OS および対象機種 対象 OS 対象機種 TX100 S2 TX100 S3 TX120 S3 TX140 S1 TX150 S7 TX200 S6 Windows Server 2003 R2, Web Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition(SP2) Windows Web Server 2008(SP2) Windows Server 2008 Standard(SP2) Windows Server 2008 Enterprise(SP2) Windows Server 2008 Datacenter(SP2) Windows Small Business Server 2008 Standard Windows Small Business Server 2008 Premium Windows Web Server 2008 R2 *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Foundation *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Standard *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Enterprise *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Datacenter *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 HPC Edition(SP1) Windows Small Business Server 2011 Essentials Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) *1 VMware ESXi 5 *3 *1:SVIM は RHEL5.7/5.8/6.1/6.2 をサポート *2:SP1 以上のみサポート *3:SVIM は ESXi 5.0 のみをサポート 2

対象 OS 対象機種 TX300 S6 TX300 S7 RX100 S6 RX100 S7 RX200 S6 RX200 S7 RX300 S6 Windows Server 2003 R2, Web Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition(SP2) Windows Web Server 2008(SP2) *4 Windows Server 2008 Foundation(SP2) Windows Server 2008 Standard(SP2) *4 Windows Server 2008 Enterprise(SP2) *4 Windows Server 2008 Datacenter(SP2) Windows Small Business Server 2008 Standard(SP2) Windows Small Business Server 2008 Premium(SP2) Windows Web Server 2008 R2 *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Foundation *2 Windows Server 2008 R2 Standard *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Enterprise *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 Datacenter *2 *2 *2 Windows Server 2008 R2 HPC Edition Windows Small Business Server 2011 Standard Windows Small Business Server 2011 Premium Add-On Windows Small Business Server 2011 Essentials Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) *1 VMware ESXi 5 *3 *1:SVIM は RHEL5.7/5.8/6.1/6.2 をサポート *2:SP1 以上のみサポート *3:SVIM は ESXi 5.0 のみをサポート *4:SP なしもサポート 3

対象 OS 対象機種 RX300 S7 RX350 S7 RX600 S5 RX600 S6 MX130 S1 MX130 S2 Windows Server 2003 R2, Web Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition(SP2) Windows Web Server 2008(SP2) Windows Server 2008 Foundation(SP2) Windows Server 2008 Standard(SP2) *4 *4 Windows Server 2008 Enterprise(SP2) *4 *4 Windows Server 2008 Datacenter(SP2) *4 *4 Windows Small Business Server 2008 Standard(SP2) Windows Small Business Server 2008 Premium(SP2) Windows Web Server 2008 R2(SP1) *2 *2 Windows Server 2008 R2 Foundation(SP1) Windows Server 2008 R2 Standard(SP1) *2 *2 Windows Server 2008 R2 Enterprise(SP1) *2 *2 Windows Server 2008 R2 Datacenter(SP1) *2 *2 Windows Server 2008 R2 HPC Edition(SP1) Windows Small Business Server 2011 Standard Windows Small Business Server 2011 Premium Add-On Windows Small Business Server 2011 Essentials Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) *1 VMware ESXi 5 *3 *1:SVIM は RHEL5.7/5.8/6.1/6.2 をサポート *2:SP1 以上のみサポート *3:SVIM は ESXi 5.0 のみをサポート *4:64 ビットのみサポート 4

対象 OS 対象機種 BX620 S6 BX920 S1 BX920 S2 BX922 S2 BX924 S2 BX960 S1 Windows Serve 2003 R2, Web Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition(SP2) Windows Web Server 2008 Windows Server 2008 Standard Windows Server 2008 Enterprise Windows Server 2008 Datacenter Windows Small Business Server 2008 Standard Windows Small Business Server 2008 Premium Windows Web Server 2008 R2(SP1) Windows Server 2008 R2 Foundation(SP1) Windows Server 2008 R2 Standard(SP1) Windows Server 2008 R2 Enterprise(SP1) Windows Server 2008 R2 Datacenter(SP1) Windows Server 2008 R2 HPC Edition(SP1) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) *2 Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T) *2 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) *2 Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for x86) *2 Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) *1 VMware ESXi 5 *3 *1:SVIM は RHEL5.7/5.8/6.1/6.2 をサポート *2:SVIM は未サポート *3:SVIM は ESXi 5.0 のみをサポート 5

対象 OS 対象機種 BX924 S3 BX920 S3 CX250 S1 CX270 S1 Windows Serve 2003 R2, Web Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition(SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition(SP2) Windows Web Server 2008 Windows Server 2008 Standard(SP2) Windows Server 2008 Enterprise(SP2) Windows Server 2008 Datacenter(SP2) Windows Small Business Server 2008 Standard Windows Small Business Server 2008 Premium Windows Web Server 2008 R2(SP1) Windows Server 2008 R2 Foundation(SP1) Windows Server 2008 R2 Standard(SP1) Windows Server 2008 R2 Enterprise(SP1) Windows Server 2008 R2 Datacenter(SP1) Windows Server 2008 R2 HPC Edition(SP1) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for x86) Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) *1 Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) *1 VMware ESXi 5 *3 *1:SVIM は RHEL5.7/5.8/6.1/6.2 をサポート *2:SVIM は未サポート *3:SVIM は ESXi 5.0 のみをサポート PRIMEQUEST シリーズに対する対象 OS 一覧は PRIMEQUEST 1000 シリーズ ServerView Suite 留意事項一覧 を参照 6

2 格納ソフトウェア Windows Linux ServerView Agents V5.51.06 V5.51-16 ServerView Update Agent V5.50.02 V5.50-02 ServerView Operations Manager/Update Manager V5.51.07 V5.51-07 ServerView Update Manager Express V5.50.40 V5.50.40 ServerView RAID Manager V5.5.2 V5.05-02 DSNAP V3.0L50 - ソフトウェアサポートガイド V2.0L50 - 富士通 Linux サポートパッケージ - 1.5-0 HRM / server 7.2.0 7.2.0 ServerView Installation Manager V10.12.05-Update V10.12.05-Update ServerView Deployment Manager V6.10.06 - ServerView Virtual-IO Manager V3.0.08 V3.0.08 Scripting Toolkit 未サポート 未サポート ServerView Storage Manager V4.0.0-1 V4.0.0-1 VMware ESXi については SVIM のみ対応しています その他の製品は格納されていません 3 SVS V10.12.05U での変更点 ServerView Agents ServerView Operations Manager ServerView Installation Manager ServerView Update Manager ServerView Update Manager Express ServerView RAID Manager ServerView Deployment Manager ServerView Virtual-IO Manager ServerView Update Agent 変更点 バージョンがそれぞれ以下になりました Windows V5.51.04 から V5.51.06 Linux V5.51-12 から V5.51-16 バージョンがそれぞれ以下になりました Windows V5.51.05 から V5.51.07 Linux V5.51-05 から V5.51-07 バージョンが V5.51.05 から V5.51.07 になりました バージョンが V5.4.8 から V5.5.2 になりました 以下の留意事項を追加しました (17) JRE のサポートバージョンについて 以下の留意事項を変更しました (2) ServerView Virtual-IO Manager V3.0 のサポート状況 (5)BX920 S3 BX924 S3 CNA 拡張ボードを使用する場合 7

4 媒体 DVD1: 添付ソフトウェア / ドライバ DVD2: マニュアル 8

9

5 留意事項 5.1 ServerView Operations Manager の留意事項 (1) V4.81 以前の ServerView Agents がインストールされている環境へのインストール V4.81 以前の ServerView Agents がインストールされている環境に本 DVD に格納されている ServerView Operations Manager をインストールすることはできません ServerView Operations Manager をインストールする場合は 事前に ServerView Agents を V4.91 以降 ( 推奨 :V5.00 以降 ) にアップデートしてください (2) ServerView Operations Manager クイック導入ガイド本 DVD に格納されている ServerView Operations Manager を Windows 上で使用するための 基本的な設定をまとめた ServerView Operations Manager クイック導入ガイド が 以下のフォルダに格納されています <DVD ドライブ >:\SVSLocalTools\Japanese\Svmanage\Manual ServerView Operations Manager のインストール前及びインストール時の参考資料として参照ください 尚このガイドは Windows 環境にデフォルト設定でのインストールを行うことを前提に説明されています Linux 環境にインストールする場合や 任意で設定の変更を行う場合など その他詳細な情報につきましては ServerView Suite DVD ディスク 2 に格納されているマニュアルを参照願います (3) SQL Server の最大メモリ使用量 ServerView Operations Manager for Windows に同梱されている SQL Server の最大メモリ使用量のパラメータ (max server memory) は 2147483647MB に設定されています この設定値を変更する場合は以下の手順で変更してください 1. コマンドプロンプトを起動します 2. 以下のフォルダに移動します <SVOM インストールディレクトリ >\ServerView\ServerView Services\scripts\ServerView\Tools インストールディレクトリは デフォルトでは以下になります 32 ビット OS の場合 : C:\Program Files\Fujitsu\ServerView Suite 64 ビット OS の場合 : C:\Program Files (x86)\fujitsu\serverview Suite 3. 次のコマンドを実行します SVConfigSQLMaxMemSize.bat [/SVSETUP] /SVSETUP を指定した場合 サイズは 64MB に設定されます 何も指定しない場合 対話モードとなり 任意に値を指定できます (4) アップデートインストール本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager は V4.92.14 以降からのみ アップデートインストールを行うことができます それ以前のバージョンからアップデートを行う場合は 設定情報を控えて一旦アンインストールした後に本 DVD に格納されている ServerView Operations Manager をインストールし 再度手動で設定を行うか もしくは一旦 V4.92.14 にアップデートしてから 本 DVD に格納されている ServerView Operations Manager にアップデートインストールを行ってください Linux の場合 アップデート前に採取されていた ServerView データベースのバックアップデータは アップデート後は以下のフォルダに格納されます /var/fujitsu/serverviewsuite/serverviewdb/last_backup 10

(5) Windows 環境でアップデートインストールを行う場合の留意 Windows 環境において インストールされている Windows インストーラのバージョンが V4.0 の場合 以前のバージョンの ServerView Operations Manager から 本 DVD に格納されているバージョンへアップデートインストールを行うことはできません インストールされている Windows インストーラのバージョンは以下の方法で確認することができます 1. 任意の方法でコマンドプロンプトを開きます 2. 以下のように入力して 実行します > msiexec 3. Windows インストーラ というタイトルの画面が表示されます 1 行目にバージョンが記載されています 尚 下記 OS では Windows インストーラのバージョン V4.0 がインストールされている可能性があります Windows 2008 (R2 なし ) SP2 未適用 上記以外の環境では Windows インストーラ V4.0 はインストールされません 現在 Windows インストーラ V4.0 をお使いで V4.5 にアップデートする場合 Windows Update などを使ってアップデート行ってください 本 DVD には Windows インストーラのアップデートモジュールは格納されていません (6) メモリ使用量本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager は デフォルトインストール後の状態で 約 900MB のメモリを使用します これまでのバージョンでの使用量に対して 300MB 程度使用量が増えています 本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager をインストールするサーバのハードウェア構成について 推奨値は以下の通りです : 推奨値 PRIMERGY サーバプロセッサ :2CPU もしくは 2 コア以上メモリ :4GB 以上空きディスク容量 :100 GB 以上ディスプレイ :1280x1024 LAN:100MBit-LAN (7) Microsoft Internet Explorer のサポートバージョン Microsoft Internet Explorer を使って ServerView Operations Manager にアクセスする場合には バージョン 7 8 もしくは 9 をお使いください ( 推奨 : バージョン 8 もしくは 9) Microsoft Internet Explorer のバージョン 6 やそれ以前のバージョンを使って 本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager にアクセスすることはできません ( 非サポート ) 現在 Microsoft Internet Explorer のバージョン 6 以前をお使いで バージョン 7 8 もしくは 9 にアップデートする場合 Windows Update などを使ってアップデート行ってください 本 DVD には Microsoft Internet Explorer のアップデートモジュールは格納されていません (8) 名前解決の設定本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager にブラウザからアクセスする際に ServerView Operations Manager がインストールされたサーバのホスト名 ( ネットワーク上のコンピュータ名 ) を名前解決できるように設定されている必要があります DNS サーバの設定や もしくは端末側の hosts ファイルにサーバのホスト名と IP アドレスを追加するなどして ホスト名を名前解決できるように設定してください 11

ServerView Operations Manager をインストールしたサーバにおいても ServerView Operations Manager にブラウザでアクセスする場合には 自分自身のホスト名が名前解決できるように設定されている必要があります (9) JRE をアップデートする際の留意 Windows 環境において本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager がインストールされた状態で JRE(Java Runtime Environment) をアップデートする場合 ServerView Operations Manager の以下のサービスを停止してから JRE のアップデートを行ってください 以下に記載の順番に サービスを停止してください : 1. ServerView Download Service 2. ServerView Services 3. ServerView JBoss Application Server 5.1 JRE をアップデートした後 以下の通り 停止したのと逆の順番でサービスを開始してください : 1. ServerView JBoss Application Server 5.1 2. ServerView Services 3. ServerView Download Service 上記の操作を行わないと JRE のアップデートに失敗します 上記の操作を行わずに JRE のアップデートに失敗した後に 再度アップデートを実行するには システムの再起動が必要です また 上記の操作を行った場合にも JRE の問題の為にアップデートに失敗する場合があります 詳細については以下のサイトを参照してください http://java.com/ja/download/help/wizard_interrupt.xml (10) 他プログラムとの連携ツール本 DVD 内の下記のフォルダに Systemwalker や信号灯と連携するツールなどが格納されています 必要に応じて適宜ご活用ください 各ツールの詳細は ツールごとのフォルダに格納されている Readme.txt をご覧ください 格納フォルダ : <DVD ドライブ >\SVSLocalTools\Japanese\Svmanage\Tools ツール ( カッコ内は格納フォルダ名 ): Systemwalker 連携用ファイル (SystemWalker) 信号灯制御プログラム連携ツール (PHN_3FB) ServerView トラップ転送プログラム for Linux (TrapServer) firewall 設定ツール for VMware (VMware) (11) IP アドレスやホスト名 DNS サフィックスを変更した際の操作本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager をインストールしたサーバの IP アドレスやホスト名 DNS サフィックスを変更した場合 以下を実行する必要があります Windows 環境の場合 コントロールパネルの プログラムの追加と削除 (Windows 2003 の場合 ) もしくは プログラムと機能 (Windows 2008 の場合 ) で Fujitsu ServerView Operations Manager を選択して 変更 ボタンをクリックします 変更インストールのダイアログが表示されますので メッセージに従って操作を行います 尚 ServerView Operations Manager が使用するディレクトリサービスとして ServerView Operations Manager に同梱の OpenDS( デフォルト ) を使用していた場合 変更インストールの ディレクトリサーバの選択 ダイアログでは OpenDS をインストールする を再度選択してください 使用するディレクトリサービスを変更する場合にのみ 既存のディレクトリサービスを使用する を選択してください 12

こちらを選択する 変更インストールの実行中に以下の画面が表示される場合があります この場合 以下の操作を行います 1. 本 DVD を DVD ドライブにセットします DVD には インストール済みのものと 同じバージョンの ServerView Operations Manager のインストーラが格納されている必要があります 2. 以下のファイルをローカルディスクの任意の場所にコピーします <DVD ドライブ >\SVSSoftware\Software\ServerView\Windows\ServerView_S2\Internal\svinst.msi 3. 表示されている画面の Browse... ボタンをクリックして 2 で保存したファイルを指定します 4. OK ボタンをクリックします インストール処理が開始されたら 完了するまで処理を中断しないでください 変更インストールが完了した後 2 でコピーしたファイルは削除して問題ありません Linux 環境の場合 以下のコマンドを実行します : /opt/fujitsu/serverviewsuite/svom/serverview/tools/changecomputerdetails.sh 変更後の設定を確認するメッセージが表示されます メッセージに従って入力を行ってください (12) アップデートマネージャ対象機種 ServerView Operations Manager のアップデートマネージャ機能によりアップデートが実施可能なモデルは以下です - MX130 S1 / MX130 S2 / TX100 S2 /TX100 S3/TX120 S3 / TX140 S1 / TX150 S7 / TX200 S6 / TX300 S6 / TX300 S7 13

- RX100 S6 / RX100 S7 / RX200 S6 / RX200 S7 / RX300 S6 / RX300 S7 / RX350 S7 / RX600 S5 / RX600 S6 - BX922 S2 / BX920 S2 / BX920 S3 / BX960 S1 / BX924 S2 / BX924 S3 / BX620 S6 ( 但し マネジメントブレードファームウェアのアップデートはサポート対象外です ) (13) Red Hat Enterprise Linux 6 に ServerView Operations Manager をインストールして使用する際の留意 Red Hat Enterprise Linux 6.x 上のブラウザで日本語版 ServerView Operations Manager の画面を表示することができません 本バージョンの ServerView Operations Manager は Red Hat Enterprise Linux 6.x にインストールすることは可能ですが ServerView Operations Manager を参照するには 別の端末のブラウザから参照してください (14) Windows 2003 の環境で使用する SQL データベース以前のバージョン (V5.30) までは Windows 2003 に ServerView Operations Manager をインストールする場合 使用する SQL データベースとして MSDE 2000 及び Microsoft SQL Server 2000 がサポートされていましたが V5.50 の ServerView Operations Manager から MSDE 2000 及び Microsoft SQL Server 2000 をサポートしていません Windows 2003 に本バージョンの ServerView Operations Manager をインストールする場合で 事前に対応する SQL データベースがインストールされていなかった場合 Windows 2008 の場合と同様に SQL Server 2005 Express がインストールされます またその際に Microsoft.NET Framework 2.0 Service Pack 2 以降がインストールされていなかった場合 自動的に Microsoft.NET Framework 2.0 Service Pack 2 がインストールされます (15) C ドライブ直下に "ASVENDOR.INI" という名前の空のファイルが作られる本 DVD に格納されているバージョンの ServerView Operations Manager をインストールすると C ドライブ直下に "ASVENDOR.INI" という名前の空のファイルが作られます インストール完了後 このファイルは削除して問題ありません (16) マニュアルの正誤 ServerView Suite DVD ディスク 2 に格納されている 以下のマニュアルの記載に誤りがあります 1) マニュアル名 :user-mgt-jp.pdf ページ :28 誤 2. 環境変数 JAVA_HOME が Java Runtime Environment(JRE) のインストールディレクトリに設定されているか確認します JRE が C:\Program Files (x86)\java\jre6 などの下にインストールされる場合 次のコマンドを入力して変数を設定します SET JAVA_HOME=C:\Program Files (x86)\java\jre6 SET opends_java_home=c:\program Files (x86)\java\jre6 正 2. 環境変数 JAVA_HOME が Java Runtime Environment(JRE) のインストールディレクトリに設定されているか確認します また 環境変数 PATH に JRE のインストールディレクトリを設定します JRE が C:\Program Files (x86)\java\jre6 などの下にインストールされる場合 次のコマンドを入力して変数を設定します SET JAVA_HOME=C:\Program Files (x86)\java\jre6 SET opends_java_home=c:\program Files (x86)\java\jre6 SET PATH=C:\Program Files (x86)\java\jre6\bin この行追加 2) マニュアル名 :sv-install-windows-jp.pdf 14

ページ :32 誤 ポート番号 使用対象 : : 9396 Operations Manager が XEN デーモンへの接続に使用します 正 ポート番号 使用対象 : : 9363 Operations Manager が XEN デーモンへの接続に使用します 3) マニュアル名 :sv-install-windows-jp.pdf ページ :113 誤 6 Java Runtime Environment (JRE) 32/64bit バージョン - Windows: SVOM をインストールするサーバが 64bit 版である場合も 32bit 版の JRE をインストールします - Linux: OS と同じアーキテクチャ (32bit には 32bit 64bit には 64bit) の JRE をインストールします 15

正 6 Java Runtime Environment (JRE) 32/64bit バージョン - Windows: SVOM をインストールするサーバが 64bit 版である場合も 32bit 版の JRE をインストールします - Linux: SVOM のバージョンが V5.10 以前の場合 SVOM をインストールするサーバが 64bit 版である場合も 32bit 版の JRE をインストールします SVOM のバージョンが V5.30 以降の場合 OS と同じアーキテクチャ (32bit には 32bit 64bit には 64bit) の JRE をインストールします 4) マニュアル名 :sv-install-linux-jp.pdf ページ :28 誤 ポート番号 使用対象 : : 9396 Operations Manager が XEN デーモンへの接続に使用します 正 ポート番号 使用対象 : : 9363 Operations Manager が XEN デーモンへの接続に使用します 5) マニュアル名 :sv-install-linux-jp.pdf ページ :40 16

誤 オペレーティングシスパッケージテム (OS) Red Hat 6 (64 ビット ) ( 前略 ) e2fsprogs.<arch32bit>, glibc.<arch32bit>, glibc.<arch64bit>, gnutls.<arch64bit>, iscsi-initiatorutils.<arch64bit>, ( 後略 ) 正 オペレーティングシスパッケージテム (OS) Red Hat 6 (64 ビット ) ( 前略 ) e2fsprogs.<arch64bit>, glibc.<arch32bit>, glibc.<arch64bit>, gnutls.<arch64bit>, iscsi-initiator-utils.<arch64bit>, ( 後略 ) 尚 上記訂正箇所を含む マニュアル sv-install-linux-jp.pdf の 3.6 必要条件 の章で パッケージ の欄にはパッケージ名以外に パッケージに含まれているライブラリ名なども記載しています 例 )RedHat6(32 ビット ) "libltdl" は パッケージ "libtool-ltdl" に含まれます 6) マニュアル名 : sv-install-linux-jp.pdf ページ :45 誤 6 Java Runtime Environment (JRE) 32/64bit バージョン - Windows: SVOM をインストールするサーバが 64bit 版である場合も 32bit 版の JRE をインストールします - Linux: OS と同じアーキテクチャ (32bit には 32bit 64bit には 64bit) の JRE をインストールします 17

正 6 Java Runtime Environment (JRE) 32/64bit バージョン - Windows: SVOM をインストールするサーバが 64bit 版である場合も 32bit 版の JRE をインストールします - Linux: SVOM のバージョンが V5.10 以前の場合 SVOM をインストールするサーバが 64bit 版である場合も 32bit 版の JRE をインストールします SVOM のバージョンが V5.30 以降の場合 OS と同じアーキテクチャ (32bit には 32bit 64bit には 64bit) の JRE をインストールします (17) PRIMERGY CX400 の監視 ServerView Operations Manager を使用して PRIMERGY CX400 の監視を行う際 他の PRIMERGY に対して動作の異なる点 及び使用できない機能があります 詳細は以下に掲載しております ServerView Operations Manager と Agents による PRIMERGY CX400 のサーバ監視の留意事項 を参照願います PRIMERGY CX400 マニュアル http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/manual/manual-cx400-201203.html 5.2 ServerView Agents の留意事項 Windows 環境 (1) V4.81 以前の ServerView Operations Manager がインストールされている環境へのインストール V4.81 以前の ServerView Operations Manager がインストールされている環境に本 DVD に格納されている ServerView Agents をインストールすることはできません ServerView Agents をインストールする場合は 事前に ServerView Operations Manager を V4.91 以降 ( 推奨 :V5.51) にアップデートしてください (2) ServerView Agents がインストールされた環境で Citrix XenDesktop を使用する際の留意 ServerView Agent for Windows と Citrix XenDesktop が同じサーバへインストールされていた場合 Citrix XenDesktop は起動することができません ServerView Agent for Windows をインストール後 以下の Microsoft の KB を適用する事により Citrix XenDesktop が起動できるようになります http://support.microsoft.com/kb/899965 Linux/VMware 環境 (1) OS アップデート時の留意 ServerView Agents は OS のバージョンに依存します 本 DVD がサポートする OS からアップデートする場合 対応し 18

た ServerView Agents のバージョンを確認してください インストール済みの ServerView Agents が対応していない場合は OS をアップデートしたあと ServerView Agents も必ずアップデートしてください (2) V4.81 以前の ServerView Operations Manager がインストールされている環境へのインストール V4.81 以前の ServerView Operations Manager がインストールされている環境に本 DVD に格納されている ServerView Agents をインストールすることはできません ServerView Agents をインストールする場合は 事前に ServerView Operations Manager を V4.91 以降 ( 推奨 :V5.51) にアップデートしてください (3) インストール時に出力されるメッセージインストールスクリプト (srvmagtdvd.sh/srvmagt.sh --ssm not-install オプション無し ) を使用して ServerView Agents for Linux をインストールするとき Java Runtime Environment(JRE) V1.6.0_21 以降がインストールされていない場合 以下のメッセージが表示され ServerView System Monitor がインストールされません ServerView System Monitor を使用しない場合は このメッセージを無視してください < メッセージ > The required package 'java interpreter' is not installed! Installing SV System Monitor Package failed. また このメッセージの出力後 ServerView System Monitor のみをインストールする場合 Java Runtime(JRE) V1.6.0_21 以降をインストール後 以下のコマンドを実行し ServerView System Monitor をインストールしてください # rpm -U SVSystemMonitor -< バージョン >.i386.rpm (4) PRIMECLUSTER 使用時の留意本 DVD に格納されている ServerView Agents は ServerView IPMI ドライバを同梱していません このため 本 DVD に格納されている ServerView Agents を使用すると ServerView IPMI ドライバを必要とする下記の PRIMECLUSTER 製品の一部の機能が使用できなくなります この場合 これら PRIMECLUSTER 製品に下記のパッチを適用する必要があります <PRIMECLUSTER 製品 > PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.2A30 PRIMECLUSTER HA Server 4.2A30 PRIMECLUSTER Clustering Base 4.2A30 PRIMECLUSTER Lite Pack 4.2A30 PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.3A00 PRIMECLUSTER HA Server 4.3A00 PRIMECLUSTER Clustering Base 4.3A00 PRIMECLUSTER Lite Pack 4.3A00 <PRIMECLUSTER 製品のパッチ > PRIMECLUSTER 4.2A30 - RHEL5(for x86) : T001213LP-06 以降 - RHEL5(for Intel64): T001253LP-06 以降 PRIMECLUSTER 4.3A00 - RHEL5(for x86) : T005220LP-02 以降 - RHEL5(for Intel64): T005245LP-02 以降 19

PRIMECLUSTER 製品情報につきましては 以下の URL を確認してください http://software.fujitsu.com/jp/primecluster/ パッチの入手方法など詳細に関しましては 当社サポート窓口にお問い合わせください (5) Red Hat Enterprise Linux での ServerView System Monitor の制限 Red Hat Enterprise Linux 6.x において ServerView System Monitor は未サポートです (6) VMware での ServerView System Monitor の制限 VMware において ServerView System Monitor は未サポートです (7) VMware の firewall 設定 VMware ESX において ServerView Agents を使用する場合 VMware ESX の firewall の設定を行なう必要があります SVS DVD の以下のフォルダに格納されている vmcfg.txt を参照して設定を行なってください <DVD ドライブ >\SVSLocalTools\Japanese\Svmanage\Tools\VMware (8) マニュアルの正誤 ServerView Suite DVD ディスク 2 に格納されている 以下のマニュアルの記載に誤りがあります 1) マニュアル名 :sv-install-linux-agent-jp ページ :46 誤 SELinux 機能は無効にする必要があります 正 Red Hat5 では SELinux 機能を無効にする必要があります Red Hat6 では SELinux 機能 ( 有効 / 無効 ) をサポートしています 5.3 ServerView Installation Manager(SVIM) の留意事項 (1) SVIM を使用して Windows Server 2008 Service Pack のインストールを行うことはできません Windows Server 2008 Service Pack は SVIM を使用してインストールすることはできません Windows Server 2008 本体をインストールした後に手動で Service Pack をインストールしてください ただし Windows Server 2008 Service Pack 適用済みの OS メディアをご使用の場合は SVIM で Windows Server 2008 をインストールすることにより Windows Server 2008 Service Pack 適用済み環境を構築することができます (2) 英語環境のインストールはサポートしていません SVIM を使用して 日本語以外の言語についてのインストールはサポートしていません 英語環境が必要な場合には 弊社営業もしくは SE にご相談ください (3) SVIM を使用して Windows OS をインストールする場合 ボリュームラベル名を入力してくださいボリュームラベルを入力せずに SVIM で Windows OS をインストールした場合 インストールに失敗することがありま 20

す ボリュームラベル名は 必ず入力してください (4) Red Hat Enterprise Linux 6 ではファイルシステムは ext3 をご使用ください Red Hat Enterprise Linux6 のインストールを行う場合 swap 以外のパーティションのファイルシステムタイプは ext3 を使用することを強く推奨します ただし クイックモードでインストールを行う場合は ext4 が自動選択されます ext3 を設定することはできません (5) TX100S2 / TX100 S3 / MX130S1 / MX130S2 へのインストールについて以下の作業には FDD または USB メモリが必要です SVIM で新規 RAID 構築を行う OS のインストール 既存 RAID を使用する場合であっても Windows Server 2008 x86 をインストールする場合 (6) コントローラ上に複数のディスクが存在する場合の留意事項 Red Hat Enterprise Linux OS をインストールする場合 /boot パーティションを 2 台目以降のディスク上に作成することはできません (7) FC カード PG-205/206 を搭載する構成で Windows Server 2003 R2 をインストールする場合は SP2 適用済み ( スリップストリーム ) 媒体を使用してください FC カード PG-FC205/206(QLE2560/LE2562) を搭載する構成で Windows Server 2003 R2 をインストールするには SP2 適用済み ( スリップストリーム ) 媒体以外はインストールすることができません SP2 適用済み媒体以外を使用する場合は 以下の手順に沿って進めてください 1 FC カードを装置から外す 2 Windows Server 2003 R2 をインストールする 3 SP2 を適用する ( ガイドモードのアプリケーションウィザード画面で SP2 を追加適用してもよい ) 4 FC カードを装置に搭載する 5 FC カードドライバを以下のドライバサイトからダウンロードして適用する http://www.fmworld.net/cgi-bin/drviasearch/drviaindex.cgi (8) マルチパス構成が設定済みの環境へのインストールは Red Hat Enterprise Linux OS のみサポートしていますマルチパス構成が設定済みの環境への Windows OS のインストールはサポートしていません (9) マルチパス構成が設定済みの環境へのインストールはガイドモードのみサポートしていますマルチパス構成が設定済みの環境へインストールする場合はガイドモードを使用し ブートローダ 画面の マルチパスオプションを使用する を選択してください 21

(10) コントローラ上に複数のディスクが存在する場合の OS インストールについてコントローラ上にディスクが複数存在する場合 2 台目以降のディスクに OS をインストールすることはできません (11) VMware ESXi 5.0 のインストールに関する留意事項 ネットワーク 画面 DHCP ですべてのネットワークデバイスを設定 を選択した場合でも vmnic0 のみが DHCP で設定されます vmnic1 以降のネットワークデバイスを設定した場合 インストールが失敗する場合があります クイックモード / ガイドモード ( 画面共通 ) 22

(12) マルチパス構成が設定済みの環境への UEFI モードによる Red Hat Enterprise Linux 6 のインストールについてマルチパス構成において UEFI モードによる Red Hat Enterprise Linux6 をインストールするには 必ずつぎのパーティションを作成してください /boot / swap /boot/efi /boot パーティションはファイルシステム ext3 で作成する必要があります (13) VMware ESXi 5.0 をインストールする際にはリモートインストールは使用できません UEFI / Legacy モードともにローカルインストールを使用して下さい (14) Windows Boot Manager では ServerView Installation Manager (WinPE64) を選択してください インストール操作を行う場合は ServerView Installation Manager (WinPE64) を選択してください Maintenance Mode (WinPE32) を選択した場合でも OS インストールの画面には進みますが インストールを行わないでください なお UEFI モードでシステムを起動した場合 この画面は表示されません (15) SVIM による富士通 Linux サポートパッケージの適用に関する留意事項 Red Hat Enterprise Linux 6.2 では以下の手順で富士通 Linux サポートパッケージのインストールを実施してください 1 富士通 Linux サポートパッケージを DVD ドライブにセットして y を入力して ENTER キーを押下してください 23

2 富士通ミドルウェア向け OS パッケージをインストールする場合は y を入力して ENTER キーを押下してください インストールしない場合は n を入力して ENTER キーを押下してください 3 OS のアーキテクチャー (x86 又は x86_64) に対応した kernel-debuginfo CD を DVD ドライブにセットして y を入力して ENTER キーを押下してください 24

4 OS 媒体を DVD ドライブにセットして y を入力して ENTER キーを押下してください 5 OS 媒体のインストールが完了するとシステムが自動で再起動します このときに OS 媒体を DVD ドライブから取り出してください OS 媒体からブートしてしまった場合は ctrl + Alt + delete キーを押下後 媒体を取り出して再起動してください (16) サポート対象 OS が非サポート OS として表示されることがあります OS 選択画面において サポート対象 OS であるにもかかわらず非サポートである旨のメッセージが表示されることがあります その場合でもメッセージを無視してインストールを進めるができます 25

(17) 一部機種のオンボード LAN および LAN 拡張ボード (1Gbps) において LAN のリンクアップ遅延 リンクアップ不可の現象が発生する場合があります [ 対象 OS] Windows Server 2008 R2 2008 2003 R2 [ 対象機種 ] RX200 S6 RX300 S6 TX300 S6 BX620 S6 BX920 S1 BX920 S2 LAN 拡張ボード (PG-LND203,PGBLND203,PGBLND2032) を搭載したブレードサーバ [ 対処方法 ] 対策として SVIM で OS をインストールした場合は以下の手順を実行し LAN Driver と Intel(R) PROSet を入れ替えてください (1)LAN Driver と Intel(R) PROSet を削除します Windows Server 2008 R2 2008 の場合 スタート ボタン コントロールパネル プログラムと機能 Windows Server 2003 R2 の場合 スタート ボタン コントロールパネル プログラムの追加と削除 の順にクリックしてから Intel(R) Network Connections v16.8.46.0 を選択し アンインストールと変更 または 変更と削除 をクリックして LAN Driver と Intel(R) PROSet を削除してください (2) システムを再起動してください (3)LAN Driver & Intel(R) PROSet v16.3 をインストールします LAN Driver & Intel(R) PROSet v16.3 は以下のインターネット情報ページから入手してください http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/downloads/ 名称 :Onboard/PG-28xx/LND20x/PY-LAxxx LAN Driver & Intel(R) PROSet バージョン :v16.3 展開したダウンロードファイル ( 自己解凍圧縮ファイル ) を CD にコピーしてドライバ CD を作成してください LAN Driver と Intel(R) PROSet は DxSetup.exe を実行しインストールします Windows Server 200x (32-bit) の場合 [CD/DVD ドライブ ]:\LAN_V163\APPS\PROSETDX\Win32\DxSetup.exe Windows Server 200x (64-bit) の場合 [CD/DVD ドライブ ]:\LAN_V163\APPS\PROSETDX\Winx64\DxSetup.exe インストールの詳細については ダウンロードファイル添付の LAN ドライバ V16.3 ユーザーズガイドを参照してください (18) SAN ブート環境を構築する際は ターゲット以外の LUN は外してインストールしてください SVIM 上で LUN 番号を特定することはできません 複数のサーバが LUN を共有する設定をされている場合はターゲットとなる LUN の特定が困難になります SAN ブート環境を構築する際は ターゲット以外の LUN を外してインストールすること推奨します SVIM が認識する LUN の最大数は 64 です 26

(19) MegaRAID SAS コントローラを搭載する機種に Windows 2003 R2 をインストールするには SP2 適用媒体を使用してください この留意事項は以下の製品を搭載した機種が該当します PY-SR2C2 PYBSR2C2 PY-SR2L2 PYBSR2L2 PY-SRD08 PYBSRD082 PG-SRD201 PGBSRD2012 PY-SRD08A PYBSRD081A PY-SR2W0 PYBSR2W0 PYBSR2W0L PG-248H PG-248H1 PG-248H2 PG-248H3 PG-248H5 PG-248HC PG-248HC3 PG-248HL PG-248J PG-248J1 PG-248L1 PG-248L2 PG-248L3 PG-248L5 PG-248L PG-248N3 PG-248NL PG-248K PGB248M PG-248J3 PG-248J4 PG-248J5 PG-248JC PG-248JL PGB248H PGB248HC PGB248HC3 PGB248H1 PGB248H2 PG-248L3 PG-248LC PG-248LL PGB248L PG-248K3 PG-248KL PGB248N3 PGB248H3 PGB248H5 PGB248H6 PGB248J PGB248JC PGB248J4 PGB248JL PGB248J2 PGB248J5 PGB248LC PGB248L2 PGB248L3 PGB248L5 PGB248NL PGB248K PGB2U48H PGB2U48HL PGB2U48H1 PGB2U48H3 PGB2U48H4 PGB2U48H5 PGB2U48J PGB2U48JL PGB2U48J4 PGB2U48L PGB2U48L1 PGB2U48L2 PGB2U48L5 PGB248K3 PGB248KL (20) 機種名に p が付されて表示される機種についてご購入された製品の PRIMERGY 保証書 ID カード または 装置銘板 に記載されている型名をご確認ください 型名の左から 6 ケタ目が P の場合 選択項目は製品名の最後に p がついているものを選択してください 例 PYT141xxxx の場合 TX140 S1 PYT14Pxxxx の場合 TX140 S1p 5.4 ServerView Update Manager Express の留意事項 (1) ServerView Suite DVD 起動を行なう場合 マルチパス環境では使用できません 本ソフトウェアを ServerView Suite DVD 起動した環境で使用する場合 マルチパス構成が設定済みの環境での動作をサポートしていません マルチパス構成が設定済みの環境では ServerView Suite DVD 起動を行わないでください 詳細は補足情報をご参照ください (2) Windows の管理者特権が必要です 本ソフトウェアは 起動時に管理者特権が必要です 本ソフトウェアを管理者特権で起動しなかった場合 アップデートの処理が完了しても 対象のコンポーネントが正常に適用されないことがあります 詳細は補足情報をご参照ください (3) ServerView Suite DVD 起動を行なう場合 SVS V10.10.09 以降をご使用ください V10.10.08 以前の SVS DVD で起動した場合 LAN と SCSI コントローラのファームウェアのアップデートができません SVS 27

V10.10.09 以降を使用するか Windows/Linux システムから Update Manage Express を実行してください (4) ServerView Suite Update DVD 起動を行なう場合 起動時にキーボードを使用して ja と入力する必要があります V10.12.05 以降の SVS Update DVD では DVD から起動する事ができます 日本語のモードで起動するには DVD からブートする際 boot: というプロンプトが表示されてから 20 秒以内に ja と入力し ENTER キーを押下してください これにより Update Manager Express が日本語で起動します 5.5 ServerView Deployment Manager (SVDM) の留意事項 (1) JobAPI のサポート終了 JobAPI 機能は V6.00 ではご利用になれません (2) その他留意事項について ServerView Deployment Manager の Readme.htm に 本資料に記載されていない制限 留意事項が記載されておりますので ご使用になる前にそちらもご確認ください (3) ライセンスおよび製品サポートについて Deployment Manager をご使用になるにはライセンス購入が必要です リモート OS セットアップ クローンセットアップを行いたいターゲットサーバ数 ( クライアント数 ) のライセンスを用意してください デプロイメントサーバ自身には ライセンス購入は必要ありません 詳細は補足情報をご参照ください (4) 排他ソフトウェア SystemcastWizard Professional ServerView Resource Coordinator VE をご使用になられている環境では 本ソフトウェアはご使用になれません (5) マルチパス環境における動作をサポートしておりません 本ソフトウェアは マルチパス構成が設定済みの環境に対するバックアップ リストアなどの一切の動作をサポートしておりません 詳細は補足情報をご参照ください 28

(6) インストール時に DHCP サーバを検出できない旨ののポップアップが表示される場合の対処について DHCP サービスを動作させているサーバに ServerView Deployment Manager をインストールする際 このシステム上に DHCP サーバを検出できませんでした とポップアップが出る場合があります その場合 次へ をクリックして そのままインストールを進めてください インストール完了後 インストールイメージに配置されている ReadMe_jp.htm の DHCP サービスを移動する際のレジストリの変更 の項を参照し 手動で設定を行なってください 5.6 ServerView Virtual-IO Manager(VIOM) の留意事項 (1) ライセンスおよび製品サポート Virtual-IO Manager をご使用になるにはライセンス購入が必要です 管理対象のサーバ数のライセンスを用意してください Virtual-IO Manager では有償サポートメニューをご用意しています 万が一のトラブル対応等につきましては SupportDesk 契約が必要となります (2) ServerView Virtual-IO Manager V3.0 のサポート状況 コンバージド ネットワーク アダプタ拡張ボード (PG-CND201) は未サポートです RX200 S7 RX300 S7 RX350 S7 TX300 S7 は未サポートです (3) FC ブート ( ファイバーチャネルブート ) を設定する場合 VIOM V2.4 を使って FC ブートを設定したブレードの POST 時 F12 キーを押したときに FC ブートが無効になることがあります FC ブートが無効になった場合は BIOS セットアップの下記項目を Enabled に設定変更してください Advanced / Peripheral Configuration / Mezz. Card x : Fibre Channel Remote Boot [Enabled] (4) Red Hat Enterprise Linux 6 では日本語表示ができません VIOM のインストーラおよびマネージャは Java6 を使用しています そのため Red Hat Enterprise Linux 6.x では日本語が正しく表示されません Red Hat Enterprise Linux 6.x にインストールする際は マニュアルの コマンドラインを使用した Virtual-IO Manager のインストール の手順に沿ってインストールしてください また 他の端末上の Web ブラウザにてマネージャを表示 操作してください (5) BX920 S3 BX924 S3 CNA 拡張ボードを使用する場合 29

オンボード CNA コントローラ及び CNA 拡張ボードにおいて VIOM を使って iscsi ブートの設定をしている場合 手動でブートメニューからローカルドライブを選択してもブートすることができません オンボード CNA コントローラ及び CNA 拡張ボードにおいて 各ポートの 2 番目のファンクションから PXE でブートすることはできません (1 番目のファンクションからの PXE ブートは可能です ) オンボード CNA コントローラ及び CNA 拡張ボードにおいて VIOM のプロファイルを解除した後 ポートが無効 (Disabled) の状態になります ポートを有効にするためには OneCommand Manager をご使用ください オンボード CNA コントローラ及び CNA 拡張ボードおいて 3 番目のファンクション情報が OS では表示されません オンボード CNA を 1GbE モード x 4 ポートの構成で使用している場合 4 つのポート全てに仮想化 MAC アドレスを割り当てる必要があります 4 つのポートのうち一部のポートだけを使用する場合は VIOM のプロファイルを適用した後 OneCommand Manager を使って ポートの有効 / 無効を正しく設定してください 5.7 リモートマネジメントコントローラ (irmc) の留意事項 (1) ビデオリダイレクション およびリモートストレージ使用時のブラウザ設定 irmc WebUI よりビデオリダイレクション およびリモートストレージ機能を使用する場合は プロキシ経由で接続することができません ブラウザの設定で irmc WebUI への接続はプロキシを使用しないように設定してください (2) サーバブレードにおけるビデオリダイレクション およびリモートストレージについて BX900/BX400 ブレードサーバに搭載されるサーバブレードにおいては リモートマネジメントコントローラアップグレードオプションによるライセンスキーがなくても irmc WebUI よりビデオリダイレクション およびリモートストレージ機能を使用することができます 5.8 ServerView RAID Manager の留意事項 (1) アレイ構成の管理アレイ構成を使用する場合は ServerView RAID Manager をインストールしアレイの監視を行ってください 新規インストール アップデートインストール後のサーバの再起動は不要です (2) MegaRAID SCSI 320-2(PG-142E3) および MegaRAID SCSI 320-2E ROMB を VMware でご使用の場合当該環境では ServerView RAID Manager for VMware は V4.2.08 までしかサポートしておりません 詳細は補足情報をご参照ください (3) セキュリティ証明書について監視端末の OS が Windows XP, Windows Server 2003 の場合 以下の hotfix を適用してください http://support.microsoft.com/kb/968730/ 詳細は補足情報をご参照ください (4) ServerView RAID Manager V4.2.08 以前の版からのバージョンアップについて ServerView RAID Manager V4.0.04 以前の版から V4.3.6 以降にバージョンアップする場合 HDD チェックスケジューラおよびバッテリリキャリブレーションスケジューラは使用できません バージョンアップ後 必要に応じて ServerView RAID Manager でタスクを作成してください ServerView RAID Manager V4.1.09 ~V4.2.08 から V4.3.6 以降にバージョンアップする場合 HDD チェックスケジューラおよびバッテリリキャリブレーションスケジューラを引き続き使用することもできますが これと同様の機能がバージョンアップ後の ServerView RAID Manager でタスクとして作成することができます 運用に応じていずれか一方をお使いください 30

詳細は補足情報をご参照ください (5) VMware vsphere 4.1 で使用する場合 VMware vsphere 4.1 で ServerView RAID Manager を使用する場合 vsphere Client を使用して ServerView RAID Manager の管理者 ユーザーグループに対して管理者ロールを割り当ててください これを行わない場合 ServerView RAID Manager 画面に管理者 ユーザーグループに所属するユーザーでログインすることができません マニュアル (manual.pdf) に記載のある /etc/security/access.conf を編集する方法はサポート対象外となるため使用しないでください (6) Red Hat Enterprise Linux 6 環境での留意事項 Red Hat Enterprise Linux6 上のブラウザを使用する場合は JRE1.6.0_u30 以降をご使用ください (7) VMware ESXi 4.1 環境での監視対象 RAID コントローラについて VMware ESXi 4.1(update 無し ) 上では 一部の SAS コントローラの監視は未サポートです 詳細は補足情報をご参照ください (8) VMware ESXi 環境での RAID 監視について ServerView RAID Manager を用いて VMware ESXi サーバ上の RAID 監視を行う場合 ゲスト OS 上に ServerView RAID Manager をインストールするか もしくは別途管理サーバ (Windows/Linux 上で動くサーバ ) を準備してそこにインストールしてください そのうえで ESXi サーバのための RAID 監視設定を行ってください 設定方法はインストールマニュアルをご参照ください CIM サーバを停止する場合は 事前に ServerView RAID Manager サービスを停止してください その後 CIM サーバを起動した後に ServerView RAID Manager サービスを起動してください (9) インストール後の WEB ブラウザのキャッシュクリア /Java キャッシュクリア ServerView RAID Manager をインストール後 ServerView RAID Manager の画面を起動する前に必ず WEB ブラウザのキャッシュデータと Java のキャッシュデータ ( 一時ファイル ) を消去してください 詳細は補足情報をご参照ください (10) クライアント PC からの監視方法について 1 つのクライアント PC から 2 つ以上の ServerView RAID Manager(GUI) を起動して同一サーバを監視することは出来ません ( 正常に動作いたしません ) のでご注意ください (11) MX130 S1 のリビルド方法について MX130 S1 でリビルドを実行する場合 リビルドするハードディスクをホットスペアに設定してください 詳細は補足情報をご参照ください (12) ServerView RAID Manager(GUI) の再表示について ServerView RAID Manager を再表示する場合は 表示していたブラウザのウインドウを一旦閉じてから 再度ブラウザを開いて表示するようにしてください 再表示するまでの間隔が短いと メッセージが表示されてログイン画面が表示されない場合があります その場合は ウインドウを一旦閉じ しばらく待ってから再度表示するようにしてください (13) アップデートをおこなう場合 ServerView RAID Manager のアップデートをおこなう場合は 現在ご使用になっているアレイコントローラのファームウェアも最新にアップデートすることを推奨します (14) ServerView Agent と同時に使用する場合 ServerView Agent と同時に使用する場合は ServerView Agent v4.81.10(linux) 以降 v4.81.08(windows) 以降の使用を推奨し 31

ます これより前の版数を使用する場合 ServerView RAID Manager が検出したイベントが SEL に反映されない場合があります その場合 ServerView RAID Manager が検出したイベントについては OS のイベントログまたは ServerView RAID Manager で確認してください (15) Linux および VMware4 で必要なパッケージについて ServerView RAID Manager の動作のためには 32 ビット版の以下のパッケージが必要です Linux の場合 : openssl, glibc, libgcc, pam, compat-libstdc++-33, zlib, rpm *1, bash *1 VMware4 の場合 : openssl, glibc, libgcc, pam, libstdc++, rpm *1, bash *1 *1 64bit モジュールでも可 (16) 再インストールまたはアップデート後のイベント重複について ServerView RAID Manager の再インストールやアップデートを行った場合 過去のイベントが重複して出力されることがあります 重複して出力されたイベントは無視してください (17) JRE のサポートバージョンについて Java Runtime Environment(JRE) 7 (V1.7.xx) は現在未サポートです ServerView RAID Manager の画面を表示する場合は JRE 5 または 6 を使用してください 5.9 PrimeCollect の留意事項 (1) マルチパス環境における留意事項本ソフトウェアを ServerViewSuite DVD から起動する場合 マルチパス構成が設定済みの環境の動作をサポートしていません マルチパス構成が設定済みの環境では ServerView Suite DVD 起動を行わないでください 本ソフトウェアの起動に使用している Windows PE は マルチパス構成が設定されているシステムであることを認識できないため マルチパス構成が設定された 2 つのディスクドライブを同時に認識した場合 システムドライブの一意性を確保する為に マルチパス構成の片方のディスクドライブ内の ID 情報が更新されてしまいます その結果 マルチパス構成が崩されるため 既にインストールされているシステムが起動しなくなってしまう可能性があります マルチパス接続環境で ServerView Suite DVD 起動を行い 本ソフトウェアを実行する場合は 事前に FC パス iscsi Boot パスを切断してください FC パス切断の詳細な手順につきましては SAN Boot 構築ガイドを参照してください ServerView Suite DVD から起動するのではなく ServerView Agents と共にインストールされた本ソフトウェアを OS 上で実行する場合には マルチパス構成が設定済みの場合でも動作することが可能です 5.10 Scripting Toolkit の留意事項 (1) 本ソフトウェアのサポートについて本ソフトウェアにつきましては現在未サポートとなっておりますのでご了承ください 5.11 ServerView Update Agent の留意事項 (1) Windows Small Business Server 2011 Essentials でのアップデート管理について 32

Windows Small Business Server 2011 をインストールしたサーバに対し Update Manager を使用してアップデート管理を行う場合は 後述の方法により Update Agent をインストールしてください Update Agent が SVIM により既にサーバにインストールされている場合 Update Agent の再インストールを行い インストーラ上で設定し直す必要があります アンインストールは Windows のコントロールパネルの プログラムのアンインストール から Update Agent を選択して実施してください 1.Update Agent のインストーラを実行してください 取扱説明書 ServerView Update Management の 4.1 管理対象サーバへのインストール に記載されている Windows でのインストール の項を参照し 次項の画面が出るまでインストール作業を進めてください 取扱説明書については 以下の URL の DVD2 : マニュアル (ServerBooks) からご参照ください http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/products/note/svsdvd/ ( Software ServerView Suite Maintenance Update Management の順に選択し タイトル :ServerView Update Management サブタイトル :ServerView Operations Manager 5.xx を選択してください (5.xx は Update Manager のその時点における最新の版数を示します )) 2. インストーラの ServerView アップデートセキュリティ設定 画面で 以下のように入力してください アカウントチェック 欄のチェックボックスを選択状態にしてください アップデート用ユーザーグループ 欄に Administrators と入力してください 完了したら TAB キー を押してください 3. インストール作業の再開取扱説明書に従って インストール作業を再開し インストールを完了させてください この後 Update Manager 上で当該サーバのアップデート管理を行う際に サーバの 管理者 のアカウントを使用して Update Manager 上で ログオン 作業を行ってください ログオン 作業についての詳細は 取扱説明書 ServerView Update Management の 6.1.3 サーバへのログオン をご参照ください 5.12 ServerView Storage Manager の留意事項 33

(1) マニュアルの正誤 ServerView Suite DVD ディスク 1 に格納されている 以下のマニュアルの記載に誤りがあります マニュアル名 :StorManMonitorReadMe_ja.pdf ページ :13 誤 インストール中に StorMan のユーザ ID が作成されます このユーザ ID は 通常 storman です パスワードは root と同じです ユーザ ID storman がすでに存在する場合のみ storman1 が作成されます 同様に 必要に応じて storman2 storman3 などが作成されます 正 インストール中に StorMan のユーザ ID が作成されます このユーザ ID は 通常 storman です パスワードはロックされています ユーザ ID storman がすでに存在する場合のみ storman1 が作成されます 同様に 必要に応じて storman2 storman3 などが作成されます 著作権および商標 Microsoft Windows Windows Server Hyper-V は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です Red Hat および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは 米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の商標または登録商標です その他の各製品名は 各社の商標 または登録商標です その他の各製品は 各社の著作物です Copyright FUJITSU LIMITED 2012 以上 34