平成 24 年度環境活動レポート株式会社塵芥センター作成 : 平成 24 年 10 月 27 日 ( 平成 23 年 10 月 1 日 ~ 平成 24 年 9 月 30 日 )

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裳当廉
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1 平成 24 年度環境活動レポート株式会社塵芥センター作成 : 平成 24 年 10 月 27 日 ( 平成 23 年 10 月 1 日 ~ 平成 24 年 9 月 30 日 )

2 事業所の概要 (1) 事業所名及び代表者名株式会社塵芥センター本社本社工場西植田焼却施設水主工場大野工場塩江工場丸亀工場代表取締役平尾範明 (2) 所在地本社本社工場 : 香川県高松市一宮町 1686 番地 6 西植田焼却施設 : 香川県高松市西植田町字永惣 7354 番 1 大野工場 : 香川県高松市香川町大野字上川原 2604 番地 1 水主工場 : 香川県東かがわ市水主 2100 番 2 塩江工場 : 香川県高松市塩江町安原上字上生山 1356 番丸亀工場 : 香川県丸亀市土器町北 1 丁目 105 認証登録範囲全組織全活動 (3) 組織沿革昭和 46 年 11 月 1 日会社設立一般廃棄物処理業営業開始昭和 50 年 7 月 25 日産業廃棄物処理業営業開始平成元年 10 月 19 日西植田焼却施設稼働開始平成 17 年 4 月 1 日大野工場稼働開始平成 21 年 7 月 13 日水主工場稼働開始平成 23 年 11 月 25 日丸亀工場稼働開始平成 24 年 3 月 15 日塩江工場稼働開始 (4) 資本金及び売上高 ( 全社 ) 資本金 1,000 万円売上高 1, 443 百万円 ( 平成 24 年度 ) (5) 環境保全関係の責任者責任者総務部長香川隆光 TEL: (6) 事業の内容一般廃棄物収集運搬業一般廃棄物処分業産業廃棄物収集運搬業産業廃棄物処分業特別管理産業廃棄物収集運搬業特別管理産業廃棄物処分業 (7) 事業の規模産業廃棄物処理量年間 23,188t ( ) 従業員 91 名敷地累計 25,500 m2 (8) 許可の内容高松市一般廃棄物収集運搬業 1 許可番号第 1 号 2 許可年月日平成 24 年 4 月 1 日 3 許可の有効期限平成 26 年 3 月 31 日 4 事業の範囲事業系一般廃棄物 ( し尿を除く ) 家庭系一般廃棄物 ( 高松市が収集しないものに限るし尿を除く ) 1

3 高松市産業廃棄物収集運搬業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 24 年 6 月 26 日 3 許可の有効期限平成 31 年 6 月 25 日 4 事業の範囲燃え殻汚泥廃油廃酸廃アルカリ廃プラスチック類紙くず木くず繊維くず動植物性残渣ゴムくず金属くず鉱さいガラスコンクリート陶磁器くずがれき類ばいじん処分するために処理したもの香川県産業廃棄物収集運搬業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 24 年 6 月 26 日 3 許可の有効期限平成 29 年 6 月 25 日 4 事業の範囲燃え殻汚泥廃油廃酸廃アルカリ廃プラスチック類紙くず木くず繊維くず動植物性残渣ゴムくず金属くず鉱さいガラスコンクリート陶磁器くずがれき類ばいじん処分するために処理したもの高松市特別管理産業廃棄物収集運搬業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 20 年 7 月 22 日 3 許可の有効期限平成 25 年 7 月 6 日 4 事業の範囲汚泥廃油廃酸廃アルカリ鉱さいばいじん感染性産業廃棄物廃石綿等香川県特別管理産業廃棄物収集運搬業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 20 年 7 月 7 日 3 許可の有効期限平成 25 年 7 月 6 日 4 事業の範囲汚泥廃油廃酸廃アルカリ鉱さいばいじん感染性産業廃棄物廃石綿等高松市産業廃棄物処分業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 24 年 6 月 26 日 3 許可の有効期間平成 31 年 6 月 25 日 4 事業の範囲中間処理 ( 選別処分破砕処分固形燃料化処分減容処分圧縮処分焼却処分破砕および堆肥化処分 ) 廃棄物の種類 :1 廃プラスチック類 2 紙くず3 木くず4 繊維くず5ゴムくず6 金属くず7がれき類 8ガラスくずコンクリートくず陶磁器くず 9 廃油 10 汚泥 11 燃え殻 12 廃酸 13 廃アルカリ14 動植物性残さ 5 選別施設 ( 最大 710 t/ 日 ) 廃棄物の種類破砕施設 ( 最大 96 t/ 日 ) 廃棄物の種類固形燃料化施設 ( 最大 8 t/ 日 ) 廃棄物の種類減容施設 ( 最大 1 t/ 日 ) 廃棄物の種類 1 9 圧縮施設 ( 最大 120 t/ 日 ) 廃棄物の種類焼却処分 ( 最大 4.5t/ 日 ) 廃棄物の種類破砕および堆肥化 ( 最大 18t/ 日 ) 廃棄物の種類処理工程産業廃棄物搬入中間処理再資源化等廃棄物搬出最終処分廃棄物搬出処理実績受託した廃棄物の量大野 6,540.92t ( 平成 24 年度 ) 廃プラ紙くず他受託した廃棄物の量西植田 1,215.54t ( 平成 24 年度 ) 木くず廃油廃プラ他受託した廃棄物の量塩江工場 t ( 平成 24 年度 ) 動植物性残渣木くず他 2

4 香川県産業廃棄物処分業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 23 年 11 月 18 日 3 許可の有効期限平成 26 年 7 月 12 日 4 事業の範囲中間処理 ( 破砕処分脱水処分油水分離処理中和処理 ) 廃棄物の種類 :1 木くず2がれき類 3 汚泥 4 廃油 5 廃酸 6 廃アルカリ 5 破砕施設 1 ( 最大 360t/ 日 ) 廃棄物の種類 1 6 破砕施設 2 ( 最大 880t/ 日 ) 廃棄物の種類 2 7 脱水施設 ( 最大 9.6 m3 / 日 ) 廃棄物の種類 3 8 油水分離施設 ( 最大 9.6 m3 / 日 ) 廃棄物の種類 34 9 中和施設 ( 最大 12.0 m3 / 日 ) 廃棄物の種類処理工程産業廃棄物搬入中間処理再資源化等廃棄物搬出最終処分廃棄物搬出処理実績受託した廃棄物の量水主工場 14,475.8t ( 平成 24 年度 ) 木くずがれき類受託した廃棄物の量丸亀工場 577.3t ( 平成 24 年度 ) 汚泥廃油廃酸廃アルカリ高松市特別管理産業廃棄物処分業 1 許可番号第号 2 許可年月日平成 20 年 7 月 22 日 3 許可の有効期限平成 25 年 7 月 6 日 4 事業の範囲 1 廃油 ( 引火性油類 ) 2 感染性産業廃棄物 5 焼却施設 ( 最大 1.2t/ 日 ) 廃棄物の種類 12 6 処理工程産業廃棄物搬入焼却処理燃え殻ばいじんは最終処分処理実績受託した廃棄物の量 219.0t ( 平成 24 年度 ) 引火性廃油感染性廃棄物運搬車両の種類と台数 11tダンプ車 : 5 台 4tダンプ車 : 1 台 2tダンプ車 : 1 台脱着式大型コンテナ車 : 3 台脱着式 4tコンテナ車 :12 台脱着式 2tコンテナ車 : 3 台 4tユニック車 : 3 台 2tウィング車 ( 箱型 ): 1 台 6t 塵芥車 : 4 台 4t 塵芥車 : 8 台 3t 塵芥車 : 2 台 2t 塵芥車 : 2 台大型特殊吸引車 : 2 台 4t 特殊吸引車 : 2 台 (9) 廃棄物処理料金処理依頼の都度お見積りによる 3

5 (10) 組織図環境管理推進責任者本社課長溝淵誉仁環境管理推進責任者大野工場工場長石塚春夫環境経営最高責任者代表取締役平尾範明環境管理推進責任者本社工場主任吉川宏環境管理推進責任者西植田焼却施設チーフ大島和博環境管理責任者総務部長香川隆光環境管理推進責任者水主工場工場長白井寿美雄環境管理推進責任者塩江工場工場長西尾泰尚環境管理推進責任者丸亀工場工場長安部勝也 4

6 環境へのへの負荷実績 < 環境への負荷の自己チェック結果 > 環境への負荷単位平成 24 年度 1 温室効果ガスガス排出量二酸化炭素 kg-co 2 2,926,108 ( ) kg-co 受託したした産業廃棄物産業廃棄物の収集運搬量 t 23,188 処理量中間処理用 t 23,188 うち再資源化等量 t 18,431 最終処分量 t 0 中間処理後の産廃の処分量 t 21,280 うち再資源化等量 t 18,431 3 廃棄物排出量及び循環資源量 t 473 廃棄物最終処分量一般廃棄物廃棄物量 t 31 産業廃棄物最終処分量 t 0 循環資源量 t 18,431 廃棄物量 t 0 最終処分量 t 2, 総排水量公共用水域 m 3 2,335 下水道 m 3 1, 水使用量上水 m 3 2,324 5 化学物質使用量工業用水 m 3 0 地下水 m エネルギー使用量購入電力 ( 新エネルギーを除く ) MJ 7,733,762 化石燃料 MJ 23,255,884 新エネルギー MJ 0 その他 MJ 0 7 物質使用量資源使用量 ( コピー用紙 ) 枚 93,000 循環資源使用量 t 0 8 サイト内で循環的利用を利用された物質量 t 0 行っている物質量等水の利用量 m 3 0 総排水量の下水道量については丸亀工場での排出事業者からの持込水量が加算されているため水使用量と差違があります kg kg kg 5

7 負荷実績集計表 ( 全組織累計 ) 平成 23 年度売上高 :1,382 百万円平成 24 年度売上高 :1,443 百万円前年度比 % 原単位比 % 1 総エネルギー投入量 22,139,872 30,989, *** 購入電力 MJ 2,528,227 7,733, *** 化石燃料 MJ 19,611,645 23,255, *** 2 水資源投入量 m 3 1,313 2, *** 3 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 2,440,142 2,926, *** その他の項目上記に記載上記に記載 *** 当該事業所には化学物質の使用取扱はありません平成 24 年度より塩江工場丸亀工場を追加した為累計実績は大幅に前年比を上回った新規事業所の追加により累計実績の原単位比は参考資料にならない為省略します ( 本社のみの実績 ) 前年度比 % 原単位比 % 1 総エネルギー投入量 914, , 購入電力 MJ 378, , 化石燃料 MJ 535, , 水資源投入量 m 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 51,555 48, その他の項目上記に記載上記に記載当該事業所には化学物質の使用取扱はありません全体的に目標を達成できた ( 大野工場のみの実績 ) 前年度比 % 原単位比 % 1 総エネルギー投入量 2,891,321 3,226, 購入電力 MJ 1,949,102 2,257, 化石燃料 MJ 942, , 水資源投入量 m 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 144, , その他の項目上記に記載上記に記載当該事業所には化学物質の使用取扱はありません搬入量の増加により稼働率の低かった機械類を動かし始めた為購入電力量が前年比を上回ることになった 6

8 ( 本社工場のみの実績 ) 前年度比 % 原単位比 % 1 総エネルギー投入量 18,444,437 18,401, 購入電力 MJ 2,355,169 2,180, 化石燃料 MJ 16,089,267 16,220, 水資源投入量 m 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 2,194,122 2,217, その他の項目上記に記載上記に記載当該事業所には化学物質の使用取扱はありません土や埃の防塵対策として散水を開始した為水資源投入量が前年比を上回ることになった ( 水主工場のみの実績 ) 前年度比 % 原単位比 % 1 総エネルギー投入量 2,084,731 2,216, 購入電力 MJ 40,411 39, 化石燃料 MJ 2,044,320 2,176, 水資源投入量 m 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 140, , その他の項目上記に記載上記に記載当該事業所には化学物質の使用取扱はありません土や埃の防塵対策として散水を開始した為水資源投入量が前年比を上回ることになった ( 塩江工場のみの実績 ) 1 エネルギー投入量 5,196,876 購入電力 MJ 2,641,108 化石燃料 MJ 2,555,771 2 資源投入量 m 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 283,147 その他の項目上記に記載上記に記載前年度比 % 原単位比 % 当該事業所には化学物質の使用取扱はありません塩江工場は本年度より活動に追加した ( 丸亀工場のみの実績 ) 1 エネルギー投入量 1,077,829 購入電力 MJ 236,805 化石燃料 MJ 841,024 2 水資源投入量 m 温室効果ガス排出量 Kg-CO2 67,421 その他の項目上記に記載上記に記載前年度比 % 原単位比 % 当該事業所には化学物質の使用取扱はありません丸亀工場は本年度より活動に追加した 7

9 環境へのへの取組状況 < 環境への取り組みの自己チェック結果 > 平成 24 年度 ( 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 9 月 ) 評価点数満点点数実施の割合 (%) 1. 事業活動へのインプットに関する項目 ) 省エネルギー 2) 省資源 3) 水の効率的利用及び日常的な節水 4) 化学物質使用量の抑制及び管理事業活動からのアウトプットに関する項目 ) 温室効果ガスの排出抑制大気汚染等の防止 2) 事務所等における一般廃棄物の排出抑制リサイクル適正処理 3) 排水処理 4) その他生活環境に係る保全の取組製品及びサービスに関する項目 ) グリーン購入 ( 環境に配慮した物品等の購入 ) 2) 受託した産業廃棄物の収集運搬処分における環境配慮その他 ) 生物多様性の保全と持続可能利用のための取組 2) 環境コミュニケーション及び社会貢献 3) 施主事業主における建築物の増改築解体等にあたっての環境配慮総合結果事業活動へのインプットに関する項目及びその他項目への取り組みが未だ不十分であるインプットに関する項目については機器及び設備の新たな購入時には環境配慮に対応するものを導入していくその他項目については今年度より堆肥を製造する工場を稼働開始したので環境コミュニケーションや社会貢献に繋げていきたい 8

10 平成 24 年度環境目標とそのとその実績算出式温室効果ガス排出量総エネルギー投入量総排水量の達成率 ( 目標値実績値 ) 目標値 100 当工場における環境目標と実績は次のとおりです項目年度 ( 目標 ) ( 実績 ) ( 達成率 )% ( 目標 ) ( 目標 ) 温室効果ガス排出量 (Kg-CO2) 総エネルギー投入量 (MJ) 平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度大野 140, , , ,000 本社 50,000 48, ,000 47,000 本社 R 2,300,000 2,217, ,160,000 2,100,000 水主 140, , , ,000 丸亀 130,000 67, ,000 64,000 塩江 160, , , ,000 小計値 2,920,000 2,926,108 0 大野 2,800,000 3,226, ,160,000 3,100,000 本社 900, , , ,000 本社 R 16,000,000 18,401, ,000,000 17,700,000 水主 2,080,000 2,216, ,100,000 2,050,000 丸亀 2,000,000 1,077, ,060,000 1,040,000 塩江 2,400,000 5,196, ,100,000 5,000,000 小計値 26,180,000 30,989, 大野本社総排水量本社 R ( m3 ) 水主丸亀塩江小計値 2,805 2, 廃棄物再資源化率 (%) 労働災害件数 ( 件 ) 大野 : 大野工場本社 R: 本社工場水主 : 水主工場丸亀 : 丸亀工場塩江 : 塩江工場平成 23 年度より本社工場部門水主工場部門を ea21 活動対象に追加した平成 24 年度より丸亀工場塩江工場を ea21 活動対象に追加した購入電力の二酸化炭素排出係数は 0.407( 四国電力 ) です 9

11 平成 24 年度環境活動計画 < 項目 > < 内容 > < 実行者 > 1 暖効果ガス発生量の削減 ( 総エネルギー投入量の削減 ) 電気の節約できるだけこまめに電源を切る冷房温度 (28 ) 暖房温度 (20 ) に設定する燃料の節約作業車輌の自主点検を励行する作業に必要ないときはエンジンを切る営業車作業車などは各車の燃費の把握に努めるエコトライフ運転教育を実施する 2 水の節約節水作業車輌の洗車の回数を減らす蛇口に節水ラベルを貼り節水に心掛ける雨水池雨水貯留槽を設置し有効に利用していく 3 廃棄物再資源化率の向上再資源化率の向上できるだけ同一種類のものをまとめて処理するダストを出さないように作業を工夫する営業活動にて客先での分別回収を促進する人員の補充などによりより前選別が可能な処理を行う全社員全社員 4 労働災害の撲滅労災ゼロ作業時ヘルメット安全靴マスク手袋は必ず着用する KY 活動の実施ヒヤリハット運動の実施を行う安全運転講習の実施総務及び工場全体全社員 5 快適職場の実現快適な職場水の噴霧器を設置し工場内の体感温度を下げる総務 6 環境教育の実施環境教育月一回ミィーティング時に実施する全社員施設の一般公開随時実施する工場全体環境目標の達成状況平成 24 年度 ( 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 9 月 ) 目標に対する割合 ( % ) 結果環境活動実績評価温室効果ガス排出量 0 達成できた総エネルギー投入量 -18 達成できなかった排水量 17 達成できた廃棄物再資源化率 5 達成できた労働災害件数 0 達成できた ( 全体評価及び次年度の取組 ) 丸亀工場及び塩江工場を追加するにあたり初期の目標設定値を大きく見誤る結果となったしかし正確なデータが取れたので今後の改善に役立てていく総エネルギー投入量以外は目標を達成することができた設備維持コストの高騰が続いている為節電節約等に社員一同取組をしなければならない引き続き生活環境保全と公衆衛生の向上の為に事業活動を続けていきます 10

12 環境関連法規制等の順守状況順守状況のチェックチェック及び違反違反訴訟等訴訟等の有無環境関連法規制等の順守状況のチェック過去 3 年間に亘って下記法規制等の順守状況チェックの結果環境法規制等の逸脱はありませんでした下記環境関連法規等要求事項及び順守状況一覧表参照 ) 違反訴訟の有無過去 3 年間地域住民行政等関係機関からの指摘違反訴訟もありませんでした環境関連法規等要求事項及び順守状況一覧表法規名実施事項具体的確認項目チェック 1 環境基本法事業活動に伴う公害を防止し自然環境の保全措置を講ずる 2 香川県環境基本条例基本理念他環境負荷に対する負荷軽減取り組みを実施する ( 節水節電節燃料 ) 3 高松市環境基本条例国又は地方公共団体が実施する環境の保全に関する活動に積極的に協力する 4 循環型社会形成推進基本法廃棄物の処理を行う上で積極的に再資源化再利用化熱回収できる商品に再生処理を行う 5 地球温暖化対策法地球温暖化対策について各主体の責務等事業活動及び日常生活に関し温室効果ガス( 二酸化炭素メタン等 ) の排出抑制の為の措置を講ずるように努める 6 産業廃棄物の処理許可を受けた処理方法に従い適正に廃棄物を処理する 7 産業廃棄物の保管許可を受けた保管方法に従い適正に保管を行う 8 9 産業廃棄物の収集運搬処分の委託基準産業廃棄物最終処分の終了までの行程チェック 10 産業廃棄物管理票の発行保存マニフェストの交付と5 年間の保管義務マニフェスト交付等状況報告書の知事への報告 ( 毎年 6 月末迄 ) 11 廃棄物処理法産業廃棄物処理業者の帳簿備え付け保存 12 産業廃棄物処分業の変更その都度指定自治体に届出を行う 13 産業廃棄物処理施設の変更その都度指定自治体に届出を行う 14 産業廃棄物処理施設の維持管理定期点検定期検査の実施 15 技術管理者の設置変更がある場合にはその都度指定の講習を受講する 16 事故時の措置事故マニュアルの設置と定期的な防災訓練を行う 17 定期検査の申請焼却施設の定期検査申請を5 年に1 回行う 18 維持管理情報の記録閲覧公表維持管理の記録閲覧公表を行う香川県生活環境の保全に 19 関する条例公害防止に関する規制委託契約書の締結許可証の確認マニフェストを電子再入力し廃棄工程管理を行う日報による帳簿の管理及び電子データによる保存大気汚染水質汚濁騒音振動の対策を行い必要に応じて特定施設の届け出等を行う届出の必要が無い施設においても周辺の生活環境への影響を十分に配慮するチェック者 : 香川隆光印 20 騒音規制法特定施設の届出その都度指定自治体に届出を行う 21 大気汚染防止法ばいえんの排出規制等年 2 回の測定を行い測定結果を報告する又定期的な施設の点検及び清掃を行う 22 ダイオキシン類対策特別措置法ダイオキシン類の排出規制等年 1 回の測定を行い測定結果を報告する又定期的な施設の点検及び清掃を行う 23 PRTR 法指定化学物質の排出量等の把握等ダイオキシン類に関する排出量等の把握をし年 1 回の届出を行う 24 特殊自動車排ガス規制法特殊自動車の排ガス検査整備の義務化定期点検定期検査の実施買い替え時は低排ガス適合車の購入を行う 25 高松市火災予防条例指定可燃物 (RPF 等 ) の貯蔵等の技術上の基準及び届出届出の基準に従い適正に保管し定期的な防災訓練を行う代表者によるによる全体全体の評価評価と見直見直し新たな工場の稼働により総エネルギー投入量など大幅な変動があったが平成 24 年度のデータを基に新たな目標を立て取り組んでいくガイドラインの変更により平成 25 年度より新たな環境方針を策定したまずは全社員に何度も周知徹底していく 11

第５期科学技術基本計画における目標値・指標

第５期科学技術基本計画における目標値・指標 7.% 6.% 58.1% 58.9% 59.5% 6.4% 61.% 61.5% 61.7% 61.9% 62.3% 63.5% 63.9% 5.% 4.% 3.% 2.% 1.% 44.4% 45.7% 45.1% 45.1% 44.9% 45.1% 39.2% 4.% 41.1% 41.5% 42.7% 27.6% 28.8% 29.6% 3.6% 31.4% 32.5% 33.5% 34.2%

平成 24 年度環境活動レポート 株式会社塵芥センター作成 : 平成 24 年 10 月 27 日 ( 平成 23 年 10 月 1 日 ~ 平成 24 年 9 月 30 日 )

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