151
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156
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158
159
160
161
162
28 3 IT IT IT 28 IT IT IT 28 IT IT IT 163
1 32 32 38 147 17 11 18 40 1 30 1 1 18 12 21 11 22 3 164
45 5 10 60 5 61 5 6 8 8 10 10 12 11 2 14 12 15 12 16 1 17 4 5 8 9 19 10 12 20 21 4 6 22 3 10 12 23 24 3 4 10 1 3 4 7 9 11 3 4 7 11 12 3 61 4 14 12 11 144 761 1,750 IT 21 48,150 429 10,479 IT 10,415 590 85 568 1,136 135 41 CBT IT 4,000 165
25 3 4 25 6 7 27 10 12 28 4 IT HRD 1,833 23 45 5 22 90 166
29 331 167
2 28 8 3 20,841 20,841 20,841 20,841 4 5 28 207 172 45.8 45.2 17 59 168
1 28 URL URL http://www.ipa.go.jp/files/000061800.pdf#page=7 21,459 13,247 20,241 5,397 1,217 7,850 12,997 6,594 4,150 372 199 247 8,648 125 3,927 6,222 4,721 19,841 20,841 20,841 3,350 2,881 5 14,615 34,456 34,456 http://www.ipa.go.jp/files/000061800.pdf#page=8 9,050 7,877 2,960 308 4,610 1,173 651 167 355 0 9,422 5,767 2,989 666 7 4 361 169
http://www.ipa.go.jp/files/000061800.pdf#page=9 3,006 3,546 7,610 3,197 4,256 3,739 15 6,729 1,908 8,638 http://www.ipa.go.jp/files/000061800.pdf#page=10 5,771 9,061 3,290 529 461 0 11 50 11 4 6,299 2 170
171
1 28 9,050 27 7,227 125.2% IPA 5,206 27 3,455 150.7% 57.5% 2,528 27 2,265 111.6% 27.9%1,173 27 1,139 102.9% 13.0% 28 5,246 27 3,625 144.7% 2,989 27 2,514 118.9% 2,844 95.2%27 2,319 122.7% 20 27 18 106.1%9,422 27 6,930 136.0% 372 27 297 0 142 196 34 7 27 227 365 27 524 4 27 4 28 361 27 524 28 34,456 27 26,964 127.8% 172
2,995 4,000 5,927 28 19,841 27 12,132 163.5% 5,318 5,825 28 3,006 5,894 28 3,739 13,509 28 15 3 24 25 26 27 28 8,084 6,426 6,774 7,227 9,050 8,304 6,248 6,808 6,930 9,422 103 55 25 524 361 22,719 19,692 19,193 26,964 34,456 4,201 3,560 3,377 12,132 19,841 698 2,739 2,714 3,242 2,881 2,258 689 43 8,900 3,006 2,499 3,237 1,248 9,770 3,739 59 24 22 18 15 1,585 4,109 2,797 1,908 8,638 242529 245,590 253,3932,197 252571,856 25 27 8,839 28 173
28 138 28 4 5 110.0% 526 196 17 12 28 0 28 11 7 8 28 92 139 102 28 27 23 11 25 9 28 14 3 35 23 174
24 25 26 27 28 442 92 61 49 138 190 207 11 57 196 0 0 0 0 0 32 63 38 418 28 242529 259896.1 251257 266297.4 28189.5 261285 271699.3 271178 1 28 122.7 28107 27,809 7,038 133.9% 2,995 4,000 5,897 2,812 425 117.8% 201 1 17 12 3,834 28 100.7% 26 26,227 6,791 134.9% 2,995 4,000 5,683 14 7 67.4% 454 3 100.7% 175
1,114 249 128.7% 24 25 26 27 28 15,796 13,093 12,679 20,770 27,809 2,590 2,330 2,289 2,386 2,812 1 1 1 1 1 4,331 4,267 4,224 3,806 3,834 242529 25242531,160 26 27 28 28 6,290 1,130 121.9% 24 25 26 27 28 4,876 3,725 4,133 4,710 5,771 8,203 6,433 6,783 7,458 9,061 3,327 2,709 2,650 2,748 3,290 456 344 343 456 461 0 4 0 0 0 6 11 7 2 11 30 0 2 0 50 101 112 68 11 4 4 4 4 4 5,454 4,193 4,550 5,160 6,299 242529 245,590 253,3932,197 25244862517 25 26100.6400.395 27100.3950 28 281000.065 2 176
3 24 25 26 27 28 3,876 3,793 3,671 3,671 3,743 3,743 12,450 12,450 7,247 7,247 381 290 413 363 798 521 0 3 19 79 194 1 NISC 3,411 2,597 2,653 2,525 2,703 2,462 2,403 2,439 2,869 2,992 59 579 95 111 75 72 54 73 36 162 7,345 6,970 6,419 6,310 6,902 6,586 15,320 15,403 11,145 10,924 8,350 6,975 7,161 5,473 7,796 6,519 16,271 6,994 11,653 13,753 2,365 2,360 2,357 2,288 2,573 2,162 2,284 2,205 2,478 2,582 5,977 4,604 4,797 3,174 5,216 4,348 13,980 4,785 9,168 11,169 8 11 7 11 7 9 7 4 7 3 0 3 13 70 194 18 NISC 1,750 1,721 1,150 908 1,156 865 1,098 982 1,090 1,164 10,099 8,696 8,311 6,384 8,952 7,397 17,369 8,046 12,937 14,935 242529 4 3% 25 26 27 28 3,769 100% 3,655 97.0% 3,532 93.7% 3,425 90.9% 3,314 87.9% 909 100% 924 101.6% 893 98.3% 867 95.4% 846 93.1% 2,860 100% 2,732 95.5% 2,639 92.3% 2,558 89.4% 2,469 86.3% 242529 25 1 9,422 5,246 55.7% 2,989 31.7% 521 5.5% 372 4.0% 20 0.2% 274 2.9% 177
4,295 81.0% 62 1.2% 521 9.8% 187 3.5% 10 0.2% 225 4.3% 100 70.4% 27 18.7% 12 8.3% 4 2.5% 1 7.3% 0 1.4% 13 91.3% 852 82.3% 166 16.0% 17 1.6% 2,900 99.6% 8 0.3% 1 0.0% 4 0.1% 0 100.0% 8 24.5% 26 75.5% IT 11 56 1 IT 27 22 3 1 2,900 2 178
IT 4,295 1,616 1,097 2,493 28 IT 100 27 1 54 86 28 IT 22 3 14 0 0 3 28 179
852 378 620 2,900 2,528 378 189 31 28 IT IT 17 12 28 180
6,258 6,258 107 107 798 521 277 1-1 194 1 193 1-2 5 63 57 1-32-1 38 27 11 1-7 27 140 113 1-4 4 4 1-4 7,283 6,983 300 145 137 8 9,023 11,039 2,015 145 130 15 9,023 11,039 2,015 1-52-2 145 130 15 1-82-3 194 18 175 1-6 9,217 11,057 1,840 145 130 15 1,934 4,074 2,140 7 7 882 882 1 1 1-9 7 5 2 1-10 2 2 1-12 7 6 1 882 884 2 7 3 4 7 3 4 1-112-4 882 988 106 1-132-5 7 3 4 882 988 106 3 3 104 104 181
7,247 7,247 798 521 277 1-1 194 1 193 1-2 43 90 47 1-32-1 2,826 2,902 76 1-14 34 151 117 1-4 2 3 1 1-4 8,317 8,011 306 2,828 2,905 77 9,175 11,172 1,997 2,478 2,582 104 2,478 2,582 104 1-152-6 9,168 11,169 2,001 1-52-2 7 3 4 1-112-4 194 18 175 1-6 882 988 106 1-132-5 208 175 33 1-162-7 10,251 12,178 1,927 2,686 2,757 71 1,934 4,168 2,234 142 148 6 0 0 0 1-10 0 8 8 1-172-8 0 0 0 0 8 8 0 0 0 0 8 8 182
7,247 7,247 798 521 277 194 1 193 2,869 2,992 123 36 162 126 11,145 10,924 221 11,653 13,753 2,100 2,478 2,582 104 9,168 11,169 2,001 7 3 4 194 18 175 1,090 1,164 73 12,937 14,935 1,998 1,792 4,012 2,219 1-1 1-2 1-142-1 1-42-8 1-152-6 1-52-2 1-112-4 1-6 1-132-9 1-13 1-14 1-15 1-16 1-17 1-1 2-1 1-2 2-2 1-3 2-3 1-4 2-4 1-5 2-5 2-6 1-6 1-7 2-7 1-8 2-8 1-9 2-9 1-10 1-11 1-12 183
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監査報告 独立行政法人通則法 ( 以下 通則法 という ) 第 19 条第 4 項及び同法第 38 条第 2 項の規定に基づき 独立行政法人情報処理推進機構 ( 以下 機構 という ) の平成 28 事業年度 ( 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 ) の業務 事業報告書 財務諸表 ( 貸借対照表 損益計算書 利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) キャッシュ フロー計算書 行政サービス実施コスト計算書及びこれらの附属明細書 ) 及び決算報告書並びに連結財務諸表 ( 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結キャッシュ フロー計算書 連結剰余金計算書及び連結附属明細書 ) について監査を実施し その方法及び結果を取りまとめたので 以下のとおり報告する Ⅰ 監査の方法及びその内容この監査報告は 以下の方法に基づき 機構の当該事業年度に係る業務の運営 事業報告書及び財務諸表等の監査を行い 作成した 1. 監査計画の策定等平成 28 事業年度の監査計画に基づき 理事長 理事 監査室 戦略企画部 その他職員 ( 以下 役職員等 という ) と意思疎通を図り 情報の収集及び監査の環境の整備に努めた その際 特に中期計画の達成に向けた業務の遂行状況 内部統制システムの整備及び運用の状況 独立行政法人会計基準改訂への対応状況を重点監査項目とした 2. 職務の執行状況調査役員会その他重要な会議に出席し 役職員等からその職務の執行状況について報告を受け 必要に応じて説明を求め 機構の業務 財産の状況及び主務大臣に提出する書類を調査した 3. 内部統制システムの整備及び運用状況の調査役員 ( 監事を除く 以下 役員 という ) の職務の執行が通則法 個別法又は他の法令に適合することを確保するための体制その他法人の業務の適正を確保するための体制 ( 以下 内部統制システム という ) について 役職員等からその整備及び運用の状況について報告を受け 必要に応じて説明を求めた 4. 子法人の業務及び財産の状況の調査子法人である株式会社石川県 IT 総合人材育成センターに赴き 子法人の役員等より前年度の業務及び決算等の状況を聴取し 内容の確認をするとともに 意思疎通及び情報の交換を行った また 必要に応じて子法人から事業進捗について報告を受けた 5. 会計監査人の適正性等の調査当該事業年度に係る財務諸表及び決算報告書並びに連結財務諸表 ( 以下 財務諸表等 という ) について検証するに当たっては 会計監査人が独立の立場を保持し かつ 適切な監査を実施しているかを監視及び検討するとともに 会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け 必要に応じて説明を求めた また 会計監査人から会社計算規則第 131 条で定める 会計監査人の職務の遂行に関する事項 と同様の事項の通知を受け 必要に応じて説明を求めた 187
Ⅱ 監査の結果 1. 機構の業務が 法令等に従い適正に実施されているかどうか及び中期目標の着実な達成に向 け効果的かつ効率的に実施されているかどうかについての意見 機構の業務は 関係諸法令及び機構業務方法書その他の諸規程等を遵守のうえ 第 3 期中期計画及び平成 28 年度計画に従い適正に実施され また 中期目標の着実な達成に向け効果的かつ効率的に実施されているものと認める 特に平成 28 年度においては 1 4 月 22 日に サイバーセキュリティ基本法 及び 情報処理の促進に関する法律 が改正 7 月に中期目標の変更が行われ 10 月に中期計画の変更を行った 新規業務が大幅に追加されたが これらを着実に遂行していくため 人的リソースの確保や体制変更 及び業務の執行管理を適切に実施した 2 政府全体のサイバーセキュリティの強化に資するため 独法等に対するサイバー攻撃を監視する体制を構築し 独法等の情報セキュリティに関する監査業務を開始 また 不足しているサイバーセキュリティ対策を担う実践的な能力を有する人材を確保するための国家資格 情報処理安全確保支援士 制度創設 さらに 社会インフラ 産業基盤のサイバーセキュリティ対策の抜本的な強化を目指した 産業サイバーセキュリティセンター の発足に向けても体制等を強化した 3 老朽化した基幹業務システムをパッケージ製品の導入により効率的に刷新 これにより IT 全般統制及びIT 業務処理統制が確実に強化され 職員の業務効率も確実に向上した 4 平成 28 年度春期試験前日に発生した熊本地震の際は 速やかに九州地方の試験の中止の判断を行い 応募者への周知及びその後の対応を適切に実施した 5 戦略的広報の実施により 報道件数 ( テレビ ラジオ 新聞雑誌 ) やSNS 等の閲覧数 機構のサイトアクセス数が大幅に増加しており 国民の機構認知度が大きく向上した 理事長は 業務執行 内外への情報発信 リスク管理及び内部統制等に関し リーダーシップを発揮していることを認める 2. 機構の内部統制システムの整備及び運用についての意見 内部統制システムに関する機構業務方法書の記載内容及びそれに従って制定された各規程の内容は妥当なものであり 平成 28 年度の内部統制システムの整備及び運用は適正に実施されているものと認める また 内部統制システムに関する理事長の職務の執行について 指摘すべき重大な事項は認められない 3. 機構の役員の職務の執行に関し 不正の行為又は法令等に違反する重大な事実があったときは その事実 役員の職務の執行に関する不正の行為又は法令等に違反する重大な事実は認められない 188
4. 財務諸表等についての意見 (1) 財務諸表 ( 貸借対照表 損益計算書 キャッシュ フロー計算書 行政サービス実施コスト計算書及び附属明細書 ) 及び連結財務諸表 ( 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結キャッシュ フロー計算書 連結剰余金計算書及び連結附属明細書 ) は 独立行政法人会計基準及び一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成されており 機構の財政状態 運営状況 キャッシュ フローの状況及び行政サービス実施コストの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める (2) 利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) は 法令に適合しているものと認める (3) 決算報告書は 機構の予算区分に従って決算の状況を正しく示しているものと認める (4) 財務諸表等に係る会計監査人優成監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認める 5. 事業報告書についての意見 平成 28 年度事業報告書は 法令に従い 機構の状況を正しく示しているものと認める 6. 監査のため必要な調査ができなかったときは その旨及びその理由 該当事項なし Ⅲ 独立行政法人改革等に関する基本的な方針等過去の閣議決定において定められた監査事項についての意見 閣議決定等に基づき独立行政法人を対象とした政府及び行政改革推進本部等からの要請 ( 給与水準の適正化 機構の長の報酬水準 契約の適正化 保有資産の見直し 情報開示及び公益法人等への会費支出など ) に係る措置については それぞれ適切に対応されているものと認める (1) 給与水準の状況について国家公務員との比較では 平成 28 年度の対国家公務員ラスパイレス指数は114.9である ラスパイレス指数が国家公務員よりも高い理由として 機構職員の勤務地が全て1 級地 ( 東京都特別区 ) であること また機構職員の資質として高度な情報技術に関する専門性が求められるため 比較的学歴が高い者が職員構成の多くを占めていることが挙げられる しかし 地域 学歴を勘案した場合 対国家公務員ラスパイレス指数は97.1( 平成 28 年度 総務省集計結果 ) となっており 職員の勤務地域 学歴を勘案した場合 機構職員の給与水準は国家公務員よりも低く適切なものと認める 職員の給与は 機構ウェブサイトにおいて 総務大臣が定める様式により公開するとともに 対国家公務員ラスパイレス指数についても説明されており 適切に開示されているものと認める 189
(2) 理事長の報酬水準について理事長の月例支給額は役員報酬規程に定められており 月例支給額以外の業績給は主務大臣における評価結果に適切に対応している また 独立行政法人改革等に関する基本的な方針 ( 平成 25 年 12 月 24 日閣議決定 ) を踏まえ 理事長の報酬は国家公務員指定職俸給表 6 号俸 ( 外局長官クラス ) 相当であり 理事長の役割 職責の重要度や求められる能力等に鑑みると報酬水準は妥当なものと認める 理事長及び他の役員の報酬については 機構ウェブサイトにおいて 総務大臣が定める様式により公開しており 適切に開示されているものと認める (3) 契約の適正化について真の競争性確保の観点から 随意契約の状況 一者応札 一者応募の状況 非効率取引の有無を中心に監査した また 外部委員 3 名 監事 2 名の5 名で構成される契約監視委員会を平成 28 年 11 月 29 日と平成 29 年 6 月 2 日に開催し これらの状況について点検を実施し 適切な状況であることを確認した また 独立行政法人における調達等合理化の取組の推進について ( 平成 27 年 5 月 25 日総務大臣決定 ) の要請を受け 平成 28 年度独立行政法人情報処理推進機構調達等合理化計画 を策定し調達等合理化の取組を推進してきたが 平成 29 年 6 月 2 日開催の契約監視委員会において その結果について点検を受け 重点的に取り組む分野の目標が達成されていることを確認した 機構においては 契約監視委員会の意見 指摘事項等を踏まえ また 調達等合理化計画に基づき 一者応札 一者応募や非効率取引の低減に向けた取組みを推進し 契約の更なる適正化を図っていることを認める 競争入札など企画競争 公募競争性のある契約 ( 小計 ) 競争性のない随意契約 合計 < 平成 28 年度の契約実績 ( 平成 27 年度との比較 )> ( 単位 : 件 千円 ) 平成 27 年度 平成 28 年度 1 比較増 減 件数 金額 件数 金額 件数 金額 (39.4%) (71.3%) (43.7%) (61.0%) (78.0%) ( 69.2%) 41 2,739,815 73 4,636,153 32 1,896,337 (44.2%) (12.1%) (43.1%) (24.1%) (56.5%) (293.4%) 46 465,712 72 1,831,953 26 1,366,242 (83.7%) 87 (16.3%) 17 (100%) 104 (83.4%) 3,205,527 (16.6%) 637,903 (100%) 3,843,430 (86.8%) 145 (13.2%) 22 (100%) 167 (85.1%) 6,468,106 (14.9%) 1,130,458 (100%) 7,598,564 (66.7%) 58 (29.4%) 5 (60.6%) 63 ( 注 1) 計数は それぞれ四捨五入しているため 合計において一致しない場合がある ( 注 2) 比較増 減の ( ) 書きは 平成 28 年度の対 27 年度伸率である (101.8%) 3,262,579 (77.2%) 492,556 (97.7%) 3,755,134 190
(4) 保有資産の見直しについて 該当保有資産なし (5) 機構の情報開示について 機構に関する情報開示ついては 国民の情報へのアクセスを容易するため 機構のウェブサイトに 1 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律に基づく公表事項 2 独立行政法人通則法に基づく公表事項 3その他法令 ガイドラン等に基づく公表事項に区分し 必要となる情報を適時適切に開示していることを認める (6) 公益法人への会費等支出について 行政改革実行本部通達 ( 平成 24 年 3 月 23 日付け ) にて平成 24 年度より 公益法人等に対する会費の見直し 四半期毎の公表 及び監事による精査が義務づけられたことから 平成 28 年度は 1つの公益法人等に対して会費支出を行っているが 従前より真に必要なものに限定されており 必然性も明確であることを認める なお 当該会費は公表対象 ( 年 10 万円未満のものを除く ) であり 四半期ごとに支出先 名目 趣旨金額等の事項を機構のウェブサイトにおいて公表していることを認める 平成 29 年 6 月 27 日独立行政法人情報処理推進機構 監事山田浩二印 監事 ( 非常勤 ) 宮地充子印 191
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独立監査人の監査報告書 独立行政法人情報処理推進機構 理事長富田達夫殿 平成 29 年 6 月 20 日 優成監査法人 指定社員 業務執行社員 公認会計士宮崎哲印 指定社員 業務執行社員 公認会計士陶江徹印 指定社員 業務執行社員 公認会計士石上卓哉印 < 財務諸表監査 > 当監査法人は 独立行政法人通則法 ( 以下 通則法 という ) 第 39 条の規定に基づき 独立行政法人情報処理推進機構の平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの第 14 期事業年度のすべての勘定に係る勘定別利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) を除く財務諸表 すなわち すべての勘定に係る勘定別貸借対照表 勘定別損益計算書 勘定別キャッシュ フロー計算書 勘定別行政サービス実施コスト計算書 重要な会計方針 その他の注記及び勘定別附属明細書からなる勘定別財務諸表並びに法人単位貸借対照表 法人単位損益計算書 法人単位キャッシュ フロー計算書 法人単位行政サービス実施コスト計算書 重要な会計方針 その他の注記及び法人単位附属明細書からなる法人単位財務諸表について監査を行った 財務諸表に対する独立行政法人の長の責任独立行政法人の長の責任は 我が国において一般に公正妥当と認められる独立行政法人の会計の基準に準拠して財務諸表 ( すべての勘定に係る勘定別利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) を除く 以下同じ ) を作成し適正に表示することにある これには 不正及び誤謬並びに違法行為による重要な虚偽の表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために独立行政法人の長が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる 会計監査人の責任当監査法人の責任は 当監査法人が実施した監査に基づいて 独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる独立行政法人の監査の基準に準拠して監査を行った この監査の基準は 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得るために 監査計画を策定し これに基づき監査を実施することを求めている 監査は 独立行政法人の長又はその他の役員若しくは職員による不正及び誤謬並びに違法行為が財務諸表に重要な虚偽の表示をもたらす要因となる場合があることに十分留意して計画される 監査においては 財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される 監査手続は 当監査法人の判断により 不正及び誤謬並びに違法行為による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される 財務諸表監査の目的は 内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが 当監査法人は リスク評価の実施に際して 状況に応じた適切な監査手続を立案するために 財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する また 監査には 独立行政法人の長が採用した会計方針及びその適用方法並びに独立行政法人の長によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる 当監査法人は 意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している この基礎には 当監査法人が監査を実施した範囲においては 財務諸表に重要な虚偽の表示をもたらす独立行政法人の長又はその他の役員若しくは職員による不正及び誤謬並びに違法行為の存在は認められなかったとの事実を含んでいる なお 当監査法人が実施した監査は 財務諸表の重要な虚偽の表示の要因とならない独立行政法人の長又はその他の役員若しくは職員による不正及び誤謬並びに違法行為の有無について意見を述べるものではない 監査意見当監査法人は 上記の事業化勘定 試験勘定 一般勘定及び地域事業出資業務勘定に係る各勘定別財務諸表並びに法人単位財務諸表が我が国において一般に公正妥当と認められる独立行政法人の会計の基準に準拠して 独立行政法人情報処理推進機構の各勘定及び法人単位の財政状態 運営状況 キャッシュ フローの状況及び行政サービス実施コストの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める 195
< 利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) 事業報告書 ( 会計に関する部分に限る ) 及び決算報告書に対する報告 > 当監査法人は 通則法第 39 条の規定に基づき 独立行政法人情報処理推進機構の平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの第 14 期事業年度の各勘定に係る利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) 事業報告書 ( 会計に関する部分に限る ) 並びに各勘定に係る決算報告書及び法人単位決算報告書について監査を行った なお 事業報告書について監査の対象とした会計に関する部分は 事業報告書に記載されている事項のうち会計帳簿の記録に基づく記載部分である ただし 当監査法人は 第 11 期事業年度に会計監査人に選任されたので 事業報告書に記載されている事項のうち第 10 期事業年度の会計に関する部分は 前任監査人の監査を受けた財務諸表に基づき記載されている 利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) 事業報告書及び決算報告書に対する独立行政法人の長の責任独立行政法人の長の責任は 法令に適合した利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) を作成すること 独立行政法人情報処理推進機構の財政状態及び運営状況を正しく示す事業報告書を作成すること並びに予算の区分に従って 一定の事業等のまとまりごとに決算の状況を正しく示す決算報告書を作成することにある 会計監査人の責任当監査法人の責任は 利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) が法令に適合して作成されているか 事業報告書 ( 会計に関する部分に限る ) が財政状態及び運営状況を正しく示しているか並びに決算報告書が予算の区分に従って 一定の事業等のまとまりごとに決算の状況を正しく示しているかについて 独立の立場から報告することにある 利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) 事業報告書 ( 会計に関する部分に限る ) 及び決算報告書に対する報告当監査法人の報告は次のとおりである (1) 各勘定に係る利益の処分又は損失の処理に関する書類 ( 案 ) は 法令に適合しているものと認める (2) 事業報告書 ( 第 11 期事業年度以降の各事業年度の会計に関する部分に限る ) は 独立行政法人情報処理推進機構の財政状態及び運営状況を正しく示しているものと認める (3) 各勘定に係る決算報告書及び法人単位決算報告書は 独立行政法人の長による予算の区分に従って 一定の事業等のまとまりごとに決算の状況を正しく示しているものと認める 利害関係独立行政法人と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以 上 196
独立監査人の監査報告書 独立行政法人情報処理推進機構 理事長富田達夫殿 平成 29 年 6 月 20 日 優成監査法人 指定社員 業務執行社員 公認会計士宮崎哲印 指定社員 業務執行社員 公認会計士陶江徹印 指定社員 業務執行社員 公認会計士石上卓哉印 当監査法人は 独立行政法人通則法第 39 条の規定に基づき 独立行政法人情報処理推進機構の平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの第 14 期事業年度の連結財務諸表 すなわち 地域事業出資業務勘定に係る勘定別連結貸借対照表 勘定別連結損益計算書 勘定別連結キャッシュ フロー計算書 勘定別連結剰余金計算書 重要な会計方針 その他の注記及び勘定別連結附属明細書 ( 関連公益法人等の計算書類及び事業報告書等に基づき記載している部分を除く ) からなる勘定別連結財務諸表並びに法人単位連結貸借対照表 法人単位連結損益計算書 法人単位連結キャッシュ フロー計算書 重要な会計方針 その他の注記及び法人単位連結附属明細書 ( 関連公益法人等の計算書類及び事業報告書等に基づき記載している部分を除く ) からなる法人単位連結財務諸表について監査を行った 連結財務諸表に対する独立行政法人の長の責任独立行政法人の長の責任は 我が国において一般に公正妥当と認められる独立行政法人の会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある これには 不正及び誤謬並びに違法行為による重要な虚偽の表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために独立行政法人の長が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる 会計監査人の責任当監査法人の責任は 当監査法人が実施した監査に基づいて 独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある 当監査法人は 我が国において一般に公正妥当と認められる独立行政法人の監査の基準に準拠して監査を行った この監査の基準は 当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得るために 監査計画を策定し これに基づき監査を実施することを求めている 監査においては 連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される 監査手続は 当監査法人の判断により 不正及び誤謬並びに違法行為による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される 連結財務諸表監査の目的は 内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが 当監査法人は リスク評価の実施に際して 状況に応じた適切な監査手続を立案するために 連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する また 監査には 独立行政法人の長が採用した会計方針及びその適用方法並びに独立行政法人の長によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる 当監査法人は 意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している 監査意見当監査法人は 上記の地域事業出資業務勘定に係る勘定別連結財務諸表 ( 関連公益法人等の計算書類及び事業報告書等に基づき記載している部分を除く ) 及び法人単位連結財務諸表 ( 関連公益法人等の計算書類及び事業報告書等に基づき記載している部分を除く ) が我が国において一般に公正妥当と認められる独立行政法人の会計の基準に準拠して 独立行政法人情報処理推進機構及び特定関連会社の財政状態 運営状況及びキャッシュ フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める 利害関係独立行政法人と当監査法人又は業務執行社員との間には 公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 以 上 197
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