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满严宣
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1 小絹水処理センター容量計算書平成 25 年度茨城県つくばみらい市

2 容量計算書 1. 計画概要 1-1 処理区名つくばみらい市公共下水道小絹地区 1-2 計画処理区域面積市町村名面積 (ha) 全体計画事業計画摘要市街化区域 ha ha 調整区域 ha ha 合計 1,237.00ha ha 1-3 処理対象人口市町村名人口 ( 人 ) 全体計画事業計画摘要計画処理人口 21,808 人 17,477 人 1-4 排除方式分流式 1-5 処理方式水処理標準活性汚泥法 ( 全体計画 ) 標準活性汚泥法 ( 事業計画 ) 汚泥処理濃縮貯留脱水搬出 1-6 流入汚水の水質流入汚水の水質を次のように決定する ( 全体計画 ) ( 事業計画 ) BOD 216mg/L(235mg/L) 217mg/L(240mg/L) S S 177mg/L(220mg/L) 180mg/L(240mg/L) () は返流水を含めた水質 1

3 1-7 処理効率と放流水質 [ 全体計画 ] 除去率 (%) 水質 (mg/l) 項目最初沈殿池エアレーションタンクと最終沈殿池総合流入水沈殿水放流水 BOD S S [ 事業計画 ] 除去率 (%) 水質 (mg/l) 項目最初沈殿池エアレーションタンクと最終沈殿池総合流入水沈殿水放流水 BOD S S

4 1-9 計画汚泥量項目全体計画事業計画備考固形物量 (t/ 日 ) 含水量 (%) 汚泥量 (m 3 / 日 ) 固形物量 (t/ 日 ) 含水量 (%) 汚泥量 (m 3 / 日 ) 最初沈殿池最終沈殿池計但し発生固形物量 = 日最大計画汚水量流入 SS SS 除去率 10-6 (kg/ 日 ) 1-10 計画負荷施設名項目名負荷水面積負荷 50m 3 /m 2 日最初沈殿池滞留時間 1.5 時間越流負荷 200m 3 /m 日以下 BOD-SS 負荷 0.2~0.4kg BOD/kg SS/ 日エアレーションタンク曝気時間 6~8 時間返送汚泥比 1:0.5 水面積負荷 20~30m 3 /m 2 日最終沈殿池滞留時間 2.5 時間以上越流負荷 120m 3 /m 日以下接触時間 15 分以上塩素接触タンク注入率 3mg/l 固形物負荷 60~90kg/m 2 / 日汚泥濃縮槽濃縮汚泥含水率 97%( 生汚泥 ) ( 重力式 ) 滞留時間 12.0 時間以上汚泥濃縮濃縮汚泥含水率 96.5%( 余剰汚泥 ) ( 機械濃縮 ) 汚泥脱水設備脱水機運転時間 5 日 / 週 6 時間 / 日運転 3

5 2. 各施設の容量計算 2-1 計画汚水量 ( 施設能力 ) [ 全体計画 ] 単位日平均日最大時間最大摘要 m 3 / 日 7,697 9,659 14,194 m 3 / 時 m 3 / 分 m 3 / 秒 [ 事業計画 ] 単位日平均日最大時間最大摘要 m 3 / 日 6,267 7,840 11,574 m 3 / 時 m 3 / 分 m 3 / 秒

6 2-2 最初沈殿池項目全体計画事業計画摘要日最大汚水量 9,659m 3 / 日 7,840m 3 / 日計画水面積負荷 50m 3 /m 2 日計画滞留時間 1.5 時間以上有効水深 3.0m 越流堰負荷 250m 3 /m 日程度所要水面積 9,659/50=193 7,840/50=157 要容積 9, /24=603.7m 3 7, /24=490.0m 3 寸法池数巾 11.0m 長さ 16.5m 水深 3.0 m 2 池 (1 池 2 水路 ) 実水面積 =363.0m 2 巾 11.0m 長さ 16.5m 水深 3.0m 1 池 (1 池 2 水路 ) =181.5m 2 小計 363.0m 2 実容積 =1,089.00m 3 小計 181.5m =544.50m 3 実水面積負荷小計 1,089.00m 3 小計 m 3 9,659/363.0=26.6m 3 /m 2 日 7,840/181.5=43.2m 3 /m 2 日実滞留時間越流堰長さ越流堰負荷沈殿汚泥量 1,089.0/9,659 24=2.71 時間 L=36.0m/ 池 2 池 =72.0m WLa=9,659/72 =134m 3 /m 日計画日最大汚水量の SS の 50% を沈殿除去し含水率を 98.0% とする 9, =1.062t/ 日 =53.1m 3 日 544.5/7,840 24=1.67 時間 L=36.0m/ 池 1 池 =36.0m WLa=7,840/36 =218m 3 /m 日計画日最大汚水量の SS の 50% を沈殿除去し含水率を 98.0% とする 7, =0.941t/ 日 =47.0m 3 / 日 5

7 2-5 エアレーションタンク項目全体計画事業計画摘要計画日最 9,659m 3 / 日 7,840m 3 / 日大汚水量返送汚泥比計画 BOD -SS 負荷計画 ML SS 計画エアレーション時間所要容量 BOD-SS 負荷から曝気時間から寸法池数実容量実曝気時間実 BOD-SS 負荷 50%~100% 0.2~0.4kg/SSkg 日 1,500~2,000mg/l 6~8 時間 9, (1-0.3) , (0.2~0.4) =3,972~1,986m 3 9,659 (6~8) 24 =2,415~3,220m 3 巾 11.0m 長さ 48.9m 深 5.5m 2 池 ( 上部下部ハンチ巾 0.5m 高 0.5m) 断面積 A= ( ) =60.0 m =5,868m 3 5,868 24/9,659=14.6 時間 9, (1-0.3) ,868 2, =0.14kg/SSkg 日 7, (1-0.3) , (0.2~0.4) =3,293~1,646m 3 7,840 (6~8) 24 =1,960~2,613m 3 巾 11.0m 長さ 48.9m 深 5.5m 1 池 ( 上部下部ハンチ巾 0.5m 高 0.5m) 断面積 A= ( ) =60.0 m =2,934m 3 2,934 24/7,840=9.0 時間 7, (1-0.3) ,934 2, =0.22kg/SSkg 日 6

8 2-6 最終沈殿池項目全体計画事業計画摘要日最大汚水量 9,659m 3 / 日 7,840m 3 / 日水面積負荷 20~30m 3 /m 2 日有効水深 2.5~4.0m 越流堰負荷 120m 3 /m 日程度所要水面積 9,659/20~30=483~322 m2 7,840/20~30=392~261 m2 寸法池数巾 11.0m 長さ 41.0m 水深 3.5m 2 池実水面積 =902m 2 巾 11.0m 長さ 41.0m 水深 3.5m 1 池 =451m 2 計 902m 2 実容積 =3,157.0 計 451m =1,578.5 計 3,157m 3 計 1,578.5m 3 水面積負荷 9,659/902=10.7m3 /m 2 日 7,840/451=17.4m 3 /m 2 日滞留時間 3,157/9, ,578.5/7, =7.8 時間 =4.8 時間越流堰長さ越流堰負荷 L=60.0m/ 池 2 池 =120.0m WLa=9,659/120 =80.5m 3 /m 日余剰汚泥量最初沈殿池で 50% 除去された SS はエアレーションタンク最終沈殿池で更に 81.8% 除去されるものとする固形物量 9,659 (220 (1-0.5)-5) 10-6 =1.014t/ 日汚泥量 /( ) =5.6m 3 / 日 L=60.0m/ 池 1 池 =60.0m WLa=7,840/60 =130.7m 3 /m 日最初沈殿池で 50% 除去された SS はエアレーションタンク最終沈殿池で更に 83.3% 除去されるものとする 7,840 (240 (1-0.5)-5) 10-6 =0.902t/ 日 /( ) =5.4m 3 / 日 7

9 2-7 塩素混和池項目全体計画事業計画摘要流入水量 9,659m 3 / 日 =6.71m 3 / 分 7,840m 3 / 日 =5.44m 3 / 分接触時間 15 分所要容積 =100.7m =81.6m 3 寸法池数巾 1.5m 長さ 170.0m 深さ 1.5m 巾 1.5m 長さ 170.0m 深さ 1.5m 実断面積 =2.25m =2.25m 2 実容積 =382.5m =382.5m 3 実平均流速 6.71/( ) 5.44/( ) 実接触時間 =0.050m/ 秒 382.5/6.71=57.0 分 =0.040m/ 秒 382.5/5.44=70.3 分 8

10 2-8 汚泥濃縮槽 ( 重力式 ) 項目全体計画事業計画摘要汚泥投入量項目汚泥量 m 3 / 日固形物量 t/ 日項目汚泥量 m 3 / 日固形物量 t/ 日初沈汚泥量滞留時間 12 時間以上固形物負荷 60~90kg/m 2 日所要水面積 /60~90 =18~12m 2 初沈汚泥量 /60~90 =16~11m 2 所要容積 /24=27m /24=24m 3 寸法池数径 5.5m 側深 4.0m 1 槽径 5.5m 側深 4.0m 1 槽実水面積 π 4 1=23.8m π 4 1=23.8m2 実容積 =95.2m =95.2m 3 固形物負荷 /23.8 =44.6kg/m 2 日滞留時間 /44.6=51.2 時間濃縮汚泥量含水率を 97% 回収率を 90% とすると =31.9m 3 / 日固形物量 =0.956t/ 日 /23.8 =39.5kg/m 2 日 /39.5=57.8 時間含水率を 97% 回収率を 90% とすると =28.2m 3 / 日 =0.847t/ 日 9

11 2-9 汚泥濃縮機 ( 機械濃縮式 ) 項目全体計画事業計画摘要汚泥投入量項目汚泥量 m 3 / 日固形物量 t/ 日余剰汚泥量運転時間週 7 日 1 日 24 時間とする所要処理能力能力及び台数 5.6/24=0.2m 3 / 時 10m 3 / 時 1 台濃縮汚泥量含水率を 96.5% 回収率を 90% とすると =26.1m 3 / 日固形物量 =0.913t/ 日 10

12 2-10 汚泥貯留タンク形式脱水機項目全体計画事業計画摘要型式矩形型機械攪拌機矩形型機械攪拌機計画汚泥量 1.869t/ 日 58 m3 / 日 ( 含水率 96%) 0.847t/ 日 28.2 m3 / 日 ( 含水率 96%) 滞留時間 48 時間 48 時間所要容積 58 48/24=116 m3 形状寸法巾 6.0m 長 6.0m 深 5.0m 1 槽 /24=56.4 m3 巾 6.0m 長 6.0m 深 5.0m 1 槽容量 =180 m =180 m3滞留時間 /58=74.5 時間 /28.2=153.2 時間 2-11 汚泥脱水設備形式高効率遠心脱水機項目全体計画事業計画摘要処理汚泥 1.869t/ 日固形物量 ( 含水率 96%) 汚泥量 58 m3 / 日運転時間 6~7 時間 / 日運転日数 5 日 / 週処理能力処理効率を 0.7 とすると 58 7/5/6~7 0.7 =19.3~16.6 m3 / 時間 0.847t/ 日 ( 含水率 96%) 28.2 m3 / 日処理効率を 0.7 とすると /5/6~7 0.7 =9.4~8.1 m3 / 時間台数 20 m3 / 時間 1 台 20 m3 / 時間 1 台運転時間 58 7/5/ =5.8 時間 /5/ =2.8 時間脱水ケーキ固形物回収率を 95% とするケーキ含水率と固形物量は =1.776t/ 日 79% 79% ケーキ量 /5 100/(100-79) =12 m3 / 日固形物回収率を 95% とすると固形物量は =0.805t/ 日 /5 100/(100-79) =5 m3 / 日 11

7. 設計計算書

7. 設計計算書 - 137 - - 138 - 7-1 若山浄化センター - 139 - - 140 - 1. 計画概要 1) 基本事項項目細目 (1) 名称 (2) 位置 (3) 敷地面積 (4) 計画地盤高 (5) 周辺の土地利用 (6) 下水排除方式内若山浄化センター登別市若山町一丁目約 8.0 ha Tp +6.5 第一種住居地域分流式容 (7) 処理方式水処理