資料 5-1 騒音に係る環境基準一般地域基準値道路に面する地域基準値地域の区分類型昼間午前 6 時 ~ 夜間午後 10 時 ~ 地域の区分昼間午前 6 時 ~ 夜間午後 10 時 ~ 午後 10 時翌午前 6 時午後 10 時翌午前 6 時特に静穏を要する地域

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瞳役夷宰
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1 資料 5-1 騒音に係る環境基準一般地域基準値道路に面する地域基準値地域の区分類型昼間午前 6 時 ~ 夜間午後 10 時 ~ 地域の区分昼間午前 6 時 ~ 夜間午後 10 時 ~ 午後 10 時翌午前 6 時午後 10 時翌午前 6 時特に静穏を要する地域専ら住居の用に供される地域 AA A 50 デシベル 55 デシベル 40 デシベル 45 デシベル A 地域のうち 2 車線以上の車線を有する道路に面する地域 60 デシベル 55 デシベル主として住居の用に供される地域相当数の住居と併せて商業工業等の用に供される地域 B C 55 デシベル 60 デシベル 45 デシベル 50 デシベル B 地域のうち 2 車線以上の車線を有する道路に面する地域及び C 地域のうち車線を有する道路に面する地域 65 デシベル 60 デシベル備考 1 愛媛県では AA 類型は地域指定していない備考基準値は等価騒音レベル (L Aeq ) により評価し 2 基準値は等価騒音レベル (L Aeq ) により評価したた値である値である幹線交通を担う道路に近接する空間における特例基準値昼間夜間午前 6 時 ~ 午後 10 時午後 10 時 ~ 翌午前 6 時 70(45) デシベル 65(40) デシベル備考個別の住居等において騒音の影響を受けやすい面の窓を主として閉めた生活が営まれていると認められるときは屋内へ透過する騒音に係る基準 ( 括弧内の値 ) によることができる備考基準値は等価騒音レベル (L Aeq ) により評価した値である幹線交通を担う道路高速自動車国道一般国道県道市町村道(4 車線以上 ) 自動車専用道路幹線交通を担う道路に近接する空間 2 車線の車線を有する幹線交通を担う道路道路端から15メートルまでの範囲 2 車線を超える車線を有する幹線交通を担う道路道路端から20メートルまでの範囲

2 資料 5-2 環境騒音測定結果 ( 平成 25 年度 ) (1) 一般地域測定場所測定年月日昼間夜間昼間夜間総合評価西条市喜多川平成 26 年 1 月 30 日 ~1 月 31 日 A 西条市周布平成 25 年 12 月 4 日 ~12 月 5 日 A 大洲市東大洲平成 26 年 2 月 5 日 ~2 月 6 日 A 八幡浜市八代平成 26 年 3 月 27 日 ~3 月 28 日 A 松前町大字南黒田平成 25 年 11 月 28 日 ~11 月 29 日 A A 類型地域 :5 地域環境基準適合地点数 ( 小計 ) 環境基準達成率 (%) 四国中央市寒川町平成 25 年 12 月 16 日 ~12 月 17 日 B 新居浜市垣生平成 26 年 2 月 24 日 ~2 月 25 日 B 新居浜市阿島平成 26 年 1 月 27 日 ~1 月 28 日 B 新居浜市高田平成 26 年 1 月 16 日 ~1 月 17 日 B 新居浜市郷平成 26 年 1 月 22 日 ~1 月 23 日 B 新居浜市船木平成 26 年 2 月 3 日 ~2 月 4 日 B 新居浜市本郷平成 26 年 2 月 20 日 ~2 月 21 日 B 新居浜市上原平成 26 年 3 月 10 日 ~3 月 11 日 B 西条市中野甲平成 26 年 3 月 24 日 ~3 月 25 日 B 西条市氷見乙平成 26 年 2 月 12 日 ~2 月 13 日 B 西条市三津屋平成 25 年 12 月 4 日 ~12 月 5 日 B 東温市横河原平成 25 年 12 月 3 日 ~12 月 4 日 B 大洲市柚木平成 26 年 2 月 5 日 ~2 月 6 日 B 大洲市白滝平成 26 年 3 月 17 日 ~3 月 18 日 B 大洲市若宮平成 26 年 3 月 6 日 ~3 月 7 日 B 八幡浜市大平平成 26 年 3 月 27 日 ~3 月 28 日 B 八幡浜市保内町宮内平成 26 年 3 月 27 日 ~3 月 28 日 B 松前町大字筒井平成 25 年 11 月 21 日 ~11 月 22 日 B 松前町大字筒井平成 25 年 11 月 28 日 ~11 月 29 日 B 松前町大字浜平成 26 年 2 月 25 日 ~2 月 26 日 B 松前町大字北黒田平成 26 年 2 月 25 日 ~2 月 26 日 B 松前町大字筒井平成 25 年 11 月 28 日 ~11 月 29 日 B B 類型地域 :22 地域環境基準適合地点数 ( 小計 ) 環境基準達成率 (%) 90.9 四国中央市金生町平成 25 年 12 月 4 日 ~12 月 5 日 C 四国中央市村松町平成 25 年 12 月 4 日 ~12 月 5 日 C 西条市明屋敷平成 25 年 12 月 24 日 ~12 月 25 日 C 西条市朔日市平成 26 年 3 月 11 日 ~3 月 12 日 C 東温市南方平成 25 年 12 月 3 日 ~12 月 4 日 C 大洲市新谷平成 26 年 2 月 19 日 ~2 月 20 日 C 大洲市長浜平成 26 年 2 月 25 日 ~2 月 26 日 C 大洲市徳森平成 26 年 3 月 11 日 ~3 月 12 日 C 八幡浜市平成 26 年 3 月 27 日 ~3 月 28 日 C 八幡浜市保内町川之石平成 26 年 3 月 27 日 ~3 月 28 日 C 八幡浜市保内町宮内平成 25 年 3 月 27 日 ~3 月 28 日 C C 類型地域 :11 地域環境基準適合地点数 ( 小計 ) 環境基準達成率 (%) 環境基準達成地点数全調査地点数一般地域の騒音環境基準達成率 (%) (2) 幹線交通を担う道路に近接する空間環境基準類型環境基準類型騒音レベル (db:l Aeq ) 騒音レベル (db:l Aeq ) 環境基準適合状況環境基準適合状況測定場所測定年月日昼間夜間昼間夜間総合評価四国中央市中之庄町平成 25 年 12 月 3 日 ~12 月 4 日 A 四国中央市土居町平成 26 年 3 月 3 日 ~3 月 4 日 B 四国中央市妻鳥町平成 25 年 12 月 3 日 ~12 月 4 日 C 四国中央市妻鳥町平成 26 年 2 月 24 日 ~2 月 25 日 C 四国中央市三島宮川平成 26 年 3 月 18 日 ~3 月 19 日 C 新居浜市多喜浜平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日 B 新居浜市船木平成 26 年 1 月 29 日 ~1 月 30 日 B 新居浜市船木平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日 B 新居浜市瀬戸平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日 B 新居浜市中須賀平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日 C 今治市古国分平成 26 年 2 月 13 日 ~2 月 14 日 B 今治市高橋平成 26 年 2 月 13 日 ~2 月 14 日東温市志津川平成 25 年 12 月 3 日 ~12 月 4 日 B 大洲市東大洲平成 26 年 3 月 6 日 ~3 月 7 日 C 大洲市徳森平成 26 年 3 月 11 日 ~3 月 12 日 C 大洲市若宮平成 26 年 3 月 6 日 ~3 月 7 日 C 大洲市徳森平成 26 年 3 月 11 日 ~3 月 12 日 C 八幡浜市 ( 一般県道八幡浜宇和線 ) 平成 26 年 3 月 24 日 ~3 月 25 日 B 八幡浜市 ( 一般国道 197 号 ) 平成 26 年 3 月 24 日 ~3 月 25 日 C 松前町大字筒井平成 25 年 11 月 21 日 ~11 月 22 日 B 松前町大字筒井平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日 B 松前町大字北黒田平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日 B 松前町大字筒井平成 25 年 11 月 21 日 ~11 月 22 日近接松前町大字筒井平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日近接松前町大字北黒田平成 25 年 12 月 12 日 ~12 月 13 日近接合計 :25 地点環境基準適合地点数 ( 小計 ) 環境基準達成率 (%)

3 資料 5-3 自動車交通騒音調査結果道路名調査地点測定年月日車線数距離車道端からのからの距離道路敷地境界 (m) (m) 昼間夜間昼間夜間全日昼間夜間全日今治市波方港線今治市古国分 1 丁目 8 平成 26 年 2 月 13 日 2 B 今治市丹原線今治市高橋平成 26 年 2 月 13 日一般国道 320 号宇和島市柿原甲平成 25 年 11 月 26 日 2 B 一般県道広見三間宇和島線県道 57 号宇和島市高串平成 25 年 11 月 26 日 2 C 一般県道八幡浜宇和線八幡浜市五反田平成 26 年 3 月 24 日 2 B 一般国道 197 号八幡浜市保内町宮内平成 26 年 3 月 24 日 2 C 壬生川新居浜野田線新居浜市多喜浜平成 25 年 12 月 12 日 4 B 新居浜別子山線新居浜市船木平成 26 年 1 月 29 日 2 B 国領高木線新居浜市船木平成 25 年 12 月 12 日 2 B 国領高木線新居浜市瀬戸平成 25 年 12 月 12 日 2 B 新居浜港線新居浜市中須賀平成 25 年 12 月 12 日 2 C 松山自動車道西条市飯岡平成 25 年 12 月 3 日壬生川野田線西条市丹原願連寺平成 25 年 12 月 3 日 2 A 西条港線西条市神拝平成 25 年 12 月 3 日 2 B 一般国道 197 号大洲市菅田平成 26 年 1 月 23 日一般国道 378 号大洲市長浜平成 26 年 1 月 23 日 2 C 大洲長浜線大洲市若宮平成 26 年 1 月 23 日 2 B 金生三島線四国中央市妻鳥町平成 25 年 12 月 3 日 2 C 上猿田三島線四国中央市中之庄町平成 25 年 12 月 3 日 2 A 松山川内線東温市志津川平成 25 年 12 月 3 日 2 C 計環境基準類型有無低騒音舗装の等価騒音レベル (db:l Aeq ) 住居等戸数環境基準達成戸数 ( 平成 25 年度 ) 環境基準達成率 (%) 6,199 6,159 6,168 6,

4 資料 5-4 騒音規制法の特定施設及び愛媛県公害防止条例の騒音発生施設 1 騒音規制法に基づく特定施設 ( 騒音規制法施行令別表第一 ) 金属加工機械イ圧延機械 ( 原動機の定格出力の合計が22.5キロワット以上のものに限る ) ロ製管機械ハベンディングマシン ( ロール式のものであって原動機の定格出力が3.75キロワット以上のものに限る ) ニ液圧プレス ( 矯正プレスを除く ) 1 ホ機械プレス ( 呼び加圧能力が294キロニュートン以上のものに限る ) ヘせん断機 ( 原動機の定格出力が3.75キロワット以上のものに限る ) ト鍛造機チワイヤーフォーミングマシンリブラスト ( タンブラスト以外のものであって密閉式のものを除く ) ヌタンブラール切断機 ( といしを用いるものに限る ) 2 3 空気圧縮機及び送風機 ( 原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る ) 土石用又は鉱物用の破砕機摩砕機ふるい及び分級機 ( 原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る ) 4 織機 ( 原動機を用いるものに限る ) 建設用資材製造機械 5 イコンクリートプラント ( 気ほうコンクリートプラントを除き混練機の混練容量が 0.45 立方メートル以上のものに限る ) ロアスファルトプラント ( 混練機の混練容量が200キログラム以上のものに限る ) 6 穀物用製粉機 ( ロール式のものであって原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る ) 木材加工機械イドラムバーカーロチッパー ( 原動機の定格出力が2.25キロワット以上のものに限る ) ハ砕木機 7 ニ帯のこ盤 ( 製材用のものにあっては原動機の定格出力が15キロワット以上のもの木工用のものにあっては原動機の定格出力が2.25キロワット以上のものに限る ) ホ丸のこ盤 ( 製材用のものにあっては原動機の定格出力が15キロワット以上のもの木工用のものにあっては原動機の定格出力が2.25キロワット以上のものに限る ) ヘかんな盤 ( 原動機の定格出力が2.25キロワット以上のものに限る ) 8 抄紙機 9 印刷機械 ( 原動機を用いるものに限る ) 10 合成樹脂用射出成形機 11 鋳型造型機 ( ジョルト式のものに限る ) 2 愛媛県公害防止条例に基づく騒音発生施設 ( 愛媛県公害防止条例施行規則別表第 4) 1 冷凍機 ( 原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る ) セメント製品製造機械であって次に掲げるもの 2 アコンクリート柱及びコンクリート管製造機イコンクリートブロックマシン 3 撚糸機 ( 原動機の定格出力が3.75キロワット以上のものに限る ) 4 工業用動力ミシン ( 同一工場又は事業場に30 台以上設置されている場合に適用する ) 木材加工機械であって次に掲げるものアジェットバーカー 5 イロックバーカーウチェンバーカー

5 資料 5-5 特定工場等において発生する騒音の規制に関する基準時間の区分区域の区分第 1 種区域第 2 種区域第 3 種区域第 4 種区域 ( 騒音規制法及び愛媛県公害防止条例 ) 区域の区分に対応する規制基準朝昼間夕夜間午前 6 時から午前 8 時から午後 7 時から午後 10 時から午前 8 時まで午後 7 時まで午後 10 時まで翌日の午前 6 時まで 45デシベル 50デシベル 45デシベル 45デシベル 50デシベル 60デシベル 50デシベル 45デシベル 65デシベル 65デシベル 65デシベル 50デシベル 70デシベル 70デシベル 70デシベル 60デシベル備考 1 第 2 種区域第 3 種区域又は第 4 種区域の区域内に所在する学校教育法第 1 条に規定する学校児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する保育所医療法第 1 条の5 第 1 項に規定する病院及び同条第 2 項に規定する診療所のうち患者を入院させるための施設を有するもの図書館法第 2 条第 1 項に規定する図書館並びに老人福祉法第 5 条の3に規定する特別養護老人ホームの敷地の周囲おおむね50メートルの区域内における規制基準は当該各欄に定める当該値から5デシベルを減じた値とする 2 騒音の大きさの決定は次のとおりとする (1) 騒音計の指示値が変動せず又は変動が少ない場合はその指示値とする (2) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動しその指示値の最大値がおおむね一定の場合はその変動ごとの指示値の最大値の平均値とする (3) 測定器の指示値が不規則かつ大幅に変動する場合は測定値の90% レンジの上端の数値とする (4) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動しその指示値の最大値が一定でない場合はその変動ごとの指示値の最大値の90% レンジの上端の数値とする

6 資料 5-6 騒音規制法及び県公害防止条例に基づく特定施設の届出状況 ( 平成 26 年 3 月 31 日現在 ) 金属加工機械空気圧縮機等土石用破砕機等織機建設用資材製造機械穀物用製粉機木材加工機械抄紙機印刷機械合成樹脂用射出成形機鋳型造型機計冷凍機セメント製品製造機械ねん糸機工業用動力ミシン木材加工機械計松山市 2, , 今治市 , , , , 宇和島市八幡浜市新居浜市 336 1, , 西条市 175 1, , 大洲市伊予市四国中央市 73 1, , 東温市松前町計 798 7, , ,238 1,452 3, ,325 1, ,362 1,001 事業場数届出工場騒音規制法県公害防止条例騒音発生施設数施設区分市町名事業場数届出工場特定施設数

7 資料 5-7 騒音規制法の特定建設作業及び愛媛県公害防止条例の特定作業の騒音の規制に関する基準区域の区分告示別表第 1 号区域告示別表第 2 号区域特定建設作業特定作業特定建設作業作業の種類名称騒音レベル作業禁止時間で午後 10 時から翌日の午前 6 時ま 1 日当たり作業時間連続作業時間作業禁止日くい打機くい抜機又はくい打くい 85テシヘル 10 時間 6 日抜機を使用する作業で以内以内びょう打機を使用する作業さく岩機を使用する作業空気圧縮機を使用する作業コンクリートプラント又はアスファルトプラントを設けて行う作業バックホウトラクターショベルブルドーザーを使用する作業ブルドーザーパワーショベル等を使用する作業 ( 法規制対象は除く ) ハンマーを使用する板金又は製罐作業くい打機くい抜機又はくい打くい 85テシヘル 14 時間 6 日抜機を使用する作業で以内以内びょう打機を使用する作業さく岩機を使用する作業空気圧縮機を使用する作業コンクリートプラント又はアスファルトプラントを設けて行う作業バックホウトラクターショベルブルドーザーを使用する作業 80 テシヘル午後 7 時から翌日の午前 7 時ま午後 9 時から翌日の午前 6 時ま制限なし日曜日休日制な日曜日休日特ブルドーザーパワーショベル等を定使用する作業 ( 法規制対象は除く ) 制限なし作ハンマーを使用する板金又は製罐作 80テシヘル制限制限業業なしなし備考 1 第 1 号区域は騒音規制地域において区分された区域のうち次に示す区域 (1) 第 1 種区域 (2) 第 2 種区域 (3) 第 3 種区域 (4) 第 4 種区域のうち学校教育法第 1 条に規定する学校児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する保育所医療法第 1 条の5 第 1 項に規定する病院及び同条第 2 項に規定する診療所のうち患者を入院させるための収容施設を有するもの図書館法第 2 条第 1 項に規定する図書館並びに老人福祉法第 5 条の3に規定する特別養護老人ホームの敷地の周囲概ね80メートルの区域 2 第 2 号区域は指定地域のうち上記第 1 号区域以外の区域 3 騒音レベルは特定建設作業もしくは特定作業の敷地の境界線におけるものである 4 騒音の大きさの決定は次のとおりとする (1) 騒音計の指示値が変動せず又は変動が少ない場合はその指示値とする (2) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動しその指示値の最大値が概ね一定の場合はその変動ごとの指示値の最大値の平均値とする (3) 騒音計の指示値が不規則かつ大幅に変動する場合は測定値の90% レンジの上端の数値とする (4) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動しその指示値の最大値が一定でない場合はその変動ごとの指示値の最大値の90% レンジの上端の数値とする限し

8 資料 5-8 騒音規制法及び県公害防止条例に基づく特定建設作業の届出状況 ( 平成 25 年度 ) 区分市町名松山市今治市宇和島市作業区分 1 くい打機等を使用する作業八幡浜市新居浜市西条市大洲市伊予市四国中央市東温市松前町計 2 びょう打機を使用する作業 3 さく岩機を使用する作業騒音規制法 4 空気圧縮機を使用する作業コンクリートプラント等を設けて行う作業バックホウ等を使用する作業トラクターショベルを使用する作業ブルドーザーを使用する作業計条例県公害防止 1 ブルドーザーパワーショベル等を使用する建設作業 2 ハンマーを使用する板金作業製罐作業計合計

9 資料 5-9 騒音規制地域における自動車交通騒音の大きさの限度要請限度区域の区分時間の区分昼間夜間午前 6 時 ~ 午後 10 時 ~ 午後 10 時翌午前 6 時 a 区域及び b 区域のうち 1 車線を有する道路に面する区域 65 デシベル 55 デシベル a 区域のうち 2 車線以上の車線を有する道路に面する区域 b 区域のうち 2 車線以上の車線を有する道路及び c 区域の道路に面する区域 70 デシベル 75 デシベル 65 デシベル 70 デシベル備考 1 区域の区分は次のとおり a 区域は騒音環境基準に係るA 類型の地域 b 区域は騒音環境基準に係るB 類型の地域 c 区域は騒音環境基準に係るC 類型の地域 2 騒音の評価は等価騒音レベル (L Aeq ) による 3 測定は連続する7 日間のうち当該自動車騒音の状況を代表すると認められる3 日間について行い時間の区分ごとに3 日間の原則として全時間を通じてエネルギー平均した値によって評価する幹線交通を担う道路に近接する空間における特例昼間午前 6 時 ~ 午後 10 時夜間午後 10 時 ~ 翌午前 6 時備考 75 デシベル 70 デシベル測定値は等価騒音レベル (L Aeq ) である幹線交通を担う道路高速自動車国道一般国道県道市町村道(4 車線以上 ) 自動車専用道路幹線交通を担う道路に近接する空間 2 車線の車線を有する幹線交通を担う道路道路端から 15 メートルまでの範囲 2 車線を超える車線を有する幹線交通を担う道路道路端から 20 メートルまでの範囲

10 資料 5-10 道路交通騒音対策の体系図資料 : 環境省

11 資料 5-11 拡声機による騒音の規制 1 商業宣伝の拡声機の使用制限学校保育所病院図書館特別養護老人ホーム等の敷地の周囲 30mの区域においては正午から午後 6 時までの間でこれらの施設の敷地境界にお拡声機の使用の制ける音量が65デシベルを超えない場合を除いて商業宣伝を目的とする拡声機の利用禁止 2 商業宣伝の航空機の拡声機使用制限拡声機の使用時間は正午から午後 6 時までとし音量は地上において65 デシベルを超えないこと 3 1 2のほか屋外において又は屋内から屋外に向けて拡声機を使用する場合の厳守事項 (1) 拡声機の使用時間は午前 9 時 ( 日曜日休日は午前 10 時 ) から午後 8 時まで (2) 幅員 4m 未満の道路においては拡声機を使用しないこと (3) 地上 10m 以上の箇所においては拡声機を使用しないこと (4) 商業宣伝を目的として同一場所では拡声機の1 回の使用時間は10 分以内とし 1 回につき10 分以上休止すること (5) 人の居住する建築物の敷地境界線における拡声機の音量は次のとおりとする限区域の区分第 1 種区域第 2 種区域第 3 種区域第 4 種区域音量 55 テシヘル 65 テシヘル 70 テシヘル 75 テシヘル特例 1 災害時の広報宣伝又は公共的団体の広報 2 公職選挙法に基づく選挙活動 3 祭礼運動会等で一時的に拡声機を使用する場合

ごみ処理関係データ

ごみ処理関係データ騒音振動環境測定結果 ( ページ No.) 1 自動車騒音道路に面する地域の環境基準 ( 自動車騒音 ) 2 自動車騒音の限度 2 自動車騒音の環境基準適合状況 3~4 主要道路自動車騒音測定評価結果 5~8 2 新幹線鉄道騒音振動新幹線鉄道騒音に係る環境基準 9 北九州市における類型指定 9 新幹線鉄道振動に係る指針値 9 新幹線鉄道騒音振動測定地点 10 新幹線鉄道騒音の経年変化 11~12