発行 / 飯能市議会編集 / 市議会広報委員会 TEL 042-973-2686 飯能市大字双柳 1-1 142 平成 29 年 2 月 1 日発行 目 次 議案の審議 2 委員会の審査 3 議決結果 人事案件 4 12 月定例会 一般会計補正予算案を可決 廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正など可決 市政に対する一般質問 委員会調査報告 5~7 陳情 意見書 視察受け入れ状況 8 9 市議会案内板 10 飯能市立飯能西中学校 優勝おめでとう!( 全国小 中学校リズムダンスふれあいコンクール )
議案の審議 の中の数字は議案番号 ( 順不同 ) 12 月定例会は 11 月 25 日から 12 月 9 日までの 15 日間開かれ 市長提出議案 30 件 議員提出議案 2 件 その他 1 件について審議等を行い 議決いたしました 一般会計補正予算など 33 件を議決平成 29 年 2 1 のう市議会 り第 142 号 2 歳入歳出予算の総額に 歳入歳出それぞれ四億四千三百二十五万七千円を追加し 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ三百十億九千七百四十万四千円とするもの 平成三十年一月一日から事業系一般廃棄物の処分手数料を改定するもの 農業委員会等に関する法律の一部が改正されたことに伴い 飯能市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるもの 行政機構の改正に伴い 附属機関の庶務担当の所属変更を行うもの 市長提出議案 平成二十八年度飯能市一般会計補正予算(第四号) 飯能市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例 飯能市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定める条例 飯能市いじめ問題対策連絡協議会条例等の一部を改正する条例原料リサイクル分について 再商品化するためにかかっ新たな施設が稼動することによって 処理コストが変必須業務としてこれまでの農地法等による権限に属さ飯能市いじめ防止基本方針は いじめは どの児童 生容器包装リサイクル法に基づく再商品化合理化拠今回の具体的な値上げの理由は 選挙で選ばれる農業委員が市長の任命になるなど 飯能市のいじめ対策について 出金について た費用が当初見込んでいた費用よりも下回ることとなった 拠出金は再商品化に貢献した度合いに応じて配分される仕組みとなっており 飯能市から排出されるプラスチックの質が動する見込みである 今までなかったような高効率発電設備が稼動することによるコストの上乗せや また 運転体制が大きく変わり 休祝日を含めた二十四時間体制や一炉から二炉にフル回転で運転するということでコスト引き上げになり 県内や近隣自治体との比較 公費と事業者負担の適正な水準を考慮し 処分手数料を見直すものである せた事項に加えて 新たに農地利用の最適化として担い手への農地の利用 集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進が必須業務となり 特に農地利用の最適化は 重点項目として果たすべき重要な役割となったものである 徒にもどの学校でも起こり得る問題であるとの意識を持って 児童 生徒にいじめは絶対に許されないひきょうな行為であると徹底するとともに 社会総がかりで その防止に取り組んでいく必要があるという形で定めた 状況としても いじめゼロを目指しているが 認知の件数はある しかしながら 今のような体制のもと ほとんどが解消できている 非常によく プラスチック全体の約九割がこの原料リサイクルのルートに流れたため 約千二十四万八千円の増収につながった 市民の皆様のご理解 ご協力に感謝申し上げる次第である 主な追加の内容 ( 万円未満切り捨て ) 歳入繰入金 1 億 7,440 万円国庫支出金 1 億 6,477 万円寄附金 5,566 万円歳出国民健康保険特別会計 1 億 4,875 万円 ( 事業勘定 ) 繰出金障害者自立支援事業 1 億 2,509 万円生活保護扶助事業 1 億 1,667 万円ムーミン基金積立金 5,000 万円ふるさとはんのう応援事業 3,219 万円 討論 反対の立場値上げで影響を受けるのは約五百五十事業所 その内約二百事業所は直接クリーンセンターに搬入しており 個人商店等も 討論 反対の立場新たに農地利用最適化推進委員会が設けられ その一方で農業委員の定数を削減するとともに公選制を取りやめ 市長の多く含まれている 営業から発する事業系ごみの処理費を引き上げられては 営業に大きな影響を与え その負担を個人事業主などへ求めることは認められないため 反対する 農業委員会の役割がどのように変わったのか 任命制とする改正であり 農業者の自治を大きく後退させるため 反対する 賛成の立場現場活動を担う農地利用最適化推進委員が置かれることとなり 農業委員が地域農業の発展のために今まで以上に闊達な議論を十分行い 農地利用最適化推進委員と強く連携 協力して 飯能市の農業をさらに発展させていくことが期待されるため 賛成する
29 2 1 142 3 飯能市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 平成二十八年度飯能市一般会計補正予算(第四号)総務委員会 人事院勧告に基づく国家公務員 埼玉県人事委員会勧告に基づく埼玉県職員及び近隣市の職員の給与改定状況等を勘案して 職員の給与を四月に遡り改定するほか 医師の初任給調整手当の限度額 勤勉手当の支給割合を改めるものであること 学校教育における質の高い教育 また教育振興基本計画における五つの基本方針をより強力に推し進めるため さらに 小規模校の課題解決に取り組むことを目的に 一部であった体制を学校教育部と生涯学習スポーツ部の二部制にしたものであること 飯能市は 他市に比べて学校応援団がかなり充実しており その中で 地域の方が学校に来て伝統行事や昔の遊びを教えてくれるなど交流を行っている また さらなる充実を図るため 地域の方の豊かな知識や経験を生かし 子どもたちの教育に資する取り組みを行っていくこと ジェネリック医薬品は 低価格で安全性や効き目が新薬と同等と認められた後発の医薬品で ジェネリック医薬品がある場合は できる限り使っていただくよう 国民健康保険加入者だけでなく 健康福祉部の窓口にジェネリック医薬品希望シールを置くなどして周知を図っており 医師会 薬剤師会にも使用促進をお願いしていること 委員区分の農業委員について 現行の二十三人から十人とし また 新たに創設されることになった農地利用最適化推進委員については 九人とすること (反対討論あり) (仮称)飯能大河原線橋りょう新設工事(上部工)の工期は 平成三十年八月三十一日までの約一年八ヶ月で 工事は 入間川に渡河する橋りょう上部工の工事であり 橋長八四m 標準部の幅員一四 八m 橋りょう形式は 鋼単純上路式ローゼ橋であること (反対討論あり) 事業系一般廃棄物の処分手数料を現在の十kg当たり百円から二百円に改正すること 現在建設中の新施設では 現行施設と比較すると 焼却炉は一炉ずつの交互運転をしているが 新施設では二炉同時の二十四時間運転になり 破砕施設では 現在月七日程度の運転が毎日の運転となり また 新機能の導入やエレベーター等の付帯設備 施設全体の管理面積の拡大等 施設の運転管理に要する技術者の配置人員の増員が見込まれること 観光寄附金(ムーミン基金)の具体的な見込みは 個人による寄附を二千件 法人による寄附を十件 金額は合計して五千万円を見込んでいること 再商品化合理化拠出金は 品質基準に基づく配分金として 今年度は百七十九万三千百七十七円あり 品質については 容器包装比率が九五%以上または 九〇%以上かつ前年比二%以上向上していることが配分基準となっていること 委員会の審査審査議会に提出された議案や請願は 専門的に より詳しく審査するため 総務 厚生文教 経済建設の 3 つの常任委員会に付託されます 12 月定例会の主な審査内容は 次のとおりです の中の数字は議案番号 ( 順不同 ) 飯能市いじめ問題対策連絡協議会条例等の一部を改正する条例 平成二十八年度飯能市国民健康保険特別会計補正予算(第二号) 飯能市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定める条例104 契約の締結について厚生文教委員会 飯能市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例経済建設委員会授業風景 ( 仮称 ) 飯能大河原線橋りょう新設工事(反対 賛成討論あり)
員の選任について固定資産評価審査委員会委についてとについて 全員同意しました で 引き続き同氏を選任するこ高橋弘氏が任期満了となるのはありませんでした 薦することについて 全員異議に椙田あさ氏 中嶋文引き続き加藤美佐子氏権擁護委員候補固定資産評価審査委員会委員人権擁護委員候補人事案推薦新たを推て 平成 28 年 12 月定例会 議決結果 賛否が分かれた議案 案番号88 104 砂長恒夫議員は議長のため 採決には加わっていません 議議案名 議席番号 議員名 飯能市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例飯能市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定める条例契約の締結について (( 仮称 ) 飯能大河原線橋りょう新設工事 ( 上部工 )) 平沼内田金子新井山田滝沢野口大津中元原義結果栗幸 表の見方 : は賛成の議員 は反対の議員 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 (加砂鳥松加椙野武欠藤長居橋涌田田藤由議決和利敏健員貴恒誠律弘博直文太力彦修子巧江次弘)夫夫明子貴之人夫87 - 原案可決 - 原案可決 - 原案可決 全会一致の議案等 表の見方 : 議案番号の 議提 は議員提出議案の略 議案番号 議 案 名 議決結果 79 飯能市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例 原案可決 80 飯能市の市長 副市長及び教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例 原案可決 81 飯能市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 原案可決 82 飯能市税条例の一部を改正する条例 原案可決 83 飯能市いじめ問題対策連絡協議会条例等の一部を改正する条例 原案可決 84 飯能市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 原案可決 85 飯能市指定地域密着型サービスの事業の人員 設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 原案可決 86 飯能市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員 設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 原案可決 89 平成 28 年度飯能市一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) 原案可決 90 平成 28 年度飯能市国民健康保険特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 91 平成 28 年度飯能市下水道特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 92 平成 28 年度飯能市笠縫土地区画整理特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 93 平成 28 年度飯能市双柳南部土地区画整理特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 94 平成 28 年度飯能市岩沢北部土地区画整理特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 95 平成 28 年度飯能市岩沢南部土地区画整理特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 96 平成 28 年度飯能市介護保険特別会計補正予算 ( 第 3 号 ) 原案可決 97 平成 28 年度飯能市訪問看護ステーション特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) 原案可決 98 平成 28 年度飯能市水道事業会計補正予算 ( 第 2 号 ) 原案可決 99 埼玉県都市競艇組合規約の変更について 原案可決 100 市道路線の認定について ( 大字中山地内 ) 原案可決 101 市道路線の認定について ( 大字双柳地内 ) 原案可決 102 市道路線の認定について ( 征矢町地内 ) 原案可決 103 市道路線の認定について ( 美杉台七丁目地内 ) 原案可決 議員派遣の件 派 遣 諮問 1 人権擁護委員候補者の推薦について ( 加藤美佐子 氏 ) 異議はない 諮問 2 人権擁護委員候補者の推薦について ( 椙田あさ氏 ) 異議はない 諮問 3 人権擁護委員候補者の推薦について ( 中嶋文代氏 ) 異議はない 105 固定資産評価審査委員会委員の選任について ( 高橋弘氏 ) 同意 議提 6 ホームドアの設置と 内方線付き点状ブロック の整備促進を求める意見書原案可決 議提 7 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書原案可決人高橋 弘氏 中嶋文代氏 椙田 あさ氏 代氏を 者とし者の件加藤美佐子氏 29 2 1 142 4
29 2 1 142 5 観光協会のあり方とミッションはふるさと納税は地場産品で勝負すべきである 貧困の連鎖 を防げ 子どもの貧困対策は孤食改善へ 子ども食堂の支援は独自の交通ビジョン示し 市長の見解を問う被災者支援システムの導入を教育 コミュニティ スクール性的マイノリティの人権椙田博之栗原義幸新井巧中元太これからの飯能にとって 観光協会は重要な役割を担うと思うが 特に観光資源の発掘や活用 企業や観光関係者との連携強化を担っていただきたい 専属スタッフ等人員強化や資金力強化が必要ではないか 連携が大変重要になってくる 阿須小久保線完成はいつか 国道二九九号以南はあと八年は必要 以北は双柳南部区画整理の進捗次第である ふるさと納税の返礼品は地 子どもの貧困 はひとり親世帯の増加や雇用の問題 地域コミュニティの希薄化などに伴い子育て世代の家庭が生活困窮に陥るリスクに直面している 貧困の連鎖を防ぐ必要から特にひとり親家庭への具体的な支援が重要 対策 支援事業の実施状況と取り組みを伺う 児童扶養手当法の改正で本年八月から第二子以降の手当加算額が増額された また高等職業訓練促進給付金制度の拡充や1不採算バス路線の名栗 原市場 南高麗地域は 通学バス代補助拡充 高齢者のパス制度創設 駐輪場設置 日中の小型巡回などで利用者を増やす 2電車路線の両吾野は デマンドシステムと介護保険の移送サービスDで高齢者の外出を支援 3市街地 加治 精明地域は 三コース程度に分けて 十人乗りのワゴン車の循環バスを導入し 農村部は デマンドシステムで補完 4営業を圧迫することがないよ兵庫県西宮市が独自に開発したシステム 被災者支援システム の早期導入をすべきと考えるが 研究 検討して参りたい 各地で学力の向上や不登校者の減少も顕著になったコミュニティ スクールを飯能市でも 他市の状況や取組状況を見て研究する 市の 性的マイノリティ LGBTQ に対する正しい理解と人権擁護は 多くの機会を活用し情報の問問問問問問問問問問問場産品で勝負すべきだと思うが 本市の特産品 ムーミングッズ 友好都市間交流自治体の特産の三本柱で構成しており 市内経済の活性化につながるよう努める 友好都市間交流の相手方で飯能の地場産品の取り扱いがあるか 茨城県高萩市とは最終調整をしている ふるさと納税返礼品の仕組みは住民税の取り合いでは 地域活性化に資するものと考える 生活保護世帯等の中学生を対象とした学習支援を実施している 子ども食堂 は経済的な理由や親の仕事の都合から ひとりで食事をしなければならない子どもたちに温かい食事や居場所を提供できる場所 運営の多くは民間が主体となることから 本市としても積極的に支援すべきと考えるが見解を伺う 開設へ向けた具体的な動きがあれば必要に応じて 交付金活用等の情報提供を行いたい う市内タクシー事業者に委託または運行協定を結び 配慮する 5移送ボランティアの積極的支援と介護保険制度の新総合事業 移送サービスDを導入し 福祉移送サービスを充実 6駅周辺に 街中で利用できる無料レンタルサイクルを導入 7当面 スクールバス住民利用と福祉センターバス利用を拡大するなどを提案するが 市域全体の地域公共交通を検討する上で参考にしたい 提供 啓発 教育に取組む 学校での対応は 教職員 保護者 生徒へも理解を深めるための情報提供や人権教育を進める また 対象生徒への具体的配慮は 自認する性別の制服 衣服や 体育着の着用を認める トイレや更衣室は職員用更衣室やトイレ 多目的トイレの利用を認める等各場面での支援が大切と考える 他 障がい者 高齢者の緊急避難やジュニア救命士を質した 答答答市政に対する一般質問一般質問とは 議員がそれぞれの視点から市の行政全般について市長 ( 執行部 ) に質問し 説明を求めるものです 市議会だより には 質問者本人が執筆したものを 発言順に掲載しています 今回は 10 人が質問にたちました 問問答答答答答答答答答答
29 2 1 142 6 要望山手保育所市民懇談会土曜日一日保育を山手保育所以外にも増やすことグローバル化に対応した英語教育改革実施計画とは埼玉県初のサテライトオフィス誘致林業政策について県道飯能下名栗線の整備状況について空き店舗活用精明東部の住宅建設 交通問題新教育長に聞く教育問題山田利子平沼弘内田健次鳥居誠明山手保育所以外は土曜日一日保育を実施していないため 約百名の希望者は 各保育所から十数名が 土曜日の朝 布団や着替えを持って通所している 雨の日などはとても大変である 児童福祉法や児童憲章では 児童が心身ともに健やかに生まれ 且つ 育成されること すべて児童は ひとしくその生活を保障され 愛護されなければならない と日々の生活の保障を行政の責任として明確に位置づけている 英語教育改革実施計画 の概要は 小 中 高の各段階を通じて英語教育を充実し 生徒の英語力向上を目指すことである 飯能市の対応は 平成三十年から教育課程を改め 小学五 六年生には教科として週二時間 三 四年生には 外国語活動で週一時間の予定である 今後 実用英語技能検定が高い確率で採用されてくるのでは 森林法一部改正により山林所有者を明確にする林地台帳の整備が求められた 市の取組は 森林情報管理システムは法整備に先駆け 情報の一元化に取り組んでいるが 実質的な把握までは至っていない 森林に対しかつての農地解放のような大鉈を振るう考えは 所有者不明の場合は一定の手続きを経て 伐採造林ができる また 所有者の責務として 森林保全の努力義務も定められている 空き店舗を保育施設や介護サービスに活用し活性化を図っては 民間活力が望ましい 福祉関係への補助金は考えていない 精明東部は住宅建設が困難であるが 既存集落に続くとか 農地の端である場合等は可能性がある 精明東部は路線バスが無い 民間保有バスに協力依頼しては 市民懇談会で意見を聞く 民間バスの活用は研究する デマンド方式等も検討してほしい 新教育長へ市長の思いは 問問問問問問問問問問自治体のコスト面や体制上の都合で 山手保育所にひとまとめにするのは 子どもにとってはしわ寄せであり 自治体本来の役割ではない ぜひ 山手保育所以外でも土曜日一日保育を実施するよう求めるが 年間利用者は 延べ千三百 三十四人 今後の利用状況の推移 待機児童対策など 他の保育事業との兼ね合いを総合的見地から判断した上で検討したい 英検が海外の大学でも評価されていることから 興味 関心は高まると思われる 埼玉県第一号のサテライトオフィス誘致は 板橋区に本社があるソフトウェア関連の(株)FICで南川地区に開設した 吾野 東吾野地区を一体とした 吾野谷構想 は 人口減少が続く現状を悲観するのではなく 前向きで力強い考え方であると理解している 西川広域森林組合の現状は 県内森林組合で累積赤字を抱えるのは西川広域森林組合のみ 本市の政策と組合の連携を深めていく必要がある 県道飯能下名栗線の整備進捗状況は 宮の瀬橋から原市場中学校手前までと久通谷橋手前の張出歩道は着工中 他は要望する 原市場交差点改良は 市と県とで歩調を合わせ 完成につなげていきたい 質の高い教育 学力向上 生きがいのある生涯学習など多くの課題に取り組んでほしい 教育長の学校教育への姿勢は スポーツを通じて人間形成を 学力調査結果は全国で下位だが 子供の学ぶ意欲の向上を図る 正答率上位の県は 塾ではなく自宅で学習する時間が長いが 家庭の協力を得て進めたい 高齢者が学校の空き教室で生涯学習をし 子供との共生をするのはどうか 素晴らしい 今後研究したい 問問問問問問問問問答答答答答答答答答答答答答答答答答答答
29 2 1 142 7 税の滞納相談は納税者の状況に応じて制度の案内や対応を人口増による美杉台小学校区の保育所 児童クラブへの今後の対応について滝沢修金子敏江国民生活は相変らず厳しい状況だ 二十七年度は五百十四件の滞納処分があるが実態は 全ての案件に一斉に差押さえを行っているわけではない 市の呼びかけに一切応じない あるいは納税の約束を履行しない等 意欲が無いと判断した場合である 厳しい生活の中で期限を過ぎても納税できない場合もある 納税相談の状況は 困難になった原因をよく聴美杉台小学校区の征矢町 美杉台六 七丁目 茜台地区は住宅開発によって人口が増えており 子育て世帯の要望にしっかり対応する必要がある 今後 美杉台保育所や児童クラブ室の受け入れについてどう考えているのか また 新年度に間に合うよう対応してほしいが 美杉台保育所は 現在の施設の規模を考えると最大限の受け入れをしており 保育士が確保できれば あと数名は受け入問問問き 納税者の資力や意欲があるのか また財産の状況等実態に応じて納税計画を立てさせていただいている 真面目に納付しようとしても納めきれない場合や差押さえ等になった場合の対応は 納税に対する誠意はあるが やむを得ない事情がある場合には徴収の猶予や滞納処分の執行停止を検討させていただいている 他の制度もあるので 早めに市に相談されることを進めている れができる また 市内全域を視野に入れて 保育定員数の増加や民間の新規事業所の開設により保育定員の拡大を図っていきたい 児童クラブ室は 二か所で定員百二十五人に対して現在百二人で今後 定員を上回る可能性がある その対策として現在 美杉台小学校はじめ 近隣の空き家 空き事務所や公共施設の利用が可能かどうか調査しているところ 新年度 定員を上回る状況なら対応したい 問第二次江別市食育推進計画は 市民に対しての食育に対する意識向上 啓発のための組織が推進協議会を中心に庁内と市民を中心とした計画策定委員会が作られ それぞれの立場で取り組み 小 中学生から生活習慣病の予防まで取り組むテーマが決められ 具体的に活動していることが理解出来た 小中学校の学校選択制については 学校選択制を利用する際の選んだ理由は 少年団の時の友人がいるからとか冬場の送り迎えができない 放課後子どもを見てくれる祖父母が近くに居るなど また悩んだことは 登下校の安全や友達と離れてしまう 通学距離が遠くなるなどがあり 個々に良い点 つらい点などがあることが理解できた ふれあいパスが市民の陳情から実施されるに至ったのは 市当局の理解はもとより バス会社 JRの協力が必要なこと 更に現金から回数券方式にするなど運営面での苦労なども理解できた 小樽市身体障害者送迎サービスは 車両については 一部の市民からの厚意によるものであったが その思いを受け小樽市として事業を進めてきた 利用者にとっては月に四回という制限はあるものの 社会的な活動や病院への通院などへ気軽に外出ができ 利用者から大変喜ばれている しかし 事業開始から十五年が経ち 車両先進事例の調査視察答答答答 厚生文教委員会北海道江別市(十月二十七日)1 第二次江別市食育推進計画 について2 小中学校の学校選択制 について北海道小樽市(十月二十八日)1 ふれあいパス について2 小樽市身体障害者送迎サービス(リフトカー) についての老朽化に伴い 次の車両購入には五百万円程度を要するとのことで事業継続には 維持管理も含め それなりの経費が必要であるとのことが理解できた 議案書をホームページに掲載しています平成 28 年 3 月定例会より 議案書を市議会ホームページ議案一覧表からご覧いただけます タブレット スマートフォン端末からもダウンロード可能ですので ぜひご覧ください
29 2 1 142 8 障がい者をはじめ駅利用者が安心して駅ホームを利用できるよう ハード ソフト両面における総合的な転落事故防止対策の検討を急ぐとともに 駅ホームのさらなる安全性向上に向け 下記の事項について取り組むことを強く求めるものである 記一 ホームドアの設置にあたっては 全ての鉄道駅ホームの危険個所の実態調査を速やかに行うこと とりわけ 転落の危険性が高い駅については 現在計画中の駅とあわせて 速やかな設置を実現すること 二 内方線付き点状ブロック の整備については 全駅での整備を促進すること 三 ソフト面の対応として 希望者への駅係員のアテンドや 一般旅客に対する誘導案内 さらには視覚障がい者への積極的な声かけ等事故を未然に防ぐ対策を強化すること 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 国土交通大臣あて東日本大震災 熊本地震をはじめ 土砂災害 大水害等各地で想定を超える大規模な自然災害が発生し 甚大な被害が相次いでいる 本年においても 四月の熊本地震のみならず 八月以降の複数の台風により 特に北海道や東北地方を中心に 多くの人命が失われ 甚大な被害に見舞われた また 十月には鳥取でも震度六弱の地震が発生している 迅速な復旧 復興とともに 安全 安心な国づくりに資する防災 減災対策は喫緊の課題である よって 国におかれては 地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を図るため 下記の事項について取り組むことを強く求めるものである 記一 被災者支援システムの全自治体への完備 普及や学校区単位での自主防災コミュニティの組織化や訓練の実施等地域防災力の向上を図ること 二 大規模水害から住民の命と暮らしを守るための自治体の枠を超えた流域ごとのタイムラインの作成や避難行動に直結するハザードマップの作成 適切な避難勧告 指示発令のための体制構築を図ること 三 災害に強い防災拠点の整備として スマートフォン等で家族の安否や緊急連絡を得られるようにするための公衆無線LANの設置や災害時におけるトイレ機能確保のためのマンホールトイレの整備を促進すること 四 子ども 女性 高齢者及び障がい者が 避難所生活でつらい思いをすることがないよう避難所の環境整備や防犯体制を強化すること 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 国土交通大臣 防災担当大臣あて陳情 の中の数字は陳情番号4 陳情書(市町村公的審議会等委員への公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会会員の登用に関する件等)3 陳情書(地球社会建設に関する件等)提出者埼玉県宅建政治連盟彩西地区地区長奥冨浩提出者荒木實意見書議員提出議案として提出され 議会の議決を得て国等へ提出したもの 本年八月 東京メトロ銀座線青山一丁目駅で 盲導犬を連れていた視覚障がい者の男性がホームから転落し死亡するという大変痛ましい事故があった また その対策に動き出していた矢先 十月には 近鉄大阪線河内国分駅で 全盲の男性がホームから転落し特急電車にはねられ亡くなるという事故が発生した 現在 一日に十万人以上の乗降客がある全国二百五十一駅のうちホームドアが設置されている駅は七十七駅に止まっている また 平成二十八年三月末現在 全国約九千五百駅のうちホームドアの整備が完了しているのは六百六十五駅である 駅の安全対策の観点からも列車との接触や転落防止に効果が高いホームドアや転落防止柵の設置は急務である また ホームドア等が設置されるまでの対策として 視覚障がい者がホームの内側を判別できる 内方線付き点状ブロック の整備も重要である 現在 一日の利用者が一万人以上の駅での整備率は六十三%であるが ぜひ全駅において整備を進めるべきである よって 国におかれては 視覚ホームドアの設置と 内方線付き点状ブロック の整備促進を求める意見書地域防災力の向上と災害に強い防災拠点の整備を求める意見書市民から市議会へ提出市議会から国等へ提出
能市自治会連合会南高麗支部八杉台支部十三名 十一月九日に飯九月九日に飯能市自治会連合会美自治会連合会第二支部二十四名 ています飯能市議会では 市民に身近議場見学を受け入れています駿河台大学法学部 今年度は 七月十三日に飯能市た 人一人に感謝状が手渡されましたことから 砂長議長より園児一作品 花火 を飾らせていただい幼稚園の園児の皆さんが作成した十二月定例会中に議場の壁に名栗栗幼稚園三十七名が議場見学にお法学部三十名 十二月十四日に名名 十一月二十二日に駿河台大学 飯能市の先進事例を視察に来られました 市町村議会行政視察受入一覧 平成 28 年 10 月 7 日 ~ 平成 29 年 1 月 4 日 月日市町村議会名人数視察内容 10 月 7 日 ( 金 ) 10 月 12 日 ( 水 ) 10 月 13 日 ( 木 ) 10 月 17 日 ( 月 ) 10 月 19 日 ( 水 ) 10 月 20 日 ( 木 ) 山口県周南市議会議会運営委員会 愛知県豊明市議会議会運営委員会 山梨県富士吉田市議会建設水道委員会 埼玉県ふじみ野市議会各会派代表 北海道恵庭市議会議会運営委員会 山口県萩市議会教育民生委員会 10 タブレット端末の活用 9 議会の ICT 化の取組 8 フィンテックグローバル社との地方創生に関する基本協定 8 タブレット端末の導入 10 タブレット端末の導入 9 小規模特認校制度 タブレット端末の導入 場見学の際には 平成二十八年議場見学を積極的に受け入れで開かれた議会を目指して 十二月十四日の名栗幼稚園の議 市政に対する一般質問 の 年十二月末現在) 越しくださいました(平成二十八10 月 24 日 ( 月 ) 静岡県富士宮市議会議会運営委員会 11 タブレット端末の導入 10 月 26 日 ( 水 ) 新潟県糸魚川市議会議会運営委員会 10 タブレット端末の導入 10 月 26 日 ( 水 ) 新潟県三条市議会経済建設常任委員会 6 エコツーリズムの取組 11 月 1 日 ( 火 ) 長崎県諫早市議会会派 爽改いさはや 4 シティプロモーション 11 月 4 日 ( 金 ) 埼玉県加須市議会議会改革検討委員会 13 議会改革 11 月 7 日 ( 月 ) 京都府京田辺市議会建設経済常任委員会 9 バス交通 11 月 11 日 ( 金 ) 青森県弘前市議会会派 無所属クラブ 2 タブレット端末の導入 11 月 16 日 ( 水 ) 長野県駒ケ根市議会会派 日本共産党 2 地元材を活用した林業振興 11 月 17 日 ( 木 ) 兵庫県伊丹市議会議会改革特別委員会 9 タブレット端末の導入 11 月 18 日 ( 金 ) 茨城県常総市議会議会運営委員会 13 タブレット端末の導入 議会報告会 名栗幼稚園 一般質問 インターネットで視聴できます 飯能市議会録画 クリック テレビ放映しています飯能市議会では 飯能日高テレビの番組で一般質問の様子を録画放映しています また 議会事務局 ( 市役所 4 階 ) では 番組を録画した DVD の貸出しを行っております 平成 28 年 3 月定例会から市役所本庁舎 1 階ロビーにおいて一般質問のライブ中継を開始しました ライブ中継を始めました 9 29 2 1 142
市議会案内板 HANNO お問い合わせは 議会事務局またはホームページで TEL 042 ー 973 ー 2686 http://www.city.hanno.saitama.jp 飯能市議会議員選挙について 任期満了に伴う飯能市議会議員一般選挙 ( 定数 19 人 ) の日程が 以下のとおりに決定いたしました 告示期日 平成 29 年 4 月 16 日 ( 日 ) 選挙期日 平成 29 年 4 月 23 日 ( 日 ) 奥武蔵中学校駅伝 審議の日程 12 月定例会 11 月25 日開会 市長提出議案の上程 提案理由説明 29 日議案質疑 議案の委員会付託 30 日一般質問 12 月 1 日一般質問 5 日常任委員会 ( 総務 厚生文教 経済建設 ) 9 日委員長報告 質疑 討論 採決 市長提出追加議案の上程 提案理由説明 採決 議員提出議案の上程 提案理由説明 採決 閉会 議会日誌 10 月 17 日埼玉県都市競艇組合議会定例会 11 月 2 日全国市議会議長会基地協議会関東部会総会 8 日代表者会議 15 日全員協議会 22 日議会運営委員会 25 日第 4 回定例会 (12 月 9 日まで ) 飯能市議会広報委員会 30 日政務活動費審査会 7 日議会改革特別委員会 12 月 1 月 4 日飯能市議会広報委員会 また 平成 27 年 6 月に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し 年齢満 18 年以上満 20 年未満の者が選挙に参加することができるようになりました ( 平成 28 年 6 月 19 日施行 ) 議会を傍聴しませんか 12 月定例会では延べ78 名の方が傍聴されました 次回の3 月定例会は 2 月 16 日開会予定です 会期日程等は 2 月 14 日頃内定します 会議録は次の施設またはホームページでご覧になれます市役所内 : 議会事務局 (4 階 ) 市政資料コーナー (3 階 ) * 編集を終えて * 安きに居りて危うきを思う 思えば則ち備え有り 備え有れば憂 ( 患 ) い無し ( 書経 ) 安全な時こそ真剣に考え万全に備えておく 故に憂いが無い 自助 共助 ( 互助 近所 ) 公助の比率は7:2:1 大規模な災害時は公的機関も被災しています まずは各ご家庭での 備え が一番重要です そして 共助 普段からのご近所付合いが大切ですね そして公助の 1 誰よりも真剣に市民の安全と無事故を祈り 心を砕き 安全施策や防災事業の後押しをしていくのが私たち市議会議員の責任でもあると思います いずれ来るであろう大きな自然災害に備え 万全な公助体制を構築して参ります ( 中元 ) 広報委員 ( 委員長 副委員長 ) 滝沢修 鳥居誠明栗原義幸中元太大津力野口和彦新井巧平沼弘 戸田競艇場開催日 ( 埼玉県都市競艇組合主催分 ) 2/4~2/9 2/23~2/26 3/9~3/13 お問い合わせ先埼玉県都市競艇組合事務局 TEL 048-823-8711 ( 収益金の一部は飯能市の収入となり 市の事業に活用されています )