参考資料　食育の推進に関する政策評価

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贻樊
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1 食育の推進に関する政策評価 ( 参考資料 ) 参考資料 1 第 2 次食育推進基本計画について 1 参考資料 2 第 2 次食育推進基本計画における目標値と実績値 3 参考資料 3 ロジックモデル例 5 参考資料 4 食育関連予算の概要 ( 施策別 ) 6 参考資料 5 食育の考え方の体系的な整理 11

3 参考資料 1 ( 内閣府公表資料 ) 1

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5 第 2 次食育推進基本計画における目標値と実績値参考資料 2 1 食育に関心を持っている国民の割合の増加 (90% 以上 ) 平 ( 年度 ) ( 注 ) 内閣府食育に関する意識調査等 ( 平成 17~24 年度 ) による 4 学校給食における地場産物を使用する割合の増加 (% 以上 ) 平 ( 年度 ) ( 注 ) 平成 25 年度版食育白書 ( 文部科学省調べ ) による 8 食育の推進に関わるボランティアの数の増加 (37 万人以上 ) ( 万人 ) 平 ( 年度 ) ( 注 ) 平成 25 年度版食育白書 ( 内閣府食育推進室調べ ) による各調査の概要食育に関する意識調査等( 平成 17~24 年度 )( 注 ) 主体 : 内閣府実施年度 : 平成 17~24 年度対象 : 全国歳以上の者 (3,000 人 ( 平成 17 ~ 22~24 年度 ) 5,000 人 ( 平成 21 年度 )) 方法 : 調査員 ( 委託機関 ) による個別面接聴取 ( 平成 17 年度の調査方法は不明 ) ( 注 ) 食育に関する特別世論調査 ( 平成 17 年度 ) 食育に関する意識調査 ( 平成 18~ 年度 ) 食育の現状と意識に関する調査 ( 平成年度 ) 2 朝食又は夕食を家族と一緒に食べる共食の回数の増加 ( 朝食 + 夕食 = 週平均回以上 ) ( 回 ) 平 ( 年度 ) ( 注 ) 内閣府食育に関する意識調査等による 3ⅰ 朝食を欠食する国民の割合の減少 ( 子ども 0%) 0 3ⅱ 朝食を欠食する国民の割合の減少 (~ 歳代男性 15% 以下 ) 平 ( 年度 ) ( 注 )( 独 ) 日本スポーツ振興センター児童生徒の食生活等実態調査 ( 平成 17 年度 ) 児童生徒の食事状況等調査 ( 平成年度 ) による歳代男性歳代男性平 ( 年度 ) 5 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている国民の割合の増加 (60% 以上 ) 内臓脂肪症候群 ( メタボリックシンドローム ) の予防や改善のための適切な食事運動等を継続的に実践している国民の割合の増加 (% 以上 ) 平 ( 年度 ) ( 注 )1 内閣府食育に関する意識調査等による平 ( 年度 ) ( 注 ) 内閣府食育に関する意識調査等による 7 よく噛んで味わって食べるなどの食べ方に関心のある国民の割合の増加 (80% 以上 ) 平 ( 年度 ) 9 農林漁業体験を経験した国民の割合の増加 (% 以上 ) 平食品の安全性に関する基礎的な知識を持っている国民の割合の増加 (90% 以上 ) 推進計画を作成実施している市町村の割合の増加 (0%) 平 ( 年度 ) ( 年度 ) ( 注 ) 農水省食事バランスガイド認知及び参考度に関する全国調査 ( 平成 22 年度 ) 食生活及び農林漁業体験に関する調査 ( 平成年度 ) による ( 注 ) 内閣府食品安全委員会食品安全確保総合調査 ( 平成 17 ~22 年度 ) 内閣府食育に関する意識調査 ( 平成年度 ) による平 ( 年度 ) 児童生徒の食生活等実態調査 ( 平成 17 年度 ) 3 ⅰ 児童生徒の食事状況等調査 ( 平成年度 ) 3 ⅰ 主体 :( 独 ) 日本スポーツ振興センター実施年度 : 平成年度対象 : 小学 5 年生中学 2 年生保護者及び担任 ( 計 28,142 人 )( 平成 17 年度 ) 小学 5 年生中学 2 年生及びその保護者 ( 計 12,970 人 )( 平成 19 年度 ) 小学 5 年生中学 2 年生保護者及び担任 ( 計約 24,364 人 )( 平成 22 年度 ) 方法 :( 独 ) 日本スポーツ振興センターが学校に対して調査用紙を配布し調査国民健康栄養調査 3 ⅱ 主体 : 厚生労働省実施年度 : 昭和 22 年度 ~ 平成 23 年度対象 : 層化無作為抽出した満 1 歳以上の者 ( 約 18,000 人 ) 方法 : 医師管理栄養士保健師等の調査員による検査及び調査票の配布文部科学省調べ 4 地場産食品数 / 給食使用食品数食事バランスガイド認知及び参考度に関する全国調査 ( 平成 ~22 年度 ) 9 食生活及び農林漁業体験に関する調査 ( 平成年度 ) 9 主体 : 農林水産省実施年度 : 平成 ~24 年度対象 : 東京圏近畿圏及び地方圏の~69 歳の男女 ( 平成年度 :2,441 人 21:3,000 人 22:4,137 人 23 24:4,000 人 ) 方法 : 調査実施機関による郵送配布郵送回収法食品安全確保総合調査主体 : 内閣府食品安全委員会実施年度 : 平成 15~24 年度 ( 注 ) 厚生労働省国民健康栄養調査による ( 注 ) 内閣府食育に関する意識調査等による ( 注 ) 平成 25 年度版食育白書 ( 内閣府食育推進室調べ ) による ( 注 ) 本資料は平成 25 年版食育白書等に基づき当省が作成した 3

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7 3 フリーターの数若年者の就業機会の増加若年者を雇用する企奨励金の支給業の増加正規雇用者等として就業する若年者の増加ロジックモデル例就職が困難な歳未満の若年者等を一定期間試行雇用する事業主に対し支給就職支援ナビゲーター等による就職支援の実施求職者の就業に必要な能力の向上適確 ( 厚 ) 若年者等試行雇用奨励金 ( 厚 ) フリーター等正規雇用化支援事業歳未満のフリーターに対して各種メニュ業ーによる一貫した支援の実施な求人情報への接触数増加 ( 厚 ) 若年者地域連携事業ジョブカフェへのハロー都道府県が設置するジョブカフェ等にハローワークコーナーの設置就職支援等の実施参考資料 3 景気経済の影響企業側の意識取組因個人の意識進学率若年者人口の増減雇用者に占める高年齢者の割合フリーターの数の減少インプットアウトプットアウトカムの発現経路アウトカムワークライフバランスの推進に地方公共団体の取組 ( ワークライフバランスの推進に関する政策評価書より抜粋 ) 関連する国の施策事ワークコーナーを併設し職業紹介等を実施外部要5

8 参考資料 4 食育関連予算の概要 ( 施策別 ) ( 平成 23 年度 ~25 年度 ( 平成 23 年度決算額を含む )) ( 単位 : 百万円 ) 施策関連施策平成 23 年度予算額平成 24 年度予算額平成 25 年度予算額平成 23 年度決算額 1. 家庭における食文部科学省育の推進子どもの生活習慣づくり支援事業子どもの父母やライフスタイルの多様化等によりその他の保護者や子家庭や社会の影響を受けやすい子どもども自身の食に対すたちの生活習慣の乱れが学習意欲やる関心と理解を深体力気力の低下の要因の一つとしてめ健全な食習慣を指摘されており特に中高生以上の普確立するための施策及啓発を進めるとともに家庭や学校地域にとどまらず企業も含めた社会問題としての取組の定着を図る取組を推進する 23 厚生労働省 2. 学校保育所等における食育の推進学校保育所等において魅力ある食育推進活動を行い子どもの健全な食生活の実現と豊かな人間形成を図るための施策健やか親子 21 による母子保健活動の推進健やか親子 21 (21 世紀の母子保健の取り組みの方向性を提示すると同時に目標値を設定し関係機関団体が一体となって推進する国民運動計画 ) の着実な推進を図るため健やか親子 21 推進協議会の設置健やか親子 21 全国大会等母子保健に関する普及啓発活動を行う文部科学省栄養教諭育成講習事業現職の学校栄養職員が円滑に栄養教諭免許状を取得できるようにするための講習会を開設する栄養教諭を中核とした食育推進事業栄養教諭を中核とした食育推進のための実践的な取組と教育委員会における地域の食育推進機能の強化等に対する支援を充実するとともに退職栄養教諭学校栄養職員等からなる食育支援者を派遣し学校における食育の推進体制の充実を図る食生活学習教材の作成配布児童生徒が自らの食生活を考え食に関する実践力を身に付けることができるようにするため小学校低学年から継続した食に関する指導を行うための学習教材を作成し配布する学校給食における地場産物の活用促進事業地場産物活用促進に取り組む都道府県において地場産物に関する食育教材の開発等を行うほか地場産物を活用した学校給食のメニュー開発コンテストや調理員を対象とした調理講習会を開催するなど総合的に地場産物活用を推進することにより食育の推進を図る

9 考2食育関連予算の概要(施策別)7 施策関連施策平成 23 年度予算額平成 24 年度予算額平成 25 年度予算額平成 23 年度決算額 3. 地域における食生活の改善のための取組の推進地域において食生活の改善を推進するとともに生活習慣病を予防し国民の健康を増進するための施策学校給食の現代的課題に関する調査研究学校給食費未納問題への対応など学校給食を取り巻く行政上の課題に対応するための調査研究を行う学校給食における食物アレルギー対応に関する調査研究児童生徒の食物アレルギーの実態や食物アレルギーに対応した学校給食の体制等の取組状況を調査するとともに有識者による検討会議において学校給食における食物アレルギー対応に関する課題等について検討を行い対応の充実を図る学校給食の衛生管理等に関する調査研究学校給食における衛生管理の在り方についての調査研究を行う調査研究委員会を設置するとともに教育委員会が衛生管理に関する指導者として委嘱した退職栄養教諭学校栄養職員等を指導主事等とともに学校給食施設へ派遣し学校給食衛生管理基準の状況調査改善指導を行う学校施設環境改善交付金 ( 学校給食施設整備 ) 学校給食における食中毒の発生を防ぎ食の安全を確保するため衛生管理の充実強化等に必要な学校給食施設の整備に対する補助を行う厚生労働省国民健康づくり運動の推進 ( 健康日本 21( 第二次 ) ) 平成 25 年度からの二十一世紀における第二次国民健康づくり運動 ( 健康日本 21( 第二次 )) を国民の自主的な参加による国民運動として普及推進を図るとともに国民の身体状況や食生活等の状況を明らかにする国民健康栄養調査の実施最新の科学的根拠に基づく食事摂取基準の策定など健康増進の総合的な推進を図る農林水産省生産流通と連携した取組の推進地域住民の食生活や食に関する意識を調査解析した上で課題を抽出し改善方策を提示することにより食生活改善への動機付けを行うとともに生産流通事業者等と連携して健全な食生活に向けた実践的取組を支援日本型食生活の実践を推進生涯食育社会の構築に向け各世代ごとの食生活上の課題を踏まえた食生活改善の啓発手法を調査検討し普及するまた日本型食生活の実践等を促進するための広域的先進的な活動に対する支援を行う ,849 79,675 65,429 の内数の内数の内数 ( 食材提供の場を活用した食育実践活動事業 ) 263,849 の内数

10 施策関連施策平成 23 年度予算額平成 24 年度予算額平成 25 年度予算額平成 23 年度決算額日本型食生活の実践を推進するため地域における食育活動に対する支援を行う 3,023 の内数 ( 消費安全対策交付金 ) 2,606 の内数 ( 消費安全対策交付金 ) 2,096 の内数 ( 消費安全対策交付金 ) 2,7 の内数 ( 消費安全対策交付金 ) 4. 食育推進運動の展開食育推進運動の全国的な展開とボランティアを含めた関係者間の連携協力を図り国民運動として食育を推進するための施策内閣府食育推進室食育調査研究等食育推進基本計画の推進と適切な情報提供を図るため食育に関する政策の実施年次報告の作成を行う食育理解促進等国民運動として食育を推進するため食育月間を中心に食育推進全国大会の開催を通じて国民の理解促進を図るまた青少年の健全育成のための情報提供食育の推進を行う農林水産省食育活動の全国展開食育における課題解決に向けた有識者フォーラムや地域の食育優良事例を踏まえた交流会等の取組を行う 74 ( 食育活動の全国展開事業委託費 ) 食料自給率に関する国民への情報発信等国民に食料自給率の現状を理解してもらい食生活の中で国産農産物等を積極的に選択する等の具体的な行動につながるよう普及啓発するとともに食料自給率向上に取り組む企業等のネットワーク拡大を図り官民の連携による取組を推進するまたごはん食の効用の消費者への普及啓発や食品産業等と連携した朝食欠食の改善米飯学校給食の推進による米消費拡大の取組を実施する 1,264 ( 食料自給率向上国民運動拡大対策費 ) 718 ( 食料自給率向上消費拡大推進事業 ) 平成 25 年度予算において国産農林水産物等の消費拡大輸出促進に向けた取組を支援する日本の食を広げるプロジェクト ( 4 0 億円 ) の一部に再編 1,151 ( 食料自給率向上国民運動拡大対策費 ) 5. 生産者と消費者との交流の促進環境と調和のとれた農林漁業の活性化等都市と農山漁村の共生対流や生産者と消費者との間の交流を促進することによりそれらの信頼関係を構築し国民の食に関する理解と関心の増進等を図るとともに環境と調和のとれた農林漁業の活性化に資するための施策農林水産省農林漁業に関する体験活動の推進子どもから社会人までを対象とした農山漁村体験教育企業研修の受入や食を通じた大学や企業との連携の取組など集落連合体による都市と農山漁村の共生対流を進める取組とこれに必要な施設の整備等を支援する小中学校の児童生徒を対象とする農業体験活動を立ち上げるための農園の整備や地元農産物の学校給食での活用のための取組を支援する ,9の内数 ( 都市農村共生対流総合対策交付金 ) 5の内数 ( 農のある暮らしづくり交付金 ) 8

11 参考2食育関連予算の概要(施策別)9 施策関連施策平成 23 年度予算額平成 24 年度予算額平成 25 年度予算額平成 23 年度決算額小学生の長期宿泊体験の受入を始め農山漁村を教育等の場として活用するための推進体制の整備や実践活動など集落ぐるみの都市農村交流等を促進する取組を支援する地域間交流拠点の整備食や農林水産業に関する理解と関心の増進を図るための農林漁業体験施設の整備等を支援農林漁業者等による生産の場における食育活動の促進食に対する感謝の念を深めていく上で必要な農林漁業に関する理解の増進を図るため農林水産物の生産の場における食育活動を支援地産地消の推進農林漁業者と多様な事業者が連携して行う地産地消等の取組に必要な施設整備や新商品開発販路開拓等の取組を支援食品廃棄物の発生の抑制や再利用等の促進食品循環資源の再生利用等の実態について調査を行う消費者庁 1,703 の内数 ( 食と地域の交流促進対策交付金 ) 23,6 の内数 ( 農山漁村活性化プロジェクト支援交付金 ) 5 (6 次産業化推進整備事業 ),704 の内数 ( 産地活性化総合対策事業のうち地産地消の取組の推進 ) 2,251 の内数 ( バイオマス地域利活用交付金 ) 1,364 の内数 ( 食と地域の交流促進対策交付金 ),075 の内数 ( 農山漁村活性化プロジェクト支援交付金 ) 6,233 の内数 ( 農山漁村活性化プロジェクト支援交付金 ) 2,096の内数 ( 消費安全対策交付金 ) ( 再掲 ) 2,194 の内数 (6 次産業化推進整備事業 ) 3,615 の内数 (6 次産業化支援対策 ) 1,434 の内数 ( 食と地域の交流促進対策交付金 ) 19,242 の内数 ( 農山漁村活性化プロジェクト支援交付金 ) 4 (6 次産業化推進整備事業 ) 1,604の内数 ( 産地活性化総合対策事業のうち地産地消の取組の推進 ) ,013の内数 ( バイオマス地域利活用交付金 ) 食品ロス削減に係る取組有識者による検討会において食品ロス削減のための消費者に対する効果的な普及啓発の内容及び手法を検討し検討結果を踏まえた普及啓発を図る 4 ( 消費者行政総合調整経費 ) 国からテーマ ( 一般家庭における食品ロスの実態啓発事業による消費行動の変化等 ) を提案し地方自治体にて調査分析を行う地方自治体における成果及び課題を消費者庁が集約しその成果の全国的な波及展開を図る 0 の内数 ( 地方消費者行政活性化交付金 )

12 施策関連施策平成 23 年度予算額平成 24 年度予算額平成 25 年度予算額平成 23 年度決算額 6. 食品の安全性栄養その他の食生活に関する調査研究情報の提供及び国際交流の推進国民の適切な食生活の選択に資するとともに食育の全般的推進に資するための施策内閣府食品安全委員会リスクコミュニケーションの実施委員会が行う食品健康影響評価の結果等についての意見交換会の開催分りやすい資料の提供等を実施するまたより多数の消費者層に対して効率的な情報発信を行う厚生労働省食品に関する情報提供や意見交換 ( リスクコミュニケーション ) の推進食品安全に対する消費者の意識の高まりなどに対応するため食品安全基本法や食品衛生法に基づき消費者などへの積極的な情報の提供や双方向の意見交換を行う農林水産省食に関する様々な情報提供等の推進食品の安全性や健全な食生活を送るために必要な情報提供等を行う注 1: 本概要は食育関連の額を特定できる予算事項について掲載注 2: 平成 23 年度及び 24 年度予算額は補正後予算額注 3: 本概要は百万円未満を四捨五入の上百万円単位で表記している注 4: 各関連施策については施策 6 区分中その施策目的上最も関連のある区分に掲載注 5: 内数により小計が算出できない関連施策が存在するため総計は計上しない ( 平成 25 年版食育白書より抜粋 )

食育の概念の体系的な整理が試みられました参考5食育の考え方の体系的な整理参考資料 5 食育の考え方の体系的な整理食育という言葉の概念には食生活における知識選択力の習得を通じた単なる食生活の改善にとどまらず食を通じたコミュニケーションやマナー等の食に関する基本所作の実践に加えて自然の恩恵等に対する感謝の念と理解優れた食文化の継承等食に関する基礎の理解など

13 食育の概念の体系的な整理が試みられました参考5食育の考え方の体系的な整理参考資料 5 食育の考え方の体系的な整理食育という言葉の概念には食生活における知識選択力の習得を通じた単なる食生活の改善にとどまらず食を通じたコミュニケーションやマナー等の食に関する基本所作の実践に加えて自然の恩恵等に対する感謝の念と理解優れた食文化の継承等食に関する基礎の理解など広範な内容が含まれますこれらは子どもたちが豊かな人間性をはぐくみすべての人々が生涯にわたって健全な心身を培う上で必要なものです食育推進有識者懇談会 ( 食育担当大臣主催 ) が平成 19 年 6 月に取りまとめた食育推進国民運動の重点事項ではこうした食育の幅広い概念を理解するための参考となるよう下記の表のとおり ( 平成 25 年版食育白書より抜粋 ) 11

第５期科学技術基本計画における目標値・指標

第５期科学技術基本計画における目標値・指標 7.% 6.% 58.1% 58.9% 59.5% 6.4% 61.% 61.5% 61.7% 61.9% 62.3% 63.5% 63.9% 5.% 4.% 3.% 2.% 1.% 44.4% 45.7% 45.1% 45.1% 44.9% 45.1% 39.2% 4.% 41.1% 41.5% 42.7% 27.6% 28.8% 29.6% 3.6% 31.4% 32.5% 33.5% 34.2%

参考資料 食育の推進に関する政策評価

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