１　支援費とは

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1 障害のある方のための 福祉の手引 鎌倉市御成町 鎌倉市福祉事務所障害福祉課 ( 市役所本庁舎 1 階 5 番窓口 ) 電話番号 ( 代表 ):0467(23)3000 令和元年 6 月

2 目 １ ２ 次 障害者手帳 １ 身 体 障 害 者 手 帳 ２ 療 育 手 帳 ３ 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 医療 １ 特 定 疾 病 ２ 更 生 医 療 自 立 支 援 医 療 ３ 育 成 医 療 自 立 支 援 医 療 ４ 精 神 通 院 医 療 自 立 支 援 医 療 ５ 障 害 者 医 療 費 助 成 制 度 ６ 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 ７ 小 児 慢 性 特 定 疾 病 医 療 費 助 成 制 度 ８ 神 奈 川 県 指 定 難 病 医 療 費 助 成 制 度 ９ 特 定 疾 患 医 療 給 付 制 度 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 障 害 等 医 療 給 付 制 度 神 奈 川 県 入 院 医 療 援 護 金 制 度 ３ 自立支援給付 児童福祉法による相談支援 給付 １ 相談支援 介護給付 訓練等給付 障害児通所支援 障害児入所 支 援 ２ 補 装 具 ４ ５ 地域生活支援事業 １ 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 ２ 移 動 支 援 事 業 ３ 日 中 一 時 支 援 事 業 ４ コミュニケーション支援事業 手 話 通 訳 者 要 約 筆 記 者 の 派 遣 ５ 地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー 事 業 ６ 障 害 者 相 談 支 援 事 業 ７ 成 年 後 見 利 用 支 援 事 業 手当 年金等 １ 鎌 倉 市 障 害 者 福 祉 手 当 ２ 神 奈 川 県 在 宅 重 度 障 害 者 等 手 当 ３ 国 の 福 祉 手 当 特 別 障 害 者 手 当 ４ 国 の 福 祉 手 当 障 害 児 福 祉 手 当 ５ 国 の 福 祉 手 当 特 別 児 童 扶 養 手 当 ６ 児 童 扶 養 手 当 ７ 障 害 基 礎 年 金 ８ 特 別 障 害 給 付 金 ９ 外 国 籍 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 神 奈 川 県 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 １ ５ ６ ７ ７ ８ ８ ９

3 ６ ７ ８ ９ 税の軽減 １ 所 得 税 の 障 害 者 控 除 ２ 市 民 税 県 民 税 の 障 害 者 控 除 等 ３ 相 続 税 の 障 害 者 控 除 ４ 贈 与 税 の 非 課 税 ５ 個 人 事 業 税 の 非 課 税 減 免 ６ 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 及 び 自 動 車 取 得 税 の 減 免 ７ 預 貯 金 等 の 利 子 非 課 税 ８ 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 掛 金 の 控 除 公共料金の割引等 １ Ｊ Ｒ 運 賃 私 鉄 運 賃 の 割 引 ２ 県 内 バ ス 運 賃 の 割 引 ３ 国 内 航 空 運 賃 の 割 引 ４ タ ク シ ー 運 賃 の 割 引 ５ ①タクシー利用料金 ②福祉有償運送利用料金 ③自動車燃料費 の 助 成 制 度 ６ フ ェ リ ー 運 賃 の 割 引 ７ 有 料 道 路 通 行 料 金 の 割 引 ８ Ｎ Ｈ Ｋ 放 送 受 信 料 の 減 免 ９ 水 道 料 金 の 減 免 下 水 道 使 用 料 の 減 免 文 化 施 設 の 入 場 料 の 割 引 １ ０ ４ 番 号 案 内 の 無 料 ふ れ あ い 案 内 Ｃ Ａ Ｔ Ｖ イ ン タ ー ネ ッ ト 携 帯 電 話 料 金 の 割 引 青 い 鳥 郵 便 葉 書 の 無 償 配 布 施 設 等 へ の 通 所 交 通 費 の 助 成 日常生活の援助 １ 住 宅 設 備 改 造 費 の 助 成 ２ 訪 問 入 浴 サ ー ビ ス ３ 車 椅 子 の 貸 出 ４ 図 書 の 郵 送 録 音 図 書 点 字 図 書 の 貸 出 ５ 市 営 住 宅 入 居 の 優 遇 ６ 県 営 住 宅 入 居 の 優 遇 ７ 下 肢 等 障 害 者 自 動 車 運 転 訓 練 費 の 助 成 ８ 身 体 障 害 者 運 転 能 力 開 発 訓 練 セ ン タ ー ９ 自 動 車 改 造 費 の 助 成 神 奈 川 県 身 体 障 害 者 補 助 犬 給 付 事 業 軽 度 中 等 度 難 聴 児 補 聴 器 購 入 費 の 助 成 在 宅 障 害 児 生 活 補 助 器 具 の 交 付 就労支援 １ 鎌 倉 市 障 害 者 二 千 人 雇 用 セ ン タ ー ２ 公 共 職 業 安 定 所 ハ ロ ー ワ ー ク ３ 地 域 障 害 者 職 業 セ ン タ ー

4 ４ 神 奈 川 県 障 害 者 雇 用 促 進 セ ン タ ー ５ 障 害 者 就 業 生 活 支 援 セ ン タ ー ６ 国 立 県 営 神 奈 川 障 害 者 職 業 能 力 開 発 校 ７ 神 奈 川 能 力 開 発 セ ン タ ー ８ 鎌 倉 市 障 害 者 雇 用 奨 励 金 ９ 鎌 倉 市 障 害 者 就 労 移 行 支 援 金 情 報 伝 達 支 援 １ 声 の 広 報 広 報 点 字 版 ２ 市 役 所 本 庁 舎 に お け る 手 話 通 訳 者 の 設 置 ３ 鎌 倉 市 防 災 安 全 情 報 メ ー ル ４ Ｅ メ ー ル 119番 通 報 シ ス テ ム フ ァ ク ス １ １ ９ 番 通 報 シ ス テ ム - ５ メ ー ル １ １ ０ 番 シ ス テ ム Ｆ Ａ Ｘ １ １ ０ 番 ６ Ｎ Ｔ Ｔ フ ァ ッ ク ス ７ 神 奈 川 県 が 設 置 す る 視 覚 聴 覚 障 害 の あ る 方 へ の 支 援 施 設 そ の 他 の 事 業 １ 障 害 福 祉 相 談 員 の 相 談 ２ 発 達 や 教 育 な ど の 支 援 ３ 家 庭 系 ご み の 有 料 袋 の 無 料 交 付 ４ 声 か け ふ れ あ い 収 集 ５ 災 害 時 避 難 行 動 要 支 援 者 支 援 制 度 ６ 選 挙 に お け る 郵 便 投 票 代 理 投 票 ７ 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 ８ 日 常 生 活 自 立 支 援 事 業 あ ん し ん セ ン タ ー ９ 神 奈 川 県 福 祉 バ ス と も し び 号 の 利 用 駐 車 禁 止 除 外 標 章 の 交 付 ヘ ル プ マ ー ク の 配 布 関 係 機 関 等 一 覧 １ 関 係 機 関 ２ 当 事 者 団 体 ３ 市 内 の 福 祉 施 設 事 業 所 資 料 １ 障 害 者 総 合 支 援 法 の 対 象 疾 患 一 覧 各 ペ ー ジ に は そ の 事 業 や サ ー ビ ス 等 の 対 象 と な り う る 障 害 の 種 別 を 目 安 と し て 示 したマークを表記しています 身 身体障害のある方が対象となりうるもの 知 知的障害のある方が対象となりうるもの 精 精神障害のある方が対象となりうるもの また 窓口となる担当課と本庁舎窓口番号または連絡先等を表記しています 例 窓口 障害福祉課⑤ 担当課が障害福祉課 数字は本庁舎１階の窓口番号 例 窓 口 鎌 倉 保 健 福 祉 事 務 所 保 健 福 祉 課 0467(24)3900 担 当 課 が 鎌 倉 保 健 福 祉 事 務 所 保 健 福 祉 課 連 絡 先 が 0467(24)3900

5 １ 障害者手帳 １ 身体 障 害者 手帳 身 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 事 故 や 病 気 な ど に よ り 身 体 機 能 に 障 害 の あ る 方 に 身 体 障 害 者 手 帳 を 交 付 し ま す 障 害 の 程 度 は 次 表 の と お り 機 能 障 害 別 に 区 分 さ れ て お り １ 級 が 最 重 度 で ７級に向かって軽度となります 身体障害者障害程度等級 身体障害者福祉法施行規則別表第５号 級別 視覚障害 １級 両 眼 の 視 力 万 国 式 試 視 力 表 に よ っ て 測 っ た も の を い い 屈 折 異 常 の あ る 者 に つ い て は き ょ う正視力について測ったもの を い う 以 下 同 じ の 和 が 0.01 以下のもの １ 両 眼 の 視 力 の 和 が 0.02以 上 0.04以 下 の も の ２ 両 眼 の 視 野 が そ れ ぞ れ 10度 以内でかつ両眼による視野に ついて視能率による損失率が 95パ ー セ ン ト 以 上 の も の １ 両 眼 の 視 力 の 和 が 0.05以 上 0.08以 下 の も の ２ 両 眼 の 視 野 が そ れ ぞ れ 10度 以 内 で か つ 両 眼による視野について視能率 に よ る 損 失 率 が 90パ ー セ ン ト 以上のもの １ 両 眼 の 視 力 の 和 が 0.09以 上 0.12以 下 の も の ２ 両 眼 の 視 野 が そ れ ぞ れ 10度 以内のもの ２級 ３級 ４級 ５級 ６級 １ 両 眼 の 視 力 の 和 が 0.13以 上 0.2以 下 の も の ２ 両眼による視野の２分の１ 以上が欠けているもの 一 眼 の 視 力 が 0.02以 下, 他 眼 の 視 力 が 0.6以 下 の も の で,両 眼 の 視 力 の 和 が 0.2を 超 え る も の 聴覚又は平衡機能の障害 聴覚障害 平衡機 能障害 音 声 機 能 言 語 機 能又はそしゃく 機能の障害 両耳の聴力レベルがそれ ぞ れ 100デ シ ベ ル 以 上 の もの 両耳全ろう 両 耳 の 聴 力 レ ベ ル が 90デ シベル以上のもの 耳介 に接しなければ大声語を 理解し得ないもの 平衡機 能の極 めて著 しい障 害 1 両耳の聴力レベルがそ れ ぞ れ 80デ シ ベ ル 以 上 の もの 耳介に接しなけれ ば話声語を理解し得ない もの ２ 両耳による普通話声 の 最 良 の 語 音 明 瞭 度 が 50 パーセント以下のもの 音声機能, 言語 機能又 はそしゃく機能 の著しい障害 平衡機 能の著 しい障 害 １ 両耳の聴力レベルが 70デ シ ベ ル 以 上 の も の 40セ ン チ メ ー ト ル 以 上 の距離で発声された会話 語を理解し得ないもの ２ 一側耳の聴力レベル が 90デ シ ベ ル 以 上,他 側 耳 の 聴 力 レ ベ ル が 50デ シ ベル以上のもの ７級 -1- 音声機能, 言語 機能又はそしゃ く機能の喪失

6 級別 １級 ２級 ３級 ４級 ５級 ６級 ７級 肢体不自由 上肢 １ 両上肢の機能を全廃したもの ２ 両上肢を手関節以上で欠くもの １ 両上肢の機能の著しい障害 ２ 両上肢のすべての指を欠くもの ３ 一上肢を上腕の２分の１以上で欠くも の ４ 一上肢の機能を全廃したもの １ 両上肢のおや指及びひとさし指を欠く もの ２ 両上肢のおや指及びひとさし指の機能 を全廃したもの ３ 一上肢の機能の著しい障害 ４ 一上肢のすべての指を欠くもの ５ 一上肢のすべての指の機能を全廃した もの １ 両上肢のおや指を欠くもの ２ 両上肢のおや指の機能を全廃したもの ３ 一上肢の肩関節, 肘関節又は手関節の うち, いずれか一関節の機能を全廃したも の ４ 一上肢のおや指及びひとさし指を欠く もの ５ 一上肢のおや指及びひとさし指の機能 を全廃したもの ６ おや指又はひとさし指を含めて一上肢 の三指を欠くもの ７ おや指又はひとさし指を含めて一上肢 の三指の機能を全廃したもの ８ おや指又はひとさし指を含めて一上肢 の四指の機能の著しい障害 １ 両上肢のおや指の機能の著しい障害 ２ 一上肢の肩関節, 肘関節又は手関節の うち, いずれか一関節の機能の著しい障害 ３ 一上肢のおや指を欠くもの ４ 一上肢のおや指の機能を全廃したもの ５ 一上肢のおや指及びひとさし指の機能 の著しい障害 ６ おや指又はひとさし指を含めて一上肢 の三指の機能の著しい障害 １ 一上肢のおや指の機能の著しい障害 ２ ひとさし指を含めて一上肢の二指を欠 くもの ３ ひとさし指を含めて一上肢の二指の機 能を全廃したもの １ 一上肢の機能の軽度の障害 ２ 一上肢の肩関節, 肘関節又は手関節の うち, いずれか一関節の機能の軽度の障害 ３ 一上肢の手指の機能の軽度の障害 ４ ひとさし指を含めて一上肢の二指の機 能の著しい障害 ５ 一上肢のなか指, くすり指及び小指を 欠くもの ６ 一上肢のなか指, くすり指及び小指の 機能を全廃したもの -2-１ ２ の １ ２ の 下肢 両下肢の機能を全廃したもの 両下肢を大腿の２分の１以上で欠くも 両下肢の機能の著しい障害 両下肢を下腿の２分の１以上で欠くも １ 両下肢をシヨパー関節以上で欠くもの ２ 一下肢を大腿の２分の１以上で欠くも の ３ 一下肢の機能を全廃したもの １ 両下肢のすべての指を欠くもの ２ 両下肢のすべての指の機能を全廃した もの ３ 一下肢を下腿の２分の１以上で欠くも の ４ 一下肢の機能の著しい障害 ５ 一下肢の股関節又は膝関節の機能を全 廃したもの ６ 一 下 肢 が 健 側 に 比 し て 10セ ン チ メ ー ト ル 以 上 又 は 健 側 の 長 さ の 10分 の 1以 上 短 い もの １ 一下肢の股関節又は膝関節の機能の著 しい障害 ２ 一下肢の足関節の機能を全廃したもの ３ 一下肢が健側に比して５センチメート ル 以 上 又 は 健 側 の 長 さ の 15分 の 1以 上 短 い もの １ 一下肢をリスフラン関節以上で欠くも の ２ 一下肢の足関節の機能の著しい障害 １ 両下肢のすべての指の機能の著しい障 害 ２ 一下肢の機能の軽度の障害 ３ 一下肢の股関節, 膝関節又は足関節の うち, いずれか一関節の機能の軽度の障害 ４ 一下肢のすべての指を欠くもの ５ 一下肢のすべての指の機能を全廃した もの ６ 一下肢が健側に比して３センチメート ル 以 上 又 は 健 側 の 長 さ の 20分 の 1以 上 短 い もの

7 級別 体幹 １級 体幹の機能障害により坐って いることができないもの ２級 １ 体幹の機能障害により坐 位又は起立位を保つことが困 難なもの ２ 体幹の機能障害により立 ち上がることが困難なもの 体幹の機能障害により歩行が 困難なもの ３級 ４級 ５級 体幹の機能の著しい障害 ６級 ７級 級別 １級 ２級 ３級 ４級 肢体不自由 乳幼児期以前の非進行性の脳病変による 運動機能障害 上肢機能 移動機能 不随意運動 失調等により 不 随 意 運 動 失 調 等 に よ り 上肢を使用する日常生活動 歩行が不可能なもの 作がほとんど不可能なもの 不随意運動 失調等により 不 随 意 運 動 失 調 等 に よ り 上肢を使用する日常生活動 歩行が極度に制限される 作が極度に制限されるもの もの 不随意運動 失調等により 上肢を使用する日常生活動 作が著しく制限されるもの 不随意運動 失調等による 上肢の機能障害により社会 での日常生活活動が著しく 制限されるもの 不随意運動 失調等による 上肢の機能障害により社会 での日常生活活動に支障の あるもの 不随意運動 失調等による 上肢の機能の劣るもの 上肢に不随意運動 失調等 を有するもの 不 随 意 運 動 失 調 等 に よ り 歩行が家庭内での日常生 活活動に制限されるもの 不 随 意 運 動 失 調 等 に よ り 社会での日常生活活動が 著しく制限されるもの 不 随 意 運 動 失 調 等 に よ り 社会での日常生活活動に 支障のあるもの 不 随 意 運 動 失 調 等 に よ り 移動機能の劣るもの 下 肢 に 不 随 意 運 動 失 調 等 を有するもの 心臓 じん臓若しくは呼吸器又はぼうこう若しくは直腸 小腸 ヒト免疫不全ウイルス による免疫若しくは肝臓の機能の障害 心臓機能障害 じん臓機能障害 呼吸器機能障害 心臓の機能の障害により自 じん臓の機能の障害により 呼吸器の機能の障害により 己の身辺の日常生活活動が 自己の身辺の日常生活活動 自己の身辺の日常生活活動 極度に制限されるもの が極度に制限されるもの が極度に制限されるもの 心臓の機能の障害により家 庭内での日常生活活動が著 しく制限されるもの 心臓の機能の障害により社 会での日常生活活動が著し く制限されるもの じん臓の機能の障害により 家庭内での日常生活活動が 著しく制限されるもの じん臓の機能の障害により 社会での日常生活活動が著 しく制限されるもの ５級 ６級 ７級 -3- 呼吸器の機能の障害により 家庭内での日常生活活動が 著しく制限されるもの 呼吸器の機能の障害により 社会での日常生活活動が著 しく制限されるもの

8 級別 １級 ２級 ３級 ４級 心臓 じん臓若しくは呼吸器又はぼうこう若しくは直腸 小腸 ヒト免疫不全ウイルス による免疫若しくは肝臓の機能の障害 ぼうこう又は直 小腸機能障害 ヒト免疫不全ウイルス 肝臓機能障害 腸の機能障害 による免疫機能障害 ぼうこう又は直 小腸の機能の障害 ヒト免疫不全ウイルス 肝臓の機能の障害に 腸の機能の障害 により自己の身辺 による免疫の機能の障 より日常生活活動が により自己の身 の日常生活活動が 害により日常生活がほ ほとんど不可能なも 辺の日常生活活 極度に制限される とんど不可能なもの の 動が極度に制限 もの されるもの ヒト免疫不全ウイルス 肝臓の機能の障害に による免疫の機能の障 より日常生活活動が 害により日常生活が極 極度に制限されるも 度に制限されるもの の ぼうこう又は直 小腸の機能の障害 ヒト免疫不全ウイルス 肝臓の機能の障害に 腸の機能の障害 により家庭内での による免疫の機能の障 より日常生活活動が により家庭内で 日常生活活動が著 害により日常生活が著 著しく制限されるも の日常生活活動 しく制限されるも しく制限されるもの の (社 会 で の 日 常 生 活 が著しく制限さ の (社 会 で の 日 常 生 活 活 活動が著しく制限さ れるもの 動が著しく制限され れるものを除く るものを除く ぼうこう又は直 小腸の機能の障害 ヒト免疫不全ウイルス 肝臓の機能の障害に 腸の機能の障害 により社会での日 による免疫の機能の障 より社会での日常生 により社会での 常生活活動が著し 害により社会での日常 活活動が著しく制限 日常生活活動が く制限されるもの 生活活動が著しく制限 されるもの 著しく制限され されるもの るもの ５級 ６級 ７級 １ 同一の等級について二つの重複する障害がある場合は 一級うえの級とする ただし 二 つの重複する障害が特に本表中に指定せられているものは 該当等級とする ２ 肢体不自由においては, ７級に該当する障害が２以上重複する場合は, ６級とする ３ 異なる等級について二つ以上の重複する障害がある場合については, 障害の程度を勘案し て当該等級より上位の等級とすることができる ４ 指 を 欠 く も の と は, お や 指 に つ い て は 指 骨 間 関 節, そ の 他 の 指 に つ い て は 第 一 指 骨 間 関 節以上を欠くものをいう ５ 指 の 機 能 障 害 と は, 中 手 指 節 関 節 以 下 の 障 害 を い い, お や 指 に つ い て は, 対 抗 運 動 障 害 をも含むものとする ６ 上 肢 又 は 下 肢 欠 損 の 断 端 の 長 さ は, 実 用 長 上 腕 に お い て は 腋 窩 よ り, 大 腿 に お い て は 坐 骨 結節の高さより計測したもの をもって計測したものをいう ７ 下肢の長さは, 前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいう 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください 必要なもの 新規申請 変更申請 再発行 返還 身体障害者診断書 意見書 １ 指定医によるもの 所定書式 顔 写 真 １ 枚 た て ４ cm よ こ ３ cm １年以内に撮影 脱帽で上半身 本 １ 人 が 明 確 に 分 か る も の 写 真 専 用 紙 印鑑 届出者印 届 出 者 印 届出者印 届出者印 個人番号 マイナンバー 手帳 - - ２ ２ １ 住 所 や 氏 名 を 変 更 す る 場 合 は 不 要 で す た だ し 等 級 変 更 や 障 害 の 追 加 の 場 合は必要です ２ 紛失の場合は不要です -4-

9 ２ 療育 手 帳 知 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 知 的 障 害 の あ る 方 に 療 育 手 帳 を 交 付 し ま す 次 表 の と お り 判 定 基 準 が あ ります 鎌 倉 市 民 の 判 定 に 関 す る 相 談 に つ い て は 18 歳 未 満 の 方 は 鎌 倉 三 浦 地 域 児 童 相 談 所 18 歳 以 上 の 方 は 神 奈 川 県 立 総 合 療 育 セ ン タ ー 更 生 相 談 所 に て 対応しています 療育手帳判定基準 障害程度 判定の基準 標準化された検査により判定した結果を指数化したもの 以下 指数 という が 概ね20以下のもの 指数が概ね21以上35以下のもので 身体障害者福祉法に基づく障害等 級 以下 障害等級 という の１級 ２級または３級に該当するも の 指数が概ね21以上35以下のもので 上記Ａ１に該当しないもの 指数が概ね36以上50以下のもので 障害等級の１級 ２級または３級 に該当するもの 最 重 度 Ａ１ 重 度 Ａ２ 中 度 Ｂ１ 指数が概ね36以上50以下で 上記Ａ２に該当しないもの Ｂ２ 指数が概ね51以上のもの 指数が境界線級であって かつ 自閉症の診断書があり 県内の児童 相談所 横浜市 川崎市 相模原市を除く または県立総合療育相談 センターの長が認めたもの 軽 度 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください 必要なもの 新規申請 顔 写 真 １ 枚 た て ４ cm よ こ ３ cm １年以内に撮影 脱帽で上半身 本 人 が 明 確 に 分 か る も の 写 真 専 用 紙 印鑑 本人印 手帳 - 変更申請 再発行 返還 １ - 本人印 本人印 - ２ ２ １ 住所や氏名を変更する場合は不要です 再判定申請の場合は必要です ２ 紛失の場合は不要です -5-

10 ３ 精神 障 害者 保健 福 祉 手帳 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 精 神 障 害 の あ る 方 に 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 を 交 付 し ま す 次 表 の と お り 等級区分があります 精神障害者保健福祉手帳障害等級表 障害等級 精神障害の状態 １級 日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの 日常生活が著しい制限を受けるか または日常生活に著しい制限を加え ることを必要とする程度のもの 日常生活若しくは社会生活が制限を受けるか または日常生活若しくは 社会生活に制限を加えることを必要とする程度のもの ２級 ３級 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せくださ い 必要なもの 新規申請 医師の診断書 所定書式 または精神障害を事由とす る障害年金証書 １ 顔 写 真 １ 枚 た て ４ cm よ こ ３ cm １ 年 以 内 に 撮 影 脱帽で上半身 本人が明確 に 分 か る も の 写 真 専 用 紙 印鑑 本人印 個人番号 マイナンバー 更新申請 変更申請 再発行 返還 ３ - - ２ ３ - 本人印 本人印 本人印 届出者印 - 手帳 4 4 １ 障 害 年 金 証 書 の 代 わ り に 直 近 の 年 金 振 込 通 知 書 ま た は 年 金 支 払 通 知 書 で も 手続が可能です ２ 有効期間の更新欄に空欄がある場合は不要です ３ 住 所 や 氏 名 を 変 更 す る 場 合 は 不 要 で す 等 級 変 更 の 場 合 は 必 要 で す ４ 紛失の場合は不要です 有効期間 精神障害者保健福祉手帳は有効期間が２年間となります 更新申請は 有効期限の３か月前の１日から行うことができます な お 更 新 申 請 か ら 手 帳 を 交 付 す る ま で に 約 ２ ３ か 月 か か り ま す 更 新 手 続は 有効期限の３か月前頃に行うことをおすすめします -6-

11 ２ 医療 １ 特定 疾 病 身 窓 口 ご 加入 の健 康 保 険組 合 鎌 倉 市 国民 健 康保 険の 場 合 保 険 年金 課 国 民 健 康保 険 担 当 ⑩ 後 期 高 齢者 医 療保 険 の 場 合 保 険 年金 課医 療 給 付担 当 ⑫ 厚 生 労 働 大 臣 が 指 定 し て い る 長 期 特 定 疾 病 血 友 病 人 工 透 析 を 必 要 と す る 慢 性 じ ん 不 全 や 血 液 凝 固 因 子 製 剤 に 起 因 す る HIV 感 染 症 に つ い て は 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 の 提 示 に よ り 自 己 負 担 限 度 額 が 1 万 円 70 歳 未 満 の 上 位 所得者は 2 万円 となります 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問 合せください ① 健康保険証 ② 印鑑 ③ 医師による 特定疾病認定意見書 ④ 個人番号 マイナンバー 国民健康保険に加入の方は 世帯主のマ イナンバーも必要です ２ 更生 医 療 自立 支 援 医療 身 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 身 体 障 害 者 手 帳 を 持 っ て い る 18 歳 以 上 の 方 に そ の 障 害 を 除 去 軽 減 す る 手術等の治療によって確実に効果が期待できるものに対して提供される更生 の た め に 必 要 な 自 立 支 援 医 療 費 の 支 給 を し ま す た だ し 所 得 に 応 じ た 自 己 負 担があります 治 療 を 行 う 前 に 申 請 が 必 要 で す そ の 治 療 の 必 要 性 が 認 め ら れ た 場 合 は 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 と 自 己 負 担 上 限 額 管 理 票 を 交 付 し ま す 指 定 自 立 支 援 医 療 機 関 で 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 と 自 己 負 担 上 限 額 管 理 票 を 提 出 の 上 治 療 を 受 け てください 対象となる障害 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 音 声 機 能 言 語 機 能 ま た は そ し ゃ く 機 能 障 害 肢 体 不 自由 内部障害 心臓 腎臓 肝臓 小腸 免疫 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください ① 身体障害者手帳 ② 自立支援医療 更生医療 意見書 指定自立支援医療機関において更 生医療を主として担当する医師の作成したものが必要です ③ 健康保険証 国民健康保険に加入の場合は 同じ健康保険に加入して いる家族の健康保険証が必要です 社会保険に加入している場合は 被 保険者と本人の健康保険証が必要です ④ 印鑑 ⑤ 個人番号 マイナンバー ⑥ 市民税課税 非課税 証明書 自己負担上限額の算定に必要となる年 の 1 月 1 日現在 市内に住民票のない方のみ必要です -7-

12 ⑦ 特定疾病療養受療証 腎臓機能障害に対する人工透析療法の場合のみ 必要です ３ 育成 医 療 自立 支 援 医療 身 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 現 在 障 害 の あ る ま た は 障 害 に 係 る 医 療 を 行 わ な い と 将 来 障 害 を 残 す と 認 め ら れ る 18 歳 未 満 の 方 に そ の 身 体 障 害 を 除 去 軽 減 す る 手 術 等 の 治 療 に よ って確実に効果が期待できるものに対して提供される生活の能力を得るため に 必 要 な 自 立 支 援 医 療 費 を 給 付 し ま す た だ し 保 護 者 の 所 得 に 応 じ た 自 己 負 担があります 治 療 を 行 う 前 に 申 請 が 必 要 で す そ の 治 療 の 必 要 性 が 認 め ら れ た 場 合 は 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 と 自 己 負 担 上 限 額 管 理 票 を 交 付 し ま す 指 定 自 立 支 援 医 療 機 関 で 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 と 自 己 負 担 上 限 額 管 理 票 を 提 出 の 上 治 療 を 受 け てください 対象となる障害 視覚障害 聴覚 平衡機能障害 音声 言語 そしゃく障害 肢体不自由 内部障害 心臓 腎臓 肝臓 小腸 免疫等 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください ① 身体障害者手帳 お持ちの方のみ ② 自立支援医療 育成医療 意見書 ③ 健康保険証 国民健康保険に加入の場合は 同じ世帯全員の健康保険 証が必要です ④ 印鑑 ⑤ 個人番号 マイナンバー 国民健康保険に加入の方は 同じ世帯全 員のマイナンバーが必要です ⑥ 市民税課税 非課税 証明書 自己負担上限額の算定に必要となる年 の 1 月 1 日現在 市内に住民票のない方のみ必要です ⑦ 特定疾病療養受療証 腎臓機能障害に対する人工透析療法の場合のみ 必要です ４ 精神 通 院医 療 自 立 支援 医 療 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 統 合 失 調 症 精 神 作 用 物 質 に よ る 急 性 中 毒 そ の 他 の 精 神 疾 患 て ん か ん を 含む のある方で 通院による精神医療を継続的に要する病状に ある場合に そ の 通 院 医 療 に か か る 自 立 支 援 医 療 費 薬 剤 費 デ イ ケ ア や 訪 問 看 護 の 費 用 を 給 付 し ま す 自 己 負 担 は 原 則 １ 割 で す 所 得 に 応 じ て １ か 月 当 た り の 自 己 負 担 上限額が設定されます ご 利 用 に 当 た っ て は 申 請 が 必 要 で す 治 療 の 必 要 性 が 認 め ら れ た 場 合 は 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 を 交 付 し ま す 指 定 自 立 支 援 医 療 機 関 で 自 立 支 援 医 療 受 給 者証を提示することで 自己負担が原則１割となります 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください -8-

13 ① 自立支援医療診断書 精神通院医療用 精神障害者保健福祉手帳と 同時に申請する場合は診断書 精神障害者保健福祉手帳用 で も申請が で き ま す な お 有 効 期 間 内 の 更 新 申 請 で 自 立 支 援 医 療 受 給 者 証 の 次 回 更 新 時 診 断 書 意 見 書 の 提 出 の 欄 が 不 要 と な っ て い る 場 合 は 不要です ② 健康保険証 国民健康保険に加入の場合は 同じ世帯全員の健康保険 証が必要です ③ 印鑑 ④ 個人番号 マイナンバー 同じ健康保険に加入されている方のマイ ナンバーが必要です ⑤ 市民税課税 非課税 証明書 自己負担上限額の算定に必要となる年 の 1 月 1 日現在 市内に住民票のない方のみ必要です ⑥ 自立支援医療受給者証 新規申請の方は不要です 有効期間 自立支援医療受給者証 精神通院 は有効期間が１年間となります な お 更 新 申 請 は 有 効 期 限 の ３ か 月 前 か ら 行 う こ と が で き 更 新 申 請 か ら 交 付 ま で は 約 ２ か 月 か か り ま す 更 新 手 続 は 有 効 期 限 の ２ か 月 前 ま で に 行 う ことをおすすめします ５ 障害 者 医療 費助 成 制 度 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 健 康 保 険 に よ り 治 療 を 受 け た 場 合 そ の 自 己 負 担 額 保 険 対 象 外 健 康 診 断 差 額 ベ ッ ド 料 等 を 除 く を 助 成 し ま す 対 象 者 は 次 表 の と お り で す た だ し 65歳 以 上 で 新 規 に 手 帳 を 取 得 さ れ た 方 は 助 成 の 対 象 外 で す な お 神 奈 川 県 外 の 医 療 機 関 を 受 診 し た 場 合 障 害 福 祉 課 で 還 付 の 手 続 が 必 要となります 対象者と所得制限 １ ２級 所得制限 本人 配偶者 同一世帯の 一親等の家族の所得 ３級 ４級の一部 Ａ１ Ａ２ Ｂ１ １級 ２級 所得制限 本人の所得のみ 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 障害基礎年金 １ ２級 身体障害者手帳４級の一部とは 次のいずれかです 音声機能障害 言語機能障害 肢体不自由のうち 両下肢のすべての指を欠くもの 下肢を下腿の二分の一 以上を欠くもの 下肢の機能の著しい機能障害 ６ 後期高齢者医療制度 身 知 精 窓口 保険年金課医療給付担当 ⑫ 65歳 74歳 で 一 定 の 障 害 の 状 態 に あ る こ と に よ り 広 域 連 合 の 認 定 を 受 け た 方 は 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 で き ま す 認 定 を 受 け た 場 合 は 加 入 さ れ て -9-

14 いる国民健康保険や健康保険組合などへの脱退手続が必要となります また 75歳 に な る ま で は 申 出 に よ り 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 か ら 脱 退 す る こ と も で き ま す 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 で は 医 療 機 関 に か か る と き の 自 己 負 担 割 合 は 所 得により１割または３割となります 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 保 険 料 は 所 得 等 の 状 況 に よ り 現 在 の 国 民 健 康 保 険 や 健康保険組合よりも保険料額が増加する場合があります 一 定 の 障 害 の 状 態 と は ２ ５ 障 害 者 医 療 費 助 成 制 度 p.9 の 対 象 者 と 概 ね同一です ７ 小児 慢 性特 定疾 病 医 療費 助 成制 度 身 窓 口 鎌倉 保 健福 祉事 務 所 保健 福 祉課 0467(24)3900 児童福祉法に基づく指定を受けた医療機関での入院及び通院医療等を受け て い る 調 剤 を 含 み ま す 18歳 未 満 (18歳 到 達 時 点 で 引 き 続 き 治 療 が 必 要 と 認 め ら れ る 場 合 は 20歳 ま で 継 続 可 能 )の 児 童 に 対 し 医 療 費 の 自 己 負 担 分 の 一 部 を 助 成 す る 制 度 で す 医 療 保 険 に お け る 世 帯 の 市 町 村 民 税 所 得 割 に 応 じ た 月 額 の 自 己 負 担 が あ り ま す 対 象 疾 病 は 国 が 指 定 し た 16疾 患 群 756疾 病 で す 疾 患 悪性新生物群 慢性腎疾患群 慢性呼吸器疾患 慢性心疾患 内分泌疾患 血液疾患 免疫疾患 神経 筋疾患 慢性消化器疾患 染色体又は遺伝子に変化を伴う 症候群 06 膠 原 病 14 皮 膚 疾 患 07 糖 尿 病 15 骨 系 統 疾 患 08 先 天 性 代 謝 異 常 16 脈 管 系 疾 患 疾病名の一覧は小児慢性特定疾病情報センターのホームページをご参照くだ さい ８ 神奈 川 県 指 定難 病 医 療費 助 成制 度 身 窓 口 鎌倉 保 健福 祉事 務 所 保健 福 祉課 0467(24)3900 原 因 不 明 で 治 療 方 法 が 確 立 し て い な い い わ ゆ る 難 病 の う ち 厚 生 労 働 大 臣 が定める疾病を 指定難病 といいます 指 定 難 病 に つ い て は 治 療 が 極 め て 困 難 で あ り か つ そ の 医 療 費 も 高 額 に 及 ぶ た め 医 療 を 受 け て い る 方 の 医 療 費 の 負 担 軽 減 を 目 的 と し て 認 定 基 準 を 満たしている方に対して その治療に係る医療費の一部を助成する制度です 対 象 難 病 は 331 疾 病 で 障 害 者 総 合 支 援 法 対 象 疾 病 359 疾 病 と は 一 部 異 な り ま す 疾 病 名 の 一 覧 は 難 病 情 報 セ ン タ ー の ホ ー ム ペ ー ジ を ご 参 照 く だ さ い ９ 特定 疾 患医 療給 付 制 度 身 窓 口 鎌倉 保 健福 祉事 務 所 保健 予 防課 0467(24)3900 スモン 難治性肝炎のうち劇症肝炎 重 症 急 性 膵 炎 の ３ 疾 患 の 医 療 を

15 受 け て い る 方 で 一 定 の 認 定 基 準 を 満 た さ れ て い る 方 に そ の 疾 患 に 関 す る デ ー タ の 厚 生 労 働 省 へ の 提 供 を 前 提 に 治 療 に か か る 医 療 費 の 一 部 を 給 付 し て い ます 難治性肝炎のうち劇症肝炎 重 症 急 性 膵 炎 に つ い て は 平 成 26年 12 月 31日 時 点 で 認 定 を 受 け て い な か っ た 方 は 新 た に 申 請 す る こ と は で き ま せ ん 10 先天 性 血液 凝固 因 子 障害 等 医療 給付 制 度 身 窓 口 鎌倉 保 健福 祉事 務 所 保健 予 防課 0467(24)3900 次の先天性血液凝固因子欠乏症及び血液凝固因子製剤の投与に起因するＨ Ｉ Ｖ 感 染 症 に 関 す る 医 療 を 受 け て い る 方 で 公 的 医 療 保 険 に 加 入 し て い る 原 則 20歳 以 上 の 方 に 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 障 害 等 に 関 す る 保 険 適 用 の 医 療 費 の 自 己 負担額及び先天性血液凝固因子障害等に係る介護保険法の規定により給付さ れ る (介 護 予 防 )訪 問 看 護 (介 護 予 防 )訪 問 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン (介 護 予 防 )居 宅療養管理指導 介護療養施設サービスの自己負担額を給付します 対象となる疾患 01 第Ⅰ因子 フィブリノゲン 欠乏症 第Ⅱ因子 プロトロンビン 欠乏症 第 Ⅴ 因 子 不 安定 因 子 欠 乏 症 第Ⅶ因子 安定因子 欠乏症 第 Ⅷ 因 子 欠 乏 症 血 友 病 A 第 Ⅸ 因 子 欠 乏 症 血 友 病 B - 11 神奈 川 県入 院医 療 援 護金 制 度 第Ⅹ因子 スチュアートプラウ ア 欠乏症 第 XI 因 子 Ｐ Ｔ Ａ 欠 乏 症 第 XII 因 子 ヘ イ グ マ ン 因 子 欠 乏症 第 XIII 因 子 フ ィ ブ リ ン 安 定 化 因 子 欠乏症 von willebrand フ ォ ン ヴ ィ ル ブランド 病 - 精 窓 口 神奈 川 県が ん 疾 病 対策 課 精神 保健 医 療 グル ー プ 045(210)1111 精 神 保 健 福 祉 法 に 基 づ き 入 院 し て い る 精 神 障 害 の あ る 方 に そ の 医 療 費 の 一 部が扶助されます 詳しくは 窓口へお問合せください 要件等 対象要件 次の条件をすべて満たしている方 １ 神奈川県内 政令指定都市である横浜市 川崎市及び相模原市 を除く に本人 入院患者 の住所があること ２ 精神科病院もしくは一般病院の併設精神科病棟に現に入院して いること 退院してからの申請はできません ３ 入院患者及びその入院患者と同一の世帯に属する世帯員全員の 前 年 分 の 所 得 税 額 を 合 算 し た 額 が 87,000円 以 下 で あ る こ と ４ 医 療 費 の 自 己 負 担 額 が 月 額 10,000円 以 上 で あ る こ と 市の障害者医療費助成制度等を利用していて 医療費の自己 負担がない方は対象になりません 窓口で医療費の支払をし て 市町村で医療費の払い戻しの手続きをされる方も同様 支給額 認定を受けた月からの支給となり 月の初日から末日まで入院した 場 合 に 月 額 10,000円 を 支 給 入院日までの遡り認定はできません 認定された場合の入院医療 援 護 金 の 支 給 始 期 は 申 請 書 の 提 出 月 か そ の 翌 月 か ら と な り ま す

16 ３ 自立支援給付 児童福祉法による相談支援 給付 障 害 の あ る 方 難 病 等 の あ る 方 の 自 立 を 支 援 す る た め 相 談 介 護 機 能 訓 練 医療 補装具などのサービスを給付します サ ー ビ ス の 利 用 に は 障 害 支 援 区 分 の 認 定 や サ ー ビ ス 等 利 用 計 画 の 作 成 が 必 要 と な り 障 害 支 援 区 分 の 程 度 や 年 齢 に よ っ て 使 え る サ ー ビ ス や 内 容 に 違 い が あります 手続については サービスによって必要となるものが異なるため それぞれの窓口へ事前にお問合せください な お 65 歳 以 上 の 方 と 40 歳 か ら 64 歳 ま で の 介 護 保 険 ２ 号 被 保 険 者 の う ち 老 化 に 起 因 す る 特 定 疾 病 (16 疾 病 )の あ る 方 は 障 害 福 祉 サ ー ビ ス と 介 護 保 険 サ ー ビ ス に お け る 共 通 の サ ー ビ ス 内 容 の も の を 利 用 す る 場 合 は 介 護 保 険 の 制 度 を優先して利用することとなっています １ 地域 相 談支 援 給 付 介護 給 付 訓練 等 給 付 障 害児 通所 支 援 障 害 児 入 所 支援 身 知 精 窓口 障害 福祉 課 ⑤ サービス利用までの基本的な流れ 手 続 に つ い て は サ ー ビ ス に よ っ て 必 要 と な る も の が 異 な る ま た は 手 続 の 順 序 が 前 後 す る 場 合 も あ り ま す の で そ れ ぞ れ の 窓 口 へ 事 前 に お 問 合 せ く だ さ い 相談 受付 申請 サービス等利用計画案 １ 2 の依頼 作成 介護給付の場合 訓練等給付の場合 障害支援区分の認定調査 スコア判定 一次判定 二次判定 審査会 障害支援区分認定の通知 サービス等利用計画案 １ 2 の提出 支給決定 決定通知書及び受給者証の交付 サービス等利用計画 2 の提出 事業所との契約 サービス利用 １ 児 童 の 場 合 に は 障 害 児 支 援 利 用 計 画 と な り ま す ２サービス等利用計画案及びサービス等利用計画については 相談支援事業所 に作成を委託することを鎌倉市では推奨しています 市内の相談支援事業所 の 一 覧 に つ い て は P.53 市 内 の 福 祉 施 設 事 業 所 一 覧 を ご 参 照 く だ さ い

17 サービス内容 計画相談支援 障害福祉サービス等の利用を希望する方にサービス等利用計 計 画の作成や各事業者との連絡調整 定期的なモニタリングを 画 行い 適切なサービス利用や課題の解決を支援します 相 談 障害児相談支援 障害児通所支援の利用を希望する方に障害児支援利用計画の 支 作 成 や 各 事 業 者 と の 連 絡 調 整 定 期 的 な モ ニ タ リ ン グ を 行 い 援 適切なサービス利用や課題の解決を支援します 地域移行支援 障害者支援施設等に入所している方 精神科病院に入院して 一 いる方 保護施設や矯正施設等を退所する障害のある方など 般 に地域における生活へ移行するための相談やその他の必要な 相 支援を行います 談 地域定着支援 単身等で生活する障害のある方に対し常に連絡がとれる体制 支 を確保し緊急に支援が必要な際に 相談やその他の必要な支 援 援を行います 居宅介護 入浴 排泄 食事等の介護 調理 洗濯 掃除等の家事 生 ホームヘルプ 活等に関する相談 通院等における援助などを行います 知的障害や精神障害によって行動上著しい困難がある方で常 行動援護 時介護が必要とする方に 外出時の移動の支援や行動の際に 生じる危険回避のための援護などを行います 視覚障害によって移動に著しい困難のある方に 外出時の移 同行援護 動の援護 排泄や食事の介護などを行います 重度の肢体障害または行動上著しい困難がある知的障害や精 重度訪問介護 神障害のある方で常時介護を必要とする方に 身体介護 家 事援助 移動介護など総合的な支援を行います 介 重 度 障 害 者 等 常時介護を必要とする方のうち その介護の必要度が著しく 護 包括支援 高い方に 居宅介護などの複数のサービスを組み合わせて包 給 括的な支援を行います 付 主に昼間 入浴 排泄 食事等の介護 生活等に関する相談 生活介護 や助言などの日常生活上の支援や創作的 生産的活動の機会 の提供 その他身体機能または生活能力向上のための支援を 行います 主に昼間 病院で常時介護が必要な方に 機能訓練 療養上 療養介護 の管理 看護 介護 日常生活上の支援を行います 短期入所 居宅で介護する人が病気等によって介護ができない場合に ショートステイ 短期の入所による入浴 排泄 食事の介護などを行います 主に夜間 障害者支援施設に入所する方に 入浴 排泄 食 施設入所支援 事等の介護や生活上の支援を行います 機能訓練 身体機能 生活能力の維持 向上のため 一定の支援が必要 な身体に障害のある方に 理学療法 作業療法その他必要な リハビリテーション 生活等に関するなど相談や助言などを 自 通所や居宅訪問にて行います 利用期間は原則１年６か月以 立 内です 訓 生活訓練 生 活 能 力 の 維 持 向 上 の た め 一 定 の 支 援 が 必 要 な 知 的 障 害 練 精神障害のある方に 入浴 排泄 食事等に関する生活全般 の訓練や生活等に関する相談や助言などを通所施設 居宅訪 問 宿泊の場にて行います 利用期間は原則２年以内です 訓 就労移行支援 就 労 を 希 望 す る 65歳 未 満 の 方 に 生 産 活 動 や 職 場 体 験 な ど を 練 通じて 就労に必要な知識 能力の向上 適性に応じた職場 等 の開拓 就職後の定着の支援を行います 利用期間は原則２ 給 年以内です 付 就労継続支援 一般企業等で就労が困難な方に 働く場の提供やその他活動 Ａ型 Ｂ型 の提供または知識 能力の向上のための訓練 その他必要な 支 援 を 行 い ま す な お Ａ 型 は 利 用 開 始 時 に 65歳 未 満 の 方 が 対象となり 雇用契約の締結が必要です 就労定着支援 一般就労へ移行した方が就労に伴う生活面の課題に対応でき るよう事業所等との連絡や調整等の支援を行います 共同生活援助 原則として昼間は就労または就労継続支援などを利用する方 グループホーム に 共 同 生 活 住 居 に お い て 相 談 入 浴 排 泄 食 事 の 介 護 そ の他日常生活上の援助を行います

18 訓 練 等 給 付 障 害 児 通 所 支 援 障 害 児 入 所 支 援 自立生活援助 一人暮らしに必要な理解力 生活力等を補うため 定期的な 居宅訪問や随時の対応により日常生活における課題を把握 し 必要な支援を行います 児童発達支援 福祉型障害児 入所施設 就学前の児童に 通所によって日常生活における基本的動作 の指導 自活に必要な知識や技能の付与または集団生活への 適応のための訓練を行います 肢 体 不 自 由 (上 肢 下 肢 ま た は 体 幹 の 機 能 障 害 )が あ り 理 学 療 法等の機能訓練又は医療的管理下での支援が必要な児童に 児童発達支援や治療を行います 障 害 の あ る 児 童 に 授 業 の 終 了 後 又 は 学 校 の 休 業 日 に お い て 生活能力向上のための訓練や社会との交流の促進やその他支 援を 継続的に提供することを通じて児童の自立を支援しま す 重度の障害等により外出が著しく困難な障害児の居宅を訪問 して発達支援を行います 障害のある児童や保育所などの職員に 障害児施設での指導 経験がある児童指導員や保育士などが保育所などへ訪問し 障害のある児童が集団生活に適応できるように専門的な支援 を行います 施設に入所している障害児を保護し 日常生活の指導及び知 識技能の付与を行います 医療型障害児 入所施設 施設に入所または指定医療機関に入院している障害児を保護 し 日 常 生 活 の 指 導 及 び 知 識 技 能 の 付 与 及 び 治 療 を 行 い ま す 医療型児童発 達支援 放課後等デイ サービス 居宅訪問型児 童発達支援 保育所等訪問 支援 在 宅 サ ー ビ ス 施 設 通 所 サ ー ビ ス 利 用 時 の 月 額 負 担 上 限 額 18歳 以 上 国の条件 国基準額 市の条件 市基準額 生活保護 0円 0円 市民税非課税 0円 0円 世帯 課税世帯 市民税所得割額 9,300円 市 民 税 所 得 割 額 8,000円 16万 円 未 満 ６万円未満 市民税所得割額 9,300円 ６万円以上 16万 円 未 満 市民税所得割額 37,200円 市 民 税 所 得 割 額 18,600円 16万 円 以 上 16万 円 以 上 28万 円 未 満 市民税所得割額 37,200円 28万 円 以 上 相談支援の利用に伴う費用の利用者負担はありません 療 養 介 護 施 設 入 所 支 援 共 同 生 活 援 助 グ ル ー プ ホ ー ム 等 を 利 用 の 場 合 は 上記金額と異なります 介護給付と障害児通所給付の併用 介護給付と介護保険サービスの併用等され ている方は高額障害福祉サービス等給付の対象となる可能性があります 在 宅 サ ー ビ ス 施 設 通 所 サ ー ビ ス 利 用 時 の 月 額 負 担 上 限 額 18歳 未 満 国の条件 国基準額 生活保護 0円 市民税非課税世帯 0円 課税世帯 市 民 税 所 得 割 28万 円 未 満 4,600円 市 民 税 所 得 割 28万 円 以 上 37,200円 相談支援の利用に伴う費用の利用者負担はありません 施設入所の場合については 上記金額と異なります 18歳 未 満 の 方 は 国 基 準 額 の と お り で す 市 基 準 額 は あ り ま せ ん 介護給付と障害児通所給付の併用 介護給付と介護保険サービスの併用等され ている方は高額障害福祉サービス等給付の対象となる可能性があります

19 手続 申 請 に 必 要 な も の は 次 の と お り で す サ ー ビ ス に よ っ て 別 途 必 要 と な る も の がございますので 事前に窓口へお問合せください ① 印鑑 ② 障害福祉サービス受給者証 ③ 障害者手帳 交付を受けている方のみ必要です 交付を受けている方のみ必要です ④ 本 人 18 歳 未 満 の 方 は 保 護 者 の 個 人 番 号 マ イ ナ ン バ ー ⑤ 市民税課税 非課税 証明書 自己負担上限額の算定に必要となる年 の 1 月 1 日現在 市内に住民票のない方のみ必要です ２ 補装 具 身 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 障 害 の 内 容 や 程 度 に よ っ て そ の 必 要 性 が 認 め ら れ た 方 は あ ら か じ め 申 請 を 行 っ た 場 合 基 準 額 内 で 次 表 の と お り 補 装 具 の 購 入 修 理 ま た は 貸 与 レ ン タ ル を 受 け る こ と が で き ま す 国 の 基 準 で は 利 用 者 負 担 額 が １ 割 で す が 鎌 倉 市 で は 独 自 の 基 準 を 設 け て 全 額 扶 助 し て い る た め 基 準 額 内 の 場 合 に は 費 用 の 負 担 は あ り ま せ ん た だ し 同 品 目 に つ い て 介 護 保 険 制 度 で 対 応 で き る 場 合には 交付の対象にならないことがあります 補 装 具 の 巡 回 相 談 に つ い て は 毎 月 １ 回 県 立 総 合 療 育 相 談 セ ン タ ー で 行 っ て います ご利用の際は予約が必要となりますので 窓口へご連絡ください 補装具の種類等 補装具の種類 視 覚 障 害 盲人安全つえ 義眼 眼鏡 聴 覚 障 害 補聴器 肢体不自由 義肢(義手 義足) 装具 座位保持装置 車いす 電動車いす 歩行補助つえ 歩行器 座位保持いす 排便補助具 起立保持具 頭部保持具 重度障害者用意思伝達装置 備考 普通用 携帯用 身体支持併用 普通 特殊 コンタクト 矯正 遮光 弱視 コンタクトレンズ ポ ケ ッ ト 箱 型 耳 か け 型 耳 あ な 型 骨 導 式 ＦＭ補聴システム 重度の歩行困難があり 歩行機能の代償がな い方 18歳未満のみ 18歳未満のみ 18歳未満のみ 18歳未満のみ 手続 購 入 修 理 ま た は 貸 与 レ ン タ ル 前 に 申 請 が 必 要 で す 申 請 に 必 要 な も の は次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください ① 見積書 ② 医師の意見書 指定書式によるもの ③ 本 人 18 歳 未 満 の 方 は 保 護 者 の 個 人 番 号 マ イ ナ ン バ ー ④ 身体障害者手帳

20 ４ 地域生活支援事業 障 害 の あ る 方 が 地 域 で 自 立 し た 日 常 生 活 ま た は 社 会 生 活 を 営 む こ と が で き るよう 障害のある方等のニーズを踏まえた支援サービスを 提供しています 申 請 に 必 要 な も の に つ い て は そ れ ぞ れ の サ ー ビ ス に よ っ て 異 な り ま す の で 各窓口へお問合せください １ 日常 生 活用 具給 付 事 業 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 日 常 生 活 を 容 易 に す る た め 購 入 前 に 申 請 を 行 っ た 場 合 基 準 額 内 で 次 表 の と お り 用 具 が 給 付 さ れ ま す た だ し 介 護 保 険 法 で 対 応 で き る 品 目 は 給 付 の 対 象 に な り ま せ ん な お 世 帯 全 員 の 所 得 税 額 等 の 合 算 に よ る 自 己 負 担 額 が あ り ま す が 排 泄 管 理 支 援 用 具 に つ い て は 鎌 倉 市 で 独 自 の 支 援 を 設 け て 全 額 扶 助しているため 自己負担はありません 日常生活用具の種類等 用具 種類 介護 訓練 特殊寝台 支援用具 特殊マット 特殊尿器 入浴担架 体位変換器 移動用リフト 訓練いす 訓練用ベッド 自立生活支 援用具 入浴補助用具 便器 頭部保護帽 Ｔ字状 棒状の杖 移動 移乗支援用 具 特殊便器 火災警報機 自動消火器 電磁調理器 歩行時間延長信号 機用小型送信機 聴覚障害者屋内信 号装置 備考 下肢又は体幹機能障害２級以上 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 １ 級 (常 時 介 護 を 要 す る 方に限る) 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 １ 級 (常 時 介 護 を 要 す る 方に限る) 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 ２ 級 以 上 (入 浴 の 際 に 介 助を要する方に限る) 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 ２ 級 以 上 (下 着 交 換 等 の 際に 介助を要する方に限る) 下肢又は体幹機能障害２級以上 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 児 童 で 障 害 (下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 害 に 限 る )の 程 度 が １ 級 ま た は２級で ３歳以上 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 児 童 で 下 肢 ま た は 体 幹 機 能 障 害 の 程 度 が １ 級 又 は ２ 級 で 学 齢児以上 下肢又は体幹機能障害のある方 入浴の際に 介助を必要とする方に限る 下肢又は体幹機能障害２級以上 身 体 障 害 者 知 的 障 害 児 者 と し て 判 定 さ れ た 方 障害の程度が重度 又は最重度 で てん か んの発作等により頻繁に転倒する方 身体障害があり 杖なしで歩行が困難な方 平衡機能又は下肢もしくは体幹機能の障害が あ り 家 庭 内 の 移 動 等 の 際 に 介 助 を 必 要 と す る方 上肢障害２級以上 療育手帳重度以上 身体障害者手帳２級以上 ま た は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 １ 級 で 火 災 発 生の感知及び避難が著しく困難な障害者のみ の世帯及びこれに準ずる世帯 視 覚 障 害 ２ 級 以 上 (盲 人 の み の 世 帯 及 び こ れ に 準ずる世帯) 視覚障害２級以上 聴 覚 障 害 ２ 級 (聴 覚 障 害 者 の み の 世 帯 及 び こ れ に準ずる世帯で日常生活上必要と認められる 世帯)

21 用具 自立生活支 援用具 在宅療養等 支援用具 種類 緊急時安否確認用 具 透析液加温器 ネブライザー 電気式たん吸引器 酸素ボンベ運搬車 盲人用音声体温計 盲人用体重計 情 報 意 思 疎通支援用 具 携帯用会話補助装 置 情報 通信支援用 具 点字ディスプレイ 点字器 点字タイプライタ ー 視覚障害者用ポー タブルレコーダー 視覚障害者用活字 文書読上げ装置 視覚障害者用拡大 読書器 盲人用時計 聴覚障害者用通信 装置 聴覚障害者用情報 受信装置 人工喉頭 (笛 式 電 動 式 ) 視 覚 障 害 者 用 ﾜｰﾄﾞ ﾌﾟﾛｾｯｻｰ 点字図書 排泄管理 支援用具 ストーマ装具 紙おむつ等 住宅改修費 収尿器 男子用 収尿器 女子用 居宅生活動作補助 用具 備考 肢体不自由２級 下肢又は体幹機能を含む 以上又は聴覚障害３級以上 腎臓機能障害３級以上で自己連続携行式腹膜 灌流法 ＣＡＰＤ による透析療法を行なう 方 呼吸器機能障害３級以上または同程度の身体 障害があり 必要と認められる方 呼吸器機能障害３級以上または同程度の身体 障害があり 必要と認められる方 医療保険における在宅酸素療法を行なう方 視 覚 障 害 ２ 級 以 上 (盲 人 の み の 世 帯 及 び こ れ に 準ずる世帯) 視 覚 障 害 ２ 級 以 上 (盲 人 の み の 世 帯 及 び こ れ に 準ずる世帯) 音声機能若しくは言語機能障害または肢体障 害 が あ り 発 声 発 語 に 著 し い 障 害 を 有 す る 方 視覚又は上肢機能障害２級以上 児童を含む で 前 年 の 所 得 税 課 税 所 得 金 額 各 種 所 得 控 除 後 の 額 が 助 成 を 行 う 月 の 属 す る 年 の 特 別 障 害 者手当の所得制限限度額を超えない方 視 覚 障 害 ２ 級 以 上 で あ り 必 要 と 認 め ら れ る 方 視覚障害者 視 覚 障 害 ２ 級 以 上 (本 人 が 就 労 も し く は 就 学 し ているかまたは就労が見込まれる方に限る) 視覚障害２級以上 視覚障害２級以上 視 覚 障 害 が あ り 本 装 置 に よ り 文 字 等 を 読 む こ とが可能になる方 視覚障害２級以上 聴 覚 障 害 者 ま た は 発 声 発 語 に 著 し い 障 害 が あ り コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 緊 急 連 絡 等 の 手 段 と して必要と認められる方 聴 覚 障 害 が あ り 本 装 置 に よ り テ レ ビ の 視 聴 が 可能になる方 音声機能若しくは言語機能障害または肢体障 害 が あ り 発 声 発 語 に 著 し い 障 害 を 有 す る 方 視覚障害のある方 主 に 点 字 に よ っ て 情 報 を 入 手 し て い る 視 覚 障 害のある方 ス ト ー マ 造 設 高 度 の 排 便 機 能 障 害 高 度 の 排 尿機能障害のある方 脳原性運動機能障害があり 意思表示の困難 乳 幼 児 期 以 前 ３ 歳 未 満 に 障 害 が 発 症 し て い るなど所定の要件を満たす方 高度の排尿機能障害のある方 下 肢 体 幹 機 能 障 害 ま た は 乳 幼 児 期 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 に よ る 運 動 機 能 障 害 (移 動 機 能 障 害 に 限 る ) が あ り 障 害 等 級 ３ 級 以 上 の 方 た だ し 特 殊 便 器 へ 取 り 替 え す る 場 合 は 上 肢 障 害 ２級以上の方

22 難 病 等の あ る方 用具 介護 訓練 支援用具 在宅療養等 支援用具 住宅改修費 種類 特殊寝台 特殊マット 特殊尿器 体位変換器 移動用リフト 訓練用ベッド 入浴補助用具 便器 歩行支援用具 特殊便器 自動消火器 ネブライザー 電気式たん吸引器 動脈血中酸素飽和度測定器 (パ ル ス オ キ シ メ ー タ ー ) 居宅生活動作補助用具 ２ 移動 支 援事 業 備考 寝たきりの状態にある方 寝たきりの状態にある方 自力で排尿が困難な方 寝たきりの状態にある方 下肢又は体幹機能に障害のある方 下肢又は体幹機能に障害のある方 入浴の際に 介助を要する方 常時 介護を要する方 下肢に障害のある方 上肢に障害のある方 火災発生の感知及び避難が著しく困 難な難病疾患等のある方のみの世帯 及びこれに準ずる世帯 呼吸機能に障害のある方 呼吸機能に障害のある方 人工呼吸器の装着が必要な方 下肢又は体幹機能に障害のある方 身 知 精 窓 口 障 害 福祉 課 ⑤ 移 動 が 困 難 な 方 が 充 実 し た 日 常 生 活 を 営 む こ と が で き る よ う ヘ ル パ ー を 派 遣し 社会参加等に必要な外出時の支援を行っています ご 利 用 に 当 た っ て は あ ら か じ め 申 請 が 必 要 と な り 支 援 サ ー ビ ス の 支 給 決 定を受ける必要があります 対象等 対象者 次の１から４のいずれかに該当する方で １ 身 体 障 害 児 者 の う ち 移 動 に 著 し い 制 限 の あ る 視 覚 障 害 又 は 重 度 の全身性障害のある方 両上肢及び両下肢の機能に障害があり 外出が困難な方又はこれと同等にサービスが必要であると市が 認 め る 方 ２ 知的障害並びに更生相談所及び児童相談所で知的な障害がある と判定された方で 療育手帳の交付を受けている方 ３ 精神保健福祉手帳の交付を受けている方 ４ 障害者総合支援法及び児童福祉法に規定する難病患者等であっ て 移動に著しい制限があると市が認める方 詳しくは窓口へお問い合せください 利用者負 担 費用の 1 割です ３ 日中 一 時 支 援事 業 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 日 中 に お い て 障 害 者 の 方 の 介 護 者 が 一 時 的 な 休 息 や 病 気 等 の 理 由 に よ り 家 庭 に お い て 介 護 が で き な い 場 合 に 一 時 的 に 事 業 所 で 見 守 り 活 動 の 場 を 提 供し その他必要な日常生活の支援を行います ４ コミ ュ ニケ ーシ ョ ン 支援 事 業 身 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 医 療 教 育 就 職 生 活 等 の 手 続 き や 相 談 が ス ム ー ズ に 行 わ れ る よ う 手 話 通 訳者や要約筆記者を派遣します 対象者は 聴覚 音声 言語機能障害 のあ る方で 費用の負担はありません

23 ５ 地域 活 動支 援セ ン タ ー事 業 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 相 談 支 援 を 行 う と と も に 日 中 に お け る 活 動 の 場 を 確 保 し 創 作 的 活 動 ま た は 生産活動の機会の提供などの事業を実施します 地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー に つ い て は p.53 市 内 の 福 祉 施 設 事 業 所 を ご 参 照 ください ６ 障害 者 相談 支援 事 業 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 障 害 の あ る 方 か ら の 相 談 に 応 じ 必 要 な 情 報 の 提 供 助 言 障 害 福 祉 サ ー ビ スの利用支援 関係機関との連絡調整など必要な援助を行います 障 害 者 相 談 支 援 事 業 所 に つ い て は p.53 市 内 の 福 祉 施 設 事 業 所 の 一 般 相 談 障害児 者に関する相談 をご参照ください ７ 成年 後 見利 用支 援 事 業 知 精 窓 口 障害 福 祉課 ⑤ 高 齢 者い き いき 課 ⑦ -A 知 的 障 害 や 精 神 障 害 認 知 症 な ど に よ っ て 判 断 能 力 が 十 分 で な い 方 は 財 産 の 管 理 や 福 祉 サ ー ビ ス の 契 約 な ど を 行 う の が 難 し い 場 合 が あ り ま す こ の よ う な 判 断 能 力 の 不 十 分 な 方 々 の 権 利 を 法 律 面 や 生 活 面 か ら 保 護 し 支 援 す る の が 成年後見制度です 成 年 後 見 制 度 に つ い て の 説 明 相 談 制 度 の 利 用 に つ い て の 事 務 手 続 に 関 す る 助 言 に つ い て は 鎌 倉 市 成 年 後 見 セ ン タ ー 鎌 倉 市 社 会 福 祉 協 議 会 内 で も 行っています 経 済 的 な 事 情 で 成 年 後 見 制 度 の 利 用 に 関 す る 費 用 の 負 担 が 困 難 な 場 合 要 件 を 満 た す 人 に つ い て は 家 庭 裁 判 所 の 定 め る 額 の 範 囲 内 で 一 部 の 費 用 助 成 が 受 け ら れ ま す 法 定 後 見 制 度 利 用 の 場 合 に 限 り ま す

24 ５ 手当 年金等 １ 鎌倉 市 障害 者福 祉 手 当 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 障 害 者 の 福 祉 の 増 進 を 図 る た め 鎌 倉 市 で は 独 自 に 障 害 者 福 祉 手 当 を 支 給 し ます 支給要件等 対象者 在住要件 次 の 1か ら 3の い ず れ か に 該 当 す る 方 1 身体障害者手帳 １級 ２級 ３級 2 精神障害者保健福祉手帳 １級 3 そ の 他 療 育 手 帳 を 含 む 知 能 指 数 50以 下 市内にお住まいの方 在宅要件 医療機関や障害者支援施設等に入院 入所 していない在宅の方 年齢要件 支給額 65歳 よ り も 前 に 障 害 要 件 に 該 当 し て い た 方 65歳 以 降 に 新 た に 手 帳 を 取 得 し た 方 知 能 指 数 が 50以 下 の 判 定 を受けた方は対象となりません 所得による支給制限があります 状況によっては 所得状況届 や 所得の状況を証明する書類が必要なことがあります 月 額 2,000円 支給月 ９ 月 と ３ 月 そ れ ぞ れ 12,000円 を 支 給 その他 申請した月から支給対象となります 支給制限 ２ 神奈 川 県在 宅重 度 障 害者 等 手当 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 在宅で常時介護を必要とする生活上の困難性の高い重度重複障害者等 に手 当が支給されます 支給要件等 対象者 次の１から６のいずれかに該当する方 １ 身体障害者手帳１級 ２級 療育手帳Ａ１ Ａ２ Ｂ１ また は知能指数５０以下の判定証明書 ２ 身体障害者手帳１級 ２級 精神障害者保健福祉手帳１級 ３ 精神障害者保健福祉手帳１級 療育手帳Ａ１ Ａ２ または 知能指数３５以下の判定証明書 ４ 身体障害者手帳３級 精神障害者保健福祉手帳１級 療育手帳 Ｂ１ または知能指数５０以下の判定証明書 ５ 特別障害者手当を受給されている方 ６ 障害児福祉手当を受給されている方 １ ４ の 場 合 に は 療 育 手 帳 の 等 級 が Ｂ １ ３ の 場 合 は 療 育 手 帳 の等級が Ａ２ であっても知能指数によっては要件を満たさな いことがあります 在住要件 毎年８月１日現在で６か月以上県内に継続してお住まいの方 在宅要件 年齢要件 基 準 日 の 前 日 ま で の １ 年 間 前 年 ８ 月 １ 日 か ら 当 年 ７ 月 31日 に 継続して３か月を超えて 医療機関や障害者支援施設等に入院 入 所 していない方 対象となる医療機関や障害者支援施設等については 窓口へお問 合せください 次の１から５のうち１つでもあてはまる方 １ 65歳 よ り も 前 に 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た こ と が あ る 方 ２ 65歳 よ り も 前 に 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 交 付 を 受 け た こ と が ある方 ３ 65歳 よ り も 前 に 療 育 手 帳 の 交 付 を 受 け る な ど 児 童 相 談 所 や 更 生相談所などにおいて知的障害者と判定された方 ４ 65歳 よ り も 前 に 特 別 障 害 者 手 当 ま た は 障 害 児 福 祉 手 当 を 受 け た ことがある方 ５ 平 成 21年 度 に 神 奈 川 県 在 宅 重 度 障 害 者 等 手 当 を 受 給 さ れ た 方

25 支給制限 所得による支給制限があります 状況によっては 所得状況届 や 所得の状況を証明する書類が必要なことがあります 支給額 年 額 60,000円 支給月 原則毎年１月 その他 毎年 現況届 の提出が必要です ３ 国の 福 祉手 当 特 別 障害 者 手当 身 知 精 窓 口 障害 福 祉課 ⑤ 精 神 又 は 身 体 に 著 し く 重 度 の 障 害 を 有 し 日 常 生 活 に お い て 常 時 特 別 の 介 護 を 必 要 と す る 特 別 障 害 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 る た め 特 別 障 害 者 に 重 度 の 障 害 の た め 必 要 と な る 精 神 的 物 質 的 な 特 別 の 負 担 の 軽 減 の 一 助 と し て 手 当 が 支 給 されます 支給要件等 対象者 次の１から５のいずれかに該当する方 １ 障害の重複 ２ 障害の三重複 ３ 両上肢 両下肢 体幹 日常生活動作 ４ 内部障害 その他の疾患 安静度 ５ 精神障害 日常生活能力 障害及びその程度について 詳細な要件があります 詳しくは 窓口へお問合せください 在宅要件 医療機関に３か月を超えて入院や障害者支援施設等に入所していな い方 年齢要件 20歳 以 上 支給制限 支給額 受給者もしくはその配偶者または扶養義務者の前年の所得が一定の 額以上である場合は 支給されません 月 額 27,200円 平 成 31年 4月 か ら 支給月 原 則 毎 年 2月 5月 8月 11月 に そ れ ぞ れ の 前 月 分 ま で を 支 給 その他 毎年 現況届 の提出が必要です 物価スライド制が導入されています ４ 国の 福 祉手 当 障 害 児福 祉 手当 身 知 精 窓 口 障害 福 祉課 ⑤ 特 別 障 害 児 の 福 祉 の 向 上 を 図 る た め 重 度 障 害 児 に 対 し て そ の 障 害 の た め 必 要 と な る 精 神 的 物 質 的 な 特 別 の 負 担 の 軽 減 の 一 助 と し て 手 当 が 支 給 さ れ ま す 支給要件等 障害要件 次の１ ２のいずれかに該当する方 1 重度の身体障害のために 常に介護が必要である 2 重度の知的 精神障害により 常に介護を必要とする 障害及びその程度について 詳細な要件があります 詳しくは 窓口へお問合せください 在 宅 等 要 障害者支援施設等に入所または障害を支給事由とする公的年金を受 件 けていない方 年齢要件 20歳 未 満 支給制限 受給者の扶養義務者の前年の所得が一定の額以上である場合は 支 給されません 月 額 14,790円 平 成 31年 4月 か ら 適 用 支給額

26 支給月 原 則 毎 年 2月 5月 8月 11月 に そ れ ぞ れ の 前 月 分 ま で を 支 給 その他 毎年 現況届 の提出が必要です 物価スライド制が導入されています ５ 国の 福 祉手 当 特 別 児童 扶 養手 当 身 知 精 窓 口 こど も 相談 課 ㊷ 精 神 又 は 身 体 に 障 害 を 有 す る 児 童 の 福 祉 の 増 進 を 図 る た め 手 当 が 支 給 さ れ ます 支 給 要件 等 対象者 在宅要件 次の１から３のいずれかに該当する児童を養育している父母等 １ 身体障害程度１ ２ ３級及び４級の一部の児童 ２ 知的の障害で １と同程度以上と認められる児童 ３ １ ２に準ずる障害のある児童 詳しくは 窓口へお問合せください 家庭で養育している方 年齢要件 20歳 未 満 の 児 童 を 養 育 し て い る 父 母 等 支給制限 受給者もしくはその配偶者または扶養義務者の前年の所得が一定の 額以上の場合は 支給されません 1 級 月 額 52,200 円 2 級 月 額 34,770 円 平 成 31 年 4 月 か ら 適 用 原 則 毎 年 4月 8月 に そ れ ぞ れ の 前 月 分 ま で 11月 に 当 月 分 ま で を 支 給 物価スライド制が導入されています 支給額 支給月 その他 ６ 児童 扶 養手 当 身 知 精 窓 口 こど も 相談 課㊷ 父 ま た は 母 と 生 計 を 同 じ く し て い な い 子 ど も が 育 成 さ れ る 家 庭 ひ と り 親 家 庭等 の生活の安定と自立の促進に寄与し 子どもの福祉の増進を図る ため 手当が支給されます 支給要件等 対象者 次の１から９のいずれかに該当する児童を養育している父 母また は養育者 １ 父母が婚姻を解消した子ども ２ 父または母が死亡した子ども ３ 父または母が一定程度の障害の状態にある子ども ４ 父または母が生死不明の子ども ５ 父または母が１年以上遺棄している子ども ６ 父または母が裁判所からのＤＶ保護命令を受けた子ども ７ 父または母が１年以上拘禁されている子ども ８ 婚姻によらないで生まれた子ども ９ 棄児などで父母がいるかいないかが明らかでない子ども 詳しくは 窓口へお問合せください 在宅要件 18歳 に 達 す る 日 以 後 の 最 初 の ３ 月 31日 ま で の 間 に あ る 者 ま た は 20歳 未満で 政令で定める程度の障害の状態にある者 支給制限 養育者等の前年の所得が一定の額以上の場合は 支給されません 支給額 子どもが１人の場合 全 部 支 給 42,910円 一 部 支 給 42,900円 10,120円 所 得 に 応 じ て 決 定 子ども２人目の加算額 全 部 支 給 10,140円 一 部 支 給 10,130円 5,070円 所 得 に 応 じ て 決 定 子ども３人目以降の加算額 １人につき

27 支給月 その他 全 部 支 給 6,080円 一 部 支 給 6,070円 3,040円 所 得 に 応 じ て 決 定 平 成 31年 4月 か ら 適 用 原 則 毎 年 4月 8月 12月 に そ れ ぞ れ の 前 月 分 ま で を 支 給 た だ し 平 成 年 11月 か ら 奇 数 月 に 年 ６ 回 各 ２ か 月 分 ずつ支給 物価スライド制が導入されています ７ 障害 基 礎 年 金 身 知 精 窓 口 保 険年 金 課 年 金 担当 ⑨ 被 保 険 者 等 が 病 気 や ケ ガ で 障 害 を 負 い 日 常 生 活 に 著 し い 制 限 を 受 け る 場 合 などに 生活保障を行うために支給されます 支給要件等 対象者 次の１から３に該当する方 １国民年金に加入している間に 障害の原因となった病気やケガに ついて初めて医師または歯科医師の診療を受けた日 これを 初 診 日 と い い ま す が あ る こ と 20歳 前 や 60歳 以 上 65歳 未 満 年 金制度に加入していない期間 で 日本国内に住んでいる間に初 診日があるときも含みます ２ 一定の障害の状態にあること ３ 初 診 日 の 前 日 に お い て 次 の 納 付 要 件 の い ず れ か を 満 た し て い る こ と 年 金 制 度 に 加 入 し て い な い 20 歳 前 に 初 診 日 が あ る 場 合 は 納付要件はありません (1) 初 診 日 の あ る 月 の 前 々 月 ま で の 公 的 年 金 の 加 入 期 間 の 2/3 以 上 の期間について 保険料が納付または免除されていること (2)初 診 日 に お い て 65歳 未 満 で あ り 初 診 日 の あ る 月 の 前 々 月 ま で の１年間に保険料の未納がないこと 詳しくは 窓口へお問合せください 初診日が厚生年金加入中にある場合は 障害厚生年金での請求と なり 手続は年金事務所で行います また 初診日が共済組合加 入中にある場合は 障害共済年金での請求となり 手続は各共済 組合で行います 初診日が国民年金第３号被保険者 厚生年金被保険者に扶養さ れ て い る 配 偶 者 の 期 間 中 の 場 合 手 続 は 年 金 事 務 所 と な り ま す 支給額 1級 975,125円 +子 の 加 算 2級 780,100円 +子 の 加 算 子 の 加 算 第 1子 第 2子 １ 人 に つ き 224,500円 第 3子 以 降 １ 人 に つ き 各 74,800円 子とは１ ２のいずれかをいいます １ 18歳 到 達 年 度 の 末 日 (3月 31日 )を 経 過 し て い な い 子 ２ 20歳 未 満 で 障 害 等 級 1級 ま た は 2級 の 障 害 者 支給制限 支給月 20歳 前 の 障 害 が 原 因 の 障 害 基 礎 年 金 に は 本 人 の 所 得 が 一 定 の 額 以 上である場合 支給制限があります 原 則 毎 年 ２ 月 4月 ６ 月 8月 10月 12月 に そ れ ぞ れ の 前 月 分 ま でを支給 ８ 特別 障 害給 付金 身 知 精 窓 口 保 険年 金課 年 金 担当 ⑨ 国 民 年 金 に 任 意 加 入 し て い な か っ た こ と に よ り 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 し て いない障害のある方に 福祉的措置として支給されます 支給要件等 対象者 次の１ ２のいずれかに該当する方で 任意加入していなかった期 間内に初診日があり 現在 障害基礎年金の１級 ２級相当の障害 の 状 態 に あ る 方 が 対 象 と な り ま す た だ し 65歳 に 達 す る 日 の 前 日 までに当該障害状態に該当された方に限ります １ 平成３年３月以前に国民年金任意加入対象であった学生 ２ 昭 和 61年 ３ 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 で あ っ た 被 用 者 等 厚

28 支給額 支給制限 支給月 生年金保険 共済組合等 の配偶者 詳しくは 窓口へお問合せください 障 害 基 礎 年 金 1級 相 当 に 該 当 す る 方 月 額 52,150円 障 害 基 礎 年 金 2級 相 当 に 該 当 す る 方 月 額 41,720円 所得による支給制限 年金を受給しているときには支給調整があり ます 原 則 毎 年 ２ 月 4月 ６ 月 8月 10月 12月 に そ れ ぞ れ の 前 月 分 ま でを支給 ９ 外国 籍 障害 者等 福 祉 給付 金 身 知 精 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ 公的年金の受給要件を制度上満たすことができない在日外国人高齢者 及び障害者の福祉の向上を図るため 給付金が支給されます 支 給 要件 等 対象者 支給制限 昭 和 61年 ３ 月 31日 以 前 か ら 日 本 に 居 住 し 本 市 に 住 民 登 録 を し て い る方または本市に係る施設入所をしている方のうち 公的年金の受 給要件を制度上満たすことができない方で次の１から３のいずれか に該当する方 １ 身体障害程度１ ２ ３級の方 ２ 知的障害 療育手帳Ａ１ Ａ２ Ｂ１の方 ３ 精神障害程度１ ２級の方 詳しくは 窓口へお問合せください 重 度 の 障 害 者 に 該 当 す る 方 月 額 38,000円 中 度 の 障 害 者 に 該 当 す る 方 月 額 26,000円 本人の所得が一定の額以上である場合など 支給制限があります 支給月 原則毎年３月 ９月にそれぞれの前月分までを支給 その他 毎 年 7月 に 現 況 届 の 提 出 が 必 要 で す 支給額 10 神奈 川 県心 身障 害 者 扶養 共 済制 度 身 知 精 窓 口 障害 福 祉課 ⑤ 障 害 の あ る 方 を 扶 養 し て い る 保 護 者 が 一 定 の 掛 金 を 掛 け 死 亡 ま た は 重 度 の 障 害 に な っ た 場 合 に 扶 養 し て い た 障 害 の あ る 方 へ 加 入 口 数 に 応 じ て 年 金 が 支 給されます 加入要件等 障害要件 次の１から３に該当する障害のある方で 将来独立自活することが 困難であると認められる方 １ 身体障害者手帳１級 ３級の交付を受けている方 ２ 知的障害のある方 ３ 精 神 ま た は 身 体 に 永 続 的 な 障 害 の あ る 方 統 合 失 調 症 進 行 性 筋 萎 縮 症 自 閉 症 血 友 病 な ど で そ の 障 害 の 程 度 が １ ま た は ２ と同程度と認められる方 加入資格 加入資格は 次の１から３に該当する方 １ 住所が県内にあること 横浜 川崎 相模原を除く ２ 65歳 未 満 で あ る こ と ３ 特 別 の 疾 病 や 障 害 が な く 生 命 保 険 に 加 入 で き る 健 康 状 態 で あ る こと 詳しくは 窓口へお問合せください 支給額 １ 口 加 入 の と き 月 額 20,000円 ２ 口 加 入 の と き 月 額 40,000円

29 ６ 税の軽減 １ 所得 税 の障 害者 控 除 身 知 精 窓 口 税務 署 また は年 末 調 整す る 給与 所得 者 は 勤務 先 給与 担当 納 税 者 控 除 対 象 配 偶 者 ま た は 扶 養 親 族 16歳 未 満 の 年 少 扶 養 を 含 む が 次 表の対象者に該当する場合は 所得税の控除が受けられます 対象者と区分等 対象者と区分 控除額 控除対象配偶 本人が障害者 者または扶養 親族が障害者 障害者 １ 身体障害者手帳や戦傷病者手帳 精神障害 者保健福祉手帳の発行を受けている方 ２ 精神保健指定医などにより知的障害者と判 定された方 ３ 65 歳 以 上 で 障 害 の 程 度 が 障 害 者 に 準 ず る も のとして市長の認定を受けている方など 27 万 円 特別障害者 次の１から３に該当する方など １ 身体障害者手帳１ ２級 ２ 精神障害者保健福祉手帳１級 ３ 重度の知的障害者と判定された方 療育手 帳Ａ１ Ａ２ など 同居特別障害者 特別障害者である控除対象配偶者や扶養親族 で 納 税 者 や そ の 配 偶 者 生 計 を 一 に す る 親 族 のどなたかとの同居を常としている方 40 万 円 75 万 円 障 害 者 控 除 の 対 象 者 の う ち 65歳 以 上 で 介 護 保 険 の 要 介 護 ４ ま た は ５ の 認 定 を 受けている方は 市長の認定を受けることで特別障害者控除を受けられる場合 があります 市長の認定について詳しくは 高齢者いきいき課いきいき福祉担 当⑦番Ａ窓口へお問合せください 所 得 税 は 年 単 位 で 課 税 さ れ 控 除 の 判 定 日 は そ の 年 の 12月 31日 で す 新 た に 対 象となられた方は 判定日を含む年分の所得税から控除が適用されます 手続 毎 年 年 末 調 整 確 定 申 告 で 申 告 を し て く だ さ い な お 申 告 等 の 手 続 を す ると 勤務先または税務署から市役所にその内容が連絡され 翌年度の市民 税 県 民 税 に お い て も 控 除 等 が 適 用 さ れ ま す の で 重 ね て 市 民 税 県 民 税 の 申 告をする必要はありません

30 ２ 市民 税 県 民税 の 障 害者 控 除 等 身 知 精 窓 口 市民 税 課⑯ ⑰ま た は 年末 調 整す る給 与 所 得者 は 勤務 先の 給 与 担当 非課税 減免 納 税 者 本 人 が １ 月 １ 日 現 在 障 害 者 に 該 当 す る 場 合 そ の 年 度 は 次 表 の 区 分 により非課税または減免となります 区分 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が 125万 円 以 下 の 方 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が 125万 円 超 135万 円 以 下 の 方 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が 135万 円 超 145万 円 以 下 の 方 内容 市民税 県民税が非課税 市民税のみ非課税 市民税所得割が半額減免 合計所得金額とは 収入金額から必要経費等を引いた所得金額の合計額です 前年からの繰越控除の適用はありません 障害者控除 納 税 者 本 人 ま た は 控 除 対 象 配 偶 者 や 扶 養 親 族 16歳 未 満 の 年 少 扶 養 を 含 む が 障 害 者 に 該 当 す る 場 合 市 民 税 県 民 税 に お い て 次 表 の 区 分 に よ り 控 除 が 受 けられます 控除額 控除対象配偶 本人が障害者 者または扶養 親族が障害者 対象者と区分 障害者 次の１から３のいずれかに該当する方 １ 身体障害者手帳や戦傷病者手帳 精神障害 者保健福祉手帳の発行を受けている方 ２ 精神保健指定医などにより知的障害者と判 定された方 ３ 65 歳 以 上 で 障 害 の 程 度 が 障 害 者 に 準 ず る も のとして市長の認定を受けている方など 特別障害者 次の１から３のいずれかに該当する方など １ 身体障害者手帳１ ２級 ２ 精神障害者保健福祉手帳１級 ３ 重度の知的障害者と判定された方 療育手 帳Ａ１ Ａ２ など 同居特別障害者 特別障害者である控除対象配偶者や扶養親族 で 納 税 者 や そ の 配 偶 者 生 計 を 一 に す る 親 族 のどなたかとの同居を常としている方 26 万 円 30 万 円 53 万 円 障 害 者 控 除 の 対 象 者 の う ち 65歳 以 上 で 介 護 保 険 の 要 介 護 ４ ま た は ５ の 認 定 を 受けている方は 市長の認定を受けることで特別障害者控除を受けられる場合 があります 市長の認定について詳しくは 高齢者いきいき課いきいき福祉担 当⑦番Ａ窓口へお問合せください 市民税 県民税は前年の所得等にもとづき年度単位で課税され 控除の判定日 は 課 税 年 度 の 前 年 12月 31日 で す 新 た に 対 象 と な ら れ た 方 は 判 定 日 後 に 初 め て来る６月に課税される市民税 県民税から控除が適用されます 手続 毎 年 年 末 調 整 確 定 申 告 で 申 告 を し て く だ さ い 年 末 調 整 確 定 申 告 を し ない場合は 市民税 県民税申告で申告をしてください

31 ３ 相続 税 の障 害者 控 除 身 知 精 窓 口 鎌 倉 税務署 0467(22)5591 障 害 者 が 相 続 に よ り 財 産 を 取 得 す る 場 合 相 続 税 の 控 除 が あ り ま す 手 続 な どの詳細は 税務署へお問合せください 対象者と区分等 対象者と区分 控除額 障 害 者 p.25 ６ １ 所 得 税 の 障 害 者 控除 障害者 にほぼ同じ 10万 円 (85歳 障 害 者 の 満 年 齢 ) 特 別 障 害 者 p.25 ６ １ 所 得 税 の 障 害者控除 特別障害者 にほぼ同じ 20万 円 (85歳 障 害 者 の 満 年 齢 ) ４ 贈 与税 の 非課税 身 知 精 窓 口 鎌 倉 税務署 0467(22)5591 特定障害者 の方の生活費などに充てるために 一定の信託契約に基づいて 特 定 障 害 者 の 方 を 受 益 者 と す る 財 産 の 信 託 が あ っ た と き は そ の 信 託 受 益 権 の 価 額 の う ち 特 別 障 害 者 で あ る 特 定 障 害 者 の 方 は 6,000万 円 ま で 特 別 障 害 者 以 外 の 特 定 障 害 者 の 方 は 3,000万 円 ま で 贈 与 税 が か か り ま せ ん 手 続 な ど の詳細は 税務署へお問合せください 特 定 障 害 者 と は 特 別 障 害 者 ま た は 一 定 の 障 害 の 要 件 に 当 て は ま る 方 を い い ます ５ 個人 事 業税 の 非 課 税 減 免 身 窓 口 横須 賀 県税 事務 所 046(823)0210 次 に 該 当 す る 場 合 個 人 事 業 税 が 減 免 さ れ ま す 手 続 な ど の 詳 細 は 県 税 事 務所へお問合せください 対象者等 対象者 視覚障害者のうち両眼の視 力 0.06以 下 の 方 身体障害者手帳１級 ４級 を有する方 内容 あんま マッサージ 指圧 はり きゅう 柔道 整復その他の医業に類する事業を個人で営む場合 は 個人事業税が非課税となります 事業を個人で営む場合は 申請により個人事業税 の 減 免 を 受 け ら れ ま す 上 限 5,000円 ６ 自動 車 税 軽自 動 車 税 及 び自 動車 取 得 税の 減 免 身 知 精 自動車税及び自動車取得税 窓口 横須賀県税事務所 障害のある方等が使用する自動車または施設入所されている方の一時帰宅 用 自 動 車 の 自 動 車 税 及 び 自 動 車 取 得 税 が 減 免 さ れ ま す 手 続 な ど の 詳 細 は 県 税事務所へお問合せください

32 減免の対象 となる自動 車 障害者 養護者またはその方と生計を一にする方が所有する自動 車で 次に該当する場合 なお 軽自動車税 原動機付自転車を 含む の減免を含め １人につき１台です 自動車を取得 所有 する方 自動車をもっぱら運転する方 １ 障害要件を満たす方 障害要件を満たす方 障害要件を満たす方と生計を 一にする方 ２ 障 害 要 件 を 満 た す方 と 生 計 を 障害要件を満たす方 一にする方 障害要件を満たす方と生計を 一にする方 ３ 身体障害者等 の方のみで 障害要件を満たす方を常時介 構成される世帯の障害者の方 護する方 ４ 障害福祉施設に入所している 障 害 者 の 方 別 途 障 害 要 件 あ り を 養 護 す る 方 ま た は そ の 方 と生計を一にする方 障害要件 次の１から３のいずれかに該当する方 １ 身体障害者の一部 ２ 重度の知的障害者 療育手帳Ａ１ Ａ２ ３ 精神障害者保健福祉手帳１級 限度額 自動車税 減免の対象となる自動車１から３に該当 45,400円 自動車税 減免の対象となる自動車４に該当 自 動 車 税 額 の ２ 分 の １ の 額 で 22,700円 が 限 度 自動車取得税 減免の対象となる自動車１から３に該当 課 税 標 準 額 で 300万 円 ナンバープレートの運輸支局名の次の数字が８で始まる特殊用 途自動車で 自動車検査証 車体の形状欄 に車いす移動車と 記載されているものなどは全額免除となります その他 社会福祉法人 公益法人またはＮＰＯ法人が所有し 在宅福祉 サービスのために使用する自動車の自動車税 自動車取得税の免 除もあります 身体障害者等の方とは 障害の級別 程度に関わらず 身体障害者手帳 戦傷 病者手帳 療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けているすべて の方をいいます 障害福祉施設に入所している障害者の方を養護する方またはその方と生計を一 にする場合は 障害福祉施設が作成する個別支援計画に基づく一時帰宅 年間 24 日 以 上 の た め に 使 用 す る 自 動 車 が 対 象 で す 軽 自 動車 税 窓口 納税 課税 制 担 当⑭ 次 に 該 当 す る 場 合 軽 自 動 車 税 が 減 免 さ れ ま す 手 続 な ど の 詳 細 は 納 税 課 税 制 担 当 へ お 問 合 せ く だ さ い な お 減 免 で き る 軽 自 動 車 原 動 機 付 自 動 車 を 含 む は 障 害 者 手 帳 等 の 交 付 を 受 け て い る 方 お 一 人 に つ き １ 台 で す 普 通 自 動 車に関する自動車税と重複して減免の申請はできません 減免の対象と なる軽自動車 障害等要件 障 害 の あ る 方 ま た は そ の ご 親 族 ６ 親 等 内 の 血 族 配 偶 者 ３ 親 等 内 の 姻 族 が 所 有 す る 軽 自 動 車 で 障 害 の あ る 方 自 身 ま た は そ の ご 家 族 が 障 害 の あ る 方 の た め の 通 学 通 院 介 護 送 迎 等 に 専 ら使用する場合 次の１から４のいずれかに該当する方 詳細は別紙参照 １ 身体障害者手帳の交付を受けている方の一部 ２ 療育手帳Ａ１ Ａ２の交付を受けている方 ３ 戦傷病者手帳の交付を受けている方 ４ 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方の一部 手続 申 請 に 必 要 な も の は 次 の と お り で す な お ５ 月 末 ま で に 担 当 課 窓 口 で の 申 請

33 が必要です 納期限を過ぎてからの申請はできませんのでご注意ください ① 障害者手帳等 ② 該当軽自動車等を主に運転する方の運転免許証 ③ 印鑑 認印可 ④ 自 動 車 検 査 証 車 検 証 原 動 機 付 自 転 車 は 標 識 交 付 証 明 書 写 し 可 ⑤ 当該軽自動車税の納税通知書 ７ 預貯 金 等の 利子 非 課 税 身 知 精 窓 口 銀行 証券 会社 郵 便局 等 預 貯 金 や 国 債 地 方 債 な ど の 利 子 は そ の 支 払 の 際 に 原 則 (所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 地 方 税 5 )の 税 率 を 乗 じ て 算 出 し た 所 得 税 等 が 源 泉 徴 収 さ れ ま す が 次 に 該 当 す る 場 合 一 定 の 手 続 に よ り 次 の 非 課 税 制度の適用が受けられます 手続などの詳細は 銀行 証券会社 郵便局等へお問合せください 対象者と内容 対象者 ①障害者等の 少額預金の利 子所得等の非 課 税 制 度 (通 称 障 害 者 等 の マル優) ②障害者等の 少額公債の利 子の非課税制 度 (通 称 障 害 者等の特別マ ル優) ③障害者等の 郵便貯金の利 子所得の非課 税制度 障害者 身体障害者手帳の交付を受けている方や障害年金を受けている 方など一定の要件を満たす方 その他の人 遺族年金や寡婦年金を受けている妻など一定の要件を満たす方 対象は預貯金 合同運用信託 特定公募公社債等運用投資信 託 及 び 一 定 の 有 価 証 券 で す 非 課 税 と な る の は 先 の 4種 類 の 貯 蓄 の 元 本 の 合 計 額 が 350万 円 ま で の 利 子 で す この制度を利用するためには 最初の預入等をする日までに 非課税貯蓄申告書 を金融機関の営業所等を経由して税務署 長に提出するとともに 原則として 預入等の都度 非課税貯 蓄申込書 を金融機関の営業所等に提出する必要があります 対 象 は 国 債 及 び 地 方 債 の 額 面 の 合 計 額 が 350万 円 ま で の 利 子 です これは ①の障害者等のマル優とは別枠です この制度を利用するためには 国債や地方債を最初に購入す る 日 ま で に 特 別 非 課 税 貯 蓄 申 告 書 を そ の 購 入 を す る 証 券 業 者や金融機関の営業所等の販売機関を経由して税務署長に提出 す る と と も に 原 則 と し て 購 入 の 都 度 特 別 非 課 税 貯 蓄 申 込 書 を証券業者や金融機関の営業所等に提出する必要があります 障 害 者 等 の 郵 便 貯 金 の 利 子 所 得 の 非 課 税 制 度 は 郵 政 民 営 化 (平 成 19年 10月 1日 )後 に 廃 止 さ れ ① の 障 害 者 等 の マ ル 優 の 取 扱 い によることとなっています なお 郵政民営化前に非課税の適 用 を 受 け て 預 入 さ れ た 一 定 の 郵 便 貯 金 の 利 子 は 満 期 (又 は 解 約 )ま で の 間 引 き 続 き 非 課 税 で す ８ 心身 障 害者 扶養 共 済 掛金 の 控除 身 知 精 窓 口 鎌倉 税 務署 0467(22)5591 また は 市 民 税 課⑯ ⑰ 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 に 加 入 し て い る 方 は 掛 金 が 所 得 税 や 市 民 税 県 民 税 の 控除対象になります 申告方法等 申告方法 年末調整または確定申告の際に 給与所得者の保険料控除申告書又 は確定申告書 の 小規模企業共済等掛金控除 欄に 心身障害者 共済制度に基づく契約 として掛金の支払額を記入してください その他 掛金の証明書は 毎年県から加入者宛に送られます

34 ７ 公共料金の割引等 １ ＪＲ 運 賃 私鉄 運 賃 の割 引 身 知 窓 口 各 鉄 道 会 社 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 を 持 っ て い る 方 は 運 賃 な ど が 次 の と お り 割 引 が 適 用 に な り ま す 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 方 は 対 象 外 で す 割引の内容 乗車形態 乗車券 種別 普通乗車券 回数乗車券 普通急行券 割引率 備考 私鉄等他鉄道会社とまたがる場合 を含みます ただし 回数乗車券は JR線単独の発売となります 私鉄等他鉄道会社線とまたがる場 第１種障害者または12歳未満の 定 期 乗 車 券 合を含みます ただし 小児定期旅 障害者が介護者とともに乗車す (小児定期乗 ５ 割 客運賃については割引を適用しま る場合 車券を除く) せん 私鉄等他鉄道会社線にまたがる場 第１種 第２種障害者が単独で利 合を含みます ただし ＪＲは営業 普通乗車券 ５割 用する場合 キロが片道100キロを超える場合と なります 上記の乗車形態で介護者とともに乗車する場合の割引は 本人 介護者ともに 割引が適用されます なお 介助者は１名のみの適用となります 私鉄もＪＲに準じた扱いとなっています なお 江ノ島電鉄 湘南モノレール は単独利用の適用はありません 第１種障害者が介護者とともに 乗車する場合 ２ 県内 バ ス運 賃の 割 引 ５割 身 知 窓 口 障 害福 祉課 ⑤ 各支 所 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 の 交 付 を 受 け て い る 方 が 手 帳 ま た は 障 害 福 祉 課 各 支 所 で 発 行 す る 割 引 証 有 効 期 間 は １ 年 を 提 示 し た と き 運 賃 な ど が 次 の と お り 割 引 が 適 用 に な り ま す 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 は 対 象 外 で す 割引の内容 第一種 運賃 定期券 本人 ５割引 ３割引 第二種 介護人 ５割引 ３割引 本人 ５割引 ３割引 介護人 介助人は１名のみ割引が適用となります 小児定期乗車券については 割引の適用はありません 手続 必要なものは 身体障害者手帳または療育手帳です ３ 国内 航 空運 賃の 割 引 身 知 精 窓 口 各 航 空会 社 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 の 交 付 を 受 け て い る 方 は 運 賃 が 割 引 に な り ま す 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は 一部の航空会社で運賃 が割引になります 割引内容や精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方への割引制度の 有無などの詳細は 各航空会社へお問合せください な お 療 育 手 帳 の 交 付 を 受 け て い る 方 に つ い て は 航 空 券 の 購 入 前 に 障 害 福 祉課⑤番窓口にて証明印を受けてください

35 ４ タク シ ー運 賃の 割 引 身 知 精 窓 口 各タ ク シ ー会 社 障 害 者 手 帳 を も っ て い る 方 は 手 帳 を 提 示 す る こ と に よ っ て 運 賃 が 次 の と お り 割 引 に な り ま す な お 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 は 一 部 の タ ク シ ー の み が 対 象となります 割引の内容 乗車形態 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳を もっている方が乗車する場合 割引率 １割 ５ ①タ ク シー 利用 料 金 ② 福 祉有 償運 送 利 用料 金 ③ 自動 車 燃 料費 の 助 成 制 度 身 知 精 窓 口 障 害 福 祉課 ⑤ 重 度 の 障 害 が あ る 方 の 社 会 参 加 を 促 進 す る た め ① ③ の う ち い ず れ か １ つについて 助成します 助成の内容 助成要件 在宅要件 助成内容 次の１から４のいずれかに該当する方 １ 身体障害者手帳１級 ２級の交付を受けている方 ２ 指 数 35以 下 の 方 ３ 身 体 障 害 者 手 帳 ３ 級 の 交 付 を 受 け か つ 指 数 50以 下 の 方 ４ 精神障害者保健福祉手帳１級の交付を受けている方 施設等に入所していない在宅の方 ①タクシ ー利用料 金 500円 の 利 用 券 を 年 間 48枚 10月 以 降 の 申 請 は 24枚 新規手帳取得者及び転入者は４枚 申 請 月 ３ 月 ま で の 月 数 1回 の 乗 車 で 運 賃 が 1,000 円 を 超える場合に2 枚まで使用可 ②福祉有 償運送利 用料金 300円 の 利 用 券 を 年 間 48枚 10月 以 降 の 申 請 は 24枚 新規手帳取得者及び転入者は４枚 申 請 月 ３ 月 ま で の 月 数 1回 の 乗 車 で 運 賃 が 600 円 を 超 え る 場 合 に 2枚 まで使用可 ③自動車 燃料費 1,500円 の 助 成 券 を 年 間 12枚 10月 以 降 の 申 請 は ６ 枚 新規手帳取得者及び転入者は１枚 申 請 月 ３ 月 ま で の 月 数 1回 の 給 油 に つ き 1枚 ま で 使 用 可 支給制限 所得による支給制限があります 状況によっては 所得状況届 や所得の状況を証明する書類が必要なことがあります その他 自動車燃料費については 本人または同居若しくは本人の住所 地 よ り 半 径 2km以 内 に 住 所 を 有 す る 家 族 が 所 有 す る 自 家 用 車 で 本 人 ま た は 同 居 若 し く は 本 人 の 住 所 地 よ り 半 径 2km以 内 に 住 所 を 有する家族が運転される場合に限ります 上 肢 機 能 障 害 の 方 及 び 視 覚 障 害 の 方 は 500円 券 の 代 わ り に タ クシー初乗運賃利用券を選択することができます 交付枚数は年 間 36枚 10月 以 降 の 申 請 は 18枚 新 規 手 帳 取 得 者 及 び 転 入 者 は ３ 枚 申 請 月 ３ 月 ま で の 月 数 に な り ま す 例 年 3月 末 に 市 内 各 支 所 で １ 日 の み 申 請 交 付 を 行 っ て い ま す 詳 し く は ３ 月 1日 号 ま た は 15日 号 の い ず れ か の 広 報 か ま く ら でお知らせしていますので ご確認ください 福祉有償運送とは 障害などで タクシーや電車 バスなどの公共交通機関を 利用するのが困難な方を対象に ＮＰＯ法人 訪問介護事業者などが 営利と は 認 め ら れ な い 比 較 的 安 価 な 値 段 別 途 介 助 料 金 が 掛 か り ま す で 通 院 通 所 レジャーなどの送迎をするサービスです 利用には実施団体への会 員登録が必 要で 別途手数料が掛かる場合があります

36 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください ① 障害者手帳 コピー不可 ② 印鑑 ③ 自動車燃料費助成券を希望の場合は 本人又は同居の家族の運転免許証 と自動車検査証 営業車を除く ④ １月２日以降に本市へ転入した方は所得を証明できる書類 市町村民税 課 税 証 明 書 前 年 度 分 ６ フェ リ ー 運 賃 の 割 引 身 知 精 窓 口 各 フ ェ リ ー 会 社 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け て い る 方 は 運 賃 が 割 引 に な る 場 合 が あ り ま す 割 引 内 容 や 適 用 要 件 な ど の 詳 細 に つ い て は 各 フ ェ リ ー 会 社 へ お 問 合 せ く だ さ い ７ 有料 道 路通 行料 金 の 割引 身 知 窓口 障 害 福 祉課 ⑤ ま た は ＮＥ Ｘ ＣＯ 東日 本 お 客さ ま セン ター 0570(024)024 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 を も っ て い る 方 は 次 の と お り 割 引 が 適 用 に な り ま す 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 は 対 象 外 で す 割引の内容 対象 適用除外 次の１または２のいずれかに該当する場合 １ 身 体 障 害 者 手 帳 第 １ 種 第 ２ 種 い ず れ も 可 の 交 付 を 受 け て いる方が運転する自動車 ２ 身 体 障 害 者 手 帳 第 １ 種 ま た は 療 育 手 帳 Ａ １ Ａ ２ を 持 つ方が乗車し 介護者が運転する自動車 身体障害者手帳 第１種 第２種いずれも可 の交付を受けて いる方が運転する場合 本人 配偶者 親族の名義の車 身体障害者手帳 第１種 または療育手帳 Ａ１ Ａ２ を持 つ方が乗車し 介護者が運転する場合 本人 配偶者 親族 日常的に介護をする方の名義の車 対象となる手帳を持つ方１名につき １台となります 法人名義 事業用の車 割引率 ＮＥＸＣＯ東日本などが管理する有料道路の通行料金の５割 その他 ＥＴＣを利用して当該割引を受ける場合は 障害福祉課が発行 する証明書を申請者から有料道路ＥＴＣ割引登録係宛に郵送し ていただきます 対象となる 車の要件 手続 申請に必要なものは次のとおりです 詳しくは 窓口へお問合せください ① 身体障害者手帳または療育手帳 コピー不可 ② 自動車検査証 ③ 対象となる手帳を持つ方が運転する場合は 本人の運転免許証 ④ Ｅ Ｔ Ｃ を 利 用 す る 場 合 は 本 人 名 義 の Ｅ Ｔ Ｃ カ ー ド 本 人 が 20 歳 未 満 の ときは親権者名義でも可 とＥＴＣ車載器セットアップ申込書 証明書 登録を申請する自動車に取り付けられたＥＴＣ車載器の車載器管理番 号が確認できる書類でも可