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头尹
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1 東京証券取引所市場第二部証券コード :9059 平成 30 年 12 月 5 日

2 経営理念一私達はお客様に満足されるサービスを提供しお客様と共に繁栄します一私達は和の精神を大切にし社員の生活向上を目指します一私達は研究と創造に努め自己改革に挑戦します一私達は物流を通じて社会の発展に貢献します 2

当期純利益 ) 17 投資計画進捗状況 18 平成 30 年度経営方針 19 株価と配当推移株価配当推移 21 株価指標推移 22 優待制度と配当利回り 23 トピックス EC

3 目次カンダグループの概要会社概要 5 会社沿革 6 拠点ネットワーク 7 事業の概要事業の特徴 9 事業概要 10 取扱別品目別売上高 11 中間決算概要と中期経営計画の進捗状況平成 31 年 3 月期上半期業績トピックス 13 連結業績推移 ( 売上高 ) 14 連結業績推移 ( 営業利益 ) 15 連結業績推移 ( 経常利益 ) 16 連結業績推移 ( 当期純利益 ) 17 投資計画進捗状況 18 平成 30 年度経営方針 19 株価と配当推移株価配当推移 21 株価指標推移 22 優待制度と配当利回り 23 トピックス EC 関連事業 25 釣銭作成ロボットの開発 26 事業所内保育施設 27 新センター竣工 28 新本社ビル建設 29 社員寮建替え 30 遊休不動産の活用 31 ESG BCP

4 カンダグループの概要 4

5 会社概要商号カンダホールディングス株式会社本店東京都千代田区東神田本社事務所東京都北区浮間浮間物流センター創業昭和 18 年 11 月代表者代表取締役社長勝又一俊資本金 17 億 7,278 万 4 千円事業内容グループ全体の事業活動を統括管理する従業員数連結 :2,331 名 ( 平成 30 年 9 月末日現在 ) グループ会社 26 社 ( 平成 30 年 9 月末日現在 ) 上場区分東京証券取引所市場第二部証券コード

6 会社沿革国際物流への進出 ~ 総合物流企業を目指して運送業から物流業へ平成 29 年 : 低温輸送を手掛ける中村エンターフライスをクルーフ傘下に加える / PT.JAPAINDO INTERTRANS PRIMA をクルーフ化しイントネシアシャカルタの現地法人に吸収合併創業期昭和 38 年 : 出版物共配開始昭和 20 年代 : 定期路線便の構築昭和 19 年 : 神田運送設立昭和 18 年 : 東京都神田区内の運送会社 16 社の一括統合により発足平成 21 年 : 持株会社体制へ移行商号をカンタホールティンクス株式会社に変更平成 18 年 : 流通加工事業者を傘下に加える平成 16 年 : 東京証券取引所市場第二部へ上場平成 6 年 : 日本証券業協会に株式を店頭登録平成 3 年 : カンタコーホレーションへ社名変更平成 28 年 : カンタハーティーサーヒスが特例子会社認定を受ける平成 27 年 : イントネシアシャカルタの駐在員事務所を現地法人化 / 日本物流ネットワーク協力会 (JLNA) 発足平成 26 年 :NVOCC であるニュースターラインヘルトランスをクルーフ傘下に加える平成 25 年 : イントネシアシャカルタに駐在員事務所を設立平成 24 年 :NVOCC であるハーハーマネーシメント ( 現 PGE) と国内流通加工業者であるシェイヒーエルをクルーフ傘下に加える / タイハンコクに現地法人中国上海に駐在員事務所を設立平成 23 年 : 国際宅配事業者をクルーフ傘下に加え国際物流事業に本格的に進出 6

栃木 :7 埼玉 :25 千葉 :8 福岡 :1 兵庫 :4 広島 :1 大阪 :7 愛知

7 拠点ネットワークエリア別事業拠点数東北 3 関東 79 中部 12 関西 14 中四国 2 九州 1 海外 3 合計 114 海外拠点現地法人バンコク ( タイ ) ジャカルタ ( インドネシア ) 駐在員事務所上海 ( 中国 ) 石川 :1 滋賀 :2 京都 :1 鳥取 :1 山梨 :1 新潟 :1 群馬 :11 岩手 :1 宮城 :2 栃木 :7 埼玉 :25 千葉 :8 福岡 :1 兵庫 :4 広島 :1 大阪 :7 愛知 :8 静岡 :1 東京 :25 神奈川 :3 平成 30 年 12 月 3 日現在 7

8 事業の概要 8

9 事業の特徴カンダグループの 4 つの強み多種多様な物流サービスを提供できる国内外グループ体制 3,500 社に及ぶお客様との取引に支えられた裾野の広さ 1 つの業種業態企業に偏らない幅広い営業基盤国内外を一気通貫で結ぶ国際物流ネットワーク 9

10 事業概要物流センター ( 在庫型 ) 物流センター ( 通過型 ) データセンター WMS W E B 受発注システム航空宅配航空輸送機密文書保管カンダグループでは海上輸送に及ぶあらゆる業態のお客様に多種多様な物流サービスを御提供しております社内メールサービス流通加工共同配送警備輸送 ( 集配金 ) 引越し現地法人越境 EC 冷凍冷蔵輸送化学薬品輸送建築資材運搬廃棄物収集運搬介護介助輸送バイク便買物代行宅配サービス 10

取扱品目別売上高取扱品目別売上高と構成比率平成 30 年 3 月期医療薬品 HBC 26.

5% 現金証券 7.3% 生活雑貨 6.1% 繊維衣料 2.6% その他 3.7% 国際 21.

6% 食品 9.9% 出版印刷物 14.6% 現金証券 7.3% 生活雑貨 6.1% 繊維衣料 2.

11 取扱品目別売上高取扱品目別売上高と構成比率平成 30 年 3 月期医療薬品 HBC 26.6% 食品 15.9% 出版印刷物 12.6% 現金証券 6.9% 生活雑貨 6.4% 繊維衣料 1.8% その他 4.5% 国際 21.7% 不動産 2.1% 環境福祉 1.4% 平成 29 年 3 月期医療薬品 HBC 27.3% 食品 14.6% 出版印刷物 13.5% 現金証券 7.3% 生活雑貨 6.1% 繊維衣料 2.6% その他 3.7% 国際 21.2% 不動産 2.3% 環境福祉 1.4% 平成 28 年 3 月期医療薬品 HBC 27.6% 食品 9.9% 出版印刷物 14.6% 現金証券 7.3% 生活雑貨 6.1% 繊維衣料 2.8% その他 2.9% 国際 23.8% 不動産 2.7% 環境福祉 2.2% 0 6,000 12,000 18,000 24,000 30,000 36,000 42,000 ( 百万円 ) 11

12 中間決算概要と中期経営計画の進捗状況 12

13 平成 31 年 3 月期上半期業績トピックス加須豊野台物流センターの立ち上げ及び近隣拠点再編に伴う費用増加全事業用車両へのドライブレコーダー設置燃料費の増加経常利益上半期計画値と実績の差異計画値 : 950 百万円実績値 : 777 百万円 ( 172 百万円 ) 修正後通期計画値修正前 :1,880 百万円修正後 :1,600 百万円 ( 280 百万円 ) 13

14 連結業績推移売上高 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 上期下期 36,884 34,490 32,612 19,065 17,356 16,791 15,821 17,134 17,819 38,400 中期経営計画 39,171 40,000 19,411 中期経営計画 40,926 20,649 19,760 20,277 43,000 中期経営計画 ( 百万円 ) 修正前 42,900 42,500 21,089 21,411 (50.4%) 連結 0 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 中計 1 年目実績中計 2 年目実績中計 3 年目計画売上高 32,612 34,490 36,884 38,400 39,171 40,000 40,926 43,000 42,500 前期比 +16.0% +5.8% +6.9% % % % 14

連結業績推移営業利益 ( 百万円 ) 2,000 上期下期 1,831 修正前 1,900 1,500 1,000 928 1,222 1,508 800 1,620 569 790 1,620 846 711 459 500 469 511 708 1,051 1,041 774 (47.

15 連結業績推移営業利益 ( 百万円 ) 2,000 上期下期 1,831 修正前 1,900 1,500 1, ,222 1, , , ,051 1, (47.8%) 連結 0 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 中計 1 年目実績中計 2 年目実績中計 3 年目計画営業利益 928 1,222 1,508-1,620-1,831-1,620 前期比 19.4% +31.7% +23.4% % % % 15

連結業績推移経常利益 ( 百万円 ) 2,000 1,500 上期下期 1,478 1,520 1,712 656 1,630 1,813 1,800 793 修正前 1,880 1,600 1,000 500 881 1,184 700 420 461 484 777 701 中期経営計画中期経営計画 1,056 1,020 中期経営計画 823 777

16 連結業績推移経常利益 ( 百万円 ) 2,000 1,500 上期下期 1,478 1,520 1, ,630 1,813 1, 修正前 1,880 1,600 1, , 中期経営計画中期経営計画 1,056 1,020 中期経営計画 (48.6%) 連結 0 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 中計 1 年目実績中計 2 年目実績中計 3 年目計画経常利益 881 1,184 1,478 1,520 1,712 1,630 1,813 1,800 1,600 前期比 20.1% +34.4% +24.8% % % % 16

連結業績推移当期純利益連結 1,800 1,500 1,200 900 600 300 0 上期 456 244 下期 711 464 212 247 1,563 不動産売却益 639 516 408 990 中期経営計画 607 609 472 (50.

17 連結業績推移当期純利益連結 1,800 1,500 1, 上期下期 ,563 不動産売却益中期経営計画 (50.8%) H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 中計 1 年目実績中計 2 年目実績中計 3 年目計画当期純利益 , ,060 1,066 1, 前期比 18.7% +55.9% % % % % ,060 中期経営計画 1, ,170 中期経営計画 ( 百万円 ) 修正前 1,

18 投資計画進捗状況計画と実績平成 29 年 3 月期平成 30 年 3 月期平成 31 年 3 月期 3 カ年累計単位 : 百万円中計 1 年目実績中計 2 年目実績中計 3 年目見込中計見込差車両関連代替 400 代替 387 代替 400 代替 385 代替 400 施設足利 30 足利 30 加須豊野台加須豊野台代替 376 トライフレコーター 2,090 本社 1,300 本社 907 加須 2,500 豊野台 438 本社 479 2,000 0 堺二期堺二期 26 1,200 1, ,830 3,944 1,886 M&A M&A M&A M&A 500 M&A 500 1,500 1, その他その他計 930 1,356 3,400 3,126 4,200 1,809 8,530 6,291 2,239 18

19 平成 3 0 年度経営方針 - カンダグループの未来を描こう - 1. コンプライアンス経営の遵守 1 法令遵守と職場環境の改善に取り組む 2 交通事故と労災事故の前期比半減に取り組み事故率 5% 以下を実現する 3 社内監査体制を強化する 2. 管理部門の刷新 1 次世代を展望した積極的な人材の登用と育成を図る 2 ダイバーシティを更に推進し多様な人材の確保と育成に取り組む 3 環境変化に合わせ制度や規定の改定を進める 4 管理部門のスリム化と事務処理の合理化集中化を図る 3. 収益目標の必達 1 不採算事業に目途をつけ全営業拠点の黒字化を完結させる 2 生産性を高め拠点毎の収益率の改善を図る 3 新しい科学技術を取り入れ省力化効率化に向けた研究を進める 4. 国内外の業容拡大 1 新規荷主と新規業務の獲得を図る 2 更なる国際物流の拡大と EC 物流への取り組みを強化する 3 新分野の事業の研究開発に取り組む 4 グループ内の国内外協業を活発化させる 5 M&A の積極的な推進とアライアンスによるネットワークを構築する 19

20 株価と配当推移 20

株価配当推移株価出来高左軸 : 株価チャート ( 円 ) 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 配当配当性向左軸 : 1 株あたり年間配当 ( 円 ) 30 25 20 15 10 5

3% 22 右軸 : 出来高 ( 千株 ) 250 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 株価 ( 終値 ) 429 円 580 円 767 円 953 円 1,160 円 - 記念 3 特別右軸 :

21 株価配当推移株価出来高左軸 : 株価チャート ( 円 ) 1,600 1,400 1,200 1, 配当配当性向左軸 : 1 株あたり年間配当 ( 円 ) % % % % 22 右軸 : 出来高 ( 千株 ) 250 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 株価 ( 終値 ) 429 円 580 円 767 円 953 円 1,160 円 - 記念 3 特別右軸 : 配当性向 (%) 50% 24.2% 27.8% 40% H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 H31/3 年間配当 / 株 12 円 +3 円 ( 記念 ) 14 円 16 円 +4 円 ( 特別 ) 22 円 24 円 24 円配当性向 35.4% 21.2% 13.8% 24.3% 24.2% 27.8% ( 予定 ) % 20% 10% 0% 21

22 株価指標推移 PER EPS 左軸 : PER( 株価収益率 ) 右軸 : EPS(1 株あたり純利益 ) ( 倍 ) 0 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 PER 10.1 倍 8.8 倍 5.3 倍 10.5 倍 10.8 倍 EPS 円円円円円 0 ( 円 ) PBR BPS 左軸 : PBR( 株価純資産倍率 ) 右軸 : BPS(1 株あたり純資産 ) 1,600 1,400 1,200 1,000 ( 倍 ) 0.2 H26/3 H27/3 H28/3 H29/3 H30/3 PBR 0.37 倍 0.47 倍 0.56 倍 0.66 倍 0.76 倍 BPS 円円円円円 800( 円 ) 22

単元株 100 株を株価 855 円で購入頂くと 2018 年 11 月 30 日終値配当 2,400 円株主優待 1,000 円実質配当金額 3,400

23 優待制度と配当利回り株主優待制度保有株式数株主優待 100 株以上図書カード 1,000 円分 500 株以上図書カード 2,000 円分 1,000 株以上図書カード 3,000 円分 2,000 株以上図書カード 4,000 円分 3,000 株以上図書カード 5,000 円分配当利回り配当利回り計算単元株 100 株を株価 855 円で購入頂くと 2018 年 11 月 30 日終値配当 2,400 円株主優待 1,000 円実質配当金額 3,400 円配当利回り 3.98% 自己株式取得状況平成 30 年 9 月末時点の自己株式は 891,400 株 ( 総発行株式に占める割合 : 7.65%) となっております 23

24 トピックス 24

25 EC 関連事業 ( 越境 EC フルフィルメントサービス ) 越境 EC に進出された ( したい ) 企業様のロジスティクス面をサポートする新規事業を開始越境 EC: 売主がインターネットを通じ国境を越えて商品を販売するビジネスサービスイメージ国内海外小売通販業者ネット通販購入者在庫保管管理各種データ連携メーカー越境 EC 発送業務のフルアウトソース運用が複雑な越境 EC のフルフィルメントサービスを提供ニーズ越境 EC 市場に参入したものの運用が煩雑で非常に手間がかかっている書類 (IV,P/L) 作成国際宅配業者選定梱包発送ニーズ訪日旅行客による自国からのリピート注文が増加上記のサービスは開発中のものでありリリース時の機能を保証するものではございません国内事業者様が抱える越境 EC における煩雑な発送 / 管理業務をトータルでサポートいたします 25

26 釣銭作成ロボットの開発集配金事業の釣銭作成工程において紙幣搬送ロボットを開発直交単軸型ロボット労働生産性 1.4 倍人数 7 人 5 人労働時間 8 時間 8 時間生産量 3,000 個 3,000 個その他の効果不要物 ( ビニール ) の削減投資回収年効果 / 年効果内訳作業人件費資材費用廃棄費用保守費用 6.6 年 14,763 千円 13,627 千円 128 千円 110 千円 898 千円作成された釣銭袋ロボットの関節部分を直交単軸型に変更関節への負担が軽減されエラー故障が大幅に減少釣銭袋の作製時間が 1 袋あたり 5 秒以上短縮音声ガイダンスをエラーメッセージに加えることで解除作業への対応が容易となった本ロボットの採用により年間約 15 百万円のコスト削減を実現しましたこの取り組みが認められ経産省のロボット導入実証事業 ( コスト削減に向けた SI プロセス実証事業 ) に採択されました 26

事業所内保育施設グループ内で 2 園目となるラビット保育園加須豊野台を開園岩槻物流センターに続き

設置場所対象加須豊野台物流センター 0 歳児から 5 歳児まで ( 最大定員数 19 名 ) 開園曜日月 ~ 土 (

平成 30 年 12 月 3 日経営方針として掲げている働きやすい職場づくりの一環として当社で働くお父さん

27 事業所内保育施設グループ内で 2 園目となるラビット保育園加須豊野台を開園岩槻物流センターに続き本年竣工された加須豊野台物流センターにも事業所内保育施設を開園いたしました名称ラビット保育園グループ内 2 園目の設置場所対象加須豊野台物流センター 0 歳児から 5 歳児まで ( 最大定員数 19 名 ) 開園曜日月 ~ 土 ( 祝日を含む ) 保育時間開園日 8 時 30 分から 19 時 30 分 ( 延長最大 21 時 30 分まで ) 平成 30 年 12 月 3 日経営方針として掲げている働きやすい職場づくりの一環として当社で働くお父さんお母さんの仕事と育児の両立をサポートするよう今後も取り組んでまいります本保育園では最大定員 19 名のお子様をお預かりすることが可能です 27

5t 荷物用エレベーター 2 基垂直搬送機 2 基危険物倉庫全館 LED 照明庫内空調完備 (2F 3F 危険物庫) グループ内 2ヶ所目となる事業所内保育園を設置

28 新センター竣工新たな物流拠点として平成 30 年 3 月加須豊野台物流センターが竣工いたしました大利根 ( 営 ) 加須豊野台センター加須 IC 加須花崎 ( 営 ) 施設設備加須花崎第二 ( 営 ) 花崎高床式ドックレベラ有天井高 : 梁下有効 5.5m 床荷重 :1.5t 荷物用エレベーター 2 基垂直搬送機 2 基危険物倉庫全館 LED 照明庫内空調完備 (2F 3F 危険物庫) グループ内 2ヶ所目となる事業所内保育園を設置久喜物流センター久喜菖蒲センター所在地埼玉県加須市豊野台 1 丁目アクセス東北自動車道加須 IC 3.0km 5 分東北自動車道加須 IC から至近で関東一円 ~ 東北までを広範囲にカバーすることが可能となります付近に点在する物流拠点の一部を集約することでより効率的な業務運営を目指して参ります 28

29 新本社ビル建設当社発祥の地である東京都千代田区神田三崎町に本社ビルを建設中です完成予想パース平成 3 1 年 3 月完成予定地図所在地東京都千代田区神田三崎町 3 丁目 2 番 4 号 JR 水道橋駅まで徒歩 6 分耐震性能の劣化で解体した旧社屋の跡地に営業及び事務の効率化人材採用面を考慮した新社屋を建設中で平成 31 年 3 月完成予定 ( 免震構造 ) となっております新社屋は千代田区低炭素建築物助成制度 ( 省エネルギー 35% 以上 ) 適用の環境に配慮した設計となっております 29

30 社員寮建替え品川区東大井にある社員寮を建替えております完成予想パース平成 3 1 年 3 月完成予定地図所在地東京都品川区東大井 3 丁目 1 番 5 号 JR 大井町駅まで徒歩 6 分 12 部屋隣地を買い増した上で社員寮の建替えをしております主に人材採用面に考慮したもので地方から上京してくる新卒者の生活基盤を支えるべく計画いたしました平成 31 年 3 月の完成予定で本社の建設に併せ来年度の新入社員から入居が可能となります 30

遊休不動産の活用介護付有料老人ホームの事業用地として遊休地を長期賃貸いたします完成予想パース平成 3 1

パースはダイワハウス工業による計画図であり実際の建物とは異なる可能性があります事をご了承下さい用途

41 m2 ( 約 640 坪 ) 建物 RC 造 / 地上 3F 地下 1F / 55 室

31 遊休不動産の活用介護付有料老人ホームの事業用地として遊休地を長期賃貸いたします完成予想パース平成 3 1 年 8 月末完成予定地図所在地東京都杉並区下高井戸 3-28 ( 仮称 )Dプロジェクトシルバー下高井戸パースはダイワハウス工業による計画図であり実際の建物とは異なる可能性があります事をご了承下さい用途高齢者居住施設 ( 介護付有料老人ホーム ) 契約平成 30 年 10 月敷地面積 2, m2 ( 約 640 坪 ) 建物 RC 造 / 地上 3F 地下 1F / 55 室事業所の跡地を活用することで 50 年間に渡る安定的な賃貸収入を確保いたしました本取り組みは間接的ながらも地域の社会貢献に役立つものと考えております 31

32 E S G 環境 Environment 事業用車両のハイブリッド車への代替は事業や車両の特性を鑑みながら計画的に進め電気自動車の導入についても検討して参ります大型物流センター 3 ヶ所の屋上部分にソーラーパネルを設置し太陽光発電を行っております新本社ビルでは低炭素化社会に向けた環境に配慮した設計となっており千代田区低炭素建築物助成制度 ( 省エネルギー 35% 以上 ) の適用を受けております改正省エネ法による特定輸送業者として対応を強化いたしますグリーンエコプロジェクトへの参画を拡大いたします社会 Social 特例子会社カンダハーティーサービス株式会社を設立し障害を持つ方々の雇用を促進しております安心して就労できる職場環境の整備に努めるだけでなく仕事に役立つ知識や技能実践的な作業能力を身につけるための障害者委託訓練を行政より受託し雇用就業自立支援を積極的に行っております子供たちの安全な登下校をサポートする活動子ども見守り隊に参加しております平成 30 年 2 月この活動において群馬県大泉警察署より感謝状を授与されました神田消防署の消防団員として地域の皆様の防火防災に努めております 32

E S G 企業統治 Governance 法令倫理綱領社会規範会社諸規程等に基づく企業倫理を確立し

安全への取り組み - 運行管理者セーフティーアドバイザーなど各種社内研修会を開催しています

事故撲滅対策委員会による営業所の巡回と巡察パトロール指導を実施しています - 品質改善活動 - 1995

年間に渡り継続して実施しています本年度も 220 サークル 2,349 名の従業員が

33 E S G 企業統治 Governance 法令倫理綱領社会規範会社諸規程等に基づく企業倫理を確立し公正で誠実な経営を実践します内部統制 ( 会社法 J-SOX 各業法 ) を強化いたします - 安全への取り組み - 運行管理者セーフティーアドバイザーなど各種社内研修会を開催しています技術教育訓練学校 ( 自社保有 ) を活用した乗務員への実技指導を実施しています事故撲滅対策委員会による営業所の巡回と巡察パトロール指導を実施しています - 品質改善活動年よりダッシュ 21 と呼ぶ QC 活動を全職場全従業員の参加を基本として 23 年間に渡り継続して実施しています本年度も 220 サークル 2,349 名の従業員が作業品質改善や生産性向上などのテーマに沿って活動に取り組んでいます各職場での成果発表に加えその年の優秀サークルを各職場より選抜し毎年開催される中央発表大会の場を通じてグループ内の相互啓発に寄与しています 33

34 B C P 災害への備え予想される重大な災害等 ( 自然災害感染症等 ) により甚大な被害が発生した場合においても物流サービスの継続的な提供により社会貢献を行うことを目的として BCP 基本方針を定め事業継続計画を策定しています基本方針従業員とその家族の安全安心を最優先に活動します施設設備についての予防措置及び支援物資の確保を行います事業存続及び早期復旧を目指した体制を確立します地域社会の一員として貢献します従業員の定期的な教育訓練と計画の定期的見直しを行います食料飲料水の備蓄燃料確保データバックアップ災害対策本部となる本社事務所では本社従業員数の 3 日分にあたる食料飲料水を備蓄しております緊急時連絡体制全国 4 ヶ所の自社施設にてインタンクを設置し車両 3 日稼働分の燃料を備蓄しております非常用自家発電設備情報資産を守るためデータのバックアップセンターを関東地区に設置しております高耐震施設電話回線が不通になる事態に備え全国 13 の営業所で衛星携帯電話を設置しております停電等のリスクを鑑みて一部の物流施設では非常用自家発電設備を設置しております自社の物流施設では建築基準法の規定を上回る耐震基準を設け設計建築しております 34

本資料は投資判断のご参考となる情報の提供を目的としたものであり投資への勧誘を目的としたものではありません記載されている内容は資料作成時点の当社の判断に基づくものであります従いまして将来の計画数値や施策の実現等の記載された内容を確約したり保証するものではなく実際の業績は当社を取巻く様々なリスク及び不確実性により

35 本資料は投資判断のご参考となる情報の提供を目的としたものであり投資への勧誘を目的としたものではありません記載されている内容は資料作成時点の当社の判断に基づくものであります従いまして将来の計画数値や施策の実現等の記載された内容を確約したり保証するものではなく実際の業績は当社を取巻く様々なリスク及び不確実性によりこれら見通しとは異なる結果をもたらしうることがあることをご承知おきくださいまた本資料に記載されている当社及び当社グループ以外の企業等にかかわる情報は公開情報等から引用したものでありかかる情報の正確性適切性等について当社はこれを保証するものではありませんお問合せ先 : カンダホールディングス株式会社総務部株式課電話 ( 代 ) FAX ホームページ : hd-soumu@kanda-web.co.jp 35

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PowerPoint プレゼンテーション東京証券取引所市場第二部証券コード :9059 平成 30 年 6 月 8 日経営理念一私達はお客様に満足されるサービスを提供しお客様と共に繁栄します一私達は和の精神を大切にし社員の生活向上を目指します一私達は研究と創造に努め自己改革に挑戦します一私達は物流を通じて社会の発展に貢献します 2 目次カンダグループの概要会社概要 5 会社沿革 6 カンダグループの構成