工事起工概要書部長次長課長課長補佐係長課員審査員設計者 執行年度 工事番号工事名 工事場所又は履行場所 施工方法 工期又は履行期間 平成 30 年度 30 単 市道 B7345 号線道路改良工事 下林 第 30-00--7-00 号起工設計書 請負原契約年月日年月日 平成年月日から平成年月日まで 90 日間 受注者 費目 起工額 起工 第 回変更 増減 ( ) 変更請負に付する工事価格 = 変更積算工事価格 請負比率 請負 ( 委託 ) に付する額 工事 ( 業務 ) 価格測量試験費又は工事雑費 起工 ( 前回変更 ) 時の請負決定額請負比率 : 起工 ( 前回変更 ) 時の積算額 変更積算工事価格 ( 小数第 7 位切り捨て 6 位止め ) - 円 消費税相当額 請負比率 - 請負 ( 委託 ) 決定額 工事概要 変更工事価格 - 円 内容規格 数量 規格 2 数量 2 2 規格 3 数量 3 3 道路改良工事 L= 02 m W= 5 m 車線数 車線 工事延長 L=02m 鍬止めブロック H=500 L=02m 盛土工 V=238 変更理由
工事数量総括 ( 内訳 ) 表 第 30-00--7-00 号工事区分工種種別数量道路改良 金額 細別内訳 実施起工設計書 道路土工 掘削工 掘削 77.000 路体盛土工 排水構造物工 式 式 路体 ( 築堤 ) 盛土 土材料 238.000 302.000 作業土工 管渠工 式 床掘り ( 掘削 ) 埋戻し 暗渠排水管 5.000 5.000 00.000 m 鍬止め工 式 鍬止め工 鍬止め 02.000 m 仮設工 式 工事用道路工 敷鉄板 306.000 m2 交通管理工 式 交通誘導警備員 20.000 人日 直接工事費計 式 共通仮設 共通仮設費 運搬費 仮設材運搬費 54.400 t 共通仮設費 ( 率計上 ) 式 共通仮設費計
工事数量総括 ( 内訳 ) 表 第 30-00--7-00 号工事区分工種種別数量純工事費 金額 細別内訳 実施起工設計書 現場管理費工事原価一般管理費等工事価格消費税相当額請負工事費 2
本工事費内訳書 第 30-00--7-00 号工事区分工種種別細別規格 数量 単価 金額 実施起工設計書摘要 道路改良 道路土工 掘削工 掘削掘削 ( 田圃表土 ) 土質 ( 土砂 ), 施工方法 ( 上記以外 ( 小規模 ) ), 施工数量 ( 小規模 ( 標準 )) 77.000 77.000 施工 P 第 000 号代価表 路体盛土工 路体 ( 築堤 ) 盛土 路体 ( 築堤 ) 盛土施工幅員 (2.5m 以上 4.0m 未満 ) 238.000 238.000 施工 P 第 0002 号代価表 土材料積込 ( ルース ) 土質 ( 土砂 ), 作業内容 ( 土量 50,000 未満 ) 302.000 302.000 施工 P 第 0003 号代価表 土砂等運搬土砂等発生現場 ( 標準 ), 積込機種 規格 ( ハ ックホウ山積 0.8( 平積 0.6)), 土質 ( 土砂 ( 岩塊 玉石混り土含む )),DID 区間の有無 ( 無し ), 運搬距離 (km)(did 区間無 )(6.5k m 以下 ) 302.000 施工 P 第 0004 号代価表 排水構造物工 作業土工 床掘り ( 掘削 ) 掘削 ( 暗渠部 ) 土質 ( 土砂 ), 施工方法 ( 上記以外 ( 小規模 ) ), 施工数量 ( 小規模 ( 標準 )) 5.000 5.000 施工 P 第 000 号代価表 3
本工事費内訳書 第 30-00--7-00 号工事区分工種種別細別規格 数量 単価 金額 実施起工設計書摘要 埋戻し埋戻し ( 発生土 ) 施工方法 ( 上記以外 ( 小規模 )), 土質区分 ( 土砂 ), 費用の内訳 ( 全ての費用 ) 5.000 5.000 施工 P 第 0005 号代価表 管渠工 暗渠排水管暗渠排水管 ( 敷設 ) 作業区分 ( 据付 ), 管種別 ( 波状管及び網状管 ), 呼び径 (50~50mm), 継手材料費 ( 不要 ), 費用の内訳 ( 全ての費用 ) 00.000 00.000 m m 施工 P 第 0006 号代価表 暗渠排水管 ( 撤去 ) 作業区分 ( 撤去 ), 管種別 ( 波状管及び網状管 ), 呼び径 (50~50mm) 00.000 m 施工 P 第 0007 号代価表 鍬止め工 鍬止め工 鍬止め鍬止めフ ロック作業区分 ( 設置 ), フ ロック規格 ( 各種 (2000mm 以下 50~550kg 未満 )), 基礎砕石の有無 ( 有り ), 均し基礎コンクリート規格 ( 不要 ) 02.000 02.000 m m 施工 P 第 0008 号代価表 仮設工 工事用道路工 敷鉄板 306.000 m2 敷鉄板設置 撤去作業区分 ( 設置 撤去 ), ラフテレーンクレーン賃料補正 ( 標準 (.0)) 306.000 m2 第 0009 号代価表 4
本工事費内訳書 第 30-00--7-00 号工事区分工種種別細別規格 数量 単価 金額 実施起工設計書摘要 敷鉄板賃料敷鉄板の種類 (22 524 6096), 不足分弁償金の有無 ( 無 ), 供用日数 ( 日 )( 実数入力 )( 日 ), 整備費の有無 ( 無 ) 34.000 枚 第 000 号代価表 交通管理工 交通誘導警備員 20.000 人日 交通誘導警備員 B 作業区分 ( 昼間勤務 ( 交替要員無し )) 20.000 人日 直接工事費計 共通仮設 共通仮設費 運搬費 仮設材運搬費 54.400 t 仮設材等の運搬 ( 鋼矢板 H 形鋼 覆工板 敷鉄板等 ) 基本運賃 ( 実数入力 )( 円 /t), 運搬割増率 ( 各種 ( 実数入力 )), 運搬割増率 ( 実数入力 )(0), その他の諸料金の有無 ( 無 ) 54.400 t 第 00 号代価表 仮設材等の積込み取卸し費作業区分 ( 積込み 取卸し ( 往復分 )) 54.400 t 第 002 号代価表 共通仮設費 ( 率計上 ) 共通仮設費計 純工事費 現場管理費 工事原価 5
本工事費内訳書 第 30-00--7-00 号工事区分工種種別細別規格 数量 単価 金額 実施起工設計書摘要 一般管理費等 工事価格 消費税相当額 請負工事費 6
第 000 号代価表 掘削 第 30-00--7-00 号名称 バックホウ ( クローラ )[ 標準 ] 排ガス型 ( 第 2 次 ) 山積 0.28 構成比 32.600 % 施工 P( 機 32.60%, 労 58.3%, 材 9.27%, 市 0.00%).000 当り東京単価地区単価摘要 K 運転手 ( 特殊 ) 58.30 % R 軽油.2 号 9.270 % Z ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 J06 条件名称土質施工方法施工数量 入力値 5 5 入力名称土砂 上記以外 ( 小規模 ) 小規模 ( 標準 ) 7
第 0002 号代価表 第 30-00--7-00 号名称 ブルドーザ [ 普通 排出ガス対策型 ( 次基準 )] 3t 級 路体 ( 築堤 ) 盛土 構成比 施工 P( 機 20.39%, 労 74.65%, 材 4.96%, 市 0.00%).000 当り東京単価地区単価摘要 0.370 % K 振動ローラ ( 舗装用 )[ 搭乗 コンバインド式 ] 運転質量 3~4t 運転手 ( 特殊 ) 普通作業員 0.020 % K2 65.60 % R 9.040 % R2 軽油.2 号 4.960 % Z ( 標準単価 ) 積算単価 J0 条件名称施工幅員 入力値 2 入力名称 2.5m 以上 4.0m 未満 8
第 0003 号代価表積込 ( ルース ) 第 30-00--7-00 号名称 バックホウ ( クローラ )[ 標準 ] 排ガス型 ( 第 2 次 ) 山積 0.8 構成比 46.700 % 施工 P( 機 46.70%, 労 38.54%, 材 4.76%, 市 0.00%).000 当り東京単価地区単価摘要 K 運転手 ( 特殊 ) 38.540 % R 軽油.2 号 4.760 % Z ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 条件名称土質 作業内容 入力値 入力名称土砂 土量 50,000 未満 9
第 0004 号代価表 第 30-00--7-00 号名称 土砂等運搬 ダンプトラック [ オンロード ディーゼル ] 0t 積級 構成比 49.70 % 施工 P( 機 49.7%, 労 37.76%, 材 2.53%, 市 0.00%).000 当り東京単価地区単価摘要 K 運転手 ( 一般 ) 37.760 % R 軽油.2 号 2.530 % Z ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 J03 J04 J05 条件名称土砂等発生現場積込機種 規格土質 DID 区間の有無運搬距離 (km)(did 区間無 ) 入力値 9 入力名称標準 ハ ックホウ山積 0.8( 平積 0.6) 土砂 ( 岩塊 玉石混り土含む ) 無し 6.5km 以下 0
第 0005 号代価表 埋戻し 第 30-00--7-00 号名称 バックホウ ( クローラ )[ 後方超小旋回型 ] 排ガス型 ( 第 2 次 ) 山積 0.28 タンパ及びランマ 質量 60~80kg 構成比 0.820 % 0.70 % 施工 P( 機.53%, 労 85.22%, 材 3.25%, 市 0.00%).000 当り東京単価地区単価摘要 K K2 普通作業員 特殊作業員 運転手 ( 特殊 ) 48.700 % R 9.390 % R2 7.30 % R3 軽油.2 号ガソリンレギュラー 2.730 % 0.520 % Z Z2 ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 J04 条件名称施工方法土質区分費用の内訳 入力値 5 入力名称上記以外 ( 小規模 ) 土砂 全ての費用
第 0006 号代価表 第 30-00--7-00 号名称 普通作業員 暗渠排水管 構成比 施工 P( 機 0.00%, 労 23.39%, 材 76.6%, 市 0.00%).000 m 当り東京単価地区単価摘要 5.970 % R 世話役 暗渠排水管 7.420 % R2 76.60 % Z ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 J03 J04 J05 条件名称作業区分管種別呼び径継手材料費費用の内訳 入力値 2 2 入力名称据付 波状管及び網状管 50~50mm 不要 全ての費用 2
第 0007 号代価表 第 30-00--7-00 号名称 普通作業員 暗渠排水管 構成比 施工 P( 機 0.00%, 労 00.00%, 材 0.00%, 市 0.00%).000 m 当り東京単価地区単価摘要 68.280 % R 世話役 3.720 % R2 ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 J03 条件名称作業区分管種別呼び径 入力値 2 2 入力名称撤去 波状管及び網状管 50~50mm 3
第 0008 号代価表 第 30-00--7-00 号名称 バックホウ ( クローラ )[ 標準 ] 山積 0.8( 平積 0.6) 歩車道境界フ ロック 構成比 0.420 % 施工 P( 機 0.42%, 労 52.88%, 材 46.70%, 市 0.00%).000 m 当り東京単価地区単価摘要 K 普通作業員ブロック工世話役特殊作業員材料費 9.60 % R 7.670 % R2 9.880 % R3.530 % R4 45.0 % Z 再生クラッシャーラン RC-40 軽油.2 号.390 % 0.200 % Z2 Z3 ( 標準単価 ) 積算単価 J0 J02 J03 J04 条件名称作業区分フ ロック規格基礎砕石の有無均し基礎コンクリート規格 入力値 5 2 6 入力名称設置 各種 (2000mm 以下 50~550kg 未満 ) 有り 不要 4
第 0009 号代価表 敷鉄板設置 撤去 第 30-00--7-00 号名称 数量 単価 00.000 m2 金額 摘要 当り とび工 人 普通作業員 人 ラフテレーンクレーン [ 油圧伸縮ジブ型 ] 25t 吊 日 合計 当り J0 条件名称作業区分 入力値 3 入力名称設置 撤去 J02 ラフテレーンクレーン賃料補正 標準 (.0) 5
第 000 号代価表 敷鉄板賃料 第 30-00--7-00 号名称 数量 単価.000 枚 金額 摘要 当り 敷鉄板賃料 枚 日 合計 当り J0 条件名称敷鉄板の種類 入力値 入力名称 22 524 6096 J02 不足分弁償金の有無 無 J04 供用日数 ( 日 )( 実数入力 ) 日 J05 整備費の有無 無 6
第 00 号代価表仮設材等の運搬 ( 鋼矢板 H 形鋼 覆工板 敷鉄板等 ) 第 30-00--7-00 号名称 数量 単価.000 t 金額 摘要 当り 仮設材の運賃料金 鋼材の運送に関わる運賃料金.000 t 合計 当り J0 条件名称基本運賃 ( 実数入力 ) 入力値 入力名称円 /t J02 運搬割増率 4 各種 ( 実数入力 ) J03 運搬割増率 ( 実数入力 ) 0 0 J04 その他の諸料金の有無 2 無 7
第 002 号代価表 仮設材等の積込み取卸し費 第 30-00--7-00 号名称 数量 単価.000 t 金額 摘要 当り 積込み. 取卸し費 ( 仮設材等 ) 2.000 t 合計 当り J0 条件名称作業区分 入力値 4 入力名称積込み 取卸し ( 往復分 ) 8
数量総括表 工種種別細別規格設計数量積算数量 下林 道路改良工 施工延長 L=02.0m 掘削工田圃表土部 L02 W2.5 H0.3=76.5 76.5 77 掘削工既存暗渠部 L02 W0.5 H0.3=5.3 5.3 5 埋戻し工既存暗渠部 ( 発生土 ) L02 W0.5 H0.3=5.3 5.3 5 盛土工田圃盛土 2.38 m2 L00=238 238.0 238 鍬止め工鍬止めブロック H=500 200/300 H500 L=2,000 02.0 m 02.0 02 基礎砕石 RC-40 t=0 cm W0.6 L02.0=6.2 m2 m2 6.2 6 暗渠撤去工塩ビ管 φ 00 mm 00.0 m 00.0 00 暗渠排水管工塩ビ管 φ 00 mm 00.0 m 00.0 00 交通誘導警備員交通誘導警備員 B 0 日 2 人 / 日人 20.0 20 敷鉄板工.5m 6.0m t=22 mm 3 02=306 m2 306.0 306 枚 34 34 運搬 34 枚.6t/ 枚 =54.4t t 54.4 54.4
特記仕様書 ( 総則 ) 第 条本特記仕様書は,30 単 市道 B7345 号線道路改良工事に適用する 2 本特記仕様書は, 茨城県土木部 企業局土木工事共通仕様書 ( 以下, 共通仕様書 という ) を補完する ( 工期 ) 第 2 条工期は, 雤天や休日等を見込み, 契約締結日の翌日から 90 日間とする なお, 休日等には日曜日, 祝日, 年末年始休暇及び夏季期休暇のほか, 作業期間中の全土曜日を含んでいる ( 工事数量 ) 第 3 条工事数量は, 別紙 工事数量総括 ( 内訳 ) 表 のとおりとする ( 工程関係 ) 第 4 条全工種の作業時間帯は, 下表のとおりとすること なお, 作業時間帯の変更を要する場合には, 速やかに監督員と協議すること 工種作業時間帯期間 全工種 作業開始 9 時 00 分作業終了 7 時 00 分 契約締結日の翌日から 90 日間 ( 建設資材 ) 第 5 条使用する資材のうち, 下表の工種には, 茨城県リサイクル建設資材を使用すること なお, 指定されたリサイクル建設資材の調達が困難な場合は, 監督員と協議すること 工種リサイクル建設資材規格 基礎砕石工 再生クラッシャーラン RC-40 盛土工 建設残土 第 3 種建設発生土 ( 建設機械 ) 第 6 条使用機械のうち, バックホウ等については, 排出ガス対策型の第 次基準値以上のものを使用すること 2 排出ガス対策型機械の調達が困難な場合は, 監督員と協議すること なお, 排出ガス対策型機械を使用しないこととなった場合, 契約変更の対象となることがある 第 7 条使用機械のうち, バックホウ等については, 低騒音 ( 低振動 ) 型建設機械を使用すること 2 低騒音 ( 低振動 ) 型機械の調達が困難な場合は, 監督員と協議すること なお, 低騒音 ( 低振動 ) 型機械を使用しないこととなった場合, 契約変更の対象となることがある ( 過積載の防止 ) 第 8 条本工事の施工にあたっては, 次の事項を遵守すること () 積載重量制限を超過して工事用資材等を積み込まず, また積み込ませないこと (2) 過積載を行っている資材納入業者から, 資材を購入しないこと
(3) 資材等の過積載を防止するため, 建設発生土の処理及び骨材の購入等にあたっては, 下請事業者及び骨材等納入業者の利益を不当に害することのないようにすること (4) さし枠装着車, 物品積載装置の不正改造をしたダンプカー及び不正表示車等に土砂等を積み込まず, また積み込ませないこと また, これらの車両を工事現場に出入りさせないこと (5) 過積載車両, さし枠装着車, 不表示車等から土砂等の引き渡しを受ける等, 過積載を助長するような行為をしないこと (6) 取引関係のあるダンプカー事業者が不正行為 ( 過積載 さし枠装着車や不正表示車等の使用 ) を行っている場合には, 早急に不正状態を解消する措置を講ずること (7) 土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法 ( 以下 法 という ) の目的に鑑み, 法第 2 条に規定する団体等の設立状況を踏まえ, 同団体等への加入者の使用を促進すること (8) 下請契約の相手方や資材納入業者の選定にあたっては, 交通安全に対する配慮に欠ける者やダンプトラック等によって悪質かつ重大な事故を発生させた者を排除すること ( 交通誘導員の配置 ) 第 9 条工事の施工にあたっては, 交通誘導員 2 名を配置し, 一般交通等に支障のないよう十分注意して施工すること なお 交通誘導員は警備業者の交通誘導業務に従事する警備員とするとともに, 配置箇所等については, 監督員と協議すること ( 建設副産物実態調査 ) 第 0 条建設副産物実態調査 ( センサス ) の対象となる建設副産物の品目については, 建設リサイクルデータ統合システム (CREDAS) によりデータを作成後, データが保存された FD 及び出力した調査票 部を監督員に提出すること なお, データが保存された FD 及び出力した調査票は, 茨城県土木部 企業局土木工事共通仕様書第 編第 章総則 --8 建設副産物第 7 項に基づく再生資源利用実施書及び再生資源利用促進実施書の提出に代わるものとする ( 建設リサイクル法に係る積算条件明示 ) 第 条本工事は建設リサイクル法の対象工事である 本工事における分別解体 再資源化等については, 下記の積算条件を設定している なお, この条件は, 契約締結時に発注者と請負者の間で確認されるものであり, 確認した内容が別の方法となった場合でも, 契約変更の対象としない ただし, 工事発注後に明らかになった事情や, 請負者の責によるものでない事項により, 予定した条件によりがたい場合には, 監督員と協議するものとする () 分別解体等の方法 工程ごとの作業内 仮設 2 土工 3 基礎 工程作業内容分別解体等の方法 ( ) 仮設工事 有土工事 有基礎工事 有 2 無 無 無 手作業 手作業 機械作業の併用 手作業 手作業 機械作業の併用 手作業 手作業 機械作業の併用
容本体構造の工事 手作業及 4 本体構造 有 無 手作業 機械作業の併用び本体付属品の工事 手作業解 5 本体付属品体 有 無 手作業 機械作業の併用方 6その他その他の工事 手作業法 ( ) 有 無 手作業 機械作業の併用 該当がない場合は記載の必要はない (2) 再資源化をする施設の名称及び所在地 ( 2) 特定建設資材廃棄物の種類施設の名称所在地 2 積算上の条件であり, 処理施設を指定するものではない (3) 制約条件 ( 搬入条件, 仮置き条件等 ) ( 再資源化等報告書 ) 第 2 条分別解体 再資源化等が完了したときは, 建設リサイクル法第 8 条に基づき, 監督員の指示する様式を作成し, 監督員に報告すること ( 不正軽油の使用防止 ) 第 3 条本工事の施工にあたっては, 下記の事項を遵守すること () 現場で不正軽油を使用しないこと (2) 現場で不正軽油を使用させないこと (3) 不正軽油を購入しないこと (4) 取引関係にある運送事業者等が不正軽油を使用している場合は, 早急に不正状態を解消する措置を講じること (5) 下請契約の相手方, または燃料納入業者を選定するにあたっては, 不正軽油を使用する者, または不正軽油を販売する者を排除すること (6) 県税事務所職員による使用燃料の抜き取り調査に協力すること また, 調査の際には, 現場代理人が立ち会うこと (7) 当該工事に関して, 法令 ( 地方税法等 ) に違反していることが判明した場合は, 直ちに監督員に報告すること ( 労働安全衛生法等の遵守 ) 第 4 条請負人は, 共通仕様書 --34 に基づき, 労働安全衛生法等関係法令を遵守し, 特に次の事項に留意すること () 受注者は, 高所作業における作業床, 囲い, 二段手すり, 幅木, 防網の設置, 作業員の安全帯の使用, 悪天候時の作業禁止, 照度の保持, 踏み抜きの防止, 不用のたて抗等における危険の防止, 昇降設備の設置, 墜落危険箇所の立入禁止等により, 墜落 転落災害の防止措置を講じること (2) 受注者は, 建設機械による作業に先立ち, 当該建設機械の転落, 地山の崩壊等による作業員の危険を防止するため, 地形や地質の状況等を調査し, 作業計画を定めてから作業を行うこと また, 作業中は, 機械の制限速度, 転落 接触等の防止, 誘導者の合図, 運転者が運転位置から離れるときの措置, 機械の移送, 搭乗 使用の制限, 修理等について, 関係法令を遵守すること (3) 受注者は, 地山の掘削作業に先立ち, 地山の崩壊や埋設物の損壊等により危険を及ぼすおそれのあるときは, 作業箇所及び周辺の地山について調査し, 掘削の時期及び順序を定めて作業を行うこと また, 土砂崩壊災害の防止等のため, 手 3
掘り掘削における掘削面の勾配や土止め支保工, 防護網の設置, 作業員の立入禁止, 埋設物等による危険の防止, 掘削機械等の使用制限, 誘導者の配置, 保護帽の着用, 照度の保持等について, 関係法令を遵守すること (4) 受注者は, 建設機械の操作や玉掛け作業を, 法令で定める免許を有する者, または技能講習や特別教育修了者に行わせること (5) 受注者は, 掘削面の高さが 2m 以上となる地山の掘削作業を行う場合, 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習を終了した者のうちから, 地山の掘削作業主任者を選任しなければならない (6) 受注者は, 土止め支保工の切り梁, 腹起こしの取り付け, 取り外し作業を行う場合, 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習を修了した者のうちから, 土止め支保工作業主任者を選任しなければならない 2 受注者は, 監督員より作業員の免許等の提示を求められたときは, 協力すること ( 疑義 ) 第 5 条本工事の施工及び設計図書等に疑義が生じた場合には, 監督員と協議のうえ, その指示に従うこと 4